「今日は何を作ろうかしら~」
おっとりとした口調で、一人の少女が歩く。
薄い緑色の髪の毛と口調に負けず劣らずおっとりとした可愛い子。
だが、そんな可愛らしい顔とは違う主張の強い巨乳。
そんな彼女はどこにでもいる女の子ではなく、『忍』と呼ばれている。
彼女の名は『日和』。
俺がスカートをめくると決めたターゲットの1人だ。
「おっとりとしてる子の方が男ウケいいのかしら?」
またこの女上司は何を言ってきてるのか。
少々面倒くさいなと思いつつも、話を聞くことにする。
「人によるんじゃないですか?」
「またそうやって耳障りのいいことを言って」
じゃあ他にどう言えというのだ。
はっきりと『そんなことはありません』とでも言えば良かったのか?
ちなみに俺は、漫画の世界の女の子たちでスカートをめくったりしてるから、どんな性格の子でも辱しめに遭うと恥ずかしさと怒りが混ざった顔になるのを知ってるから、どんな性格でもまぁ心の底では共通してる部分はあるんだろうなとは思っている。
無論、そんなことを今目の前にいる女上司に話してしまえば軽蔑の目で見られるのは間違いないので口には出さないが。
「っていうか、何かあったんですか?」
「そうそう、聞いてよ」
これはなんか話が長くなりそうだな。
そう思いつつも、聞いたのは俺なので大人しく話を聞くことにした。
性格がどうこうというよりも、人の空気を読まずに話を進めたりする人は男ウケとか関係なくあんまり好かれないんだろうなぁと思う。
まあ俺自身は人の話を聞くのは嫌いじゃないから、こういう手合いの人も嫌いにはならないが。
そして話が終わると、女上司は少し満足したような顔で俺の方を見る。
「それは大変でしたね」
「でしょう? 私の友達が少々サバサバしてたからって捨てるとか、その男有り得なくない?」
まぁ好みの性格というのは人それぞれあるということではあるが、それでも性格が遭いそうにないからって別れるというのはあんまり好ましい話ではないな。
「だとしたら、おっとりとした方が男ウケがいいんじゃないかなーって」
「それは男の方が明らかに悪いですから、無理して性格を偽らなくていいと思いますよ。それに性格を偽ったところで、いつかボロが出てバレると思いますので」
「そっかぁ……じゃ、そうアドバイスしてくるね!」
女上司はそう言い残し、その場を後にした。
……こういう時、アイドル好きの同僚と話してる時、女性社員2人が外あたりを通りかかって根も葉もないことを言うが、女上司と話してる時はどうして通りかからないのだろうか。
まぁ人生なんてそんなもんだよなと思いつつ、俺は仕事の続きをすることをした。
そして仕事も終え、アパートに帰ってくる。
ここ最近やることが多くて漫画も読み貯めてたし、今日は少しでも消費して、最後に気に入った世界の女の子のスカートをめくりに行くとしよう。
そして気に入ったのは、巨乳の女忍びたちが楽しく過ごしている漫画。
その漫画の中におっとりとして家庭的な女の子がいたので、その子のスカートをめくりに行くことにした。
善は急げとよく言う。
というわけで、漫画を読破し終え早速漫画の世界の中へと飛び込んでいった。
そして飛び込んだ世界の先で、早速ターゲットの日和さんを見つけた。
この世界の忍びはなんかやたらと巨乳が多いが、作者がそういう趣味なんだろうか。
現実のエロ動画系も、忍びを捕らえてエッチな目に遭わせる話でも大抵巨乳が犠牲になってるし。
っと、それはさておき……
目の前にいる彼女は確かに性格もおっとりしてるが、それでも忍び。
それにエッチな目に遭わされれば、どんな子も恥ずかしさと怒りに感情を持ってかれるので、襲われるのは間違いないだろう。
だが、そんなリスクを乗り越えて見るパンティは素晴らしいものだ。
なので、確実に日和さんのスカートもめくらせてもらうとしよう。
「あの、すみません」
「あら、どうかしました?」
歩いてる彼女の前に飛び出していき、いかにも困ってる人な顔で話しかける。
日和さんはおっとりして優しい人なので、俺のような人にもちゃんと話しかけてくれる。
「実は少し尋ねたいことがあるんですが」
俺はこのあたりの地理に疎い。
なのでこの付近にある食事が出来る店がないかどうか聞くことにした。
「あら、その食事店でしたら……」
日和さんは俺に店の場所を教えるのに気を取られている。
さて……この世界にやってきて、一回ガチで殺されかけたことでなぜか会得した技の使い時だ。
『それぇ!』
バッ!
後ろから黒に塗り込まれた手が彼女のスカートを鷲掴みにし、一気にめくりあげた。
前で話していた俺の目に当然日和さんのパンティが丸見えとなる。
(ほぅ……)
当然あらかじめスマホを起動させていた俺は日和さんがスカートをめくられパンティを丸見えにされたところを撮影する。
そして、俺の脳内の中には……日和さんのパンティと、それに包み込まれてるお尻が浮かび上がっていた。
パンティは白と緑の縞々パンティで、彼女の髪の色に似合ってる素晴らしいパンティだった。
「へっ、やあっ!?」
日和さんは慌ててスカートを抑え、後ろを振り返る。
すると全身黒ずくめの衣装を着た男がすたこらさっさと逃げ出していく。
「も、申し訳ありません……見ましたか?」
「その……すみません」
顔を真っ赤にし、恥ずかしさと怒りが降り混じった顔で俺を見てくる。
ここで嘘をついてもしょうがないので、正直に言うことにした。
「そうですか……出来れば忘れていただけてよろしいでしょうか? それと、道を教えてる最中ですみませんが……」
そして日和さんはそう言うが早いか踵を返し、黒ずくめの男を追うべく走っていった。
おっとりとした彼女の印象と違い、足が早く、すぐに俺の視界から消えていった。
「……うまくいった」
実はあの黒ずくめの何者かは俺が生み出した分身だ。
なぜかは分からないが、この世界でかつて雪泉さんに死ぬほどの衝撃を与えられ、そして何度か訪れた後この能力に目覚めていた。
他の漫画世界でも使えれば素晴らしく良い能力だと思ったが、残念なことにこの世界限定だった。
忍びの世界だからか……俺は『分身の術』と名付けていた。
まぁもっとも黒ずくめの俺の分身体も声は同じなので、よくよく聞かれれば俺が仕向けたものだとバレるが……日和さんは気づかなかったようだ。
おかげで日和さんはすでに消え去った俺の分身を追いかけていき、スマホでスカートをめくられ白と緑の縞々パンティを丸見えにされた様子を撮影されていたことに気づいていない。
元の世界に戻り、早速スマホを開く。
俺に道を教えてることに夢中になっており、その時は優しい顔で俺に接してくれてる。
だが、俺の分身体にいきなり後ろからスカートをがばっとめくられ、後ろも前もフルオープンにされたことで白と緑の縞々パンティが露となる。
黒の分身体も視界は共有してるので、少々お尻に食い込み気味の縞々パンティも頭の中に残ってる。
だが、スマホで撮影できたのは前から丸見えとなってるパンティ。
あの世界限定とはいえ、素晴らしい能力を手に入れたなぁと思える。
そしてスカートをめくられたことで一瞬キョトンとしつつ、みるみる恥ずかしさと怒りに混ざっていく表情になるのもゆっくりと見ることが出来る。
そんな日和さんの良いリアクションと縞々パンティを何度も再生させ、脳裏に残る彼女のお尻も思い出しつつ、いつもの行為に励むのであった。