「ふっふふーん」
口笛を吹きながら路上を歩いていく茶髪のサイドテールの女の子。
普段から楽しそうに生きてるんだろうなぁというのがその姿からよくわかる。
彼女の名は『戸村 美知留』。
俺がスカートめくりを行うターゲットの1人だ。
「先輩~」
「どうした?」
アイドル好きの同僚が微妙に情けない声で俺に話しかけてくる。
彼が無理難題を吹っかけてくることはないし、女上司みたく世間話を振ることはない。
何かの頼み事なんだろうかと思いつつ、話を聞く姿勢になる。
「俺の推しのアイドルなんですけど」
今は確かに休憩時間。
まぁ話を聞いてやることぐらいはしよう。
「色々な衣装を着るようになったんですけど」
「いや、アイドルって元々色々な衣装を着るものなんじゃないか?」
コスプレというわけではないが、やたらと衣装の幅は広い。
だから色々な衣装を着るようになったと言ってもそれは当然のことではないかと。
「いやいや、巫女服とかスチュワーデスの服とかっすよ」
ああ、なるほど。
アイドルのライブの衣装とかではなく、やたらとコスプレに走るようになったということか。
「アイドルは安易なコスプレに逃げちゃいけないと思うっすけど、先輩はどう思うっすか?」
どう思うっすかと言われても。
企画とかそういうノリでコスプレもしたりするものではないのだろうか?
「うーん……まぁあまりにも空気を読めない衣装とかキワモノファッションでない限りは、コスプレも悪いとは思わないけど」
「そりゃそうっすけど……」
後輩曰く、そのアイドルはひたむきな姿で一生懸命頑張ってきた姿が人の心をつかみ、人気を取ってきたらしい。
そんな子がコスプレをするようになって、コスプレという手でファンの心をつかみに来たのではないかと言う風に後輩は考えたらしい。
「うーん……まぁ俺とお前が別人物のように、ファンだって志は1つじゃないと思うけども……まぁその子の心の芯がしっかりしてるなら、コスプレを迷走だと感じていつしか元通りになるんじゃないか?」
「……まぁ、そうっすね」
若干まだ不服そうにしてるな、後輩君。
うーん、今回の件はよほどショックだったんだろうか。
「まぁそれでも元に戻らなかったらまた愚痴を俺にこぼせ。俺でよければいくらでも聞いてやるからさ」
「先輩」
「ほら、そろそろ休憩時間も終わるし俺は午後から外回りに行くから用意したいんだ」
若干優しくしてやったことに照れくさくなり、若干ぶっきらぼうな態度になる。
それでも先ほどの言葉が心にしみたのか、不服そうな表情ではなくなっていた。
この様子をBL疑惑を俺と後輩に向ける女性社員に見られていたら、なお妄想が捗られてしまうんだろうか。
まぁ彼女たちと俺たちの部署は違うから、社内の部屋での休み時間の会話までは聞いてないと思うが。
ふぅ。
外回りを終えたら直帰予定だったし、外回りも終わったしそのまま家に帰ってきた。
シャワーも浴び、夕食は外食で済ませてきた。
さてと、今日は少し早く帰ってきたし……漫画の世界へと飛び込んで可愛い子のスカートをめくらせてもらうとしよう。
今日の子は……ほぅ、コスプレをするのが好きな子か。
聖櫻学園にいる子か……よし、行くとするか。
若干外回り帰りで疲れてるからか思考が単純になってる気もするが、そのまま漫画の世界へと飛び込んでいった。
そんなことで戸村さんを見つけ、帰り道であろう彼女の後を付いていく。
彼女は帰宅部であり、コスプレのための生地を買うため複数のバイトを掛け持ちしているらしい。
なので今みたく放課後になると即座に学校から出ていき、バイト先へと向かうらしい。
今回は彼女がバイト終わりになるのを狙うか、それとも今すぐめくりあげるか。
漫画の世界の時間の経過は現実世界の時間の経過に比べて若干早い。
漫画の世界の中で少し長く過ごしていても、現実世界の時間ではほんの数十分ぐらいということもある。
この世界でも確かにそんな感じだったはずだし……
「いらっしゃいませー」
彼女が向かっていったのはあの世界で流行してるチェーン店。
そこで制服に着替え、やってくるお客様に対してにっこりと笑顔で対応する。
元々明るい気質のある戸村さんが笑顔を見せ、お客様も釣られて笑顔になる。
とはいえ、この店に客として入って戸村さんに顔を覚えられてもそれはそれでも問題なので、店の外でじっと見張ることにする。
何時間ぐらい働くかは分からないが、こんなこともあろうかとスマホのアプリゲームもいくつかダウンロードしてある。
店の様子を外から伺いつつ、傍から見たら道端でスマホゲーをしてる学生のようにしか見えない偽装をしている。
これで不審者として声をかけられることはないはずだ。
まぁ、やってることは可愛い子のスカートめくりという、不審者を通り越して変質者極まりない行いなんだが。
そして数時間たち、戸村さんはぺこりと頭を下げ、店の奥へと引っ込んでいく。
どうやら本日の勤務時間は終わったらしい。
外は夕暮れとなり、あと少しもすると夜の帳が外の世界を支配する。
彼女がバイト先の店から出ていき、帰るためなのかさっさと歩いていく。
このままでは道が完全に暗くなってしまい、スカートをめくってもパンティが見えないということになりかねない。
ほぼ夜になり、薄暗くなってきた道を戸村さんは歩く。
そして彼女がたどり着いたのは、1つの店。
「こんにちはー」
「あら、いらっしゃい」
服の生地などを取り扱ってる店かもしれないが、その店で取り扱っている服は……いわゆるメイド服とか、ナース服とか……まぁコスプレ専門店みたいなところがある。
そんな中で戸村さんは服の生地を買いに来たのだろうか。
俺も客を装い、店の中へと入っていく。
それなりに広い店であり、俺のほかにも男女の客が数名いた。
男が彼女と思われし女性に「この服着てくれよ~」「えー、ちょっときわどくない?」という会話をしていたのが聞こえてきた。
そんな中で戸村さんは1つの服を手に取り、まじまじと見る。
それは黒を基調としたチャイナ服だった。
「ふむふむ……」
戸村さんはこの服をまじまじと見ている。
なかなかの巨乳であり、スタイルが良い彼女がそれを着たら間違いなく色っぽくなるだろう。
外をちらりと見ると、もう薄暗いというレベルではなく、完全に夜の闇が外を支配していた。
もはや外でスカートめくりを行ってもパンティもリアクションも闇に紛れて見ることは出来ないだろう。
「よしっ、あたしの新しい服作りのために……」
戸村さんは意を決し、服を持ったまま試着室へと入っていった。
チャンスはもうここしかない。
戸村さんが試着してる間にスマホを起動させ……
早過ぎたら脱いでる姿、そして遅過ぎれば聖櫻学園の制服姿。
チャイナ服のスカート部分はスリットが入るほどの過激な物だったが、スカート部分は長かった。
戸村さんが入っていった試着室の前に立ち、彼女の履いてた靴が置かれてるのを確認する。
即ち、戸村さんはまだ試着室に入っているということだ。
さて……腹は決まった。
いざ、御開帳!
試着室の扉を開けると、そこにはチャイナ服を着ており、鏡とにらめっこしていた戸村さんがいた。
「へっ!?」
いきなり試着室の扉を開けられるなんて思っていなかったのだろう。
俺だって現実で同じことをされれば同じようなパニック顔をするだろう。
だが、振り返ってパニック顔を晒してる彼女のチャイナ服のスカートの裾を掴み。
「それーっ!」
ブワッ!
長いチャイナ服のスカートが豪快に翻る。
太ももは外側の部分は見えていたが、スカート部分で隠されてた内側の部分とパンティが露になる。
どれどれ……ほぅ、白と黒の縞々パンティ。
派手なチャイナ服が黒モチーフなので白と黒の縞々パンティはなかなかマッチングしてるように見えた。
「ひゃあああっ!?」
ただでさえ試着室の扉を開かれ困惑してたところにスカートめくりをされ、さらに困惑し顔を真っ赤にし慌ててスカート部分を抑えた。
「良いパンティと太もも……いい物見せてもらったよ」
「えっ、あ、ちょっ、ななな、何をするのよ~!」
まだ困惑してるのか、その場から逃げ出した俺を責めつつも、口調は安定していなかった。
ふぅ、いい物を見れた。
チャイナ服のスカートは長いところはあるが、生地の都合上軽いからそれなりの力を入れれば勢いよくめくりあげることは出来る。
ターゲットにしてる女の子たちにチャイナ服がデフォルトだった子はいなかったから、チャイナ服でのスカートめくりの光景はこれが初撮影だ。
試着室を開けられ、困惑して振り返る戸村さん。
そんな中、俺が勢いよくチャイナ服のスカートを豪快にめくりあげる。
太ももと白黒の縞々パンティが露となり、戸村さんの太ももがそれなりにむっちりしてるのもあり素晴らしい光景だった。
そして俺はその時パンティしか見てなかったが、チャイナ服自体の生地が若干薄かったのもあり、戸村さんの巨乳がぴっちりとしたチャイナ服により強調されなおさら目を惹いていた。
そしてパンティを見られた戸村さんは普段の元気いっぱいの顔とは違い、恥ずかしさと困惑に塗れ顔が真っ赤になり、可愛らしい女の子の顔が一層可愛らしさを増していた。
俺はそんな可愛さマシマシとなった戸村さんの顔とチャイナスカートをめくられパンティを丸見えにされた姿を何度も再生し、いつもの行為に励むのであった。