ガノンドロフ
「何とかボールを1個獲得出来たぞ……これでどうにか他の奴等を撃破していってやる。 それなりに有利になったはずだ」
ゲッコウガ
「ボールは全部で6個落ちた。 そして残るプレイヤーは7人。 ということは最低でも一人はあぶれるということになる。 そこを狙うべきかな……」
ロックマン
「厳しくなったよ……忍を失って、ボールも失って。 何だか僕空回りしてないかな、今回のこのゲームで……。 やることなすこと……」
マリオ
「だから……この大盾忍を使って弾いたボールを拾うっていう……ハイエナ作戦? 人聞き悪ぃ……。 でも僕これしかやることないよ」
マック
「よっしゃあ……ここに来て何とかバトルボールゲット! 隠れてた甲斐があったぜ。 ……今、すげえ情けないこと言ったか? 俺」
マルス
「でもこれも考えようによってはチャンスだよ。 ボール持ってないのに攻撃手段があるんだから。 これではじき返してボール拾おうかな、それとも忍任せにしちゃおうか……?」
ルルー
「戦闘中……女の私が制覇してやるわ。 残ってる女は私だけだもの……男どもには負けてられない」
ロックマン
「40万円あるから……エスケープしちゃおうかな……」
エリア2箇所の手形認証装置に自分の手形を認証させると、全てのプレイヤーにメールでエスケープを宣言したことになる
そこから3分間撃破されなかったら、エスケープが成立しその時点での賞金を獲得できる
ロックマン
「だってボールが無いんだもん……このままだとただの負け戦(いくさ)だよ」
ルルー
「ちょっとそこのオッサン? あのコ見て御覧なさい!」
ガノンドロフ
「ん? あれロックマンじゃねえか……」
ロックマン
「やばいよ……見つかったよ。 面倒くさそうなのに……持ってるフリとかもう無理だし」
ルルー
「あのコ忍も持ってないし、ボールも持ってないわよ」
ガノンドロフ
「ロックマンボール持ってねえじゃねえか……行くか。 アイツぶっ潰してやろう。 ロックマン狙いだ」
ロックマン
「マジか……狙われる!」
ガノンドロフとルルーに狙われたロックマン。 絶体絶命だ……
ロックマン
「キッツイなあ、コレ……!」
カリンカ
「あ、ロックマンだ!」
りんご
「ロックマンが必死で走ってる!」
ラフィーナ
「逃げてないで戦いなさいよ!」
ロックマン
「僕、バトルボール持ってないの! だから逃げるしか無いんだよ! うわぁ、まだ追ってきてる!」
Wii Fit トレーナー
「あ、ガノンドロフが追って来ましたよ!」
ティ
「うわ、鬼が来た!」
ガノンドロフ
「待てぇ、ロックマン!」
ブルース
「かなり殺気立ってるぞ、ガノンドロフ……」
エス
「うわあ……あんなのに追われたくないわね」
ガノンドロフ
「チクショウ……追いつけないな、俺の脚力じゃ。 はぁ……はぁ……しんどいぞ」
ルルー
「ダメね、あれ……逃げられたかしら。 というより足遅いわ、あのオッサン……私があの大男を狙った方が良かったかしら」
ロックマン
「クッソ……ダメだ。 武器無しで戦場にいちゃダメだって……もう残り時間少ないから皆の殺気がすごいよ……」
マリオ
「どこだ……誰かいないかな? 逃げも隠れもしないよ、ここまで来たら……」
大盾忍を使い、バトルボールを奪おうと目論むマリオ
マリオ
「くそぉ……たかだか赤いだけのボールがすごく魅力的……」
マック
「マリオだ……あれ、大盾忍つけてるな。 あれ、元々俺の忍だぜ……」
マリオ
「マックがいる……ボール2個持ってるよ。 何とか奪えないかな? 呼び寄せる……?」
ゲッコウガ
「マリオがいるな……あれ、多分ボール持ってないな」
マック
「どうするんだ? 俺とやるのか?」
マリオ
「こっちは覚悟出来てるけども……」
ゲッコウガ
「さっき背後からやられたお返しだ……!」
マックと対峙したマリオ。 その背後から忍を連れたゲッコウガが迫る……
マリオ
「どうする……?」
マック
「下手にボール撃つと奪われそうだな……」
ゲッコウガ
「行くぞ!」ブン!
マリオ
「うおっ!?」
ガキン!
大盾忍がゲッコウガの気配に気付き、ゲッコウガの投球をガード!
ゲッコウガ
「奇襲失敗か……!」
しかし、こぼれ球はゲッコウガが拾う
マック
「やべえ、やべえ……ここはゲッコウガに任せよう」
マリオ
「大盾頼むよ……」
ゲッコウガ
「……このガードは固いぞ。 ボールがもう1個欲しいところだが、仕方ない!」ブン!
ガキン!
マリオ
「ボール!」
ゲッコウガ
「させるか!」
バン!
マリオ
「うわあ……やられた! そう上手いこといかないよね……」
忍に頼らず、ゲッコウガがボールを至近距離で投げるも大盾忍に阻まれる
しかしマリオはこぼれ球を拾えず……ゲッコウガに再び拾われ撃破された……
マリオ
「やっぱり攻撃手段無しじゃキツイよなあ……判断が甘かったか」
ゲッコウガ
「いやいやボール無しにしてはよく頑張ったと思うぞ、私は」
マリオ
「爽やかに言わないでよ……これが運の尽きってやつかぁ……勝ちたかった」
ルルー
「えーっと……ゲッコウガがマリオを撃破。 これは盛り上がって来たじゃないの」
マック
「あのゲッコウガとマリオの攻防の軍配はゲッコウガに上がったっていうことか……ゲッコウガ、すげえ撃破してんな」
マルス
「ゲッコウガの賞金は60万円となった。 残り6人……後10分だよ? これで残り6人ってまだまだ残ってるなあ……とっとと決めに行かないとマズイかもなあ」
制限時間内に一人になれなければ、ゲームオーバー。 誰も賞金を獲得出来ない
マルス
「第1回からそんな肩透かしな結末(ゲームオーバー)はダメだよね……」
ガノンドロフ
「減らしていかないとまずいな……しかし相手に逃げられたら追いつけないんだよ、俺は……よく考えたら俺は偉そうなことばっかり言ってるだけでまだ戦果をひとつもあげていねえじゃねえか」
残っている6人のうち、まだ一人も撃破出来ていないガノンドロフ
ガノンドロフ
「まあいい……最後にかっさらってしまえば一緒だ……」
ゲッコウガ
「マリオを倒して賞金60万円……まあもはや関係ないな所持金は」
ゲッコウガはここまで最多の4人を撃破。 勢いが止まらない……
ゲッコウガ
「盾を買いにいくか……? いや今更武器屋に駆け込むのも野暮か……もうこの装備で最後まで戦ってやる……」
ロックマン
「武器屋……武器屋がある。 ひょっとしたら赤ボール売ってるんじゃない?」
バトルボールを持たないロックマンが武器屋へ駆け込む
ロックマン
「ああ……売ってない。 やっぱり緑のバトルボールしか売ってないか……」
赤のバトルボールは、市場に出回っていない……
ロックマン
「でも……ちょっとチャンスは見つけた。 もう賞金減ってもいい……最後の悪あがきになってもいい……これだったらボールチェンジ関係なく攻撃できるよね……」
ロックマンが買ったのは、ボールチェンジの後でもつかえるバトルシューター
離れた敵を一瞬の速球で撃ち抜く。 球は4発
ロックマン
「使い方はこう……構えて放つ。 要はスリングの武器だね。 よし、これいけそうだ。 とりあえず攻撃手段を獲得したから……何とか食らい付いてやる」
ルルー、マックは2個。 ゲッコウガ、ガノンドロフは1個のバトルボールを持っている
バトルボールが無いのはマルスとロックマン
しかしマルスはビッグバトルボール忍を持ち、ロックマンはバトルシューターを持っている
それぞれの戦況は全く異なる状況。 残り時間が差し迫る中、バトルが白熱する……! 残るは……6人