ブルース
「『マリオにより全ての忍の契約が解除された』 成る程……これで戦局リセットだな」
ティ
「辛いなぁ、こうやって来るメールのみでしか戦況を掴めないっていうのは」
エス
「早い段階でやられると、暇よ……ここでただただメールが来るのを待つだけっていうのは」
りんご
「それじゃあちょっと今回のゲームにおいての皆さんの武勇伝を聞かせてもらいましょうか。 皆さん誰か撃破しました?」
Wii Fit トレーナー
「私はブルースをやっつけた後に、ゲッコウガの忍をやっつけましたよ。 でも、そこまででしたね」
ラフィーナ
「私はとりあえず……コイツをやっつけましたわよ」
むらびと
「コイツって言うのやめてよ……マルスに言いくるめられたんだよ」
りんご
「成る程、成る程……他の方々は特に成果はなしですか?」
ヤングリンク
「俺はゲッコウガの忍に成す術も無く……」
まぐろ
「僕はサタンというおじさまの奇襲を食らっちゃった」
ラフィーナ
「私はマルスという男に……コイツを倒してボールが無いところを狙われたのですわよ。 納得いきませんわ……」
むらびと
「コイツはやめてって。 そうだよ……マルスがすごいゲームの主導権とってるよ」
Wii Fit トレーナー
「しかもマルスは忍も持っていなかったわけですから……」
ヤングリンク
「そうだよ、よく考えたら俺もマルスにゲッコウガとの共闘をけしかけられたんだよ。 そんでいつの間にかマルスいなくなって俺はまんまとマルスの餌食になったんだよ」
りんご
「あれ……じゃあ、ここにいる皆は……大半はマルスという方のオリジナル忍の集まりということ?」
ブルース
「奴のマインドコントロール戦法は凄いな……王国の王子ともなると人の心を手玉にとれるのか?」
ティ
「その誤解を招く言い方はやめとけ……」
マルス
「これ見てる人に僕、すごい最悪な人間って思われてるのかな……でも僕はなるべく味方に犠牲を出したくない精神がこうなってるだけだからね」
サタン
「何となく……さびしいものだな。 急に味方だったものがいなくなるというのは」
忍を失ってしまったサタン
サタン
「チッ……忍に今まで後方確認させてたと言うのに、今じゃそれすらも自分でやらなければならぬとは……忍の有り難味がよくわかる」
ロックマン
「ふざけんなよお! 誰だよレバー下ろさせたの!」
ミッション結果に露骨な不満を口にするロックマン
ロックマン
「あの闘技場での試合なんだったんだよ、本当に! も~う!」
マック
「まずいまずい……とりあえずここの洞窟に身を潜めておこう……」
忍を守れなかったリトル・マック。 バトルボールも持っておらず所持金も10万円しかないために、身を潜めるしかない……
マック
「何で10万円しかないんだよ……バトルボール買いに行くことすらできないじゃねえか……くぅ~っ、貧乏ってヤダヤダ」
ルルー
「ザコなりに、なめた真似をしてくれたものね…………。 しかし、それよりなにより……」
ビッグバトルボール忍を失ってしまったルルー。 誰かに電話をかける
ピリリリリリリリ
マック
「何だよ…! 何だ? あの格闘お嬢さんからだよ。 出るの怖ぇー……もしもし」
ルルー
「あなたね……? やすやすと解除レバーを下ろされたのは」
マック
「……仕方ないだろう……大盾忍は防御メインで攻撃が出来な……」
ルルー
「言い返すの!?」
マック
「すまない……」
ルルー
「あなた今どこにいらっしゃるの? 今からあなたに私のコブシでトドメをさしに行ってあげるわ」
マック
「…………」ピッ
ルルー
「切られたわ……全く」
マック
「おっかねぇ~……俺の味方、全っ然いねぇ~……忍ぃ~……。 ずっと隠れてる俺を見てるレディー達。 俺、どうなの?」
ヤングリンク
「こっから見た限りだと、ゲッコウガなんか背中に……何かつけてたよな?」
ティ
「ああ確か、武器屋のリストにそれらしき名前があったな。 えーと多分あれはバックシールドという奴じゃないか?」
Wii Fit トレーナー
「あれを付けていれば後ろから狙われても大丈夫というものじゃないですかね?」
エス
「後ろからはじゃあ無敵ね、それ……どうやったって倒せないわよ」
ラフィーナ
「そんなものを付けてるんであれば正面から撃破するだけですわね」
むらびと
「ゲッコウガほどの身体能力があればキャッチされちゃう可能性も高いでしょ……バックシールドは奇襲や不意打ちに強くなれるね」
ゲッコウガ
「今このフィールド上の忍は一体もいない。 そして、私はボール2つとバックシールド。 更に所持金70万円。 ……間違いなく私が一番戦力が高い……いや、もしくは」
マルス
「盾を持ってる僕が一番有利じゃないかな? この状態だと……忍がもういなくなったわけだから」
カリンカ
「同盟軍を組んだときに周りをさりげなくチェックしたけど、間違いなくゲッコウガとマルスが危険ね。 2人とも守備力が高いわよ。 そしてマックのボールをガノンドロフが手に入れたんだっけ」
ガノンドロフ
「金を使わずボールを増やしたはいいが……ここからどうするか」
ピリリ、ピリリ、ピリリ
ガノンドロフ
「ん……?」
メールだ……
マリオ
「『エリアに契約の腕輪専門店をオープンした』 何、契約の腕輪って……」
ロックマン
「『契約の腕輪は30万円で合計3つ販売されている』 ええ……? また30万円? 金、金、金……」
ルルー
「30万円……」
契約の腕輪とは、忍をパートナーに出来るアイテム
停止している忍に装着させれば、再び起動させることが出来る
現在契約の腕輪を購入することが出来るのは、所持金70万円のゲッコウガ、60万円のマルスの2人
他のプレイヤーは、撃破し所持金を増やさなければ買うことは出来ない!
契約の腕輪は全部で3つ、早い者勝ちだ……
ロックマン
「10万円しか無いって……何でだよ」
マック
「ダメだ……今俺は動くわけにはいかない。 動くのは自殺行為に等しい」
マルス
「今僕と手を組んでくれるような酔狂なプレイヤーはこのフィールドにはいないだろうから……僕の味方になるのは忍だけ。 その忍が安価で手に入るとなれば、この契約の腕輪を手に入れない手は無い」
ゲッコウガ
「よし……もう一度ここで忍を手に入れるぞ! っとおお? ここか……」
いち早く契約の腕輪専門店に到着したのはゲッコウガ
ゲッコウガ
「おお……これか!」
りんご
「またこれで忍が誰かの手に渡るのか……。 しかも全部で3個、戦闘の誘発だね」
ブルース
「ん? 今ここにいる面子で忍を獲得したのは……」
Wii Fit トレーナー
「あ、私は50万円で購入しました」
ティ
「実際どうだったんだ? 忍の使い心地というか」
Wii Fit トレーナー
「物凄く頼りにはなるんですけど……注意力は若干疎かになるかもしれませんね」
まぐろ
「割と散漫になるかもしれないんだ」
ラフィーナ
「でも最終的に自分の手で決めたいですわね、私は……忍なんかに頼らないで」
ヤングリンク
「ガノンドロフあたりが忍を持ったらとんでもないだろうな……鬼に金棒だぞ」
エス
「でも上手く使いこなせなかったら、ただ豚に真珠よ」
ヤングリンク
「豚って言うんじゃないっつーの……確かにアイツ変身後は豚に見えるけどよ」
ガノンドロフ
「うう、何か鼻がムズムズしてきた……。 それより契約の腕輪30万円か……1人2人殺せば買いにいけるよな?」
ゲッコウガ
「これが契約の腕輪? 頼む……30万円だ」
ゲッコウガ
「何とかこれでもう一度、忍を手に入れてやるぞ……」
Wii Fit トレーナー
「私の忍はゲッコウガの忍と戦わせた結果、お亡くなりに……でもゲッコウガの忍も巻き添えにしたんですよ。 それは凄くいい勝負でした」
りんご
「ああ~確かに忍同士のバトルって凄く見ごたえがありそう」
まぐろ
「それコンピュータゲームで言うところの、CPUを最強レベルに設定して自分は参加せず見るっていうパターンの奴だね。 スマブラでも出来る奴」
Wii Fit トレーナー
「でも多分そこしか映らないんでしょうね……」
ティ
「あんまり悲しいこと言うなよ……一人撃破出来てるだけいいじゃないか」
りんご
「むらびととラフィーナはナレーションベースにされちゃうんじゃないかな?」
ラフィーナ
「何でですの!?」
むらびと
「どういう編集!? 君の頭の中」
りんご
「そこ流すとおそらく、マルスの好感度が下がっちゃうから……裏で何かされるんじゃないかなって」
むらびと
「スタッフさん、絶対あそこ流してよ!?」
ラフィーナ
「ナレーションベースにしたら、殴りこみに行きますわよ!」
マルス
「契約の腕輪を買ってちゃおう。 これで忍を手に入れる行為はむらびととラフィーナの屍の上に成り立ってるな……」
ゲッコウガ
「大丈夫だよな……? 誰もいないよな?」
契約の腕輪を購入し、停止してる忍のもとへ向かうゲッコウガ
マリオ
「ゲッコウガいる……ゲッコウガお金持ってるよね……?」
その近くに……マリオ
カリンカ
「あ……マリオがいる!」
そのマリオを、カリンカが見つけた!
忍を目指すゲッコウガの近くにマリオ、そのマリオを狙うカリンカ!
契約の腕輪がバトルを加速させる!
ゲッコウガ
「早く忍の元に向かわなくては……」
マリオ
「よし……行くぞ!」
マリオ、奇襲成功なるか!?