小休止を挟み、51問目からのスタートになった。
しかし、ここからは楯無の悪ノリが始まる事を皆は知ることになる。
アナウンス「第51問、一夏は織斑先生のどんな所が好き?」
一同「!?」
箒「これは如何なものか?」
鈴「シスコン要素は以前よりは全然マシだけど。」
弾「好きって言葉をどう捉えるかにもよるよな。」
ラウラ「うむ、敬意という可能性もある。」
シャルロット「そ、そうだよね、あはは。」
セシリア「まさか一夏さんに限って変な答え方は。」
レオ「でも案外女としての評価を答えるかもよ。」
簪「日頃モテるから案外褒め上手ってこともあるかも。」
ビリー「わかんねーな。姉と弟って喧嘩しやすいイメージなんだがよ。」
アナウンス「解答、オープン。」
箒・セシリア・シャルロット・ラウラ「指導力」
鈴・弾「一夏を大切にしているところ。」
エクトル・簪「容姿」
ビリー・アルゴス・レオ「強い所」
楯無「一夏君は、織斑先生のどういったトコが好きなの?」
一夏「うーん、これは皆知らないと思うんだけど、案外照れ屋なんですよ姉さんって。
クールな照れ隠しがいいなって思うかなぁ。」
全員不正解
箒・セシリア・シャルロット「・・・・。」
ラウラ「むっ、教官にそんな一面が?」
弾「どんな見方だよ!」ツッコミ
簪「照れ隠しがいいって。」
アルゴス「まあ日頃よく見てるからな。」
エクトル「一夏、やっぱり多少シスコンなのかも。」
鈴「はあ、やっぱりそんな感じよね〜。」
アナウンス「第52問、一夏がお風呂に入って、最初に洗うところは?」
弾「最初に洗う所?」
エクトル「時々一緒にシャワー浴びたり入浴したりするけど。」
アルゴス「チッ、考えたくもないぜ。」
レオ「女の子ならともかく。」
ビリー「第一それ知る意味あんのかよ?」
箒・セシリア・シャルロット・ラウラ「・・・・❤︎。」ポッ
簪「何妄想してるの?」ジトー
箒・セシリア・シャルロット・ラウラ「はっ!?」
鈴「はあ、しょうがないわねー。」
アナウンス「解答、オープン。」
箒「髪」
セシリア「顔」
シャルロット「脇」
ラウラ「腕」
鈴「首」
アルゴス・弾「足」
エクトル「背中」
若干名悪ノリ解答が。
レオ「✖️✖️✖️」
ビリー「✖️✖️✖️✖️」
弾「・・・ぶははははっ!!」
鈴「アンタら馬鹿じゃないの?(あの時のこと思い出しちゃったじゃない!!)」
簪「もう、そんな答え出さないでよ。」
ビリー「ハハハ、悪い悪い。」
レオ「ジョークだジョーク。」
箒・セシリア・シャルロット「限度がある!!(あるよ!!)(ありますわ!!)」
ラウラ「うむ、一夏のそれらは凄かったからな。」
エクトル「ラウラ!」
楯無「一夏君が、お風呂に入って、最初に洗うところはどこ?」
一夏「いつも髪から洗ってますよ。」
箒「よしっ、正解だ!」
ビリー「まあそうだよなー、ハハハ!」
レオ「あー腹が痛い(笑)!」
アルゴス「てめえら笑いすぎだろ。」
第60問に差し掛かったところで、若干名の間に遺恨を残す質問が。
アナウンス「第60問、一夏は、女の子の胸のサイズで、何カップが好き?」
一同「!?」
これは男子的にも女子的にも一気に答えにくい質問だ。
アナウンス「解答、オープン。」
箒・セシリア・シャルロット「Eカップ」
ラウラ・鈴・簪「Cカップ」
レオ・ビリー「Gカップ」
アルゴス・エクトル「Dカップ」
弾「Fカップ」
ラウラ「一夏が巨乳好きでは私は不利ではないか!!」
鈴「そんな事ないでしょ、気持ちは大いにわかるけど。」
レオ「大体男は巨乳が好きって言うしな。」
エクトル「それは偏見だろう?」
アルゴス「一夏のことだ、バランスを考えて答えるだろ。」
楯無「一夏君は、何カップが好きなのかな?」ニヤニヤ
一夏「えっ、えっと・・・・。」
一同「・・・・・。」注目
一夏「うーん、言っちゃっていいのかな、正直なところ、Fですね。」
アルゴス「あー、言っちまったかー。」
弾「あ、やべ、当てちまった・・・・。」
レオ「流石一夏の中学時代からのダチだな。」
箒「おい弾、知っていたのか。」ジトー
セシリア「説明してくれますわね。」ジトー
シャルロット「ボクも聞きたいなー弾君。」ニコニコ
ラウラ「弾よ、一夏はFが好みなのか?」
弾「あー、いや、その。」
鈴「知ってるわよ、アンタ一夏と家でグラビア雑誌読んでたってことくらい。」
箒・セシリア・シャルロット・ラウラ「!!!!」
簪「・・・・エッチ。」
エクトル「そういうことだったのか。」
弾「はい、すんません。」
ビリー「まあまあ許してやれよ、別にいいじゃねえか。」
アナウンス「第65問、箒、セシリア、シャルロット、ラウラの中で、お姫様抱っこをしてみたいのは?」
弾「この質問若干名は答え辛いだろ。」
箒・セシリア・シャルロット・ラウラ「・・・・。」
鈴「はあ、何か一夏が気の毒ね。」
アナウンス「解答、オープン。」
箒「箒」
セシリア「セシリア」
シャルロット「シャルロット」
ラウラ「ラウラ」
弾・レオ・「セシリア」
ビリー・弾・「箒」
アルゴス「シャルロット」
簪・鈴「ラウラ」
予想通り、一夏の恋人候補は自分を書いた。まあ無理もないが。
楯無「箒ちゃん、セシリアちゃん、シャルロットちゃん、ラウラちゃんの中で、お姫様抱っこをしてあげたいのは?」
一夏「・・・・全員ですね。」
箒・セシリア・シャルロット・ラウラ「!?」
男子一同「全員かよ!!」
鈴「一夏、結構言うわね。」
簪「意外かも。」
楯無「成る程、一夏君から見れば全員お姫様に見えるって事?」
一夏「はい!皆絵になる魅力がありますから!」
箒・セシリア・シャルロット・ラウラ「❤︎」
弾「以前の一夏じゃ絶対こんな事言わねえ!」
鈴「これは破壊力があるわね。」
ビリー「何だろう、レオと違ってあざとい所がねえからイラッとしねえな。」
レオ「何だよあざといって。」
エクトル「君もともとナンパ癖があるからね。」
簪「そこは本当に直して欲しい。」
アルゴス「ま、当然だな。」
アナウンス「第70問、一夏は、チェスの駒になるとすれば、何?」
セシリア「チェスの駒ですか?」
エクトル「まあ、ポーンはまず選ばないよね。」
鈴「男だからクイーンもないわよ。」
アルゴス「これはもう、これしかねえだろ。」
アナウンス「解答、オープン。」
一同「ナイト」
初めて満場一致の解答が。
楯無「一夏君が、チェスの駒になるとすれば、何かな?」
一夏「そりゃあやっぱビジュアル的にナイトが一番ですよ。」
一同「!!!!」
全員正解。
アナウンス「第80問、エクトル、アルゴス、弾、レオ、ビリーのうち、二人で酒を飲むとしたら?」
鈴「また妙な質問ね。」
箒「これも全員オチではないのか?」
レオ「いや、案外選ぶかもよ。」
アナウンス「解答、オープン。」
箒・セシリア・シャルロット・ラウラ「全員」
鈴・簪・ビリー「弾」
弾「ビリー」
レオ「エクトル」
エクトル「アルゴス」
アルゴス「レオ」
偶然にも男子全員バラバラで自分以外だ。
楯無「エクトル君、アルゴス君、弾君、レオ君、ビリー君の中で、二人でお酒を飲みに行くなら?」
一夏「男二人はちょっとないですね。やっぱり全員で行きますよ、二人で飲むんなら姉さんが一番ですよ。」
男子全員「また全員かよ!?」
簪「しかも二人飲みの相手は織斑先生って。」
鈴「どんだけ姉を推すのよ!」
箒・セシリア・シャルロット・ラウラ「やった(やりましたわ)!」
夕食を挟み遂に100問目を迎える。
アナウンス「第100問、一夏の理想の結婚相手は?」
箒・セシリア・シャルロット・ラウラ「!!!!」
アルゴス「最後こんな質問かよ。」
レオ「まああいつまだ決断下してないけどな。」
鈴「理想の結婚相手って考えてんのかしら?」
簪「どうなんだろ?」
アナウンス「解答、オープン。」
箒「家庭的な人。」
セシリア「子供好き。」
シャルロット「料理上手な人。」
ラウラ「自分」
弾「優しい」
エクトル「聞き上手」
アルゴス「織斑先生みたいな人。」
レオ「年下。」
一人珍解答が。
ビリー「それはまだ言えない。」
箒「ビリー、まだ言えないとは?」
ビリー「ノーコメントの可能性もあるかなって。」
鈴「まあ、この解答を副会長がバラさないとも限らないしね。」
シャルロット「ああー、そうかー。」
弾「そりゃそうだよな。」
楯無「一夏君理想の結婚相手は?」
一夏「んー、・・・言いません。」
ビリー「よし来たー!!」
セシリア「まさか本当にノーコメントとは。」
ラウラ「何故だ、何故私と言わぬ一夏!」
シャルロット「もう、すぐそういう事言うんだから。」
アルゴス「でも、何はともあれお疲れだな。」
アナウンス「皆様、お疲れ様でした。それでは結果発表です。優勝者は・・・・。」
一同「・・・・。」
皆息を飲む。
アナウンス「なんと、まさかの4人です!箒、セシリア、シャルロット、ラウラ、同率一位で4人優勝!!」
箒・セシリア・シャルロット・ラウラ「えええぇぇぇーっ!?」
男子一同「何ーっ!?」
鈴「ウソ!?じゃああんたら一夏の手料理フルコース食べられんの!?」
簪「皆、おめでとう!!」パチパチ
箒・セシリア・シャルロット・ラウラ「よかったー!!」
4人は抱きあって喜んだ。
しかし、次の瞬間、場が凍りつく一言が。
アナウンス「なお、最下位の方には、罰ゲームが用意されています。」
一同「!?」
アナウンス「最下位は・・・・、ビリーです!!」
ビリー「な、何だとぉぉぉーっ!!」
アルゴス「マジかよ・・・。」
アナウンス「罰ゲームの内容は、『タイキック』!!」
すると、音楽とともに千冬が現れた。
ビリー「も、もしかして、タイキックを執行するのは・・・。」
アナウンス「そう、織斑先生です。」
千冬「うむ、マイヤーズ、覚悟しろ。」
ビリー「いや、マジで待ってくれって、こんなのシャレになんねえだろ!!」
簪「うわあ、ビリー災難ね。」
鈴「骨は拾うわ。」
ビリー「いや、マジ勘弁しろっての!!」
千冬「おい貴様ら、マイヤーズを抑えろ。」
アルゴス「ビリー、もう諦めろ。(笑)」
エクトル「うん、これはもうどうしようもないしね。(笑)」
レオ「逃げたら余計あぶねえぞ。(笑)」
弾「一瞬で終わるから大丈夫だろ。(笑)」
ビリー「一瞬でも無理だっつーの!!」
千冬「ふんっ!!」
ドゴォッ!!
轟音とともにビリーの尻に千冬のタイキックが炸裂した。
ビリー「ギャー!!ハアッ、イダーッ!?」
ビリーはあまりの痛みに周囲を走り回り、転がった。
鈴「ビリー、大丈夫!?」
簪「生きてる?」
ビリー「・・・下半身がなくなったかと思った・・・ぜ・・。」
一同「(怖い・・・・。)」
こうして、長いクイズ大会は幕を閉じた。