この話をきっかけに少しずつバカテス、カゲプロのキャラ以外も出せたらと思います。詳しいことは後書きで。
それでは、どうぞ!↓
彼は前触れもなく現れた。
「や、伸太郎君。久し振りだね」
「ん?あー。名取か、久しぶりだな。柊はどうした?」
「相変わらずサッパリしてるね、君。柊は別件で出払っていてね・・・」
「いつものことだろ。柊は居ないのか、そりゃ残念だ。で、今日は何の用だ?桃と打ち合わせか?それともあっち絡みか?」
「いいや、どちらとも違うよ。ただ近くに立ち寄ったから挨拶にでも、と思ってね。ところで、そこの子達は?」
帽子を脱いで胸に当て、伸太郎と朗らかに会話をする彼は桃と同じくらい人気を持つ、《
──伸太郎と同じソファで和気藹々としていた3人はポカンと口を開けている──
見知らぬ3人になにかを見定めるような目線を送りながら名取は伸太郎に聞いた。
「俺と似てたから助けた。以上。」
「えっ?」
簡潔というか、雑というか、三行どころか一行で説明を終わらせた伸太郎に流石の名取もそのクールフェイスがとけて驚く。当の本人は手元のタブレットから視線を外す素振りもみせない。
「あの?伸太郎君、もう少し詳しく話してくれたりは・・・?」
「少なくともあっち方面関係ではない。知りたければ彼らに許可取ってから聞いてくれ。
もっとも、聞いていて気持ちのいい話ではないけどな」
「ふむ」
伸太郎からお情け程度の補足を聞いて、名取は思案する表情を見せる。
「聞いてもいいかい?もし、つらいことなら無理に話さなくても良いから」
「「「────」」」
さっきとは違って優しい視線を3人に送る名取。話題の中心になってしまった3人は顔を合わせて何かを話し合う。明久が何かを言ったあと、木下姉弟はコクコクと頷いて、名取ではなく伸太郎に向き直る。
「
「なんだ?明久。」
「この人は、名取さんは信頼できますか?」
「んー・・・・・・」
「伸太郎君。そこは悩まずに即答してほしかったな・・・」
「そうだな。名取は名取でツラい目に遭ってきたのは確かな事実だ。そこは信用できるぞ、後はお前らで判断しろ」
そう言うと質問に答える為に上げていた顔をまた俯けた。明久達は考え込む。
秀吉は名取の目をジッと見つめる。
「秀吉?」
「・・・明久、姉上。ワシは信用できると思うぞ」
「そう・・・。なら、話すかどうかは明久君が決めて。その権利があるのは貴方だから」
「分かったよ」
明久の表情はいつもより固く、無表情気味だ。あんなことがあったのだから、見知らぬ人に警戒心を抱くのも仕方ない。しかも、自分の傷口に触れようとしているのだから。
それでも、『無理だ!』と突っぱねないのは明久本来の優しさと、伸太郎の友人だから、という点の為だろう。
全く、どこまで行ってもお人好しである。
「じゃあ、聞いてもらえますか?少し前に起こった、絶望的な話を。僕たちが
「大丈夫さ。」
どうやら、明久は話すことにしたらしい。
事件のことを詳細に聞くチャンスかもしれないと、伸太郎はタブレットを操作しながらも耳を傾けた。
はい、今回は短いです。
さて、前書きでチラッと言った通り、今回は『夏目友人帳』より『名取周一』を引っ張って来ました。
伸太郎と出会うきっかけは、高校が同じだったことと伸太郎の持つ能力って薊っていうメデューサから受け継いだ(勝手についてきた)、妖の力じゃないですか。
所謂あっち側の能力なわけで、その影響で人ならざるものも見えるようになっちゃった感じです。今、設定を詳しく書けないので、まとまったら設定のとこに追加しとこうと思います。
"メインはカゲプロとバカテスなので、タグを増やすつもりはないです。そんなことしてたらタグが収拾つかなくなっちゃいます。
基本型は『カゲプロ×バカテス』で、バカテスの話を骨にして、オリジナル話を肉や皮にしていくつもりです。
なんて、言いましたが、結局はわたしのノリと勢い次第です。"
味方(上位2つ)にしたいのは・・・?【バカテス部門】
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坂本雄二
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土屋康太
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清水美春
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高城雅春
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新かw・・・ゲフンゲフン根本恭二
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霧島翔子
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小山優香
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姫路瑞希
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島田美波