ピンク色のシャツの上に看護服。
これだけ見れば立派な看護師さんのように見えるが。
別に怪我をしてるわけでもないのに左腕と右足に包帯を巻いていた。
「わああーっ!」
そして廊下を歩いていただけで特に何もないのにうっかりとずっこけ、ナース服ではない紺色のミニスカートが揺れる。
鉄壁スカートの恩恵を受け、中のパンティは全く見えていない。
「うううっ」
少しげんなりした感じで彼女は立ち上がり、溜息をつく。
彼女の名は『罪木蜜柑』。
俺の今回のスカートめくりのターゲットだ。
「先輩、怪我とかってしたことあります?」
アイドルが好きな同僚が少し不安げな顔で俺に尋ねてくる。
うーん、漫画の世界の中で首を切り落とされたり、首筋を叩かれたりして意識を失ったりとかはあるが……
なんかやたらと漫画の世界の中だと首関連に痛い目に遭ってるな俺。
「大きな怪我はないけど、何かあったのか?」
「俺は怪我をしてないんですけど、親戚の子が骨折するほどの大怪我をしたみたいで、その子の親がテンパって俺にどうすればいいか尋ねてきたんですけど」
ああ、溺れる者は藁をもつかむとはこのことか。
初めて子育てをするからこそ、大怪我をしてどうしてあげればいいのか分からなくなってるんだろう。
治療法とかが確立していなかった昔ならわからなくはないが、今はインターネットや病院の施設の充実などで骨折の対処法ぐらいならすぐに分かりそうなものだが。
「それほど子供のことが心配なんだろう。いい親御さんじゃない」
「確かにそうっすね。その時の電話口であまりにも慌てた様子で俺がとりあえず包帯巻いて固定しておいて病院に連れて行った方がいいってアドバイスしたっす」
まあ実際俺たちのように専門家じゃない人が口出しするよりも、医療の専門家がいる病院に連れて行った方が手っ取り早いだろう。
「まあ命に別条はないみたいでよかったな」
「そうっすね。でも、俺は今までそういった怪我とは無縁の、いわゆる健康優良児ってやつでしたから」
「つまり、馬鹿は風邪ひかないみたいな?」
「そうそう、馬鹿は風邪ひかない……って先輩、いきなり酷いっすよ!」
女の上司さんが俺と同僚の会話を聞いていたのか、同僚を茶化すような発言をする。
もっともニヤニヤと笑っているため、本気で彼を貶めようとした発言ではないと思うが。
「ごめんごめん。でも、私も大きな外傷はしたことないなぁ。風邪ぐらいは引いたことあるけど」
「俺だって風邪ぐらい引いたことあるっすよ! 君もあるっすよね!?」
なんか俺に飛び火してきた。
「まぁそりゃあな。夜中に熱が酷くなって気持ち悪くなったときなんか、うっかり死ぬかと思ったよ。まあ今じゃ怪我なんてすることもないし」
「君も健康で良かったっすね」
「うんうん、私の大事な部下が健康自慢のようで何より。他の部署だったらイベント付近とかになると病気になる人が多くなるけど、少なくとも2人はそんなことがなさそうでよかったわ」
……あ、さりげなく仮病で休むという逃げ道を封じられた。
まぁもともと仮病なんて使ったこともないが。
「……風邪ひいたときは大目に見てほしいっす」
「あまりにも酷過ぎたらね。でも、今は元気そうだし、気合入れて午後からの外回り、頑張ってきてね」
女上司がにっこりと微笑み、俺と同僚が顔を見合わせ苦笑するのであった。
健康ではあるが、かといって疲れないわけではない。
午後からの営業回りも終え無事に帰宅し、シャワーを浴び軽く食事も終え、俺はふぅと一息つく。
普通の人だったらここでゆっくり眠るところだろうが、今の俺は睡眠欲よりも性欲を満たしたい気分だった。
というわけで、いつものように漫画の世界に潜り可愛い女の子のスカートをめくってこようと思う。
さてと……お、この子可愛いな。
今日はなんか怪我がどうとかという話で盛り上がったし、私立高校生で私服が看護師風のこの子なんていいんじゃないだろうか。
左腕と右足に包帯を巻いているのは……別に漫画の中身を見た限り、怪我をしてるわけではなさそうだが。
そして自分に自信がないのか、ネガティブな発言が目立っている。
そんな子をスカートめくりしたら、どんなリアクションをするのかが楽しみだ。
俺はすっと息を吐き、漫画の世界へと飛び込んでいった。
飛び込んだ先はターゲットである罪木さんが通っている私立校。
今までの学園と違って私服OKな学校だから、ターゲットは見つけづらいかと思ったが。
廊下を歩いているとき、なんか怯えてるかのように辺りをきょろきょろと見渡してる。
そして特徴的な左腕と右足の包帯。
そしてついさっき何もないのに盛大に転んだりして、間違いなく彼女がターゲットである罪木さんであることは間違いないと確信した。
しかし、鉄壁スカートの恩恵を受け、あれだけ盛大に転んだにもかかわらずパンティは見えなかった。
日焼けせず綺麗な太ももは見えているが、スカートが揺れたがパンティは見えなかった当たりで興奮が高まってくる。
これはなんとしても彼女のパンティを拝まなければ興奮は収まらないだろう。
そして彼女の挙動不審な動きを見つつ、スマホを起動させ罪木さんに近づいていく。
「あのー」
「へっ、ごめんなさぁーい!」
背後から声をかけただけなのにいきなり謝罪され、びくびくされた顔で俺の方を見られている。
ごめんなさいと出会い頭に言われたのは意味不明ではあるが、まぁ見知らぬ男に話しかけられたら少し怯えるのも分からなくはない。
「ねぇ、どうしていきなり謝ったの?」
俺が少し威圧的な感じで尋ねると、俺の予想通り彼女はさらにびくっと怯える。
「え、いやあの、私がゲロブタであなたの視界に入って気分を害したと思ったから」
なんという被害妄想。
しかしまぁ、ここまで被害妄想をしてくれると俺的にはありがたい。
「そんな理由で気分を害さないよ。むしろ、今意味不明な『ごめんなさい』されてびっくりしてるところなんだけど」
「え、あ、その……」
そしてさらに威圧的に話しかけるとしどろもどろになる。
ごめんなさいと言おうとしているのかもしれないが、それだと目の前の男を更に怒らせるかも思ったのか、謝罪の言葉は口に出さなかった。
「そ、それならどうしていきなり私なんかに話しかけてきたんですか?」
「少し用事があったからなんだけど……いきなり謝罪されてびっくりしちゃったよ」
「ごめんなさぁーい……で、何の用事だったんですか?」
罪木さんがじっと俺の顔を見てくる。
「実は、ちょっと気分が落ち着かなくて、罪木さんなら今の俺の気分を落ち着かせてくれると思ったんだよ」
「え、なんで私なんですか?」
罪木さんが理解できないといった感じで尋ねたところで、俺はすっとしゃがみこみ。
「可愛い女の子のパンティを見ないと、ムラムラした気分が抑えられないからだよ!」
バッ!
俺は両手を罪木さんのスカートの下に潜らせ、勢いよく万歳した。
その万歳の動きで合わせるように罪木さんのスカートが思いっきり上へとめくりあげられた。
罪木さんのパンティは……水色のリボンが付いた薄紫パンティ。
少し大人びてるようで水色のリボンが可愛らしさも出してるパンティだ。
「へ、ふえええっ!?」
彼女は顔を赤くしスカートを抑え俺の方を見てくる。
顔を赤くし涙目であり、辱められてびっくりしてる表情だ。
「わ、私のパンティなんかで気分が落ち着くんですかぁ!?」
「うん、でも見てる途中で隠されちゃ落ち着かないよ。というわけでもう一回見せて」
スカートを抑えてる手を強引に退け、もう一度罪木さんのスカートをめくる。
抑える手がなくなったことで再び薄紫色のパンティが露になる。
うんうん、やっぱり何度見てもパンティはいいなぁ。
「ふぇぇぇ、も、もうっ」
そしてさっきよりも力強くスカートを抑えられ、パンティが隠される。
「うん、その恥ずかしがる様子も含めていいリアクションで、下半身の気分も落ち着いたよ。じゃあね」
俺はスカートを抑えてる彼女を尻目にその場から逃げ出した。
ふぅ、良いスカートめくりが出来た。
おどおどしている子はあんまり反撃してこないから、スカートめくりもやりやすいというものだ。
さて、早速見直してみるとしますか。
俺が気分を落ち着かせたいということでネガティブな彼女もきょとんとし、自分に何が出来るか考えていたのだろう。
だが、俺が罪木さんに行ったのはスカートめくり。
白い太ももと右足の包帯の上のスカートが万歳で思いっきりめくりあがり、水色のリボン付きの薄紫のパンティが露になる。
さすがの彼女も顔を赤くし涙目になりながらスカートを抑え、俺に文句を言う。
だが、俺はおどおどしてる漫画世界の子には強引にスカートをめくるというマイルールがある。
だから彼女がスカートを抑えている手を退け、再びスカートをめくりあげた。
さっきよりも勢いよく捲ったからかパンティの上の肌色の部分も露になっていた。
おへそまで見えないが、まぁスカートの形式上そこはしょうがないか。
やっぱり時には強引にスカートをめくるというのも悪くはない。
俺の気分が再び興奮してきたので、落ち着かせるために罪木さんの薄紫のパンティと恥ずかしがるリアクションを見ながらいつもの行為を行うのであった。