現在、我が家にはAfterglowの面々がゲームをしに来ている。ちなみに今やっているゲームは『大乱闘ス〇ッシュブラザーズ』。このゲームは大人数でやると非常に盛り上がり、現に今も5人で楽しくプレイしている。
「あぁああああ!!蓮くんストップ!死んじゃう、死んじゃうからァ!!」
「だからなんだってんだ♪ドゴォ」
「あぁああああ!!(死亡ボイス)」
上原撃墜。
「ちょっ!渡辺!こっち来ないで!」
「ははは!怖かろう怖かろう???ドゴォ」
「もう…最悪…」
美竹撃墜。
「あとは宇田川と羽沢だけだなぁ?ドゴォバキィ」
「「いやああああああああ!!」」
宇田川&羽沢撃墜。
あ''あ''ーーー↑↑↑楽しーーなーー!!神ゲーだな!!ス〇ッシュブラザーズ!!
え?楽しんでるのはお前だけだろって?……こまけぇこたぁいいんだよ。
「トゥーー!!4対1でも余裕すぎるんだなこれがァ!!」
「もう!蓮くん強すぎ!!」
「少しは手加減しろー!」
「…渡辺のバカ…」
「蘭〜、それはもうただの悪口〜。」
「あはは…確かに勝てる気がしないね…」
ちなみになぜ青葉が参加していないかと言うと『最初は様子見〜。』と言って俺たちがやっている様子をずっと見ていたからである。
「そろそろあたしも参加しよっかな〜。つぐー、コントローラー貸して〜。」
「おっ、ようやく青葉も参戦か。」
「ふっふっふ〜。天才モカちゃんの華麗なプレイを見るがいい〜。」
「はーっw、ぶっ飛ばしたてまつるw」
そして羽沢に変わり青葉が参戦して次の対戦が始まった。
「もう!なんで渡辺はあたしばっかり狙うの!?」
「まぁ、近くにいた美竹が悪いってことでェ(^^)」
「も〜。れー君やっぱり蘭のこと嫌ってるでしょ〜?」
「ちょっ!?モカ!?」
甘いな青葉、そんな精神攻撃が俺に効くわけないだろ、
「いや?全然嫌いじゃないけど?むしろ好きな方なんだけどね〜???」
「ちょっ、、//渡辺も何言ってんの!?//」
「あ、蘭が固まった〜。」
「嫌いではないんだけどさ?これ、戦いだからァ!?ドゴォ」
そのまま固まっている美竹を場外に吹き飛ばす。
「悲しいけどこれ、戦争なのよね??」
美竹撃墜。
(良かったね〜?れー君蘭のこと嫌いじゃないって〜♪むしろ好きなんだって〜♪)
(//それはもういいから!!//)
なぜか顔が赤い美竹はほっといて、上原と宇田川を追い詰め綺麗にスマッシュで場外に吹き飛ばす。
「また負けたーー!!」
「もうお手上げだ…」
「さて、あとは青葉だけだな?」
「モカー!負けるなー!」
「任せなさ〜い。ドゴォ」
「何!?」
青葉の動きが急に変わりやがった!……さてはこいつ、実力隠してやがったな!?まったく攻撃が当たらない!
「あれ〜?れー君どうしたの〜?まったく当たらないけど〜?」
「てめぇちょろちょろしてんじゃねぇよォ!!」
「は〜い、これでおしま〜い♪」
一方的にダメージを受け最後にスマッシュで決められてしまった…
「おー!さっすがモカー!」
「モカってこんなに上手かったっけ…?」
「まぁモカちゃんは天才だからね〜ドヤァ。」
「…まて、今のはあれだ、スキを突かれてびっくりしただけだ。俺の実力はまだ半分も出てなかったから。」
「あれ〜?もしかして、言い訳してる〜?」
「はぁ?言い訳じゃねぇし。ほんとに、マジで………ガキがァ…」
「なんか唐突に煽り始めたんだけど…」
「それじゃあ、3回勝負でもする〜?負けたらあたしにパン奢りね〜♪」
「のった!このパン野郎絶対泣かす!!」
そして俺と青葉のガチ対決が始まった。
「…これ絶対前のゲーセンみたいにうるさくなるやつだ…」
ここからは蘭視点…
そんなこんなで渡辺とモカの対決が始まった。そして、案の定渡辺がうるさくなった…もう慣れてるからいいけどね、、
1試合目はお互いほとんど互角の対戦だったけど後半モカが渡辺の動きを読んで場外に飛ばし試合を決めた。
2試合目はなんか渡辺が無駄にバーサークしてたけどそんなことは関係ないと言わんばかりにモカが一方的に殴り飛ばして勝利。
3試合目はメンタルが限界だった渡辺がもう何もさせて貰えずモカの勝利。と言うか最後に関しては少し渡辺が可哀想に見えてきたりした…
「は〜い、れー君パン奢りね〜♪」
「なぜだ…なぜやつに勝てない…」
「…モカって実は渡辺よりゲーム上手かったりして…」
「ふっふっふ〜。ざっとこんなもんよ〜。」
「は〜、、これ俺に何が足りてないの……?」
結構本気で落ち込んでるし…
「え〜?''頭''???(笑)」
「っあーーーー???????言うねぇ!?!?!?!?」
「「「「wwwwwwww」」」」
「おいゴラア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙(怒゚Д゚)ノ 」
とうとう爆発した渡辺に、
「おいこら〜〜〜〜(*゚▽゚)ノ♪」
乗っかるモカ
ドアガチャ「あの〜、すみません、うるさすぎるんですけども?」
すると急に部屋のドアが開き、渡辺にそっくりな人が入ってきた。
「なんだ翔か、そんなにうるさかったか?」
「家中にお前の声が響いてたね、」
「まじかよ。俺だけ?」
「お前だけ。ていうか友達って女子だったのかよ…しかも5人も、」
その人はすごい驚いた表情でこっちを見ていた。
「ね〜れー君、この人がさっき言ってた弟くん?」
「ああ、歳は1つ下で名前は翔。」
「どーも、愚兄がお世話になってます。弟の渡辺翔です。」
「誰が愚兄だはっ倒すぞ。」
「お〜、れー君と違って礼儀正しいですな〜。」
確かにすごい真面目そう。
「あ、そういえば兄貴、母さんが車の荷物下ろすの手伝えってよ。」
「はぁ?何それめんどくさ…んじゃ、少し行ってくるからみんなでやっててくれ。」
「うん、行ってらっしゃい。」
そう言って、渡辺は一旦部屋から出ていった。
「それじゃああたし達は弟くんとお話でもしますか〜。」
「いいですよ。俺も皆さんに聞きたいことがありますし。」
そして渡辺が帰ってくるまで渡辺弟と話しながらゲームをしていた。
クラスの事とかあとはバンドの事とか色々みんなで話した。
「なるほど、美竹さんが兄とクラスが一緒なんですね〜、どうでした?兄の印象は?」
最初の印象…
「ゲームと文系の教科が得意な人。かな…」
「学校でもゲームしてんのかあいつは…」
「でも、話してて面白いし、いい人だよ渡辺は。」
「お〜、蘭が珍しく素直〜。」
「いや、普通だから…」
「確かに蓮くんはいい人だと思うよ。前喧嘩した時も蘭の相談聞いてくれたもんねー。」
「ライブにもいつも来てくれるし。」
「ゲームしか取り柄がない兄がそんなことを…」
「蘭なんてクラスで話せる人れー君しかいないしね〜?」
「え、そうなんですか…?」
「いや、まぁ…その、、」
「美竹さん……」
そんな哀れんだ目で見ないで…
「兄がなんかやらかしたら言ってくださいね?二度とゲームできないようにするんで。」
「そこまでしなくてもいいんじゃないかな……」
「弟くんはれー君は蘭のことどう思ってるか分かる〜?」
「ちょっモカ、変なこと聞かないでよ!」
「そうですね〜、兄は特別仲がいい人としか話さないし遊ばないので全然心配しなくて大丈夫っすよ?美竹さん。」
「そ、そうなんだ…」
「それにあいつ美竹さんの事たまに家で話してたんですけど、それはそれは楽しそうに語ってるもんですから。」
「ふ、ふーん/」
「LINE交換した時なんて満更でもない顔してましたよ〜。」
「そ、そう//」
(渡辺も、嬉しかったのかな…//)
(青葉さん、まさか美竹さんて兄のこと思ってたりします?ヒソヒソ)
(ん〜、まだ気になってるぐらいの段階かな〜。でもいい感じの雰囲気の時もあるからね〜。ヒソヒソ)
2人ともなに話してんだろ…
「は〜、やっと解放された。」
すると渡辺が部屋に戻ってきた。
「おー、おかえり。だいぶ時間かかったな。」
「荷物多すぎるんだよあのバカ…。ていうかお前まざってたのかよ…」
「いやー、色々話し聞かせて貰って楽しかったわ〜。」
「美竹達に余計な事言ってねぇだろうな?」
「言うわけねぇだろ(嘘)」
「それじゃあれー君も来た事だしゲーム再開しますか〜。」
それから夕方までみんなでゲームをしていた。こんなにゲームしたのって初めてかも。ていうか弟の方もゲーム中は結構うるさくなるんだね…渡辺ほどじゃないけど。やっぱり兄弟なんだなぁ。
「あっ、もうこんな時間!」
「時間たつの早いね〜。」
「これ以上いるのも迷惑になっちゃうしそろそろ帰ろっか。」
「そうだなー。」
「結局青葉に1回も勝てなかった…」
「天才ってほんとにいたんだな…」
ちなみに兄弟2人でモカに挑んでも1回も勝てな勝てなかったみたい…
渡辺家玄関……
「それじゃ〜またね〜。あっ、れー君パン奢るの忘れないでね〜。」
「たくっ、しょーがない、今回だけはお前の勝ちにしといてやるよ…」
「負けたヤツの言い草か?それ、」
「じゃあ、渡辺また学校でね。」
「おう、気をつけて帰れよ〜。まぁ言うて近所だし大丈夫か。」
こうしてあたし達は渡辺の家を後にした。初めて来たけど楽しかったしまた遊びに来たいかも。
side蓮
「にしても珍しいな。兄貴があんなに人呼ぶなんて。」
アイツらが帰った後、ゲームを片付けていたら翔がいきなりこんなことを言ってきた。
「なんだよ急に、」
「いやだって今までなかっただろこんな多人呼ぶなんて。」
まぁたしかになかったけどさ……
「…別にいいだろ。お前も楽しめただろ?」
「まぁ色々聞けたしな!てかあの中で誰か気になってる人とかいないの?」
これまた唐突に変なことを…
「そんなやつはいない。」
「え?美竹さんとかどうなの?」
「あいつはただクラスが一緒で席も隣だから仲良くなっただけだよ…」
「LINE交換した時は満更でもない顔してたのに?」
「はぁ?そんな顔してねぇし?お前1回眼科行って目見てもらった方がいいぞ?手術とか受けてきたら?」
「いや、ボロくそ言うやん…まぁいいや。んじゃちょっとス〇ブラでタイマンしようぜ」
「いや、片付けてんの見えない?」
「まぁ青葉さんに勝てるようになりたいやん?」
「……よし、やるか。」
それから渡辺兄弟は打倒モカを目標に割と本気で練習していた。
ス〇ブラ久しぶりにやりたいな〜。ちなみに自分はガノ〇ドロフ愛用してました。