あの子のスカートをめくりたい。   作:ヴィルティ

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※元気いっぱいな子のスカートをめくりたい。

「よーし、今日も頑張るぞー!」

 

茶色の髪の毛をツインテールで纏め、元気いっぱいの笑顔を周りに振りまく。

そして、その豊満な胸も合わさり、彼女には男女問わず目を向ける。

 

彼女の名は『酒井田 夏美』。

俺はそんな彼女のスカートを、今からめくるのだ。

 

 

「人助けだと思って、お願いがあるっす」

 

会社の食堂。

アイドル好きの同僚と一緒に食事をしている中、ふとそんなことを言われた。

 

「お願い?」

 

アイドルのグッズを一緒に買ってほしいとか、そういうものだろう。

 

「実は……今度新しく発売されるアイドルのグッズがあるんですけど」

 

ビンゴ。

 

「それが一番くじでランダムに当たる方式なので、協力してほしいっす」

 

く、くじ引きとはまた厄介な物を。

普通の物販形式なら早い者勝ちではあるものの、確実に手に入れることが出来る。

だが、くじ引きは早い物勝ち+運の要素も左右されるので、相当入手難易度は跳ね上がってしまう。

 

「お願いできないっすか」

 

そして同僚は本当に懇願する目で俺を見てきた。

そういう目をされれば本当に弱い。

 

「わーかったよ。ただ、ゲットできなくても恨むんじゃねーぞ」

「恩に着るっす」

 

一転してぱっと笑顔になる。

本当に分かりやすい同僚だなと思う。

 

「ねぇ見てみて。またあの2人仲良さそうにしてるよ」

「いやいや、ただ単にグッズを一緒に買うだけでしょ?」

 

……この声は。

ついこの間、俺と同僚にBL疑惑を付けてきた女子社員だ。

アイドル好きの同僚には聞こえていないみたいだが、生憎俺は耳が良い。

だからこっそりと話してるような会話でも聞こえてしまう。

 

「いやいやいや、くじということで、一緒の店を回ろうぜというデートのお誘いなのよ」

 

んなわけあるか。

後ろの女性社員にツッコミを入れたくなる気持ちもあったが、それよりも前にアイドル好きの同僚が話を進める。

 

「せっかくだし色々なコンビニに出向いてほしいっす」

 

まぁ一番くじという都合上、1つの店ではすでに景品が出てしまったという可能性はある。

だとしたら、2人で別々の店に回った方が良いというのは理にかなっている。

 

「ほら、一緒の店を回ろうなんて言ってないよ」

「なるほど……つまり、2人して別の店を回り、それぞれが目当ての品を手に入れたところで再会をすることで離れていたことで育まれた思いを一気に回収するということね」

 

妄想もそこまでいけばむしろ感心してしまう。

ただ、もし彼女が漫画の世界の住人だとしたら腹いせに彼女のスカートをめくっていただろう。

ただし、ここは現実社会。

スカートめくりなんて、ましてや働いてる会社で行おうものなら即御用&社会的地位完全没落だ。

俺は現実世界も現実世界で中々に楽しんでるんだから、勢いに任せて全てを捨てたりはしない。

 

「じゃ、頼んだっすよ」

「おう」

 

アイドル好きの同僚はウキウキで食事を終え、俺よりも先に食堂を出ていった。

なお、グッズ自体が当たればお金は出すと言ってくれてるのでそこら辺は気にしていない。

 

そんな彼の期待に応えるためにも、なけなしの運がめぐってくれれば良いなと思う。

 

 

そんな一番くじの開始日はまだ先である。

仕事も終え、一息つく。

 

同僚の役に立つ前に、自分の欲望も満たそうと思う。

漫画の世界での可愛い子のスカートをめくる。

俺の欲望がそんなのでいいのかと思うが、興奮と背徳感を味わえるのでやっぱりいいものなのだろう。

 

さて、今回は聖櫻学園のこのスカートをめくるとして。

 

おっ、人の役に立つことが生きがいの可愛い子か。

よし、この子には俺のスカートをめくる欲を満たすことを役立ってもらうとしよう。

 

早速俺は漫画の世界へと飛び込んでいった。

 

 

とびっきりの明るい笑顔と抜群のスタイル。

そんな彼女はすぐに見つけることが出来た。

だが、廊下にはまだ多くの人がいる。

そんな中で彼女のスカートをめくろうものなら、他の人に即座に捕まってしまうだろう。

 

なので、隙を伺い誰もいないところでめくることにする。

 

彼女の後をこっそりと付いていくと、彼女はとある部屋に入っていった。

俺はその部屋の様子を伺うべく、外で待機する。

 

「お助け部に依頼が来てたよ~」

 

酒井田さんは笑顔で部屋にいた他の3人の女の子たちに話をする。

 

「依頼ですか?」

 

リボン付きのカチューシャをつけた茶髪の女の子が酒井田さんに話しかける。

確か彼女の名は『奈木野さくら』だったはず。

 

「うん……つい最近、この聖櫻学園の女の子たちのスカートをめくる、通称『スカートめくり犯』なる者がいるんだって」

「女の子のスカートをめくるなんて……男なんて最低な生き物ばっかりだと思ってましたが、とびっきり度を越えた変態最低糞野郎ですね」

 

そこまで罵るか。

そんな彼女の名は『月隈林子』だったはず。

 

「いや、確か他にも女の子がそのスカートめくり犯の仲間として見られてたんだけど、その女の子もスカートをめくるから、もし一緒にいたら成敗するようにってさ」

 

ああ、おそらく栗栖さんのことか。

生憎、今回別にコラボしてるわけではないので彼女はこの世界のどこにもいない。

 

「ふむ……女子のスカートをめくるのか……なかなか厄介だな」

 

冷静な態度で話を聞いてるように見えるが、そんな彼女の耳は赤い。

確か彼女の名は『白水六花』だったはず。

 

「学園の皆が困ってるだけじゃなく、同じ女としてスカートをめくるなんてエッチな奴、絶対に許せないよ。皆も気を付けつつもちゃんと捕まえるようにね」

 

酒井田さんの呼びかけに皆もちゃんと応える。

なら、そのお助け部とやらのリーダー格である酒井田さんから早速スカートをめくり、恥ずかしい姿を晒されてもらうとしよう。

そう決め、俺はその部屋の入り口付近からそそくさと退散した。

 

 

「さーて、スカートめくり犯はどこだー?」

 

彼女はそう言いながら階段辺りを捜索する。

階段の下から覗けばパンティが見えそうだが、そこは鉄壁スカートの恩恵を受け、きっちりとパンティを覗けないようになっている。

だが、そんな鉄壁スカートの防御を無効化するのが、現実世界からやってきた俺のスカートめくりの技というものだ。

 

にしても、スカートめくり犯を探すにしても1人で誰もいなさそうなこんな場所を探すとは。

まぁ、そのスカートめくり犯からしたらそういう迂闊さは助かるけど……いや俺がこういう思考をすると読んでそうやって捜索してるのだろうか。

となると、警戒してる可能性も……いや、スカートめくり犯などとわざわざ声に出して探してるあたり、やっぱり警戒してないだろうな。

 

普通は無言で探すだろうに。

そんな少し抜けたところのある彼女の目を、俺がスカートめくりで覚まさせてあげるとしよう。

 

「おや?」

 

スマホを作動させた俺が階段を上がろうとすると、彼女がじっと俺を見てきた。

……まさかバレたか?

 

「この聖櫻学園で見ない男子生徒ですねぇ」

 

そっか。

彼女はお助け部という名目上、色々な生徒と触れ合っているのか。

だとしたら、生徒の顔を理解してる可能性もあったか。

 

「もしかしたら……スカートめくり犯ですね?」

「いやいやいや、いきなり何を言い出すんですか!? 俺がそんなわけないでしょうが!」

 

とりあえず白を切るが、さすがに我ながら下手な誤魔化し方だと思う。

 

「問答無用ですっ!」

 

そしていきなり手を伸ばし、俺の腕を取ろうとしてきた。

さすがに捕まるのはごめんこうむるので腕を慌てて上げて回避する。

 

「もー、大人しく捕まりなさい!」

 

にしても声もデカい。

このままでは誰か来てしまう。

こうなったらもうしょうがない。

 

「まったく、いきなり人をスカートめくり犯呼ばわりして捕まえようとするなんて。だけども、正体を見抜いたお礼だ」

 

バサッ!

 

彼女のスカートめがけて手を振り上げ、彼女のスカートをめくる。

……おっと。

 

「ふふ、残念だったね。ちゃんと対策してるよ」

 

スカートの下から露になったのは黒のスパッツ。

まぁ元気いっぱいな子だったら動けばパンティが見えるだろうし、普段から対策しててもおかしくはないか。

 

「そうか、ならば」

 

ドヤ顔で胸を張ってる彼女の後ろ側に回り込む。

 

「その得意げな顔がどのようになるかな?」

 

バッ!

ズルッ!

グイッ!

 

酒井田さんのスカートを後ろからめくり、スパッツを下ろしてパンティを露にしてから彼女のパンティを掴み尻に食い込ませ、Tバック状態にした。

スパッツの下に隠されてたのは水色の花柄パンティで、そのパンティが中々のお尻を包み込んでいたのだが、そのパンティがお尻に食い込まされたことですべすべなお尻がほぼ丸出しとなる。

 

「わ、わーっ、わーっ!?」

 

まさかスパッツを脱がされただけじゃなくパンティも食い込まされたことで羞恥の極みみたいな顔になり、真っ赤になっていた。

 

「いいパンティとリアクションありがとう」

「もーっ、待てーっ」

 

追いかけようとしてきたが、スパッツが中途半端な位置まで降ろされ、かつパンティが尻に食い込まされてることで動きづらく、場所が階段辺りということで追いつくことはかなわなかった。

 

 

ふぅ、いいものを取れた。

櫻井さん相手に初披露した強制Tバックだが、今回は中々スムーズにできた。

とはいっても、相手が油断してないと決まらないからまだまだなところもあるか。

 

人のことをスカートめくり犯と断定し(事実だけど)いきなり腕を取ろうとしてきた。

その隙をついて前からスカートをめくるが、中はスパッツだった。

スカートめくりを不発に終わらされたことでドヤ顔をしていた彼女に回り込み、後ろから対応する。

スカートをめくり、スパッツを降ろすことでまずは水色の花柄パンティが露になるが、それに飽き足らずそのパンティを尻に食い込ませTバック状態にした。

結果、Tバックとそれなりに丸出しとなってるすべすべなお尻が露になり、絶景が生み出されていた。

彼女はドヤ顔から予想外過ぎる反撃を受け、顔を真っ赤にし恥ずかしがりが最高値に達してるかのような顔になっていた。

 

ふぅ、今回は素晴らしい結果だった。

にしても、スカートめくり犯ということであの学園のお助け部とやらが立ち上がったか。

今回の酒井田さんがしてやられたことで自重するか、それともむしろ仲間がやられた怒りでなおさら行動が活発化するか。

 

どうなるか先のことは分からないのでいったん置いておき、酒井田さんのスカートめくりからの辱めコンボによる水色の花柄パンティと尻に食い込まされた状態を見て、いつもの行為に励むのであった。

 

 

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