谷本「イリアディス君、更識先輩と付き合ってるって本当!?」
鷹月「いつどうやって好きになったの!?」
アルゴス「いや、まあ・・・。」
とある日、一年一組はアルゴスの恋愛話で盛り上がっていた。
アルゴスも人気が高い方なのでかなりの人数がショックを受けていたほどである。
ちなみに全学年の女子生徒の間では、男子に内緒で人気アンケートが行われており、結果は
1位一夏、2位エクトル、3位アルゴス、4位レオ、5位ビリー、6位弾となったそうだ。
一夏「しかし、アルゴスにもパートナーができたんだな。」
谷本「昨日ショックで何人か倒れてたからね。」
弾「えっ、大丈夫なのかその人達!?」
鷹月「ベレン君の時も泣いていた娘がたくさんいたしね。」
エクトル「うっ、それは言わないでほしいな。」
エクトルは決まり悪そうに軽く頬を掻く。
箒「まあ、普段騒がしいあの人に、比較的冷静なアルゴスは丁度いいのかもしれん。」
セシリア「確かにバランスが取れていますわね。」
ビリー「バランスいいと言えばレオと簪もそうだろ。」
シャルロット「そうだね、比較的軽いレオと堅い簪もお互いの良い所を見習いあってるし。」
のほほん「アルアル、簪ちゃんとレオレオのお兄ちゃんになったんだね〜。」
レオ「そうだな、将来はよろしく頼むぜ、アルゴス兄貴!」
アルゴス「おう、よろしくな。義理の妹の簪泣かしたら承知しねえぞ。」
ラウラ「うむ、レオには釘を刺しておかねばな。」
レオ「おいおい、それはねえだろ〜。」
話していると、レベッカが一組に来た。
レベッカ「ねえ皆、話盛り上がってるとこ悪いんだけど、ビリー借りてってもいい?」
ビリー「何だよ唐突に。」
レベッカ「いいからいいから、ビリー早く来て。」
一夏「ようレベッカ、お前にも専用機届いたんだってな。」
レベッカ「そうなのよ。あとで一夏達にも見せてあげる。」
エクトル「それは楽しみだね。」
鈴「エクトルの言うとおりね。」
いつの間にか鈴も来ていた。
レベッカ「あれ、鈴。いつからそこに!?」
鈴「そんな大声で人を呼んでたら聞こえるわよ。」
レベッカ「むうっ。」
鈴とレベッカが小競り合いをする。
一夏「ま、そりゃそうだよな。」
ビリー「つーか、お前ら何で張り合ってんだよ。」
箒・セシリア・シャルロット・ラウラ「ハァ・・・。」
一夏・弾・エクトル・アルゴス・レオ「(何か、いい加減見飽きたなこのシチュエーション。)」
ビリー「何だよこの空気、まあとにかく行くか。」
ビリーは鈴、レベッカとアリーナに向かい、一夏達もその様子を見物しに行く。
inアリーナ
レベッカは専用機「ギガスマッシュ」を装着する。機体の色は黄緑色。
主な装備は大型のハンマー状の武器「クエイク」。
レベッカ「ビリー、ここであたしの力を見せるわ。せいぜい棒が折れないようにね!」
ビリーもティガーファングを装着する。
ビリー「へっ、一夏には劣るが、駆け出しのてめえに負けるかよ!!」
バトルが始まった。
ビリー「オラオラ行くぜー!!」
ビリーはいつも通り豪快な戦法でレベッカを攻める。
レベッカ「じゃあこれならどう?」
レベッカは頭を砕かんばかりの勢いでクエイクを振り下ろす。
重みのある一撃にビリーは少し怯む。
ビリー「こりゃ受けてばっかじゃやべえな。」
ビリーは一端距離を置く。
レベッカ「離れれば安全だなんて思わないでね!」
レベッカはクエイクをキャノン砲に変形させ、大型ミサイルやエネルギー波動を放つ。
ビリー「そう来るか。」
ビリーはデルタライガーで旋風を起こして防御する。
その後、レベッカの頭上にイグニッションブーストで行き、デルタライガーを回転させて投げつけることでシールドエネルギーを削り、打ち合いの末勝利した。
レベッカ「あちゃー、負けちゃった。」
ビリー「フウ、お前意外と力あるな。」
鈴「ま、当然の結果ね。ビリーだってそれなりに強くなってるもん。」
レベッカ「・・・何かその言い方ムカつくわね。」
鈴「何よ、ホントの事でしょ?」
鈴とレベッカは睨み合う。
一夏「はいはい、その辺にしとけよ二人とも。」
鈴・レベッカ「一夏。」
一夏「レベッカ、短期間で慣れるとはすげえな。今度は俺と模擬戦してくれないか。」
レベッカ「あら、光栄ね。学園トップの一夏からご指名なんて。」
その後、一夏をはじめ、専用機持ちは全員レベッカと模擬戦を行った。