マイシスター マイブラザー   作:月島柊

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時間なかった……


ましろ編 第2話 生活

 俺はましろと向かい合って洗い合っていた。ましろは俺の上半身から下へ、俺はましろの首から下へ洗っていく。

 

「お兄ちゃん……首、気持ちいい……」

「ましろも、肩、マッサージしてるみたいだ」

 

俺は首から背中へと移る。しかし、首でギリギリだった手は届かない。俺はもう少し寄った。

 

「ましろ、ちょっと寄るよ」

「うん」

 

俺はましろに近づき、背中を洗う。ましろも俺の背中を洗っているためなのか、俺の前側の上半身にましろの胸が度々当たる。

むにっ

むにゅっ

むにむにゅっ

むにゅむにゅっ

背中を洗っているだけえで楽園だ。妹の胸が当たってるなんて……

 

【倉田ましろ視点】

 

 お兄ちゃんが背中を洗うから、お兄ちゃんは私に寄ってきた。顔が近くにあって、胸がお兄ちゃんのたくましい身体によってつぶれてる。

私もお兄ちゃんの背中を洗ってるけど、顔が近くて幸せ。これ以上の幸福はない。

 

「お兄ちゃん、胸……」

「あぁ……当たってる……」

「……柔らかい?///」

 

私は恥ずかしながらも聞いた。お兄ちゃんは答える。

 

「柔らかい……」

「……じゃあ、もっと気持ちよくする……」

 

私は何もすることはないのに、胸をお兄ちゃんに押し付ける。Dだけど……

 

「ましろ、いい加減、前洗おう」

「ま、前はいいよ……自分で洗う……」

 

お兄ちゃんは私の後ろで洗い始める。私は1人で洗い始めた。

しばらくすると、お兄ちゃんが過去の話をし始めた。

 

「お前が小学校入学するとき、俺がしたこと覚えてるか?」

「小学校?……覚えてない……」

「母さんが忌引きで、父さんが泊まりだったから俺が行ってたんだぞ。授業終わったら早く行って」

 

お兄ちゃん、その時からなのかな。

 

「ましろは気付いてなかったけど、後ろの方に俺いたからな」

「うそ!気付かなかった」

 

前に座ってたのもあるかもしれないけど。

 

「帰りは、俺が担いでったろ?」

 

お兄ちゃんが笑って言う。それは覚えてる。恥ずかしい思い出……

 

「その話はしないで!」

「あはは、いいじゃないか」

 

お兄ちゃんは身体についたボディーソープを流しながら言う。私は胸を洗うために乳首の周りを触る。その時に、同時に返事と乳首を触るのが被ってしまった。

 

「笑わないでよぉ……んっ」

「今もしてあげてもいいんだぞ?」

 

お兄ちゃんは喘ぎ声に気付いていないようだった。

 

「ん……もうしない……」

「そうか。あと、ましろ、さっきから」

 

どうしよう、バレちゃう……!

 

「恥ずかしそうだよな」

「え?」

 

なんか、バレなかった……

 

「いや、したかったらするぞ?」

「いいから!」

 

私はボディーソープを流す。そして、お兄ちゃんと一緒にお風呂に入る。

 

「ましろ、もう少し寄って」

「うん」

 

私はお兄ちゃんにくっつく。ほっぺたをお兄ちゃんのほっぺたにくっつける。

 

「お、意外と来る」

「むぎゅーっ」

 

私はお兄ちゃんの笑顔を見たかった。すごい笑顔になって。幸せそう。

 

【倉田柊視点】

 

 俺は風呂から上がり、ましろの髪をドライヤーで乾かした。ましろの髪を乾かし終わると、今度はましろが俺の髪を乾かしてくれる。

 

「いつもの髪型?」

「それでいい」

 

いつものっていうか、ペターとしてる髪型だけど。

 

「ふふっ」

「な、なんだよ」

 

俺は鏡を見てみた。俺の髪型が尖っていた。

 

「ま、ましろ!?」

 

俺は髪型を急いで直した。

 

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