武器を選び、一通り装備が整った一夏達は、グループに分かれて飛龍討伐に向かう。
なお、このモンハンは最大5人のグループを組むことができる。
メンバー構成は全体のバランスを考え、普段見ない取り合わせとなった。
一夏「よし、じゃあこのメンバーで行くか!」
簪「思い切り戦う!」
エクトル「精一杯援護するよ。」
セシリア「援護射撃はお任せください!」
攻撃範囲と威力に長けた一夏と、素早さに長けた簪。射撃に特化したセシリアとエクトルの4人メンバーで非常にバランスが取れている。
箒「いざ、出陣だ!」
アルゴス「腕がなるぜ!」
レオ「百発百中の援護をするぜ!」
シャルロット「防御なら僕に任せて!」
箒とレオはそれぞれ近接、射撃攻撃に長けている分ガードができないので、グループでガード可能なシャルロットとアルゴスでカバーをするという組み合わせになった。
ラウラ「最前で戦うぞ!」
ビリー「頼りにしてるぜ、ラウラ隊長!」
鈴「あんたも頑張りなさいよ。」
レベッカ「どんな奴だって倒してやるわ!」
弾「狩猟笛の力でサポートしてやるぜ!」
リーチに優れ、グループで唯一ガード可能なラウラを筆頭に、手数に長けた鈴と攻撃力に長けたレベッカが主力となり、
音色により様々なサポートができる弾と、唯一場所を選ばずジャンプ攻撃が可能な操虫棍のビリーが組むことで、攻撃にはほぼ死角がない組み合わせとなった。
Side一夏グループ
エクトル「ところで、このゲームのルールはどんな感じなんだい?」
一夏「目的としては、ギルドから依頼されるクエストを選んで、それを達成するという流れだ。」
セシリア「ギルドと言いますと、お仕事を引き受ける場ですの?」
簪「まあそんなとこ。狩猟に採取といった仕事を依頼されるの。」
一夏「今回は飛龍「リオレウス」の討伐を行うぜ。」
クエストを選んで、リオレウスの画像を皆に見せる。
セシリア「これが飛龍・・・、童話に出てくるドラゴンみたいですわ。」
エクトル「そうだね、僕らヨーロッパの目で見るとそれに近いかな?」
簪「リオレウスは空の王者って言われてるから強いよ。」
早速討伐に向かう。ステージは森と丘。
セシリア「今のゲームはこんな世界を描けますのね。」
大自然豊かな景色にセシリアは心が澄む。
エクトル「地球もかつてはどこもこんな感じだったんだろうね。」
簪「恐竜時代にタイムスリップしたみたい。」
束の間の自然鑑賞の後、ベースキャンプに行く。
一夏「よし、まずは支給品を分け合おう。」
皆それぞれ地図、応急薬、携帯食料、無線機を持つ。
セシリア「い、いよいよ出発ですのね。」
セシリアはどことなく緊張する。
一夏「緊張しなくても大丈夫だって、俺がついてるから。」
セシリア「あ、ありがとうございます。(一夏さん、頼もしい。ご一緒できて幸運ですわ。)」
簪「ま、楽しんでいきましょう!」
エクトル「そうだね、みんな頑張ろう!」
エリアが広く、ターゲットを見つけるまでが大変なので、一夏とセシリア、エクトルと簪の二手に分かれてリオレウスを探すことに。
Side一夏
一夏「さて、とりあえず地図で東側を探すか。」
セシリア「ええ、そうしましょう♡」
セシリアは一夏と2人きりなためか、物凄く楽しそうにする。
一夏「とりあえず見つけ次第エクトルたちに連絡だな。」
エリアを探していると、小型の肉食モンスターが3、4頭襲ってきた。
セシリア「キャッ!一夏さん!」
一夏「任せろ!」
一夏は大剣を縦に横に振り回し、次々と倒す。
一夏「セシリア、俺の後ろに来るヤツを頼む!」
セシリア「はい!」
セシリアはヘビイボウガンで一夏の攻撃範囲の死角に入り込んだ敵を狙い撃ちする。
それに気づいて接近する敵を、一夏は大剣でのガードで守る。
敵を殲滅後、再びリオレウスを探しに。すると、
一夏「セシリア、空を見ろ!リオレウスだ!」
セシリア「見つけましたわ、エクトルさん達に連絡を!」
セシリアは無線機でエクトル達に連絡をする。
Side エクトル
簪「エクトル、結構森が深いね。」
エクトル「うん、弓の照準に影響が出るかもしれない。逆に飛龍から身を隠せるぶんには最適だな。」
エクトルと簪は一夏達とは反対に森が多い西側を探している。
森を進んでいくと、大型の飛行虫の大群が。
簪「わっ、気持ち悪い!!」
エクトル「大丈夫撃ち落とすから!」
エクトルは弓を構え、何本も矢を放つ。
簪「凄いねエクトル、私も頑張らなきゃ!」
簪は片手剣で飛び込み攻撃を行なったり、突っ込んでくる飛行虫を斬撃で迎え撃つ。
エクトル「とりあえず片付いたね。」
その時、簪が持っていた無線機が鳴る。
簪「セシリアからだ、どうしたの?」
セシリア「こちら、リオレウスを見つけましたわ!エリア3です!」
エクトル「わかった、すぐに向かう!」
そして、彼らはエリア3で合流し、リオレウスに立ち向かう。
一夏「よし、俺が前に出る!」
一夏はすぐにリオレウスの頭を斬りつける。
簪「懐に潜ればなんとか。」
簪は足元を切りつける。
リオレウスはよろめきはしたが、すぐに立て直し、回転攻撃で一夏と簪を吹き飛ばした。
一夏「ぐわっ!!」
簪「きゃっ!!」
セシリア「これならどうですの!?」
セシリアは徹甲榴弾を撃つ。
エクトル「よし、効いている!」
しかし、リオレウスはエクトルの方に猛ダッシュする。
エクトル「しまった、間に合わない!」
エクトルにリオレウスが迫り、攻撃が当たる瞬間、
一夏「おりゃあぁぁっ!!」
一夏は段差からジャンプ攻撃を仕掛け、大ダウンを奪った。
エクトル「助かった。」
その後、なんとかリオレウスを討伐し、クエストクリアとなった。
一夏「ふう、やったな!!」
セシリア「みなさん、お疲れ様です。」
エクトル「いやー、これは面白いゲームだなあ。」
簪「他のみんなもクリアできてたらいいわね。」
一夏グループはこれにてクエスト達成となった。