ネプSSを書くリハビリを兼ねているので、今回はかなり短いおつまみネプユニです。
「ユニちゃん助けてぇ! ネプギアに殺されるぅ⁉︎」
急にあたしの部屋に転がり込んできたネプテューヌさんは、そんなことを言いながらベットの下に隠れた。
「ちょっ、ネプテューヌさん⁉︎」
「匿って! お願い!」
「わ、わかりました!」
とりあえず、ベットの下に隠れたネプテューヌさんを隠すように、この前買ったモデルガンの空箱(記念に残しておいたやつ)で蓋をし、カモフラージュする。
「ユニちゃ〜ん」
すると、ネプギアがあたしの部屋の前にやってきた。
「どうしたのネプギア」
「お姉ちゃん見なかった?」
「ネプテューヌさんがどうかしたの?」
「新しいメカを作ったから、ちょっと手伝って欲しかったんだけど……何故か逃げられちゃって」
「なんかネプテューヌさんが嫌がることしたんじゃないの?」
「そんなことしてないよ。ちょっとデビルネプギアンダムの生体ユニットになってもらおうと思って」
「ちょっとどころじゃないえげつない単語聞こえたんだけど……」
「だからユニちゃん! お姉ちゃんがどこ行ったか知らない?」
あーこれ、趣味の機械絡みで暴走してる時のネプギアだわ。こうなったネプギアはネプテューヌさんにも止められないのよね。あたしは慣れっこだから、ネプテューヌさんを助けてあげようかな。
「……知っているわ。何もかも知ってる。けどあんたには教えない」
「えっ、な、なんで⁉︎」
「一つ。ネプテューヌさんが割とガチ目に嫌がってた。あんた好きなもののことになると周り見えなくなるから気づいてなかったと思うけど」
「ぅ……そうなの?」
「二つ。あんたのバカ兵器開発に付き合ってあげられんのなんてあたしぐらいよ。人巻き込むならあたしだけにしときなさい」
「……はい」
「ネプテューヌさんには、ネプギアに反省させたって言っとくわ。後で謝っときなさいよ」
「うん……」
「早く帰ってそのデビルネプギアンダムとやらも解体しときなさいね。名前的に早くしないととんでもないことが起きそうだし」
「わかった。ありがとうユニちゃん。また今度遊ぼうね」
「うん。またね」
ネプギアを送りだすと、ベットの下からネプテューヌさんが出てくる。
「すごいユニちゃん……暴走ネプギアを制御しちゃった……わたしにもできないのに……」
「まぁ……慣れですよ。あたしも散々酷い目に遭わされてきましたし」
「ごめんね、ウチの妹が……」
「いいんですよ。それはそれで楽しいですから」
素直じゃない性格は自覚しているが、何故かネプテューヌさん相手だと素直に言葉が出てくる。
お姉ちゃんともまた違ったこの安心させてくれる感じ、この人も紛れもない守護女神なんだな、って思う。普段はだらしないとも思ってるのは内緒。
「さて、ネプギアから逃げ疲れたから昼寝するね」
「え? ここでですか?」
「だって丁度ベットがあるじゃん。ここに」
「あたしのベットなんですけど」
「そうだね。ユニちゃんの匂いがするよ」
「ぎゃあああ⁉︎ な、何で嗅ぐんですか⁉︎」
「おやすみ」
「おやすまないでください! ……って、きゃっ」
ネプテューヌさんをベットから引き摺り出そうしたら、逆にネプテューヌさんに引き摺り込まれてしまった。
「ちょ、ネプテューヌさん!」
「ユニちゃんもお昼寝をしようよ」
「昼寝って、あたしそんなに眠くな……むぎゅ」
有無を言わされず、ネプテューヌさんに抱きしめられてしまい、身動きが取れなくなる。
「ふぁ……」
……うわ、なにこれ……ネプテューヌさんの腕の中、なんかすごく……心地良……すやぁ。
ネプユニ無限に描きたいけどネタが無くて悩んでます。舞い降りろネタ。