今回の登場人物
美竹蒼
美竹蘭
青葉モカ
上原ひまり
宇田川巴
羽沢つぐみ
以上6名
俺は羽丘に行って校長と話し合った。なぜかって?それは、かわいいかわいい妹、蘭と一緒にいたいからさ!
しかし、そんな理由で言えるわけない。というわけで、2年生が心配だから、という理由で話し合った。
「だったら……教育補助はどうだろう」
「教育補助……?ああ、最近話題のやつですか」
「まぁ、そんなところだ」
それを俺がやるのか。
「成績も美竹くんはいいし、2年生くらいだったら」
よし、だったらあのクラスに自然と持っていかないと。
「端のクラスだったら全部見えるんじゃないですか?」
「……それもそうだね。それでは、2-Aで頼もう」
作戦成功!蘭のクラスになれた。
蘭のクラスに入ると、いつもの蘭と登校するメンバーが来た。
「おぉ、蘭のお兄さん~」
モカが言った。よく蘭が話してくれるから分かるし、会ったりもする。
「……どうしているの……」
「嫌そうな顔するなよ……教育補助だ」
4人はクエスチョンマークを頭の上に浮かせていたが、つぐみだけは理解していた。
「今月から入ることになったんだって」
さすがつぐみ。話が分かる。
「そういうこと。よろしくな」
「おう!よろしくな!蘭のお兄さん!」
巴がグータッチする。
「よろしくね、蘭のお兄さん」
「よろしくおねがいします、蘭ちゃんのお兄さん」
毎回こう呼ばれるのかぁ。面倒臭いだろうな。
「
「分かりました。蒼くん」
つぐみが俺の手をきゅっと握る。蘭が少しきつい目でこっちを見る。嫉妬かぁ?
「おぉ、つぐ大胆だねぇ」
「え!?も、モカちゃん!そんなんじゃないよ!」
「つぐってる~」
「モカちゃん!」
相変わらず仲のいい人たちだ。
「つぐはつぐってるのが普通なんだよ」
「巴ちゃんまで!も~っ」
「これも、いつも通りだね」
蘭がクールに言う。これがいつも通りか。
俺は1人で帰り、さっさと色んなことを済ませる。風呂入ったりとか、洗濯物を取り込んだり。全て俺の仕事だ。料理も俺がすることになっている。父さんと離れて暮らしているからか、物静かだ。
「ただいま、お兄ちゃん」
「おかえり、蘭」
蘭は家だと性格がガラリと変わる。
「お兄ちゃん、私とギター弾いて」
「えぇ……いいけど、楽譜あるか?」
蘭は譜面台に楽譜を置く。もう準備できていたらしい。
「えっと……」
俺は指を置きながら確かめていく。
「よし、やるか」
俺は少し弾いてから蘭に言った。
弾き終わると、蘭はギターを置いて俺の手を握る。
「ありがとう」
「いつでもいいさ」
俺はギターを立て、蘭のバスタオルを用意した。その畳まれたバスタオルの間に、蘭のあるものが入っていた。
「あ、やべ……」
俺が立ち止まっていると、蘭が入ってきてしまった。
「……」
「…………」
「………………」
「……………………」
目を合わせて黙っていた。蘭はリビングで全部脱いでくるパターン。もう全裸だった。一方の蘭は、重い空気の中言葉を発した。
「……エッチ……」
「……すまん……」
俺は蘭のパンツを持っていたのだった。蘭は俺の手からパンツを取り、浴室に入っていってしまった。
怒られても当然だよな。
俺は風呂から上がった蘭をずっと見ていた。俺が持っていったパンツだけを履いて、それ以外着ていなかった。
「蘭、ごめん。悪気はないんだ」
「私も、ごめん……確認してなかった……」
蘭は謝った。どうして謝る。ただ、俺は全裸の蘭を抱きしめた。
「ひゃっ!?」
「ごめん。俺が確認しなきゃいけなかった」
俺はひたすら謝った。しかし、蘭は俺の顔を触る。
「っ……あっ…んあっ……」
俺は蘭のことをきつく抱きしめようと体を動かす。
「お、おにいちゃ……んっ…乳首っ……」
俺は何を言っているか分からなかったが、とりあえず蘭の乳首を見た。
「……たってる……」
俺は試しに突き出た乳首を弾く。
「あんっ」
やっぱり。
「こうはどうだ」
俺は2本指で摘まみ、左右に回す。
「あんっ、やぁっ、はぁ……あぁっ」
蘭は俺を睨み付ける。
「あっ……はぁ、はぁ……お兄ちゃん……理性保てなくなっちゃうよ……」
蘭は性格がコロリと変わり、キスを求めてきた。
「え、なんだよ……」
「キスっ」
蘭は思いっきり俺の口を蘭の口にくっつける。
「んぐ!?」
俺は思いがけない行動に驚いた。しかし、俺は乳首を弄る。
「あああぁっ!やっ!はっ!あんっ!」
さっきより激しく喘ぐ。その後、蘭は理性を失ったかのように俺を見つめた。
「蘭……」
「お兄ちゃん……」
蘭は俺を押し倒す。
「もう、キス……」
蘭は俺にキスをした。
その後、理性を失った蘭は、全裸のまま、俺の上に寝てしまった。俺は蘭の部屋に連れていき、毛布を掛けて寝かせた。