ギリギリ今週中な気がするのでセーフですね!
特に話すことないんですけど、
先日久しぶりに電車に乗りました。
以上
一度見たことがある彼女が2人の前に現れる。
彼女は手招きをし、2人を自身の自宅であろう家に呼び込み、日比谷と一条はそれに答えるように家に急いで飛び込んだ。
「「お邪魔しまーす・・・」」
家に入ると2人は手招きをした彼女に向けたつもりで小さい声で挨拶をする。
すると上から段々と階段を降りる音が聞こえてくる。
「本当に来た・・・なんか変な感じ・・・」
「「え?」」
ついに2人の前に全貌を表したかに思えた彼女だったが、その第一声は予想外の一言だった。しかしそれとは別に2人が気になったのは彼女の姿である。
確かに一度見た覚えがある。だかしかし・・・
(やっぱり工場内に居た人だよな、この人)
(うん、確かに居た人だと思う。だけど・・・)
「「なんかちょっと若い!!」」
「???」
彼女は、いや過去の落合桜は初対面の2人組からの不思議な感想に戸惑いを隠せなかった・・・。
日比谷と一条、それと過去の落合とが初対面してから数分後、3人は2階にある彼女の部屋で周りの警察がはけるのをじっと待っていた。
「まだ周りふらついてるよ、暇なのかな?」
「少なくともあの警官達は現在進行形であんた探してる訳なんだし、暇ではないでしょ。」
「冷静なツッコミどうもありがとう。それと俺だけじゃなくて一条もだろ?」
「私何もしてないし。」
日比谷は彼女の部屋の窓から外を確認しながら一条と話をしていると、一条が今一番気になっているであろう事を落合へ質問する。
「あなた。なんで私を匿ってくれたの?」
「せめて私たちって言えよ。。。」
質問の途中、日比谷がボソリと呟くがひとまず無視され、落合が質問の回答をする。
「えーと、あなた達を匿ったのは、誰かにお願いされたからです。でもその誰かが誰かは私も知りません。。」
「なんだそれ、チェスターが根回ししたのか?」
「ちなみにそれをお願いされたのっていつなの?」
「えーと、確か3日前くらいだった気がします。急に私に話しかけてきて、3日後に指名手配されるバカが居るからその人のこと助けてあげてって。
私も最初は信じてなかったんですけど、今日のお昼頃に男の人が殺人を犯して指名手配中ってニュースが流れてきて、もしかしてって思って、さっきの場面って感じです。」
落合は知らない誰かから日比谷を助けてあげてほしいとお願いされた、という。しかしまだ一条の質問は続く。
「そんな知らない人にお願いされて、会ってもいない人の事助けるなんてあなたどうかしてるんじゃないの?私が本当の人殺しだったらどうするの?」
「それは・・・」
一条の考えもあながち間違ってはいない。
会っても居ない見ず知らずの誰かを助けるという行為はリスクを伴う場合も存在すると。
しかし落合の考えはそれを否定する。
「助けるのに理由なんていらない。なんて事は言えないですけど、少なくとも助けるという行為は、間違ってないというか、なんていうか上手く言葉に表せないですけど、とにかく決して悪いことでは無いと思うんです。」
「・・・」
落合は少し早口になりながらも、一条の自分自身の行動を否定する発言に対して、勇気を出して返答すると、一条は何故か黙り込む。
「周りの警官は居なくなったみたいだから、そろそろお暇させてもらおうかな。」
落合と一条の会話の中、窓の外を確認していた日比谷が2人に声をかける。
「そうね、ずっといちゃ悪いし、何も始まらない。」
「それじゃあ、悪いけど俺たちは出て行くよ。」
一条は立ち上がり、日比谷も部屋を出ようとする中、振り向き落合に声をかける。
「君の『助ける』の事だけど、多分この先、『助ける』をして自分で後悔する日が来ると思う。だけどそれは君がそれをした過程ではなくて、『助ける』をした結果に過ぎない。だから今後もそれを続けて行くなら、絶対に『助ける』を裏切らない様にね。」
「キモ」
「あー、今だいぶ心に突き刺さったな。
助けてー!」
日比谷は彼女に少しカッコつけて自身の考えを伝える。がそのあとで一条に一発入れられ、落合に助けを求めると彼女は笑うのだった。
「それじゃ、また何処かであったら宜しく!」
「はい!その時はよろしくお願いします!」
日比谷は玄関前で元気よく落合に挨拶をし、一条は軽く手を振ると、落合も元気よく挨拶し、日比谷と一条を見送るのだった。
「これからどうする?」
「私はゲームをしに行く。敵を探すわ」
「そっか、じゃあ俺は過去の自分に会いに行くよ。彼女の部屋のカレンダーが2019年だった。そうなると俺はまだやんちゃな学生だかんな。誰かが先に過去の俺と会ったりしたら悪人とも思われかねない。」
落合の家を出て、日比谷が一条に質問すると、冷静にゲームを再開すると宣言し、日比谷は冗談まじりに一条に向かって自身の今後の予定を呟く。
「そ、それじゃあんたとはここでお別れね」
「お、おう。」
「なに?もしかして少し一緒にいたぐらいで何か気があるんじゃ無いかなんて思ってるの?それなら好意0%だから諦めなさい。」
「別にそんなんじゃねーし!!
てゆうかなんで俺は、一条に気がある前提なんだよ。それならお前も実は俺に気があって、『一緒にいると心が締め付けられちゃうの!!!』なんて思ってたりしてるんだろ。それなら安心しろ。好意0%だから諦めろ!!!」
「は?!そんな解釈とらないでよ!
大体あんたは・・・!?」
一条と日比谷が道端で口論していると、目の前から男子生徒が急いで走って向かってきており、2人とすれ違うと、落合の家の方へと向かっていった。
「なによ、あのガキ。周り見なさいよね。
私めがけて走ってきたのかと思ったじゃ無い。まぁ、子供はタイプじゃないけど。せめて大人になってからアタックしてきなさいよね。」
「・・・はぁ、なんかもうどうでもいいや。
じゃあな、もう会わないかもしれないけど、
会った時は宜しくな。」
「ちょ、もう行くの?ってまぁいいけど、
私ももう会わないかもしれないけど、その時はね・・・。」
男子生徒が2人の会話に水を差し、口論が収まると2人はちょうどたどり着いたT字の道で分かれ、日比谷は自身の母校でもある学校へ、一条は敵を探しに両者共に走り出すのだった。
そしてまた先程走って2人の水を差した男子生徒はというと、見覚えのある家のドアを勢いよく、蹴り破る勢いで開け、その直後2階にいるであろう人物に届く様に声を上げる。
「姉貴ー!!!うちの近くめちゃくちゃ警官彷徨いてんだけど!!なんかあったの?!」
「迅!うるさい!!」
「姉貴も十分家中に声響いてんだけどな・・・。
それにしてもなんだこの心意。めちゃくちゃ
歪んでんな。気分悪いわ・・・
姉貴ー。誰か家来た?」
「いや?誰も?」
落合桜の弟でもある落合迅は自身の自宅に残る禍々しい心意を捉え、また一つの物語が裏で始まろうとしていた。
読んで頂きありがとうございました。
物書き慣れないので、女性キャラのセリフ打ってる時とか俺何やってるの?って感じになって恥ずかしいです。それで投稿が送れました!!
あと、この話のラストにやっとクロスオーバー作品の様な終わり方できました。
ちなみに最後に出てきた落合迅の物語は第3部目を予定しております。
以上
キャラクターの身なりや声、性格などイメージはできますか?
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すごくできる
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まぁまぁできる
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どちらでもない
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あまりできない
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全くできない