スクスタ16章IF    作:銀河人

1 / 10
スタートは16章本編と大体同じです


強い気持ちと足りない思い

 

 

冒頭気付かれない様に栞子があなたを見ていたが何も言わず立ち去る。

 

 

あなた「はい!前向きに考えていただけると嬉しいです!あなたの協力が必要なんです!お願いします!」

 

 

あなた「はぁ・・。こんなペースで期日までに間に合うのかな?」

 

あなた「・・ダメだ。弱気になっちゃ!今は頑張らないと。皆の夢が終わっちゃう。それだけは絶対に避けなきゃ」

 

あなた「歩夢ちゃんにあそこまで言ったんだ。結果を出さなきゃ合わせる顔もないし」

 

あなた「でも、私も言い過ぎたよね。歩夢ちゃんがどんな顔もしてたかみれなかった・・・。栞子ちゃんの言うことももっともだよ・・・」

 

あなた「ちゃんと練習やってるかな・・少し様子をみてこようかな。うん、そうしよう」

 

 

あなたは部室に。

 

 

あなた「皆、お疲れ様」

 

 

かすみ「あ、せんぱ~い!!もう、かすみん心配で心配で仕方なかったのですよ!!」

 

愛「その顔、やっぱ疲れてるじゃん」

 

エマ「本当だ。ねぇ、ちゃんと食べて寝てる?」

 

あなた「あはは、大丈夫だよ」

 

 

果林「そうは見えないわよ。キミのことだから無理してるんじゃないの?頑張るのはいいけど、身体を壊したら元も子もないからね」

 

しずく「そうですよ。時には休むことは大事と先輩が教えてくれたじゃないですか」

 

璃奈「そうだよ、凄く心配。璃奈ちゃんボードうるうる」

 

彼方「しょうがないな~。今度、彼方ちゃんが栄養タップリのスタミナ料理作ってきてあげるね~」

 

 

あなた「ありがとう。ごめんね。心配かけて」

 

 

せつ菜「あの、今日は練習見に来てくれたのですよね?みなさん、あなたに聞きたいことがあるんですよ」

 

 

あなた「ごめん。まだ連絡しなきゃいけない人がたくさんいて今日は少し寄っただけなんだ。その、歩夢ちゃんはいる?」

 

璃奈「今日も来てない・・」

 

あなた「今日もって・・?」

 

せつ菜「この前歩夢さんがいるクラスで会って話したのですが・・」

 

愛「それがね・・・・」

 

 

 

歩夢『私は大丈夫だよ!ちょっと疲れてるだけだから』

 

せつ菜『具合が悪いのは仕方ありませんがせめて連絡だけでもお願いします。あの人も来なくて歩夢さんも来なくなったのでみなさん心配してますので・・』

 

歩夢『あの子、やっぱり来てないんだね・・』

 

愛『せめて顔だけでも出してほしいんだよな~。ねぇ、歩夢からも言ってあげてよ』

 

歩夢『ごめん。今はお互い一人でいた方がいいの。きっと、私は邪魔だから・・』

 

せつ菜『邪魔って、何かあったのですか?』

 

歩夢『私がワガママ言い過ぎたから・・。本当にごめんね。・・もう、帰らなきゃ!』

 

愛『あ、歩夢待ちなよー!!』

 

 

あなた「そんな事が・・」

 

せつ菜「歩夢さんと何があったのですか?お互い一人でいた方がいいって・・」

 

あなた「それは、その・・・・」

 

愛「その顔は何かあるね。話してよ」

 

あなた「うん・・・・」

 

 

あなたは歩夢と何があったかを全てをメンバーに話した。

 

 

果林「・・そう。そんな事があったのね」

 

あなた「スクールアイドルフェスティバルを実現する為にも今は頑張らないといけないから私も強く言っちゃって・・」

 

彼方「・・そんな風に言われたらショック受けると思うよー」

 

かすみ「でもでも、先輩が言ってることだってかすみんは間違いじゃないと思います!」

 

エマ「私は歩夢ちゃんの気持ちがわかるかな・・」

 

璃奈「私も・・・・」

 

果林「けれど、最初から諦めてたら何も出来ないわ。できることもできなくなるし・・」

 

しずく「先輩の妥協を良しとしない真っ直ぐな心も間違いではないと思います。ですが、身体に負担をかけすぎです」

 

かすみ「しず子の言う通りだよ!先輩今日は休んで下さいよ!!」

 

せつ菜「ボランティアを集めるお手伝い、私達も今日からやります。私達だけ何もせずあなただけに頼る訳にはいきません」

 

あなた「ダメだよ!皆はスクールアイドルフェスティバルに向けて練習しないと・・」

 

璃奈「あなたがいないとモチベーションが上がらない」

 

エマ「だからあなたがやっている事を皆でやってすませて早く時間を作らないと、だね」

 

 

あなた「簡単じゃないよ!それに皆に負担をかける訳には・・」

 

愛「負担が一番かかってるのは君だよ。だから愛さん達も手伝いに入って君の負担を和らげないと」

 

せつ菜「そうですよ。私達にも頼ってください」

 

しずく「歩夢さんの事も含めて先輩は一人で抱えてるものが多すぎるんです」

 

彼方「今が頑張りどきなのは分かるけど、だからこそ皆で共有しないと~・・」

 

あなた「みんな・・・・」

 

あなた「あ、そうだった。皆に話しておかないと」

 

あなた「この前、穂乃果ちゃんと千歌ちゃんに会って」

 

あなた「スクールアイドルフェスティバルのオープニングアクトをニジガクの皆にやってほしいってお願いされたんだ」

 

 

愛「それってメイン張るのと同じことだよね!?」

 

璃奈「私達が?い、いいの?」

 

かすみ「μ'sとAqoursが言うんだからいいに決まってるじゃん!かすみんの可愛さににこ先輩達もとうとう気付いちゃいましたかー」

 

果林「いいじゃないの。ゾクゾクするわ」

 

せつ菜「その為にもボランティア1000人をきちんと集めましょう」

 

しずく「歩夢さんにも報告しないといけませんね」

 

愛「驚くだろうなー。歩夢の反応がみたいよ」

 

 

あなた「だから尚更オープニングアクトを成功させる為にも皆練習しないと・・」

 

彼方「だーかーら、彼方ちゃん達にも頼ってよ~」

 

エマ「うんうん。もう、一人で悩まないで」

 

 

あなた「・・・・」

 

 

愛「よーっし!そうと決まれば手分けして集めていこう!」

 

果林「長い道のりだけどやってくしかないわね」

 

かすみ「それに、しお子にボランティア1000人を集めることは可能だって証明しないと!」

 

璃奈「皆でやればきっと・・・・」

 

 

あなた「そうだね。でも、練習もきちんとしないと。だから、毎日でなく愛ちゃんが言う様に手分けしてやっていこう」

 

しずく「先輩も毎日でなく休みも入れる様に予定を組まないとですね」

 

あなた「私はいいよ。今は頑張らないといけないから多少無理してでも・・」

 

彼方「も~。そういう所、メッ!だよ。休むのなら彼方ちゃんの枕、特別に貸して上げるからゆっくりするんだよー」

 

エマ「私もあなたの為に子守唄も歌うね」

 

果林「だったら私もキミの為に眠りやすくする様に囁いてあ・げ・る」

 

 

あなた「わわっ!そこまでしなくても!分かったから!私も休む時は休むからー!!」

 




本編との違いは回想つきでせつ菜と愛が歩夢に会ってることです。虹ヶ咲はメンバー内でも2年生組が一緒にいることが少ないですよね・・
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。