遠くから見ても普通の人とは違う髪の色。
綺麗な銀色の髪の毛がその女性を映えさせる。
そして目を惹くその巨乳。
この胸に惹かれたのか、それともその優しい性格か。
その女性はすでに結婚しており、子供もいる。
だけどもその趣味はボードゲームに、麻雀。
そんな大人向けの趣味を持ってるのも彼女のギャップとして魅力を増させる。
彼女の名前は『北見 紗和子』。
今回俺がスカートめくりのターゲットにした女性である。
「大人の女性の魅力って、なんだと思う?」
仕事中、上司がそう尋ねてくる。
「そういう話題を休憩中でもないのに尋ねるのはどうかと思いますが」
今、取引先との商談の内容をまとめた資料を作っており、その仕事を邪魔されたくはない。
なので少し口当たりがきつくなってしまう。
だが、上司はそれに気を止めず俺のPC画面を見ながら呟く。
「君の取引先の女性、容姿だけじゃなくて内面の良さも気にしてくるから、その化粧品の宣伝で『すべての女性の魅力を3割増しにする化粧品』という宣伝文句は問題あると思うわ」
「あ、すみません」
どうやらこの宣伝文句を見てあえて世間話のように切り出し、さりげなく指摘してきたのだろう。
それに気づき、数秒前の自分の態度を恥じる。
「内面を褒める文章ってのも難しいですね」
「それを考え、気分を良くさせる文章を考えるのも大人のお仕事の一つよ。頑張りなさい」
「精進します」
それだけ言い残し上司は自分の仕事に戻っていく。
にしても、女性の内面を褒める文章か……
これはなかなか難しい案件だ。
結局、その日の資料はまとまらず、営業の外回りに出る時間になった。
その外回りが忙しく、会社に戻ってから資料を完成させようというのは無理な話だった。
幸い、その資料の提出日は今から3日後。
だけども、女性の内面を褒める文章がなかなか思いつかなかった。
アパートに戻り一息つき、漫画を読みふける。
漫画の中のキャラは大人の漫画家が考えただけあり、色々な思想を持っている。
その中で大人の女性の内面が出てくるシーンがないかと思い探してみたが、なかなか出会えない。
そんな中、とある麻雀漫画に出てくるおっとりとした女性が俺の目に入る。
その女性は人妻でありながらもおっとりとして優しく、子供たちのみならず主婦仲間からも人気は高いらしい。
こんな女性の心を射止めた旦那は女性心をすごく理解してるんだろうなと思う。
そしてそんな女性が不意を突かれた時、心の底の性格が露になるのではないかと思う。
思えばここ最近は仕事が忙しく、己の裏の趣味に没頭できてなかったなと思い至る。
趣味と実益を兼ねて、この女性……『北見 紗和子』さんのスカートをめくり、パンティはどんななのか、その時どんなリアクションを取るのかと思い、早速その漫画の世界へと飛び込むことにした。
俺がその世界に飛び込んだ時、公園の近くに立っていた。
俺の見た目は……どうやら小学2年生ぐらいの背丈の男の子になっていた。
どうやら俺の思想を読み取り、子供に悪戯されても余裕を保てるのかどうかというのを試すため、俺の姿は子供にされたのだろう。
まぁいきなり見た目も知らない男にスカートめくりをされたら一目散に通報案件になるだろう。
それではリアクションを確かめるどころではない。
スマホは胸ポケットにちゃんとある。
俺は意を決し、公園に行く。
北見さんは自分の子供と思われし子が遊んでるのを微笑ましく見ていた。
スタイルも良く顔も良く、ファッションも良い。
人妻になっても自分磨きがちゃんと出来てるみたいな感じだ。
……胸の谷間を少し曝け出す服を着てて、大胆だなとも思う。
旦那さんは他の男が北見さんを見て欲情を催さないだろうかと心配してるかもしれない。
実際俺もその男の一人で不埒な事をする予定だ。
北見さんは俺の下心に気付かず、あろうことか俺に近づいてくる。
まぁ普通なら小学生は学校に通ってる時間帯だろうから何があったのか心配になったのだろう。
今どき他の人をそんなに気にかけないこの社会にその優しさは貴重だなと思いつつ、その優しさに付け込ませてもらう。
「あらあら、どうしたのボク? 学校はどうしたの?」
北見さんは少し体をかがめ俺と目線をなるべく合わせようとする。
その際服からこぼれ出る谷間が俺の目に入る。
子供だから問題ないだろうと思っているのだろうが、子供が純粋だと思ってるのなら、それは悲しいが間違いだ。
「実は僕、先生に怒られちゃって学校を飛び出しちゃったの」
「何をしちゃったの?」
北見さんが尋ね、俺をじっと見てくる。
「こんな風に、女の人のスカートをめくっちゃったの!」
バッサァ!
北見さんの履いていたスカートは女子高生たち違い少し長めの丈だったが、小学生ぐらいの俺の腕の長さでめくれないほど長いわけではなかったのが功を奏した。
無防備だった北見さんのスカートは俺の両腕によってめくりあげられる。
ほぅ……レース付きの黒パンティ。
しかも今まで見てきた中で布面積が少し小さめだ。
どうやらこのパンティで旦那さんを喜ばせるつもりだったのだろうか。
「きゃっ」
北見さんは少し恥ずかしがった顔をしてスカートを抑える。
絶景だったがそれを拝めたのは少しの間だった。
だがこの光景はスマホでちゃんと録画出来ているはずだ。
「もう、そんな悪戯をしたら怒られるのも当たり前よ」
顔を赤くしつつも大人の女性としての余裕を崩さず諭すように俺の頭をなでてくる。
なるほど、この余裕は子供相手じゃなきゃ出せなかっただろう。
「女性は下着を見られたら怒るのよ。だからこんな悪戯は私で最後にすること。いいわね?」
「うん、わかった」
「わかったのなら偉い、いい子いい子」
相手が子供だからというのもあるだろうが、スカートをめくられたのにこの余裕の態度。
なるほど、これが大人の女性の態度というものか。
俺は頭を下げておとなしく公園を後にした。
スマホでスカートをめくられパンティを露にした痴態を撮影されたなどとは夢にも思っていないだろう。
そして俺はアパートに戻り元の姿になった状態でスマホで動画を再生する。
それなりにアップになった胸の谷間。
そして露にされた黒の大人パンティ。
それらは今までターゲットにしてきた女子高生たちではとても撮れない大人の魅力たっぷりのものだった。
いつもの行為もいつも以上に激しくなるのも道理だと思いつつ、その日の夜は更けていったのであった。