連載休止 僕たちのカルデア アスクレピオスと女の病 作:里見レイ
・アスクレピオス
本シリーズの主人公。このカルデアでは「医療長」「研究部化学主任」「準功労者」「選抜組」「アルゴノーツ」の肩書を持つ中心サーヴァントの一角。昔から気兼ねなく心を預け合っていたブーディカと結婚し、今ではカルデアの恋愛相談担当や恋愛に纏わる騒動の収拾係もするようになった。
好意を持たれていた長尾景虎に関しては「呆れながらも楽しく話す仲」ではあったが彼にとってはそれが妻へ望む内容でなかった。もし、彼がアルゴノーツとしてイアソン達に関わる事が少なかったら、景虎を妻にしていたかもしれない。あくまで、環境の違いが彼の伴侶を決めたのだ。
第二部では、事件現場への介入や騒動の首謀者の説得などの重要任務に当たっている。そんな中、彼は一連の騒動の黒幕と真実にメスを入れる。
・ブーディカ
本シリーズメインヒロインの一人。最初期からカルデアの厨房を一手に担っている「料理長」。兼ねてから思いを寄せていたアスクレピオスと結婚。女性サーヴァントから恋愛相談を受けつつ、夫と共に騒動の解決に動くようになった。その他、女性サーヴァントからの人望も大変厚いお姉さん。
第二部では、ジャンヌダルク・オルタへのサポートとアサシン・パライソへの事後処理(ヘルスケアとカルデアへの復帰)を担当することに。生前の仇敵、ネロ・クラウディウスに関しては、表向きこそ割り切っているもの互いに裏で思っている部分があるようだ。理由は、カルデア内部の正反対の立場とアスクレピオス関連の恋愛にネロが首を突っ込んだからだ。
・長尾景虎
本シリーズ一部でブーディカと共にメインヒロインを担っていた人物。「トレーニングルーム副監督官」であり「準功労者」である最古参サーヴァントにして弊カルデア最初の配布鯖。長い間、ランサーの主力として前線を張っていた一方、その確固たる立場と関係者の少なさからアスクレピオス以外に友人もいない。
そんな彼に求婚をしたが自分を選んでもらえなかった。それ以降、互いに恨みなどはない物のアスクレピオスと話をする機会は一切なくなった。
第二部では、各々の恋愛模様を盃片手に傍観を決め込んでいる。彼女が表立って行動をする事はない。それでも、彼女なりにカルデアと想い人と恋敵を思いやっているようで......
・ジャンヌダルク・オルタ(水着)
第二部の実質的ヒロイン。本体(ルーラー)の派生形(オルタ、アヴェンジャー)の更に派生形(水着、バーサーカー)であるが為に、ジークへの想いに引っかかる日々を送っていた。また、彼が絵に描いたような鈍感男の為にストレスも凄い。そして極めつけはオルタ特有の素直になれない性格も災いし平行線をたどっていた。
しかし、ブーディカの後押しもあり彼の胃袋を掴むことに成功。そして、フレンドゲート帰りのジークに対し感情が爆発して実質的に両想いとなるが......
・ジーク
弊カルデアの周回アタッカー。ジャンヌダルク・オルタ(水着)に対しては少なからず良い思いはしていたが、自身が端末である事を後ろめたく思っていたがアスクレピオスのアドバイスで彼女の生まれ故郷オルレアンにレイシフトする事に。しかし、他の恋愛騒動に巻き込まれ色々大変な事になる。
それでも、彼はジャンヌと共に騒動の現場に乗り込み遂には公衆の面前で想い人の唇を奪う。
・ネロ・クラウディウス
弊カルデアの三人しかいない「功労者」。最初期からNPチャージスキル持ち全体宝具兼三回ガッツスキル持ちという汎用性の高さからストーリー、イベント、周回の全てで前線を担っていた。しかし、その生前からの暴君っぷりとクエスト出陣回数の高さで他大半のサーヴァントとのコミュニケーションが取れず孤立をしてしまう。
しかし、別世界の縁もあってロビンフットからは人間関係のアドバイスを貰うようになり、その感謝の気持ちは恋心へと育っていく。そのまま恋心は己の孤独と比例して大きくなり、カルデア中を巻き込む大騒動へと発展する事に。
レイシフトされたサーヴァント達を強制シャッフル、トレーニングルーム占領など既にカルデアを震撼させる事件を巻き起こしているが、彼女の裏には更なる黒幕が?
・ジャック・ザ・リッパー
弊カルデアでは初の星5のアサシン。どちらかと言えば「Fate Apocrypha」としての記憶が色濃く反映されている。その為召喚当初はカルデアのマスターを始め同僚たちにも心を開かずにいたが、施設の案内からコミュニティの参加の促しなどをロビンフットが面倒見てくれた事で馴染むことが出来た。その後もロビンと一緒にいる時間は長く、恋愛感情が育まれるのも必然だった。
その後第二部本編では、ネロ・クラウディウスの妨害や騒動の煽りを受け続ける事になる。それでも、必死にロビンの為に行動を尽くし続けて、今の所ロビンの近くにいるのは彼女である。
・ロビンフット
弊カルデアの最古参サーヴァントの一人ではあるが、元より単体弓の控えメンバーだったこともあり徐々に前線から退いていった。しかし、マスターからの信頼は厚く子供サーヴァント(ナーサリーライム、茨木童子、ジャック、バニヤンなど)の世話係を務めた。彼の持ち前の世話焼き気質と優しさは結果としてカルデア中を巻き込んだ恋愛騒動の火種となってしまう。
本人の気持ちはまだ誰にも判明されていない。
・アサシン・パライソ
弊カルデアでは、ゲーティア戦直前に紹介され、そのデバフスキルから未育成ながら先発メンバーに抜擢された陰の功労者。しかし、単体殺のメンバーは他にも多く出番は特殊な相手ばかり。次第に高難易度用の「アルゴノーツ」パーティーが編成されてからはほとんど何も仕事がなかった。
その後、「裏切り」という過去が共通しているパラケルススに対し依存に等しい恋心を持つようになる。
そのまま、彼女は実質的な駆け落ち相手を手に入れるべく皇帝と手を組んでカルデアを暴れる事になった。
・ナーサリーライム
弊カルデアの初期はNPチャージ持ち全体アタッカーとして活躍していた「準功労者」。今は、「図書館司書」として活動。アスクレピオスの恋路も裏からサポートした。そして、自身は同じキャスターの縁などもありパラケルススに好意を寄せる。
第二部では、基本的にアサシン・パライソの後手に回っていて苦戦気味。しかし、それでも己の恋路を貫くべく意地を見せていくことになる。
・パラケルスス
弊カルデアでは絆礼装を早めに入手し、周回のサポートで活躍している「準功労者」。平時は「研究部部長」として電子タバコの開発や素材透過薬の発明などに勤しんでいる。その一方で、過去に自分が聖杯戦争で行った裏切りについて自問自答を繰り返し罪悪感に襲われている。
結局、アサシン・パライソの企てになし崩しで参加する事になった。彼の中に、かつてのお嬢様への罪悪感以外の感情があるのかを知る者はいない。
・マスター
マスター。カルデアにいるサーヴァント達の福利厚生などの私生活充実も目指してカルデアの要職を配置している。また、サーヴァント同士の結婚に関しては積極的に推進している。マシュと共に、カルデア内部の人間関係を調査して、恋愛事情などを後方からサポートする。
・マシュ
マスターの秘書的ポジション。カルデア内にいるサーヴァントの一向に発展しない恋愛模様にモヤモヤしている様子。もはや、シールダーではなくリサーチャー(調査員)である。
こうやって見ると、FGOゲームの本編に描かれない「しがらみ」や「消えない因縁」といった要素が妙な形でデコレーションされている気がしますね。
まあ、サーヴァントの恋愛が主軸の作品の中にはありそうな設定だとは思いますが。個人的に気に入ったキャラ設定?があれば教えてください。何が良かった部分なのか、今後の参考にしたいので。
里見レイ
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