「ふむふむ……日本の歴史は奥深いデス。ありがとうございマス、村上サン」
「どういたしまして」
図書室。
日本の歴史の本を見せられた金髪の美少女が嬉しそうにお礼を言う。
お礼を言われた村上さんもまたその笑顔に釣られて笑顔になる。
かつてスカートをめくった子がにっこりと笑顔を浮かべてるのを初めて見た気がする。
まぁスカートめくりなんかされて笑顔になるわけないからなぁ。
さて、嬉しそうにしている金髪の美少女は望月さんではなく、『クロエ・ルメール』という女の子。
留学生であり、俺がスカートをめくると決めたターゲットである。
「へぇ……」
ここ最近スカートめくり犯として漫画の世界の中で俺が有名になってしまった世界がある。
そこは『聖櫻学園』。
ここにいる女の子たちは可愛い女の子が多く、俺が結構好んでスカートをめくりに行っていた。
そのせいか、この漫画の世界の住人には俺がスカートをめくる男として認識されてしまった。
いやまぁ事実だから別に否定はしないが。
今のところスカートめくり犯らしく、ちゃんとターゲットに決めた女の子のスカートはめくることが出来ている。
だが、この間不覚にも柊さんの胸を触ってしまい、うかつにも動揺してしまった。
そのせいでビンタを食らうという不覚をとってしまった。
他の世界へ出向いてスカートをめくったりもしたが、それでもこの心のモヤモヤは晴れない。
このモヤモヤを晴らすには、聖櫻学園の女の子に改めてスカートめくりを行うしかない。
そうすることで、きっと他の世界でもモヤモヤを残さないままスカートをめくることが出来るだろう。
さて、となるとターゲットは誰かだが……おや、外国人の子もいるのか。
そういや、かつて過去に留学生の女の子のスカートをめくったことがあったな……
よし、今回のスカートめくりのターゲットはその時のことを思い出す事もかねて、この子にしよう。
そうと決まれた善は急げだ。
急がば回れ、なんて言葉は俺のプライバシータイムの時には存在していない。
俺は早速漫画の世界へと飛び込んでいった。
廊下の隅っこに現れ、この世界ではおなじみの学生服姿になる。
実際に体も若返っているから動きやすいのはどの世界でも実証済みだ。
しかし、視界にはターゲットはいない。
今回は珍しく探さないといけないか。
だが、かつての留学生の時は確か……
そう思い図書室に向かうと、村上さんと一緒に本を読んで楽しく何かを語り合っていた。
村上さんはかつてスカートをめくり、パンティを丸出しにさせた子。
……さて、村上さんと可愛い留学生の女の子であるクロエさんが一緒にいるが。
……どうやら周りに望月さんはいなさそうだ。
俺がスカートをめくったとき、そして栗栖さんがかつてこの世界にコラボという体で訪れたときにスカートをめくられ、計2回俺にパンティを見られたと自覚している子だ。
だからこそ見つかったら今まで以上に怒って俺を追いつめてくるだろう。
それはそれでスリルはあるが、必要のないスリルは味わいたくない。
それに、今回の目的はあくまでこの学園の女の子のスカートをめくり、胸を触ってビンタを受けたという不甲斐なさを晴らすためにここに来たのだ。
金髪で可愛らしく、しかも男ならつい見てしまうほどの巨乳の持ち主であるクロエさんはまさに俺の心のモヤモヤを晴らすためにうってつけのターゲットなのだ。
おおっと、2人が図書室から出てこようとしている。
退散退散っと。
そして村上さんとクロエさんはそれぞれ違う場所へと向かっていった。
さて、ミニスカートと白のニーソックスを履き、絶対領域が眩しい彼女の後を付いていく。
動くたびスカートがチラチラ揺れるが鉄壁スカートの恩恵を受け、パンティは見えない。
こうなると心が昂っていく。
そう、俺はスカートめくりに興味があり、それ以外に心は揺さぶられない。
いいぞ、俺を取り戻しつつある。
さて、誰もいない廊下に来た。
チャンス到来、でもある。
俺はスマホを起動させ、息を整える。
「クロエさーん」
「ハイ?」
俺が後ろから呼びかけると、クロエさんは振り返り、きょとんとした顔で俺を見る。
そりゃ見知らぬ人に話しかけられたらそうなるだろう。
「クロエさんって、確かフランスからやってきた留学生なんだよね?」
「ハイ、そうですヨ」
クロエさんは俺の質問に対してふふんと胸を張って応える。
どうやらフランス人であることに誇りがあるみたいだ。
「じゃあ、教えてほしいことがあるんだけど」
「なんデスカ?」
俺はすっと屈みこみ、クロエさんのスカートの下に手を潜り込ませる。
「この行為って、フランス語でなんて言うのかなぁ!」
そして潜り込ませた手を勢いよく跳ね上げる。
スカートの裾が手に引っかかり、スカートが勢いよくめくりあがった。
絶対領域の上の禁断の領域のパンティは……おお、白をベースに、色とりどりの花柄。
可愛らしいパンティで、良し。
「ワアアアアアッ!?」
クロエさんは一気に顔を赤くし、スカートを慌てて抑えた。
今さら抑えたところで、もう遅い。
「ふーん、フランス語でスカートめくりって『ワアアアアアッ』って言うんだ」
「ち、チガイマスヨっ、な、何するデスかー!?」
「スカートめくりっていう、男が可愛い女の子に行う日本の文化だよ」
「そ、そんなエッチな文化が……」
おっと、涙目になってスカートを強く抑えてる。
「これも良き異文化交流って奴だね。じゃあね」
俺はスカートを抑えたままのクロエさんをその場に置き去りにし、走り去っていった。
ふぅ。
今回は初心に帰ったつもりで回りくどい小細工はなしにして、それでいて騙し討ちという形でスカートをめくった。
そのおかげか心がどことなく晴れやかな気分になっていた。
クロエさんが得意げになっているところに、俺は教えを乞う。
普段は日本語を教わってる立場なだけに、逆に教わるという立場になったことでますます得意げな顔になる。
そんなクロエさんの気持ちを利用し、俺は勢いよくクロエさんのスカートをめくった。
白のニーソックスとミニスカートで出来上がっていた絶対領域。
ミニスカートに隠されていた禁断の領域が露になり、そこには白をベースに花を散らばませた花柄パンティが存在していた。
白のニーソックス、そしてうっすらと白い肌、そして白の花柄パンティということで綺麗な白尽くしだった。
そんな風にスカートをめくられたクロエさんは一転して恥ずかしがる顔になり、叫び声を上げた。
その叫び声を茶化されたことでますます顔を赤くしていき、恥ずかしさのあまり涙目になっていた。
やはりスカートめくりは女の子のパンティとリアクションが楽しめるから良い。
あの時は胸を触ってしまったことでその楽しみが動揺によって上書きされてしまったから隙を晒してしまったのだ。
今回のスカートめくりでそのことに気づけて本当に良かった。
俺はそんな気持ちを思い出させてくれたクロエさんのパンティとリアクションをスマホの画面で何度も再生して見ながら、いつもの行為に励むのであった。