IS Brotherhood   作:magnumheat

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大分遅くなりました。
これから再開いたします!


異世界での冒険 part 8

 

 

邪竜アマルティアとの戦闘が始まり、各々分散して戦う。

 

Sideレベッカ&本音

 

本音「うわー、ゴツゴツしてるよ~。硬そう。」

レベッカ「硬いなら砕いてやるわ!本音、アタシが前に出るから魔法でフォロー頼むわよ!」

 

本音「うん!」

 

レベッカは先端が斧とハンマーの一体型武器「グランドクラッシュ」で攻撃する。だが地竜の鱗は思った以上に硬い。

 

地竜「ゴアアアッ!」

 

地竜の口から数発の岩石が大砲の如く発射される。

 

本音「わわっ、あたったらどうしよう!」

 

レベッカ「任せて!えいやっ!」

 

レベッカはバッターのようにハンマーアックスで岩石を打ち返す。

その後もレベッカは地竜の攻撃をかわし、好きを見てハンマーアックスの刃を振り下ろし、多少のダメージは与えられるが、地竜が怯む様子はない。

 

レベッカ「ああもう、キリがないんだけど!でも魔法は持ってないし。」

 

本音「えっと、えっと、私の魔法は〜。」

 

本音は自分のアビリティを必死に考える。だがその間に地竜はレベッカを容赦なく攻撃し、

 

レベッカ「痛あっ、ううっ!」

 

 

岩石がレベッカの足を直撃し、レベッカは倒れる。

 

その後地竜は標的を本音に変え、岩石のブレスを放つ。

 

 

レベッカ「本音!危ない!」

 

本音「えっと、これだあ!尻尾を使うやつだよ!」

 

本音は尻尾を複数生やし、それらを扇風機の様に回転させて風を起こす。すると、

 

 

地竜「グガ、ゴ、ゴ。」

 

地竜は大風を浴びると、少し動きが鈍くなり、鱗にいくつも亀裂が入っていく。

 

レベッカ「これは、風化してるのね!でかしたわよ本音!」

 

 

レベッカはハンマーアックスで亀裂に衝撃を与え、鱗を砕いていき、守りがなくなった体表にアックスの刃を振り抜く。

 

地竜「グアアアアッ!」

 

地竜の首は切断され、それは砂となって消えた。

 

レベッカ「やったわ!」

 

本音「よ~し、他のみんなも助けるのだ~。」

 

 

Side水竜

 

アルゴス「鈴、俺が前に出る!サポート頼むぞ!」

 

鈴「任せなさい、アルゴス!」

 

アルゴスは狼に変身し、水竜にかかる。

 

水竜「ゴオオオッ!」

 

水竜の口から滝のような水のブレスが放たれる。

 

アルゴス「ぐわっ、ガボガボ!」

 

鈴「アルゴス!キャア!」

 

正面から水のブレスを受け、二人共流されそうになるが、アルゴスは狼の姿で何とか泳いで鈴を助ける。

 

アルゴス「鈴、大丈夫か?」

 

鈴「う、うん。なんとかね。」

 

アルゴスと鈴は体勢を立て直し、水竜の首に再び向かう。

 

水竜の攻撃をかわしながら懐に飛び込み、

 

アルゴス「オラアッ!!」

 

鈴「えいっ!」

 

アルゴスの鋭い爪と鈴のダガーナイフで水竜の顔を攻撃するも、硬い鱗で傷一つつかない。

 

水竜は鈴に水のブレスを放つが、アルゴスが体を張ってガードする。

 

アルゴス「ぐうっ、このままじゃもたねえ。鈴、何かアイテムはないか?」

 

 

鈴「ちょっとまってて、えっとー、あ、これかも!」

 

鈴が取り出したのは、少しの間攻撃に雷属性の効果を付与する魔法薬だ。

 

鈴「アルゴス、これ飲んで!」

 

アルゴス「おう!」ゴクゴク

 

魔法薬を飲むと、アルゴスの牙と爪に稲妻が発生した。

 

アルゴス「よし、これでどうだ!」

 

アルゴスは再び水竜の懐に飛び込み、稲妻を纏った爪を首元の鱗の隙間に突き刺し、稲妻の牙で噛みつく。

 

 

アルゴス「ガウッ!グウウッ!」

 

水竜「ギアアアア!」

 

アルゴスのこの攻撃により、水竜の首元の鱗が引き剥がされる。

 

鈴「行くわよ!これでキメる!」

 

鈴は鱗が失われた部分にダガーナイフを深々と突き刺し、横に切り裂く。

トドメはアルゴスの牙と爪でズタズタにし、水竜の首が地に落ちる。

 

アルゴス「よっしゃあ!」

 

鈴「ったく、バケモノの相手は大変よ!」

 

アルゴス「残りの首ももぎ取ってやろうぜ!」

 

 

Side火竜

 

火竜「グルルル。」

 

ビリー「おっしゃあ、突っ込むぜ!」

 

箒「いざ、参る!!」

 

 

ビリーと箒はすぐさま火竜に掛かる。箒は名刀「政宗」、ビリーは大槍「ゲイボルグ」で攻撃するが、火竜から放たれる灼熱の炎のブレスに阻まれる。

火竜から放たれる灼熱の炎のブレスに阻まれる。

 

 

ビリー「あっちい!!」

 

箒「くっ、正面からは危険か!」

 

ここで二手に分かれることに。サイドから同時に頭を狙うが、思いのほか火竜の首の取り回しが速く、ビリーと箒の二方向に的確にブレスを放つ。

ビリーと箒の二方向に的確にブレスを放つ。

 

ビリー「両サイドからでもきついか!!」

 

箒「ぬう、どうすれば。」

 

 

 

ビリー「箒、俺が囮になるから隙を見て攻撃頼むぜ!!」

 

箒「よし、わかった!!」

 

ビリーは火竜のサイドから向かい、火竜の首と胴体の境目にゲイボルグを突き刺す。

 

火竜「グオオウウ!!」

 

火竜はビリーの不意打ちに気を取られ、ビリーを攻撃しようとするが、

 

ビリー「ここはさすがに攻撃できねえだろ!!」

 

箒「なるほどそういうことか!!」

 

 

 

ビリーがゲイボルグを突き刺した箇所は胴体と首の境目、つまりここを攻撃すると、火竜だけでなく、このアマルティア全体にダメージを負うことになる。

このアマルティア全体にダメージを負うことになる。

 

 

火竜は踏みとどまってブレス攻撃を中止し、直接嚙みついてビリーを攻撃しようと首をゆがめる。

 

ビリー「おっと、これるもんなら来てみやがれ!」

 

ビリーは首の根本周りで動き回ったり、ゲイボルグで首元を突きながら翻弄する。

 

その隙に箒はタイミングを見て火竜の頭に飛び乗り、

 

 

箒「この一の太刀にて貴様を斬る!!必殺、『一刀一閃』!!」

 

 

箒の力のこもった一太刀が、火竜の首の中央あたりを両断した。

 

火竜「ギアアアア!!」

 

切断された火竜の首は地に落ち、そのまま炎となって燃え尽きる。

 

 

ビリー「よっしゃあ、首一つ落としたぜ!!」

 

 

箒「火竜の首、討ち取ったり!!」

 

 

 

Side風竜

 

 

風竜「ギエエアア!」

 

風竜はレオと簪に風のブレスを放つ。

 

簪「きゃあっ!」

 

簪は吹き飛ばされそうになるが、

 

レオ「おっと、簪!」

 

レオが簪の手を掴み、なんとか堪える。

 

レオはすぐさまリボルバー銃で反撃するが、強力な風のブレスの前に弾道が反れ、なかなか命中しない。

 

レオ「畜生!当たらねえ!これじゃ弾切れになっちまう!」

 

風竜の風のブレスは更に勢いをましてレオたちに放たれる。

 

レオ「ぐっ!」

 

簪「レオ、大丈夫!?」

 

簪は魔法でレオを回復出せるが、それでも耐えきれそうにない。

 

これまでかと思われたが、その瞬間後ろからも風が。

 

本音「えーい!これでどうだ〜!」

 

本音の風魔法で向かい風を起こし、風竜のブレスの威力を抑える。これによりレオと簪は吹き飛びにくくなった。

 

レオ「よし、これで弾が前に進むぜ!」

 

 

風竜は本音に的を絞って攻撃を集中させるが、

 

簪「レベッカ、お願い!」.

 

レベッカ「任せて!いっけー!」

 

レベッカは風竜に向かってアックスを投げる。

 

簪の妖精スキルの魔法により威力と命中率を上げたことで、

投げたアックスは風竜の口の中に入る。

 

風竜「ガウウ、ウ」

 

 

その瞬間、風のブレスが一瞬止んだ。

 

簪「レオ!今だよ!」

 

レオ「オーケー、この炸裂マグナム弾を喰らえ!」

 

レオは風竜の口の中に狙いを定め、マグナム弾を放つ。

 

それは風竜の口の中に着弾した瞬間爆発し、風竜の頭は跡形もなく木っ端微塵になった。

 

レオ「おっしゃあ!これで過半数やっつけたぜ!」

 

鈴「うわー、何か死に方が残酷だけど。」

 

箒「それでも、邪竜の首はまだ残ってる。」

 

アルゴス「残りの3つの首はかなり強そうだぞ!」

 

レベッカ「特に真ん中の首は一番強そうね!」

 

簪「早く助けに行かなくちゃ!」

 

残る邪竜の首は、光竜、闇竜、神竜の三つ。

 

果たして最後まで倒せるのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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