あの子のスカートをめくりたい。   作:ヴィルティ

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※クールな忍娘のスカートをめくりたい。

彼女は、まるで雪女を思わせるかのように白い肌をしていた。

その瞳は水色で人間離れしており、現世を見ていないかのようだった。

その髪は白みがある黒色で珍しい髪色だが、そんな髪の毛をリボンで纏めていた。

 

 

彼女は『雪泉』。

現世離れしている見た目をしているが女学生であり、忍でもある。

 

そんな人間離れしている子がスカートめくりなどされたら、どのようなリアクションを取るのか。

俺じゃなくても不健全なことを考える男子なら誰か一人でも考えたかもしれない。

 

 

始まりは……いたって単純だった。

 

同僚から借りてきた忍び漫画を読み、この『雪泉』という女の子を見た。

初めて彼女を見たとき、雪女を思わせるかのような見た目。

そんな見た目にそぐわぬクールな性格。

扇を使い氷などを操る忍術の持ち主。

 

まさにクールビューティーを直で行くような女の子だった。

 

そんな冷たい女の子に、スカートめくりを仕掛け恥という感情を生ませたとき、どのような反応をするのか。

 

いつも行ってるスカートめくりと単純な好奇心が組み合わさった結果。

 

俺は何の迷いもなくその世界へと飛び込んでいた。

 

 

雪泉さんが通っている学園の前あたりに飛ばされ、俺は辺りを見回す。

空模様は、いつもと違い少し曇り空。

まだ雨は振りそうにないが、雨が降ってきてスマホが濡れたら上手いこと撮影できないのではないだろうか。

今まで訪れたほかの世界では元々が雨が降ってたりするシーンでもない限りは基本晴れだ多が、やはり例外はあるのだろう。

 

一応雨具などもこれからは持ち込もうなどと考えつつ、ターゲットにしている彼女が学園から出てくるのを待つ。

一応この学園自体の生徒は全員が忍びなのだが、女子高でもあるため学校から出てくるのは全員女子生徒である。

友達と楽しくお話をしたりしてる様子は忍びとは思えず、年頃の女子高生となんら変わらない。

そしてそんな女子高の前に立ってる男の俺は、不審者として通報待ったなしだと今さらながらに気づく。

まあ実際女の子のスカートめくりなんてしてる俺は不審者どころか変態として警察に通報される男ではあるんだが。

 

とりあえず学園から結構離れた場所で待機しようと離れていく。

 

そして学園から少し離れた場所で学園の様子を観察する。

 

少し待った後、今回のターゲットである雪泉さんが学園から出てきたのだが。

 

やはり少し現世離れしてる見た目の女子生徒なだけあり、すごく目を引いた。

他の女子生徒も思わず雪泉さんを見ているぐらいだ。

 

そしてそんな彼女は一人学園から下校するべく道を歩いていく。

 

そんな彼女のスカートをめくり、パンティとそのリアクションを撮影することが今回の目的だ。

ただ、彼女は見た目通りクールな性格だし、リアクションに関しては冷淡なものかもしれない。

 

それでも俺はやり遂げる。

やりもしない内から結果を決めるなど、あってはならないことだからだ。

 

 

下校中の雪泉さんの後ろをこっそりとついていってるわけだが。

見た目が妖艶なのに、歩く動きも綺麗であり、無駄な動作がほとんど見受けられない。

余所見などもすることがないのか、ただひたすら前を見て歩いている。

 

さて、今回のスカートめくりだが。

 

彼女相手に余計な小細工は無意味だ……というよりも。

 

「?」

 

こちらが邪なことを考えると、その気配を察知するのか俺の方を振り返ってくるのだ。

見つからない少し離れた場所で様子を伺ってるので見つけられてるわけではない。

だが、悪を察知する勘が異様に良いのだ。

この間スカートをめくった萩原さんといい、雪のような綺麗な肌を持ってる人は邪な気配に敏感なのだろうか?

 

だからこそ余計な罠を仕掛けてめくろうとしても失敗する未来しか見えない。

 

幸いなことに彼女はお尻も中々良い物をお持ちである。

お尻が立派な女の子相手なら後ろからでもスカートめくりを仕掛け、パンティとお尻を動画に収めてきた。

彼女もそのやり方の餌食となってもらうとしよう。

 

スマホを起動させ、心をなるべく殺して無にして歩く。

スカートめくりをしようなどという邪な考えは彼女のスカートに手が届く後ろに立つまでは封印しないといけない。

 

歩く。

彼女は振り返らない。

普通に歩いている通行人のフリをしているが、気を抜くとそのまま彼女を追い抜いてしまいそうだった。

目的地を俺の視線の先にある電柱あたりにして、彼女から少しでも気を逸らす。

 

あと少し。

 

歩いている彼女の後ろに立ち、今まで抑えてきた心を解放し手を伸ばす。

それと同時に彼女は振り返ろうとしたが。

 

 

バサッ!

 

俺の手の方が早く、雪泉さんのスカートを後ろから盛大にめくりあげた。

彼女のパンティは……少し小さめのレース付きの純白パンティ。

彼女の太ももは今までターゲットにしてきた他の女の子よりも白く、純白のパンティとベストマッチしていた。

そして何よりも彼女の大きなお尻。

パンティが少し小さめなのもあり、パンティで覆われていても隠しきれないお尻のライン。

少しパンティが食い込んでおり、はみ出たお尻の肉がなお俺の目を引く。

後ろからのスカートめくりは前からのリアクションを撮りづらいからと敬遠してきたが、彼女は後ろからめくって良かったと心から思わせる素晴らしい一品だった。

 

俺程度の語彙力で彼女のパンティとお尻を上手いこと表現できないことが口惜しい。

 

 

そして、そこまで夢中になっていたことで気づかなかった。

 

「変態」

 

悪を憎み、倒す忍び。

そんな彼女がどこからか手にした扇が俺の首筋を叩き、一瞬で気を失わされたことを。

 

 

だが、彼女は知らない。

気を失わされた俺は、元の現実世界に送還されることを。

だが、首筋には結構な痛みが伴っている。

女騎士に首を斬られた時は死んだ判定で痛みが残ってなかったが、気絶させられた時は痛みは残るらしい。

そしてその痛みは今までに経験したことがない強さの痛みだった。

 

 

だが、その痛みと代償として。

 

 

綺麗な動作でゆったりと歩く雪泉さん。

そんな彼女に近づいていき、やがて彼女のスカートに手が伸びる範囲まで近づく。

彼女はそこで悪しき意思を感じ振り返ったが、俺の手は彼女のスカートをめくっていた。

レース付きの純白パンティと、それに包み込まれそれでも包み切れてない立派なお尻。

これだけでも後ろからスカートをめくってよかった思える一品だ。

 

そして雪泉さんは……年相応の女の子のように恥ずかしさと怒りでほんのりと顔を赤くしていた。

心なかった雪女が恥ずかしさと怒りで感情を取り戻したような、そんな話が想像できるいい表情だった。

そしてそんな彼女が怒りのあまりどこからか取り出した扇で俺の首筋をたたき、そこで映像が途切れた。

 

後ろから撮った最高級のパンティとお尻。

クールな美人に宿った、恥じらいと怒りの感情。

 

全てが俺の心と性欲を興奮させる素晴らしい一品だった。

 

その日。

俺は体が燃えるかのように激しく行為に励めたのであった。

 

 

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