俺がカイドウの息子…?   作:もちお(もす)

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友人と恩人

 

 

「どいてくれ、ボンちゃん!

ボンちゃんは友達だ、戦いたくねぇ!!」

 

ルフィの叫びにボン・クレーは俯き下唇を噛んだ。

しかし、すぐに向き直るとルフィを鋭い眼光で睨み付ける。

 

 

「甘いこと…言ってんじゃないわよう!!

麦ちゃん、海賊王の座は、“ひとつ”だけなの!

レオちゃんはあちしの大恩人で、夢は百獣のカイドウを海賊王にすることよ…!

麦ちゃんが海賊王の夢を捨てられないってんなら、“今は”あちしの敵なのよう!!

この時代に誰もが欲する海賊王の称号が欲しいなら、他を蹴落とさなくちゃならないって分かってんのかよ!!!」

 

鬼気迫る勢いのボン・クレーにルフィも負けじと叫ぶ。

 

 

「おれは海賊王になるんだ!!

蹴落として“称号”なんて欲しくねぇ!!」

 

「だぁ~から~!!その海賊王になる為には甘いことばっかり言ってんじゃないって言ってんのよう!!!」

 

叫びと共にボン・クレーの足技が襲いかかるが、ルフィは危なげなく避ける。

 

 

「なにするんだよ、ボンちゃん!!」

 

「あちしと麦ちゃんは敵よ……攻撃するのは当たり前。

ボケッと突っ立ってんじゃないわよう!

絶対に叶えたい夢があんなら、気概…見せてみろやァ!!!

 

重い一撃を腕でガードしたルフィは弾き飛ばされ、壁へ激突する。

ゆらりと砂埃の中で立ち上がったルフィをボン・クレーは覚悟の籠った瞳で見つめる。

 

 

それぞれの想いを抱いたルフィとボン・クレーの脚と拳がぶつかり合った。

 

 

────────────────────────────────────────────────────────────────────────

 

 

 

激しい戦闘の跡があちらこちらに残っている森に立っている人影はひとり。

 

麦わら帽子の少年は腕すら上げられないほど満身創痍なボン・クレーを悲痛な表情で見下ろしていた。

 

 

「ッ…ハァ……あ、ちしの負け…ねいグ…ゥ…

れ、レオちゃんに、合わせ……顔…ないわゼェ…ハァ…」

 

「ボンちゃん…」

 

手を伸ばそうとしたルフィをボン・クレーは睨み付ける。

 

 

「て、きって……言った、でしょ…

なさ、け…は要らない、わよぅグハッ…ゥ……」

 

今にも気を失いそうなボン・クレーにルフィがらしくない表情をする。

そんな顔を見てボン・クレーは小さく笑うと、切れた口が痛むことも気にせず声を絞り出した。

 

 

「な、によう……麦ちゃん…勝っといて、そん……顔…

…ぅ……サン、ジちゃんは…ホール…キ、アイランドに…ゲホゲホッ……るわ」

 

「えっ……サンジは“ほーるきあいらんど”って所にいるのか!?」

 

居場所を教えてくれたボン・クレーにルフィは驚きが隠せない様子で前のめりに声を出した。

 

 

「そう、よ……ビッグ・マムの…な、ばりに…ゼェ…

ジェル…マを……ッ…ぅぐ…」

 

「ボンちゃん!

や、やっぱりチョッパーに!」

 

自分がやったとは言え、芳しくない怪我の具合に眉を寄せたルフィをまたボン・クレーは睨む。

 

 

「た、おした…相手の心配…てんじゃないわよう!ガハッ

ぅ…ハァ……さっさと、仲間…とこに……」

 

「ボンちゃん…?」

 

ルフィが伺うようにボン・クレーの顔を覗き込む。

どうやらボン・クレーは力尽きて意識を失ったようだった。

 

その姿を数秒の間、無言で眺めたルフィは気を失ったボン・クレーを木の幹にまで運びそっと横たわらせる。

 

 

「ごめん……あと、ありがとうボンちゃん。」

 

意識を失う前に情報をくれたボン・クレーに礼を述べるとルフィは麦わら帽子を深く被り船へと踵を返した。

 

 

────────────────────────────────────────────────────────────────────────

 

 

意識を失ったボン・クレーは懐かしい夢を見ていた。

 

青々と広がる空と美しく輝く海。

そんな綺麗な世界でボン・クレーは部下達と死にかけていた。

 

その理由は食料不足である。

 

数日前の海軍との戦闘中に砲弾が食料庫付近に被弾し、新鮮な食材や水の大半が被害を被ってしまったのだ。

 

甲板の上に仰向きになりながら、ぼんやりと空を見上げていた。

腹はそこまで減っていないが、恐ろしいほど喉が乾いている。

 

辺りに水は腐るほどあるが、全て海水だ。

塩分濃度の高い海水などを飲んでしまえば、それこそ本当に死んでしまうだろう。

 

 

ボン・クレーが霞む視界を閉じようとした時だった。

 

 

「あ……あぁ…ひゃ、百獣海賊団だっ……」

 

部下の絶望に満ちた声が鼓膜を揺らした。

 

 

その声に鼓舞されるようにボン・クレーはふらつく体に鞭を打ち立ち上がった。

 

 

「あ、あんた達……緊急用の小舟で逃げな!」

 

そのボン・クレーの言葉に部下達は次々と悲痛な声をあげた。

 

 

「そんなッ…ボン・クレー様っ!」

 

「置いて、いくなんて……出来ません…」

 

「おれ達が時間を…

ボン・クレー様は逃げてください!」

 

「そうだ!おれたちが!」

 

部下達の声をボン・クレーが遮る。

 

 

「馬鹿言ってんじゃな~いわよう!!!

死にかけのあんたらに百獣が止められると思ってんの!?

いいから、さっさと小舟使いな!!」

 

そう言ってボン・クレーは小舟を縛るロープを切って海へ投げ入れた。

 

綺麗な海に一隻の小舟が浮かぶ。

ボン・クレーは乗りたくないと言う部下達を蹴飛ばして強制的に船に乗せると険しい顔で告げた。

 

 

「あんたらは今日かぎりでクビよう!!!」

 

ボン・クレーはそれだけ言うと部下達に背を向ける。

その背を見た部下達は行動に隠された優しさに気付き、後ろ髪を引かれつつも泣きながら船を出した。

 

緊急用の小舟が進み出した気配を後ろに感じながら目前に迫る百獣海賊団の船をボン・クレーは睨み付けるのだった。

 

 

 

その後、体力がさほど残っていなかったボン・クレーは船の砲弾を利用し、百獣海賊団の船を遠ざけようとした。

しかし、放った砲弾はキラキラと光る謎の鳥に全て防がれてしまう。

 

ボン・クレーが驚きに目を見開いていると、その鳥はこちらへ飛んで来て人の形に戻ると共に甲板に降り立った。

 

 

「随分と静かな海賊船だな?」

 

まるで世間話をするような口調で話しかけて来た角のある青年にボン・クレーは構えながら答えた。

 

 

「…勝手に乗り込んできて、あんまりな言い(ぐさ)じゃなぁ~い?」

 

「攻撃されれば乗り込みもするだろう。

大切な可愛い部下を守るのも、上に立つ者の務めだ。」

 

その青年が一歩前へ出ると同時にボン・クレーは仕掛けた。

この一撃を繰り出す体力しか残っていない、ならば全てを出しきるしかないと。

それは今ボン・クレーに出来る全身全霊の一撃だった。

 

目の前の青年に避けるような予備動作は見えない。

 

 

「(これは、当たる…!!)」

 

そう確信を持ったボン・クレーは次の瞬間、宙を舞って甲板に倒れ込んだ。

 

 

「ガハッ…なっ……にが……」

 

何をされたのか理解出来ず痛む横腹を抱えるようにうずくまった。

 

今、あの青年に予備動作の予兆はなかった。

確実に油断していた筈なのだ。

しかし、攻撃を食らったのは自分だった。

ボン・クレーは訳も分からず痛みと喉の乾きにやられ、その場に伏している。

 

すると百獣海賊団の船も青年に追い付いたようで部下と思われる者たちがわらわらとボン・クレーの船に乗り込んで来ていた。

 

 

「レオヴァさん!

なんで何も言わずに1人で突っ込んで行くんだ!」

 

「ロー、すまない。

甲板にいた部下に大砲を向けられて腹が立ったんだ。

それにせっかく出来たばかりの船に砲弾を打ち込まれるのも嫌だろう?

父さんを象った飾りのある壁に傷がつくかもしれない。」

 

「…はぁ……確かにカイドウさんの飾りのある壁は大切だが、おれ達にとっちゃレオヴァさんに何かある方が問題だ!」

 

「ありがとう、ロー。

心配してくれたんだな。」

 

微笑むレオヴァにローはへの字口になりながら、じとっとした目線を送る。

 

 

「…また、そんな顔しても誤魔化されねぇからなレオヴァさん。」

 

ほのぼのしたやり取りをしていると、百獣の部下達が声を上げる。

 

「レオヴァ様、ロー様!

まだ残っていた敵が船に乗り込んできてます!!」

 

レオヴァとローがそちらを振り向くと、ロープを引っ掛け次々と(やつ)れた男達が船へと乗り込んできて来ている。

 

 

「ボン・クレー様っ……くそ!許せねぇ!」

 

「た"す…け"に"、来ま"したっ!」

 

「ハァ…ハァ……死ぬときゃ、おれらもお供しますよボン・クレー様…」

 

「百獣にビビって、ボン・クレー様を見捨てるなんてできねぇ!」

 

逃げた筈の部下達の登場にボン・クレーは驚き、涙を流した。

 

 

「っ……馬…鹿ねい……あちしなんかの為に…」

 

骨が折れ痛む脇腹も酷い乾きを訴える喉も、ボン・クレーには関係なかった。

部下が、仲間達が共に死にに来てくれた。

 

その熱い想いを感じたボン・クレーは立ち上がった。

 

そんな満身創痍の状態でもなお立ち上がったボン・クレーを見て青年は少し驚いた顔をして口を開く。

 

 

「殺す気ではなかったとは言え…既に瀕死の状態だった体に最後の一発をいれたと思ってたんだが、まさか立ち上がれるとはな。

おれの読みが甘かったのか…それとも立ち上がれる何か(・・)があるのか?」

 

興味深げにこちらを見てくるレオヴァにボン・クレーは体のふらつきを止めて答える。

 

 

「あちしの為に命をかける覚悟で戻ってきてくれた奴らの声を聞いて立ち上がらないなんて、それはオカマに(あら)ず…!!」

 

力強い声で答えたボン・クレーに青年はまた問いかける。

 

 

「…立ち上がった未来の先に、敗北しかないと理解していてもか?」

 

「無駄死にだろうがカマ死にだろうがカマわないわ…

仲間があちしの為に覚悟きめてんのよう!!?

立ち上がる理由なんざ他にいらねェ!!!

 

「全く以て非合理的な答えだが……その価値観、良いなァ。」

 

後ろで仲間達も戦いを始める気配を感じながら、ボン・クレーは自分を奮起させ再度立ち向かって行く。

 

 

その光景を前にした青年は普段の張り付けた微笑みを忘れ、堪えきれぬとばかりに笑みを溢した。

 

 

 

 

そして、あの決死の突撃から1日が経った今。

病室でボン・クレーは元気になった仲間達に看病されながら過ごしていた。

 

 

「結構な数の骨がオダブツねい…」

 

「すまないな、ああも粘られるとおれも多少加減を間違えるんだ。」

 

そう笑顔で告げるレオヴァにボン・クレーは笑う。

 

 

「加減なんて!って怒りたいけど、あんたにゃ敵わないわ!

それに何されたワケでもないのに百獣海賊団だからって先に攻撃しかけた、あちしが悪いからねい。

食料に怪我の手当てまで……このお礼はキッチリ返すわよ、レオちゃん!」

 

包帯ぐるぐる巻きの姿で横たわりながらウインクするボン・クレーにレオヴァの隣にいるローが口を開く。

 

 

「レオヴァさんを変な呼び方すんじゃねぇ!!」

 

「な~によ~!

ローちゃん嫉妬なんかしなくても、あちしはみんな好きよう?」

 

調子よくボン・クレーがローにウインクをする。

ローは心底嫌そうな顔をしながらROOMの構えをとった。

 

 

「……口を縫い合わせるか。」

 

「ちょっ…ちょっとローちゃん?

目がマジすぎじゃなァ~い?

……え、本当に?

レ、レオちゃん!!()めて!

あちし今、足も腕も折れてて動けないのよう!?」

 

慌てふためくボン・クレーとその仲間達を見てレオヴァは可笑しそうに笑うだけである。

 

「レ、レオちゃんヘルプミー…!!」

 

必死のお願いはレオヴァの笑い声にかき消されたのだった。

 

 

あれから、死にかけていたボン・クレー達をレオヴァ達が看病し、食料や水を分け与えた。

 

その行動を受けて、ボン・クレーは襲われるという勘違いでレオヴァ達の船に攻撃をした事を謝り、その謝罪をレオヴァは受けたのだ。

結果、敵対は解除されて百獣の船に少し世話になりボン・クレーはまた海へ出た。

 

 

そんなレオヴァとの出会いの夢を見ていたボン・クレーの意識はゆるりと浮上していく。

 

遠くで自分を呼ぶ声がする気がしたのだ。

 

 

「ボン……様……き…さい!」

 

「(聞いたことある声ねい…)」

 

ゆっくりとボン・クレーが目を開けると周りには馴染みの仲間達が泣きながらこちらの様子を見ていた。

 

ボン・クレーの意識が戻ったことに気付くと次々に安堵の息を漏らしている。

 

 

「良かった!!」

 

「ボン・クレー様、動けますか?」

 

「早く船に運ばねぇと…!」

 

「応急処置はしたけど…

ボン・クレー様、おれらこれからどうすれば…」

 

降ってくる声にボン・クレーは答えるべく口を開いた。

 

 

「心配…かけたわねい……

あ、あちしは…レオちゃんを…裏切っちゃったわ」

 

ボン・クレーの言葉に仲間達は一斉に驚いた顔になる。

一体なにをしたのかと問う仲間達にボン・クレーは申し訳なさそうな顔で答えた。

 

 

「ビッグ・マムが…どこに彼を連れていったのか、言っちゃったのよう……

麦ちゃんかレオちゃん……どっちかなんて…無理だった…

あちしにとっちゃ2人とも大事な友達(ダチ)…!

一方を切り捨てるなんて出来なかったのよう!!」

 

ボン・クレーらしい理由に仲間達は押し黙った。

人と人の繋がりを大切にするボン・クレーの事を仲間達は心から慕い、今まで付いてきたのだ。

 

そんな仲間達の姿を見ながらボン・クレーは続ける。

 

 

「ケジメはつけるわ……どんな理由であれ、レオちゃんの信頼を裏切ったのは事実よう…」

 

軋む体を無理やり起こしながらボン・クレーは告げた。

 

恩人の夢と友達(ダチ)の夢。

どちらかが叶えば、一方の夢は(つい)える。

 

ボン・クレーは下せない決断に拳を握りしめるのだった。

 

 

────────────────────────────────────────────────────────────────────────

 

 

 

一方、サンジは既に出港してしまっていたものの、ボン・クレーを倒し何処に連れ去られてしまったのかの情報を手に入れたルフィが仲間達と話し合っていた頃。

 

 

レオヴァの見送りを終え、自分も出港の準備をしていたクイーンの元に緊急の連絡が入っていた。

 

 

「……ハァ~?おれの聞き間違いかァ!?」

 

受話器片手に殺気立つクイーンの声に電伝虫を通して報告していた部下、シープスヘッドはいつも通りを取り繕いながら言葉を返す。

 

しかし、その声には隠しきれない混乱と動揺が混じっており、繰り返しという形で再び告げられた内容にクイーンはあり得ないと眉間に皺を寄せた。

 

 

「ジャックがあんなガキ共にやられて海に落ちたってのかァ!?

おれ様と比べりゃアイツはまだまだな野郎だが、それでもあのガキ共に遅れを取るような真似…!」

 

カッと頭に血が登った勢いのまま受話器に向かって叫ぼうとしたクイーンだったが、一度大きく息を吐いた。

 

これは間違いなく緊急事態だ、そんな時に感情的になり怒鳴っていても仕方がない。

そう理性で判断したクイーンは普段よりも低い声で指示を出した。

 

 

「…確かジャックの所には海中特化の魚人部隊がいるよなァ、ソイツらを今すぐ海に捜索に出せ!

それからレオヴァに連絡して今後の方針を聞け。

ジャックが見つかるまではシープスヘッド……テメェが指揮を取れ。」

 

「っ…はい!

一応、レオヴァ様には真っ先に連絡を…」

 

「よし、なら指示は受けてンだな!?

レオヴァの事だ、捜索の事も言ってたよなァ?」

 

「はいッ…既に魚人部隊が海に出て……」

 

クイーンはそのままシープスヘッドにレオヴァから受けた指示の詳細を聞くと、幾つか追加の助言を施し受話器を置いた。

 

恐らくレオヴァは部下とのやり取りの間はしっかりと冷静を装えていたに違いない。

けれど、内心ではジャックがやられ頭に血を上らせていたのだろう。

元来、どちらかと言うとレオヴァは 感情的(・・・)な性格だとクイーンは記憶している。

 

指示や部下への気遣いの言葉はあったようだが、細部への細かい行動指示が普段よりも圧倒的に少ないとクイーンは感じ取っていた。

 

だが、その足りなかった範囲は今のシープスヘッドとの会話で補填できた筈だ。

そう思考すると、クイーンは出港準備が完了している船へと足を進める。

 

すると数メートル進んだ所で馴染みの部下、ダイフゴーがこちらを伺うように見上げて声をかけてきた。

 

 

「ゾウ遠征組も、ジャック様も大丈夫ッスかね…?」

 

心配するような不安げなダイフゴーを鼻で笑うと、クイーンはどんどん前へ進んでいく。

 

 

「ジャックが海に落ちたぐれェでくたばるかよ!!」

 

何も心配する事はないという様な顔で言い切ったクイーンの言葉にダイフゴーの沈んでいた表情が切り替わる。

 

 

「そうッスよね!!」

 

大看板は最強だと独り言のように声を上げるダイフゴーにチラッと目線をやると、クイーンは普段のようにハリのある声を出した。

 

 

「おれらが最強なんて分かりきった事はどーでもイイっての!

それよりィ…!さっさとマリンフォードに行くぞ!!

害虫駆除はスピードが大切だからなァ…!」

 

ダイフゴーは元気よく返事を返すと、ドスドスと進むクイーンの一歩後ろに続くのだった。

 

 

 




ー後書きー
次回以降、麦わら視点が少なくなる予定です!(現時点の下書きではホールケーキアイランド編モドキがあるので登場はします)
進み具合が分かり難くなるかもですが、その場合はコメントやTwitterの質問箱に御意見頂ければ幸いです!
問い合わせがあった場合は随時、後書きに補足として記載させていただきます~!

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