「はい、どうぞー」
俺が座ってる机に、赤みがかかった茶か金の髪の毛の女の子がやってくる。
喫茶店の制服を着ており、その笑顔で俺を見つめてくる。
「ありがと」
俺が簡潔にお礼の言葉を述べると、女の子は更ににっこりと笑顔を浮かべた後その場を離れていく。
「あのお客さん、結構色々と注文してるな」
紫髪のツインテールの女の子が戻ってきた女の子に話しかける。
「うん、驚いたね」
「ココアさん、リゼさん。あんまりお喋りしちゃだめ」
「うん、ごめんねチノちゃん」
そしてそんな2人を薄い青い髪の毛の女の子が窘める。
3人ともこの喫茶店『ラビットハウス』の制服を着ており、それぞれ髪の色に対応した服でとても似合っている。
そしてこの3人。
ココア、リゼ、チノ。
この喫茶店で働いてる3人が今回のスカートめくりのターゲットだ。
きっかけは今日の休日にあった。
「いやー、このアイドルの可愛さは群を抜いてるよね」
「声大きいぞ、ったく」
アイドル好きの同僚に誘われ、喫茶店へと出向いた俺。
「ここ最近色々とお世話になってるし、おごりますよ」
そう言われたらアイドル談義をやることは目に見えていても出向く。
一人暮らしにとって、タダ飯ほど嬉しい物はない。
というよりも、一人暮らしに限らず自分で用意せずに出てくる食事のなんとおいしいことか。
アイドル好きの同僚も俺もコーヒーを注文し、俺はそこにクラブサンド、そして同僚はナポリタンとホットドッグを注文していた。
「……食いすぎじゃないか?」
「何言ってるんですか。色々なことにエネルギーを使う俺たち社会人は食わなきゃ力が出ないっすよ」
俺はおごってもらってる立場だからある程度遠慮している部分はあるが、彼は遠慮なく飲み食いしている。
まあ趣味に燃えているのなら、食事もおいしく頂けるほどエネルギーを消費してるのだろう。
ある意味一種の熱エネルギーの使用……ちょっと違うか。
「お客様、お待たせしました~」
そして喫茶店の店員である女の子が同僚のデザートであるホットケーキを持ってくると、同僚がその女の子に向かってにこっと笑いかけた。
そして女の子の方も営業的に完璧な笑顔を見せ、思わず俺も可愛いなと思ってしまう。
「いや、可愛い子っすね」
「まあ確かに……だけどお前、アイドルはいいのか」
俺が尋ねると、同僚はふっと鼻で笑う。
ちょっとイラっとしていると、同僚は俺の方をじっと見てくる。
「いやね、アイドルは俺たち一般ピーポーじゃ手に触れられない、いわば高嶺の花。それに比べてこういった喫茶店で働いてる可愛い子たちは時間が空けばおしゃべりをしたりする、いわば身近な花ってやつっすよ」
「ふーん」
随分な熱論だが、まあ言いたいことは分からんでもない。
実際にアイドルを応援するのはいいことだが、気軽に触れ合える立場であるかといえばそうではない。
こういった喫茶店とかの可愛い子が看板娘になって人気が出たとしても、一般人であるお客様と気軽にお喋りできたりする分、身近に感じられる存在ではあるだろう。
……まぁ俺の場合、漫画の世界という普通の人間では決して手が届かない世界へと出向き色々なことが出来るし、スカートめくりをすることで有効活用してるから少し特殊か。
「まあそれはさておき」
そしてそれからも同僚によるアイドル談義……に限らず可愛い子のお話や、そして以外にも会社で任されてる仕事についての相談もされた。
結構気楽に仕事をしてるように見えたが、こうやって仕事のことについて相談されるとは思っていなかった。
そこを見直しつつ、俺が出来る範囲内での助言はしてあげた。
こうして実りある休日を過ごし。
「さてと」
俺は手の届く範囲で、女の子のスカートをめくりに行くことにした。
まあ誰にも言えないし、言っても信じてもらえないだろう。
「今回はどの子にしようかな」
そう言いつつベッドの横を見やるが……買いだめしすぎた本が山積みにされている。
しかも段ボール箱や棚にも漫画本が一杯になっており……一回仕事の関係で訪れた上司が『キミ、漫画好きすぎない?』と少し呆れたほどだ。
別にスカートめくりをするだけじゃなく、冒険譚やグルメ漫画などもあるからなぁ。
一回整理整頓して、読まなくなった漫画は……売るのはもったいないし、同僚たちにでも勧めるとしよう。
それはさておき。
今日見た喫茶店の娘は確かにかわいかったし。
この漫画は喫茶店で働く可愛い3人の娘が出てくる。
よし、決めた。
というわけで喫茶店『ラビットハウス』が存在してる世界に潜り込んだわけで。
漫画の世界では俺が訪れると大抵昼か夕方ぐらいだ。
このバイトの子たちは高校に通ってるから時間が違えばまず会えないはずだが……ターゲットに会いたいという念がこうやってめぐり合わせてるのだろうか。
この辺りは要検証するとして。
アイスコーヒーにサンドイッチ、ナポリタンを頼み、腹ごしらえをする。
アイスコーヒーなのは少々猫舌気味なのもあるし、これからスカートをめくろうという興奮を抑えるためにも少しばかり冷たい物を取り入れようとしてるからだ。
食べ物を頼んでるのは……同僚が食べてるのを美味しそうだなと見ていたから影響されたのだ。
そりゃあの子たちも夕食時近いこの微妙な時間帯にこれだけ食べてりゃ疑問に思うだろう。
まあ、これから君たちにはスカートめくりの犠牲にあってもらうのだ。
だから、バイト先であるこの喫茶店にお金を払い、看板娘たちを羞恥に染めるという罪悪感を少しでも消してるのもある。
だが、さすがに店の中でスカートをめくるというのは不可能だ。
とりあえず作戦を考えてきたが、上手いこと行くかと言われれば疑問だ。
まあでもやってみて、失敗したらまた別の手でスカートめくりを行う。
いい物は簡単に見れるわけではないのだ。
そんな不埒なことを考えつつ食事とコーヒータイムを終え、お会計を済ませる。
俺は店から出ていき、少し歩いた場所で立ち止まる。
さて、上手いこと引っ掛かってくれるか。
「あっ、お客さーん」
そして少し待つとココアちゃんが慌てて手を振りこちらへと駆け寄ってくる。
上手いこと言ったとほくそ笑みつつ、スマホを起動させる。
さてと、食欲も満たしたし次は性欲を満たさせてもらうとしよう。
「どうかしたの?」
俺は振り返り、走ってきたココアちゃんに尋ねる。
「あの、これ」
ココアちゃんは俺にメモ帳を差し出す。
俺があの店でわざと置いてきたものだ。
あの子たちが優しくないのならいつか取りに来るだろうと判断し、届けない可能性もあった。
だが、こうやってわざわざ届けに来てくれた。
「あ、これ確かに俺のだ。ありがと」
「良かった」
ココアちゃんはほっと一息つき、この場を去ろうとする。
「あ、待って」
俺はそんな彼女を呼びとめ、彼女も足を止めこちらを振り返る。
「どうかしましたか?」
「これ、忘れ物を届けてくれたお礼」
俺が5000円札を渡そうとすると、ココアちゃんは手を横に振り慌てて拒否する。
「そ、そのようなもの受け取ってはダメなのですよ」
なんか妙な口調になったが、どうやら受け取る気はないらしい。
「え、要らないの?」
「忘れ物を届けるのは店員として当然のことです。だからお礼なんていらないんですよ」
元気いっぱいだけども真面目な子だなぁ。
だったら、ちょっと嗜好を変えようか。
「うーん、でも俺にとってはありがたいことなんだけどな……じゃ、別の形で受け取ってね」
俺はココアちゃんの手に5000円を握らせる。
「ダメですって。別の形って」
ココアちゃんは5000円を手にしたがすぐに返そうとして。
「君のパンティの閲覧料だよ!」
バッ!
お金を返そうとした動きをしていたからスカートに対する防御は一切なかった。
制服のスカートを両手で掴み、思いっきりめくりあげる。
さて、ココアちゃんのパンティは……おお、赤いリボンがついたオレンジ色のパンティ。
シンプルだけども、元気いっぱいな彼女と髪の色にあったパンティでよく似合っている。
「ぴゃあああああああああああああ!?」
そして思わず耳元を抑えてしまうほど大きな悲鳴がココアちゃんの口から放たれる。
ふふ、君が先に来てくれて良かった。
おかげで手間が省けたよ。
「ココアちゃん、どうしたの!?」
「敵襲か!?」
予想通り、チノちゃんとリゼちゃんが何事かと思い喫茶店から出てきた。
「あ、あうう」
そしてスカートをめくられたショックで顔を赤くしたまま口をパクパクさせる。
「さて、5000円は安くないからね。あの2人のも閲覧させてもらうとしよう」
ココアちゃんにだけ聞こえるように告げ、2人の元へと走っていく。
「待ってぇ」
ココアは男を止めようと声を上げたが、すでに手遅れだった。
「お前、何をしたぁ!」
リゼが男に食い掛ると、男はふぅと息をつき。
「今から実践してあげるよ」
リゼの前に屈みこみ、スカートを勢いよくめくる。
リゼのスカートもココアの時と同じように思いっきりめくられ、紫と白の縞々パンティが露になる。
「わああああああっ!?」
男らしい口調だが、そこはやはり女の子。
顔を赤くしスカートを慌てて抑える。
そしてその一連の流れを見てチノの思考がフリーズし立ち止まる。
「最後は君、だね」
呆然としていたチノのスカートを思いっきりめくりあげ、チノのパンティも丸見えとなる。
純白のパンティを履いており、さっきの2人と違って髪の色と違ってるなぁと思ったら、フロントのリボンが薄い水色だった。そこかぁと男が納得する。
「ふふ、5000円でとってもいい物を見せてもらったよ。では」
そこから去ろうとした男の顔面に、チノの頭の上に載っていた白いふわふわとしたウサギが勢いよく飛んできた。
なんとか紙一重で避けたが、野性的な殺意の高さに思わず驚いてしまう。
「あ、危ない」
そして呆然としてる3人を残し、男が俊足で走り去っていった。
最後のウサギらしき生き物の妨害にびっくりし、改めて漫画を読み直してみた。
どうやらあのウサギにはチノの祖父の魂が乗り移っているかのような描写があった。
そりゃまぁ孫娘が見知らぬ男にスカートをめくられ辱められたら殺意も抱くだろう。
可愛い子しか見てなかったリサーチ不足を恥じつつ、改めて撮影したスカートめくりの様子を見る。
ココアは5000円を差し出されたことであわあわして否定していた。
そして無理やり5000円札を握らせたことでその慌てっぷりは加速し、5000円札を押し戻そうとした。
だが、その瞬間に屈み、ココアのスカートをめくる。
彼女の赤いリボン付きのオレンジ色のパンティが露となり、元々慌てていた上にスカートをめくられたことで彼女の思考がショートしたのか、顔を赤くしながら今まで聞いたことがないぐらいの大音量で悲鳴を上げた。
そしてその悲鳴を聞きつけやってきた2人の元に俺が走っていく。
リゼはココアの悲鳴を聞き、彼女が何かをされたのだろうと理解し、怒り顔で俺を問い詰める。
その問い詰めに答えるつもりでリゼのスカートもめくり、紫色と白の縞々パンティを露にした。
スカートをめくられたことで怒りがますます増しつつも女の子らしく恥じらう様子も見せた。
そしてリゼがスカートをめくられことでココアとリゼが何をされたか心は分かっても頭の理解が追いついてないのか、思考がフリーズし棒立ちしていた。
当然そんなチノのスカートをめくることは容易く、あっさりと水色のリボン付きに純白パンティが露となった。
顔を赤くしていたのが自身も2人と同じくスカートをめくられパンティを見られたことでさらに顔を赤くしていき、うっすらと涙目になっていた。
喫茶店の制服は似通いつつも、三者三様のリアクションを見て満足しつつ、それぞれの個性が出たパンティを何度も見返す。
食欲、性欲も満足させたところでふと眠気もやってきた。
いつもは動画を見てさらに性欲を満足させるのだが、今回は眠気の方を優先した。
目覚めてからぼけっとした頭にスカートをめくりパンティやリアクションを視界に入れることで頭を性欲で目覚めさせるのも悪くはない。
そう思い、ベッドで横になり睡眠欲を満足させるため、眠りにつくのだった。