新世紀エヴァンゲリオン;零 作:碇シン・アスカ・ラングレー
綾波レイ―14歳マルドゥック機関の報告によって選ばれた"ファーストチルドレン(最初の適合者)
エヴァンゲリオン"試作零号機"専属操縦者 過去の経歴は白紙
NERV関係者でさえ彼女が何者かを知る者は少ない。
第三新東京都市·使徒襲来前
「レイ、明後日は零号機再起動実験だ。帰ったら良く休んでおけ。」
「…はい。」
そう言うとレイは初号機のシンクロテストプラグに向かった。
このプラグはテスト用なのでモニター装備が大量に着いているが、エヴァとはつながっている。
レイは手慣れた手付きでプラグに乗り込み、テストを開始する。
*
(初号機…、何だかいつもと違う感じがする…。何かを感じているのね。)
*
レイはゲンドウに進言した。「碇司令、初号機が、何かを感じています。」「そうか、あの手紙が届いて、シンジも荷造りを始めたころだろう。」
(ユイ、お前は息子が来る事に気付いたのか。) 「"しんじ"とは、サードチルドレンの事ですよね。」
「ああ。レイお前、明日は学校も休みなのだからそろそろ家に帰ったて休みなさい。」「了解…。」
レイは、初号機から感じたあの感覚を少し気になっていた。
(初号機は、彼を欲しているのね。)
(私も、誰かから…、碇司令から、欲されているのかしら。)
時々起こる、自分が何者か分からなくなる感覚。
翌日、綾波レイは初号機から感じた謎の感覚についてが頭から離れなかった。
自分自身ここまで自分で物事を考えるのも初めてだが、いくら考えてみても答えは出なかった。
彼について判ったことといえば碇司令の一人息子ということ。
それ以外は完全なる一般人そのものの経歴だった。
しかし、彼女はエヴァから感じた感覚は本当のはずだ。
彼女は謎の感覚に胸を悩ませた。
シンジは、一人でいた。
叔母叔父の作ったシンジ専用勉強部屋…と言えば聞こえはいいが、実のところ従弟とよく喧嘩するシンジの隔離場所である。
シンジは、表面上は笑顔を取り繕っていたが、自分がやっかまれているのは知っていた。
しかし、親には見捨てられ、ロクな友達もいない彼にとっては、わざわざ誰も入ってこないこの場所が、皮肉にも一番心地よかった。
父に「来い」と言われたときには、さすがに呆れたが、この退屈な暮らしが変わると思うと、いくら父の所で行くのはやぶさかでなくなってしまう。
自分をやっかい者扱いする家族と自分に今まで何もしてくんなかった親。
しかし、この手紙が来た時、ここには僕が居なくなる事を悲しんでる人はいないと思う。(父から金をもらっていた親以外)どうせ、このままここでいきていってもロクな事にならないんだ。
行こう…かな。
さーびさーびす(棒)
更新遅いですがよろです
この作品以外の二次政策も書こうと思っていますがモチベの関係で多数を同時にすすめられないので、投票おねがいします。
-
この作品のみに力を集中する!
-
ガンダム(多分SEED系列)
-
SAO(オリジナルストーリー二次)
-
FE(キャラ好原作は未プレ多分オリ設定