IS Brotherhood   作:magnumheat

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ISタッグマッチバトル

楯無「さあ、やってまいりました!IS学園タッグマッチバトル!何と言っても今回は、男子が全員、自分以外皆ライバルという事で、今まで以上に盛り上がる事間違いなしです!尚、優勝したペアには、学食と、デザートの半年フリーパスが与えられます!」

 

一夏「マジか、そいつは絶対欲しいな。」

 

シャルロット「うん、そうだね!」

 

楯無「ギャラリーにいる不参加の1年生の皆様にも、特典がございます!どのペアが優勝するかを予想し、もし予想が当たれば、優勝者と同じ特典が貰えます!」

 

ビリー「俺たちは賭け馬かよ!!」

 

鈴「何かやりにくいわね、色んな意味で。」

 

ラウラ「フン、正直これはどうでもいい。」

 

箒「まったくだ。」

 

アルゴス「何かあの会長、場を変な形で盛り上げるな。」

 

谷本「だよねー。」

 

これを聞いたギャラリーは一気に盛り上がる。

 

「じゃあ、私は織斑君達に賭ける!」

 

「私はベレン君と鷹月さん!」

 

「私は五反田君達に!」

 

「私は、ボーデヴィッヒさんと篠ノ之さんに賭けるわ。」

 

「私はセシリアと本音に。」

 

学園の授業の一環であるバトルがギャンブルと化した。

 

千冬「今回は割とまともな特典を出したな。」

 

山田先生「見たところ、賭け率は織斑君とデュノアさんのペアがトップですね。」

 

千冬「そのようだな(今回も一夏はデュノアとペアとはな。)」

 

楯無「尚、ペアに非専用機持ちがいる場合、その人に対しては射撃武器及び遠距離のアビリティはお互い使用不可とします。」

 

エクトル「確かに、その方が公平だね。」

 

鷹月「うん、打鉄じゃ専用機持ちには基本的に勝ち目ないし。」

 

楯無「それでは、第一回戦スタート!!」

 

最初の試合は箒&ラウラVSエクトル&鷹月だ。

 

箒「いざ、参る!」

 

ラウラ「行くぞ!」

 

エクトル「鷹月さん、気をつけて!」

 

鷹月「オーケー!」

 

箒は赤椿の雨月・空裂の二刀流で果敢に攻める。

 

エクトルはアルテミスを盾にしながらラストロスで立ち向かう。

 

ラウラは打鉄で斬りかかる鷹月に対し、拳を叩き込む。

 

乱打戦の末、箒とラウラが勝利する。

 

一夏「箒、すげえ強くなったな。」

 

シャルロット「うん、攻撃に重みがあるもんね。」

 

アルゴス「エクトルの難点は、近接攻撃の威力が低いところだな。」

 

楯無「両者ともよく頑張りました。続いて第2回戦!」

 

第二試合はビリー&鈴VSアルゴス&鷹月だ。

 

ビリー「アルゴス、まさかてめえとやる事になるとはな。」

 

鈴「ま、そっちは1人打鉄だから射撃はできないけど。」

 

アルゴス「さて、格闘で俺に勝てるか試させてもらうぜ。」ボキボキ

 

鷹月「何か、こういうやりとり嫌いじゃないわ。」

 

試合は箒達以上の激しい乱打戦となった。

 

鈴は双天牙月で斬りかかるも、アルゴスの拳のスピードが上回る。

 

ビリーはデルタライガーを振り回し、鷹月を翻弄する。

 

試合展開は、最後にビリーとアルゴスの一騎打ちとなり、激闘の末アルゴスが勝利する。

 

楯無「これは何という大番狂わせ、なんとイリアディス君、1人で専用機持ち2人を倒しました!」

 

弾「うわー、マジ強え。」

 

レオ「こりゃ見応えあったな、なあ簪ちゃん!」

 

簪「・・・別に。」

 

楯無「盛り上がって来ました!それでは、第3回戦!」

 

一夏&シャルロットVSレオ&簪だ。

 

レオ「早速一夏と対戦だな。」

 

簪「・・・。」

 

一夏「よう、お互い頑張ろうな。」

 

シャルロット「2人ともよろしく。」

 

簪「織斑君、私はあなたなんか認めないから!」

 

簪はいきなり一夏に食ってかかる。

 

シャルロット「ちょっと更識さん!」

 

一夏「シャル、気にするな。簪と言ったな、どんな事情で俺が憎いか知らないが、その気持ちを思い切りぶつけて来いよ!

(原作では彼女のことはある程度知ってるからな。)」

 

試合が始まる。

 

一夏「シャル、ひとまずレオを頼む。」

 

シャル「任せて!」

 

レオ「それじゃ簪ちゃん、頼むな。」

 

簪「・・・!!」

 

ルール上、非専用機持ちに対して射撃ができないが、専用機持ち同士の一騎打ちなら射撃ができるようになっているため、

シャルロットとレオはお互い得意の銃撃で戦う。

 

一夏「簪、こっちから思い切り行くぜ!!」

 

簪「私は、負けない!」

 

簪との一騎打ちで一夏は雪片弐型のみでいく。

 

簪「くっ、さすがは織斑先生の弟ね!」

 

一夏「お前もやるじゃねーか!」

 

それぞれ力が拮抗している。この戦いには誰もが夢中になった。

 

楯無「さあ、この長い戦いを制するのは果たしてどちらか!?」

 

しかし、そんな有意義な時間も長くは続かなかった・・・・。

 

 

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