あの子のスカートをめくりたい。   作:ヴィルティ

111 / 124
イタズラ娘の親友にスカートをめくらせたい。

「あ、あの……」

「ん、どうしたの?」

 

サイドテールを白いヘアゴムで纏めている少女。

その少女は困惑した顔で誰が見ても巨乳だと分かる女の子の前に立っている。

 

俺はその様子をこっそりと物陰からスマホを構え、観察している。

 

困惑している少女の名は『柿薙 日夏』。

そして日夏さんは巨乳の女の子……『桃崎 蒼』に話しかけ、桃崎さんは柿崎さんの前に立つ。

日夏さんが困惑している顔なのに気づいてないのか、何事だろうと何も警戒せず立っている。

 

そんな桃崎さんのミニスカートに、日夏さんは意を決して手を伸ばし。

 

 

「ご、ごめんなさい!」

 

 

ぱさっ。

 

日夏さんの手が桃崎さんのミニスカートをめくりあげ、ピンクの紐パンティを露にした。

女子高生にしてはいささかサイズが大きい乳に見合うかのように大人っぽいレースもついていた。

 

「きゃっ!?」

「ほ、本当にごめんなさい!」

 

桃崎さんはいきなりスカートをめくられたことで一瞬キョトンとしたが慌ててスカートを抑え、みるみる顔を赤くしていく。

その隙に日夏さんは謝罪の言葉を述べながらその場から去っていった。

 

「確かあの子、栗栖ちゃんのお友達だったよね……栗栖ちゃんと同じ趣味してるのかも」

 

いきなりスカートをめくられパンティを露にされたことで恥ずかしがりつつも、日夏さん以外にその場に人がいなかったのでただ単にイタズラされただけだと思ったみたいだ。

もっとも、その瞬間を俺がスマホでばっちり撮影していたのだが。

 

 

始まりは数十分前の事。

 

「日夏さん、ちょっといいかな?」

 

俺はこの世界の女の子のスカートをめくり、その様子をスマホに捉えるためにやってきていた。

女子に悪戯をし、時には俺以上のスカートめくりの腕を見せる『栗栖 空』さんのいる世界だ。

またいつものように栗栖さんが他の女の子のスカートをめくってる瞬間をこっそり隠し撮りしようとかと思ったが、そんな栗栖さんに親し気に話しかける女の子がいた。

 

それが日夏さんだったのだ。

女の子に悪戯をするけども、栗栖さんはそれ以外は人柄も良いということで友達がいないわけではない。

そのうちの一人が日夏さんなのだ。

 

そして、俺の中にとある一計が浮かんだ。

俺はこの世界では男子高校生の姿に変装した状態でやってきてるので、違和感なく学校に溶け込めている。

 

俺は他のクラスメートのふりをして日夏さんに接触することにした。

無論、栗栖さんがおらず彼女一人だけの時にだ。

もしその場に栗栖さんがいたら俺のことにすぐに気づき、近づかないようにさせるだろう。

 

「どうかしたの?」

「ちょっと呼び出しの用事があってさ」

 

素直に俺の元にやってきた日夏さんを、俺は適当な空き教室まで連れていく。

 

そして空き教室に入り、日夏さんは誰かいないかきょろきょろとしている。

 

「あの、誰が呼び出したの?」

「……ここだけの話、見てほしい物があるんだ」

 

俺はそう言いながらスマホを取り出し、とある動画を再生する。

 

「こ、これって!?」

 

日夏さんは驚愕と同時に顔を少し赤くする。

 

「うん、やっぱり日夏さんなら分かるよね」

 

俺が日夏さんに見せたのは、この学園の生徒指導の教師に栗栖さんがお尻ペンペンをされているところ。

パンティを無情にも降ろされ白い健康的なお尻が丸出しにされ、何度もたたかれみるみる赤くなっていく様子だ。

叩かれるたびに栗栖さんの小さな悲鳴が上がり、それでも教師がお尻を叩くのは止めはしない。

 

「これって栗栖ちゃんだよね」

「う、うん……でもどうしてあなたがこんな栗栖ちゃんが酷い目にあってる動画を持ってるの?」

「この学園にね、匿名で流されてる裏サイトがあるんだけど……その中に『体罰教師の一面! 今どきお尻ペンペンする悪徳教師を許すな!』ってタイトルがあったんだ。それを再生したらこんなのが流れてきたんだ」

 

……まぁこの学校にそんな裏サイトがあるわけがなく、俺個人の動画をただ再生しただけなのだが。

 

「そ、そんな」

「俺はこれをネットに流して、この生徒指導の教師の悪態を世間に知らしめようと思う」

「……ちょっと待って。そんなことしたら」

「うん、栗栖ちゃんが辱めを受けてる動画が世界中に広がるね」

 

大事な親友が生徒指導の教師によりお尻ぺんぺんされ、辱しめられてる動画。

それを世界中に流されたら、栗栖さんは世界中の晒し物にされてしまう。

 

日夏さんが友達だとしたら、もちろん――

 

「だ、ダメだよ!」

「いやいや、もしかしたら俺たちが知らないだけで、栗栖さん以外にもこの先生の手にかかり辱しめられてる生徒がいるかも。だから俺はその子たちを救うためにも」

「それでも」

「……じゃ、俺の言うとおりにしたらこの動画をネットに上げるのは止める」

 

俺がそう言うと、日夏さんはこくんと頷く。

 

「分かった。私に出来る事なら何でもするよ」

「言ったね。じゃあ……俺が指定する女の子たちのスカートをめくってほしい」

「……へ?」

 

一瞬何を言われたのか理解できず、日夏さんが固まる。

 

「何でもするって言ったよね?」

「い、言ったけど……あなた、それって犯罪だよ」

「拒否するのならしょうがない」

 

俺が背中を向けると、日夏さんが慌てた様子で俺の肩を掴む。

 

「わ、分かったよ……だから絶対その動画の存在を広めないで欲しいし、栗栖ちゃんにも絶対に知らせないでね」

「分かってくれればいいんだ」

 

俺の言葉は悪魔の囁きだっただろう。

だが、その悪魔の囁きに乗らなければ親友の辱めが世界中に晒される。

そうして俺は協力者を得たのだ。

 

 

そして最初の言う通り、桃崎さんのスカートを日夏さんはめくってくれた。

この学園で1,2を争う巨乳で可愛い女子がスカートめくりをされ辱しめられる様子を労せず撮影できた。

 

「こ、これでいい?」

 

桃崎さんから逃げてきた日夏さんが俺が指定した場所にやってきて、報告をする。

彼女には自分のスマホでターゲットのスカートをめくる様子を撮影するように言ってある。

それを見せることでちゃんと約束を守ったか確認するためだ。

俺は桃崎さんがスカートをめくられる様子を日夏さんのスマホから確認し、少しした後消すように言う。

無論、別アングルからの動画は撮影してあるので消されるのは少し惜しいが問題はない。

 

「うん。じゃ次のターゲットね」

「ま、また!?」

「次はこの学園で唯一の双子の姉妹……『比嘉 早紀』さんと『比嘉 阿斗華』さんのスカートをめくってきてほしい」

「……わ、分かった」

 

どうやら一度桃崎さんを辱しめたことで、後戻り出来ない覚悟が決まったらしい。

 

「うん、じゃよろしくね」

「う、うぅ……」

 

 

そして日夏さんは並んでお喋りをしてる早紀さんと阿斗華さんを見つける。

しかし双子だからか、ぱっと見では判断がつかない。

 

だが、日夏さんはそんな彼女たちの前に歩いていく。

 

「ご」

 

歩いてきた女子生徒が立ち止まり、ぽつりと一言呟く。

それを聞いた双子が立ち止まり、きょとんとする。

 

「ごめんなさい!」

 

バサッ!

 

まずは胸が少し小さいほうの子……阿斗華さんのスカートをめくりあげる。

パンティは水色の星柄……少々子供っぽい感じのパンティだが、見た目が良いとそんなパンティでも魅力が増すから不思議なものだ。

 

「きゃ!?」

「阿斗華!?」

「本当にすみません!」

 

バッ!

 

妹がスカートをめくられ驚いてる隙に日夏さんは早紀さんのスカートをめくる。

サテン生地の水色で、爽やかさと同時に少し大人らしさを感じるパンティだった。

 

「ちょ、ちょっとぉ!」

「何するの!」

 

早紀さんが慌ててスカートを抑えた時に阿斗華さんが日夏さんに怒鳴る。

 

「本当に、本当にごめんなさーい!」

 

日夏さんが慌ててその場から逃げ出していき、阿斗華さんが追いかけるがなかなか足が速く、追いつくことは出来なかった。

 

「謝るぐらいなら最初からやるなバカー!」

 

阿斗華さんのもっともな怒り声がその場に響き渡っていた。

そしてその様子の一部始終を陰からこっそりと盗撮していた事に気づかれることもなかった。

 

 

「はぁ……はぁ」

 

なんとか全力で逃げ切ったらしい日夏さんが待ち合わせ場所にやってくる。

 

「お疲れみたいだね」

 

俺も日夏さんがここにやってくるまでに少し走ってきたので息を荒くしたいが、それを隠すために敢えて普通の呼吸をする。

正直なかなかしんどいが、それでも日夏さんが見せてきた別アングルからの双子姉妹のスカートめくりの様子を見れたからよしとしよう。

 

「も、もうこれでいい?」

 

気づけば、昼休みもあと少し。

昼休みの50分ぐらいでよくここまでやってくれたと褒めたいところではある。

 

「まぁ確かに昼休みも終わりだし……分かった。俺は別視点からあの生徒指導の教師を失墜させる方法を探すよ」

「よ、良かった……」

 

日夏さんがほっと一息つき、その場から去ろうとする。

だが慌ててスカートを手で押さえて。

 

「もしかして私のスカートをめくったりとか……?」

「ここまで頑張ってくれた子にそんなことはしないって」

 

それを聞いた日夏さんは少しばかり安堵しつつも、警戒してスカートから手は離さなかった。

確かに日夏さんのスカートをめくりたいのはヤマヤマではある。

 

だが、日夏さんは元々栗栖さんの幼馴染で親友である。

 

即ち……

 

 

「日夏ー!」

 

バッ!

 

後ろからこっそりと忍び寄ってきていた栗栖さんが日夏さんのスカートを思いっきりめくる。

栗栖さんの手つきは鮮やかで、日夏さんの今日の下着……ピンクと白のギンガムチェックのパンティを露にする。

 

「きゃあっ!?」

「昼休み中、ずっとどこに行ってたの……日夏?」

「なんでもないっ」

 

スカートをめくられ顔を赤くしつつ、どこか安堵してる日夏さんの様子を見て栗栖さんがきょとん顔をする。

この昼休みの間、栗栖さんが世界中の晒し者にならないように普段栗栖さんがやってることを他の女の子にしてきたなんて言えるわけがない。

 

 

その様子と会話の一部始終をスマホに収め、俺はにやにやと笑う。

俺が手を下さずとも、日夏さんのパンティを露にしてくれる子が身近にいるのだから。

 

 

そして俺は現実世界のアパートに戻り、スマホに収めた一部始終を再生する。

 

困惑してる女の子にスカートをめくられ辱められる女の子と言うのもまた新鮮な動画だ。

 

俺は満足しながら、スマホを何度も再生させいつもの行為に励むのであった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。