夢をその手にが10章の内容です
講堂にそれぞれの衣装を着た9人が並ぶ・・
璃奈「生配信を視てくれている皆。今日はありがとう」
エマ「スクールアイドル同好会での普段の私達を見られちゃったのは少し恥ずかしかったけれど・・」
せつ菜「この生配信を通して私達のことをもっと知ってもらえれば興味を持ってくれるかなと思えばそれでもいいかなと!」
彼方「楽しんでセットの準備もしたんだー。騒がしいけどこれが私達かなーって」
愛「でも、アタシ達だってやる時はやるんだぞー。それと普段はソロ活動だけどもね」
果林「こうして9人でライブをすることもあるの。それをしかも生配信で視られるあなた達はラッキーよ」
しずく「スクールアイドルフェスティバルの会場でもある私達虹ヶ咲学園のスクールアイドルをもっと知ってもらう為に!」
かすみ「今から魅せちゃいますよー!私達のライブを!!この生配信で!」
歩夢「聴いてください。私達の始まりの曲」
TOKIMEKI Runners!!!!!!!!!
あなた「始まるよ栞子ちゃん・・!」
栞子「・・・・!!!」
次の日
夢をその手に
次の日、部室では・・
かすみ「やーっぱりかすみんが一番可愛いですね!」
璃奈「この部分は私の方が可愛い、と思う」
しずく「うまくいきましたね!」
せつ菜「はい!今までで一番緊張するライブでしたがミスなくできて良かったです」
愛「エマっちキレッキレだったよね。エーマジで!?愛さん負けらんねぇ!って気合入れて踊ったよ。エマだけに」
エマ「エヘヘ。皆楽しそうにしてたんだもん。私も楽しまなきゃって力が入っちゃうよ~」
果林「彼方も珍しくお目目パッチリだったわね」
彼方「失礼な~。彼方ちゃんだってやるときはやるんです」
璃奈「生配信すごく視てくれてた」
しずく「μ'sやAqoursの皆さんの呼び掛けも大きかったね」
かすみ「でも、今度は呼び掛けなしで視聴者数を増やさないとだよ」
果林「生配信ライブは大成功で締め括れたし今回は呼び掛けてくれたμ's、Aqoursと生配信の準備をしてくれた生徒会には感謝しないとね」
エマ「そうだね。皆の力無しでは果たせなかったから」
彼方「うんうん。同心協力とは正にこの事だよー・・」
愛「ぶちょーと歩夢は?」
せつ菜「2人なら生徒会室ではないでしょうか?栞子さんも呼びに行くと言ってました」
愛「そういや、ぶちょースクールアイドルフェスティバルに向けて新曲制作してるんだってね」
せつ菜「私も聞きました。テーマは感謝とのことで」
愛「サプライズにしたいって言ってるらしいしμ'sやAqoursの皆には言えないね」
せつ菜「ですね!切り札は最後まで隠すのが鉄板ですから!」
愛「まぁ、そうだね。切り札って言うべきなのかはどうかだけども・・」
生徒会室
栞子「生配信も成功し無事ボランティアも1000人集められましたね」
あなた「皆のおかげだね。私が役立てたかはわからないけども・・」
歩夢「もう、あなたが動いたから生配信が出来たんだよ」
栞子「そうですよ。スクールアイドルフェスティバルはあなたが叶えたと言ってもいいものです」
あなた「そ、それは大袈裟だよ!」
歩夢「身体の方は大丈夫なの?あなたが倒れたって聞いて・・」
あなた「それならもう大丈夫!1日寝てたらもうピンピンだよ!!」
歩夢「だったらいいのだけど・・無茶したらダメなんだから。私も今度からは積極的に手伝うのだからね!」
あなた「もう、歩夢ちゃんは心配症だなー」
歩夢「心配するよー!!」
栞子「フフフ、本当に仲がいいのですね」
あなた「歩夢ちゃんとは小さな頃からの関係だからね」
栞子「互いに助け合える幼なじみとはいいものです。あなた方の関係性を羨ましく思うことがあります」
歩夢「羨ましく・・?」
栞子「い、いえ。何でもありません。それよりも今日はμ'sやAqoursの皆さんも呼んでスクールアイドルフェスティバルに向けての会議を行うのでしょう」
あなた「そうだけど・・」
栞子「それならば特別に会議室を使えるように許可しておきましょうか?」
歩夢「今日は会議というよりパーティーだよね」
あなた「そうそう!皆で部室でスクールアイドルフェスティバル開催決定のパーティーをするんだ」
栞子「そうですか。なら、会議室は使わなくても構いませんか?」
あなた「うん。栞子ちゃんも来ていいからね」
栞子「いえ、スクールアイドルでもない私が来るのは・・」
歩夢「栞子ちゃんも来ていいの!だってスクールアイドルフェスティバル開催に向けて動いてくれたのだから」
栞子「あくまでも生徒会として・・」
あなた「あ、穂乃果ちゃんからだ。もう、μ'sとAqoursの皆が部室にいるって!早く会いに行こう!」
歩夢「そうだね!栞子ちゃんもほら!」
栞子「私はまだ生徒会の仕事があるのでそれが終われば行かせていただきます」
歩夢「わかった。じゃあ先に行くから後で部室に来てね」
栞子「はい」
あなたと歩夢が生徒会室から出る
栞子「・・・・」
TOKIMEKI Runnersのライブを思い出す栞子。メンバー達が躍動するあのライブに自分がのめり込んでいったことを思い出す。
栞子「スクールアイドル・・私には縁のないもの。それに姉さんはスクールアイドルのせいで・・」
栞子「けれども、どうして・・あのライブを視て以来胸が熱くなるばかり」
栞子「私は本当にスクールアイドルを・・いえ、私は私でやれるべきことを!」
栞子「・・・・」
部室
あなた「皆、揃ったね!スクールアイドルフェスティバル開催に向けて色々話し合わなきゃならないことは沢山あるけれど・・」
穂乃果、千歌、歩夢が映る
あなた「今日は無事にスクールアイドルフェスティバル開催が出来たことを祝いたいんだ!」
絵里、梨子、かすみが映る
あなた「皆が精力的に取り組んだから叶えられたスクールアイドルフェスティバル」
ことり、果南、しずくが映る
あなた「ただただ皆にありがとうを伝えたい!こうやって祝えるのは皆のおかげなんだ」
海未、ダイヤ、果林が映る
あなた「でも、ここから新たに始まるんだ私達の夢が!そう、ここから!」
凛、曜、愛が映る
あなた「まだまだ皆の力が必要なんだ。今度は私も倒れない程度には活動するよ!」
真姫、善子、彼方が映る
あなた「そして、最強で最高の祭典にしたい!スクールアイドルの夢と希望を乗せた最高の祭典に!!」
希、花丸、せつ菜が映る
あなた「それにまだまだ私にとっては知らない世界が沢山ある。皆からそれを学び共有しもっと世界を広げて行けたらもっと楽しくて最高の思い出になれると思うんだ」
花陽、鞠莉、エマが映る
あなた「そして、スクールアイドルは素晴らしいものなんだって全国にいや、全世界に届けられたらって!それは大袈裟かな。でも、それくらい大きな祭典にしたいんだ!!」
にこ、ルビィ、璃奈が映る
あなた「だから今日はその夢に大きく前進した記念に・・・」
かんぱーい!!!!
μ's、Aqours、同好会メンバー「かんぱーーい!!!」
終わり
披露したのは夢への一歩でなくTOKIMEKI Runners。こちらでは「必死」ではなく「楽しみ」を推していこうと
栞子だけの力でなく同好会メンバー、呼び掛けを行ってるμ'sやAqours皆が動きかけてます。けども、この呼び掛けの始まりはあなたから
あなたが叶える物語でありみんなで叶える物語に
これでお話は終わりです。色んなキャラの活躍とまではいきませんでしたが(特に描写自体がないAqoursとか)本編よりもキャラは動かすようにはしたつもりです
何よりもボランティア集めを同好会メンバーが諦めてしまう。私はこれは見たくありませんでした。あなたが叶える物語を崩壊してしまうからです
皆で叶える物語と言える内容でもありませんでしたし。何より「特定のキャラを活躍させ残りのキャラはガヤ」みたいな扱いにはしてほしくないので
2rdシーズン終了次第、2rdシーズンのIFも書こうと考えております
ただし本編とは全く違う内容になる予定です
少なくとも果林、愛、栞子が同好会から離れる展開になどは絶対にさせません
拙い文章ですが読んでいただきありがとうございました。pixivでも短文の虹ヶ咲SSシリーズなり書いていますのでそちらも暇さえあればそちらも・・