俺がカイドウの息子…?   作:もちお(もす)

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鬼灯の花言葉

 

「マンママンマ~!!

そうかい、花婿はもうすぐ来るのか!」

 

「うん、ママ!

出迎えの準備も出来てるって!」

 

人とは思えぬ大きさの貫禄ある女性の前でファンシーな何かが遊園地のマスコットの様な動きで返事を返す。

 

不思議の国をそのまま現実に持ってきたような造りの城の中で、独特な笑い声が木霊する。

 

楽しそうでカラフルなこの国の名は“万国(トットランド)”。

 

万国(トットランド)はみんなの夢の国。あらゆる人種が集う国。

この国の酸いも甘いも全ては女王様の腹の中。

 

四皇シャーロット・リンリンが女王として君臨する大きな国なのである。

 

 

彼女は今、もうすぐ開かれる結婚式を心待ちにしているのだ。

 

知らぬものは居ないシャーロット家と、あの戦争屋ヴィンスモーク家の結婚だ。

 

ビックネーム同士の結婚は、きっと世間をざわつかせるだろう。

 

 

お菓子を頬張りながら楽しみだと歌う女王に操られるようにホーミーズもクルクルと踊る。

 

 

「楽しみだねぇ…本当に!!」

 

笑みを浮かべる女王は、心の奥では何を思うのか。

 

 

────────────────────────────────────────────────────────────────────────

 

 

 

目がチカチカするような港に海賊団の旗を掲げた巨大な船が一隻到着していた。

 

わいわいと活気良くスロープを下ろし、土産と思われる物資を運ぶ海賊達を見張りながら、小豆色の短髪とショッキングピンクのタトゥーが目を引く大男が港に立っている。

 

彼こそビッグ・マム海賊団の幹部であり、シャーロット家次男。

シャーロット・カタクリだ。

 

マフラーで顔はほぼ隠れているが、その鋭い目付きから凛々しさを感じられる。

 

腕を組み仁王立ちで海賊船を見下ろしていたカタクリの眉が僅かに上がったと同時に、せっせと働いていた海賊達が次々に声を上げた。

 

 

「「「いってらっしゃいませ、レオヴァ様!」」」

 

「何かあれば直ぐに参上致します!」

 

「留守はお任せを!」

 

「お着替えは既に運んでありやすぜ!」

 

元気良く声をかけてくる海賊達に微笑みながら返事をし、レオヴァと呼ばれた男は船から降りてくる。

 

そして、港に降り立つと男は目線を上げカタクリを視界に捉えると嬉しげに目を細めた。

 

その表情の変化にカタクリはポーカーフェイスで返しながらも、笑いかけてくる男の前へ足を急がせる。

 

 

「来たか…レオヴァ。」

 

正面に立ってそう言葉を送れば、レオヴァは更に笑みを深めた。

 

 

「わざわざ出迎えてくれるとは思わなかった。

久しぶりだなァ、カタクリ。」

 

「…出迎えたつもりはねェ、おれが適任ってだけで他意はない。

取引相手とは言え百獣をシマに上げるとなれば警戒するのは当然だ。」

 

「ふふ、それは褒め言葉として受け取ろう。」

 

カタクリの言葉に気分を害した様子もなく柔らかく笑うレオヴァに、カタクリの周りにいる部下達はほっと息を吐く。

 

すると、カタクリが少し先にある大きな馬車の様な乗り物を指差した。

 

 

「あれで城まで行く。」

 

「それなら…」

 

「お前の能力で行くと言う手段は却下だ。

上空からじゃ地理も把握しやすく、侵入禁止の場所に飛ばれても困る。」

 

「…先読みで話を飛ばしてばかりでは、会話が楽しくなくなるぞ?」

 

「……先んじて手を打たねェとお前は情報を得ようと好き勝手暗躍するだろうが。

ただでさえこの結婚式に呼ぶ事に弟や妹達の間で反対は多く出てたんだ。

…おれは弟妹達を不安にさせるような真似はしたくねェ。」

 

「カタクリ相手に好き勝手した記憶はあまりないが…事情は理解した。

付き人と言う名の監視が付くが大人しくしていろって事だろう?」

 

「“あまり”、か……まぁ自覚があるならいい。

本当に何もするなよ。

お前にシマで暴れられちゃあ大損害だ。」

 

再度念を押してくるカタクリにレオヴァは眉を下げ苦笑いを返すと、カラフルな馬車に乗り込んだ。

それに続くようにカタクリも乗り込むと巨大な馬車はカラカラと音を立てながら進み出す。

 

 

普通よりも大きな2人が乗っても少し余裕のある内部の作りにレオヴァは感心したように僅かに頷くと、他愛ない会話を始めた。

 

カタクリもそんなレオヴァの会話にいつも通り言葉数少なく返す。

 

結婚式を控える城までの道中は四皇幹部同士とは思えぬほど、穏やかに進むのだった。

 

 

────────────────────────────────────────────────────────────────────────

 

 

 

百獣海賊団がビッグ・マムのナワバリに到着してから数時間後。

ようやく、今回の主役である婿が港へ到着していた。

 

ペコムズに連れられるまま四皇のお膝元へ誘導されたサンジは港に待機していた馬車へと案内される。

 

僅かに馬車の揺れを感じながらどんどん国の中へと入っていく。

 

 

そして、城へと連れてこられたサンジは風呂に案内され、服もまるで王族のような物を宛がわれる。

 

気持ちの悪いほど丁重な扱いに不審がっていると、何処かに行っていたペコムズが戻って来たようであった。

 

 

「準備は出来たみたいだな、ガオ!

それじゃ、お前を家族の下に案内するぜ。」

 

着いてこいと言って歩きだしたペコムズの後ろでサンジは固まっていた。

 

思い出されるのは悪夢の日々。

 

振るわれる暴力と嘲笑。

冷たい父だった男と、優しさが抜け落ちたような兄弟達。

 

ギュッと喉が締め付けられる感覚にサンジが動けずにいると、ペコムズが不思議そうに首をかしげる。

 

 

「おい、黒足…?どうした。ガオ!」

 

心配そうな声色にハッと我に返ったサンジは平静を装う。

 

 

「なんでもねェ。」

 

「…?じゃあ、行くぞ。」

 

再び歩きだしたペコムズの後ろをサンジは進む。

 

まるで死刑台に連れて行かれるような気持ちだが、逃げ出す訳にはいかなかった。

 

大切な恩人ゼフと、大好きなクソコック達……バラティエの為に。

 

 

広い廊下に二人の足音だけが響く。

 

大きな扉の前につき、ペコムズがこちらを振り返った。

 

 

「ここだ。

おれはママに報告に行くから戻るぞ、ガオ!」

 

じゃあな、と軽く手を振って消えて行ったペコムズの背を見送る。

 

サンジは大きく息を吸って、吐いた。

 

ゆっくりと手を扉につける。

この扉の先にアイツらがいる…そう考えると何故か腕に力が入らなかった。

 

どれだけ長い間、扉の前で葛藤しただろうか。

いや、本当は数秒だったかもしれない。

 

サンジが唇を噛んだ時だった。

 

扉がすっと開いたのだ。

手をついていたサンジはバランスを崩し、不本意に部屋に足を踏み入れてしまった。

 

 

「いつまで外にいるつもりだ。」

 

抑揚の少ない声にサンジは顔を上げる。

 

 

「イ、イチジ……」

 

無意識に固くなる声にサンジは内心情けなく思いながらも体勢を整える。

 

イチジとサンジの間に重い沈黙が流れると、部屋の奥から声が聞こえて来た。

 

 

「ねぇ、イチジ。

あまりにも遅すぎるわ、心配よ。

みんなで港へサンジを迎えに……」

 

そう言いながら現れた女性にサンジが目を見開くと、相手も同じように目を見開く。

 

 

「レイジュ…」

 

「……サンジ…」

 

三人とも何も話さない時間が数秒流れると、レイジュが目線をさ迷わせた後、口を開いた。

 

 

「……元気、だった?」

 

「……え?…ぁ、まぁ。」

 

泣きそうな顔で必死に笑顔を作るレイジュにサンジは混乱して上手く言葉が出ずにいると、乱暴にイチジに腕を掴まれた。

 

反射的に身を固くしたサンジを気に掛ける様子もなく、イチジは腕を引き部屋の奥へ歩き始める。

 

 

「ちょっと、イチジ!

そんな手荒に…!」

 

止めようとするレイジュにイチジは淡々と返す。

 

 

「このままここで話すとなると体が冷える。

おれ達と違ってコイツは“弱い”。

もし、風邪を引かれでもしたら困るだろう。」

 

「そうかもしれないけど、もっと普通に…」

 

呆れたように溜め息を吐くと、レイジュは唖然としたまま腕を引かれるサンジの方を向く。

 

 

「ごめんね、サンジ。

これでも少しはマシになってる方なの。」

 

眉を下げて申し訳なさそうな顔をするレイジュに返す言葉が見つからなかった。

 

そのまま部屋に通されたサンジをイチジはソファーに放ると、自分の定位置である場所に腰掛ける。

 

少しずつ混乱が収まって来たサンジが今回の事で物申そうと姿勢を整えると、今入って来た扉とは別の扉が勢いよく開いた。

 

 

「お、なんだよ。もう来てたのか?」

 

「ハハハッ!相変わらずの間抜け面だなァ!」

 

「…ニジ、ヨンジ……」

 

「名前くらいは覚えてたか!」

 

「呼び捨てかァ?サンジ~?」

 

意地の悪い笑みを浮かべる二人にレイジュが非難の目を向ける。

 

 

「ニジ、ヨンジ……ふざけるなら部屋に戻って。」

 

「あ"?レイジュに命令される筋合いねェけど?」

 

「少し生まれるのが早かったってだけで偉ぶんなよ、レイジュ!」

 

嫌悪な雰囲気になりかけている三人の会話に、黙っていたイチジが溜め息を吐く。

 

 

「止せ、騒ぐな。

今はサンジへの対応が優先だ。」

 

「……チッ!」

 

「…ハイハイ、ワカリマシタ~。」

 

イチジの言葉で意地の悪い笑みを消した二人は大人しくソファーへと腰掛ける。

 

静寂が戻った部屋でサンジがイチジに目線を向けると、ゆったりした動作で口を開いた。

 

 

「聞きたい事があるなら答えてやる。」

 

「っ……なんだって、今さらおれを呼び戻したんだ。」

 

「レイジュの意思だ。

それにおれ達が兄弟であると言う事実は変わらない。」

 

「今さら兄弟…?

何も答えになってねェだろ!!」

 

ドンッと強く机を殴ったサンジにニジが眉間に皺を止せる。

 

 

「おれだってお前と兄弟なんざゴメンだぜ?

けどよォ、兄弟なんだからケジメつけろって百獣に攻め入られたらお前責任取れンの?

もう昔に縁切ったからって言えば納得してくれるような頭お花畑な海賊団じゃねェんだよ、アイツらは。」

 

「……は?」

 

何を言ってるのかと目を丸くするサンジに、ヨンジが痺れを切らしたのか言葉を投げる。

 

 

「だから、てめぇが打倒百獣なんか始めるからこっちは肩身狭ェんだよ!!

本当ならその首切って、あの胡散臭いレオヴァに引き渡して終わってもいいぐれぇだ。」

 

「おい、馬鹿!アイツの悪口は止めろ!」

 

「悪口じゃねェし、事実だろ!いっつもニコニコ胡散臭ェ。

とにかく、サンジ!

てめぇが百獣と敵対してっから、おれらまで睨まれてんだよ!!」

 

「そこまでだ、ヨンジ。

レオヴァへの言葉選びは気を付けろ……おれ達の為にならない。」

 

イチジの言葉に拗ねたようにそっぽを向いたヨンジだが、それ以上言葉を続けることはなかった。

 

そんな騒がしいやりとりの中、サンジは押し黙ってしまっていた。

 

今の会話をまとめて、1つの答えに辿り着いたのだ。

 

ルフィ達と共に打倒百獣を掲げた結果、サンジの血縁である彼らも危うい立場にあるから、今回無理やり連れて来られたのだと。

 

しかし、ならば何故ヨンジの言うように自分の首を切って百獣に渡さないのか?

そう疑問を感じたサンジの心を読んだようにイチジが口を開いた。

 

 

「…レイジュは、お前を殺したくはないそうだ。

おれとしても別に好き好んで兄弟を手にかけようとは思わん。」

 

「レイジュが…?」

 

思わずレイジュの方を振り返る。

サンジに驚きの表情で見られたレイジュは気まずそうに目を伏せた。

 

 

「ごめんなさい、サンジ…こんな方法でしか貴方を守れなかった。」

 

また言葉が見つからずに黙ったサンジに、イチジは口を開く。

 

 

「お前がヴィンスモーク家に戻るだけでは一度百獣海賊団に敵対した罪は消えない。

だが、シャーロット家と契りを結べば、もし今後カイドウが許すと言わなかったとしても手は出せない。

この結婚はお前を守る為にレイジュがレオヴァに頼み込んだ結果、成立したものだ。」

 

イチジの言葉にサンジの目が揺らぐ。

レオヴァの名前が出てきた事もそうだが、何よりも理解が追い付かないのはイチジ達の発言だ。

 

まるで自分を守る為に手を尽くしたみたいではないか。

出来損ないだと酷い扱いをしてきた兄弟達が、守る…?おれを…?

 

記憶とのギャップに思考が追い付けずにいると、イチジが立ち上がった。

 

 

「理解が追い付かないようだが、幸い時間はまだある。

一人で考えを整理しろ。

…その前にお前に客人が来たようだが。」

 

イチジがレイジュに目線を送ると、扉の方へ客人を迎えに行った。

 

それに続くようにヨンジとニジは部屋のある方へと歩いて行く。

 

最後に部屋に残っていたイチジとサンジはお互い無言だったが、イチジが部屋の方へ消えていった事でひとり残された。

 

静かな部屋に向かって来る足音。

レイジュは客人を中に通すと、自分の部屋へと戻ってしまった。

 

 

サンジが顔を上げると見知った男が立っている。

 

 

「久しぶりだな……少し、痩せたか?」

 

困り眉のまま微笑んだ男にサンジは細い声を吐き出した。

 

 

「レオヴァ…何で……」

 

「何故、か。

それはお前が一番よく分かってるんじゃねェのか、サンジ?

百獣海賊団と敵対するって事は、大切な物を失う覚悟が必要だってな。」

 

レオヴァの言葉にサンジは震える唇を噛む。

 

色んな感情で揺れる瞳をレオヴァはソファーに腰掛けると、背を屈めて真っ直ぐに見つめて言葉を続けた。

 

 

「おれは敵に容赦はしねェ、それは知ってるだろ?

大切な身内を失わない為ならば、おれは何だってする。

……サンジ。

お前はおれが無理やりお前を麦わらから引き離したのを怒り、悲しんでいるが……他に方法があったか?

あのまま麦わらと居るならおれはお前と、友であるゼフを……望まぬ形で手にかけなきゃならなかった。

一度敵対したお前を百獣海賊団の総督補佐官として“許す言い訳”の為には、この方法しかなかったんだ。」

 

レオヴァの苦しげな声にサンジはやっと真っ直ぐに視線を返す。

 

目の前にある顔は悲しげに眉がさげられ、瞳は僅かに揺れているように見えた。

 

 

「…………おれに、サンジとゼフを…失えってのか?」

 

「…レオ、ヴァ……おれ…」

 

乾いた喉からは上手く声が出ず、サンジはまとまらない思考に更に惑わされていく。

 

レオヴァはそんなサンジの頭にそっと手を伸ばしいつものように、わしゃっと軽く髪を混ぜた。

 

 

「……おれは昔からずっと百獣に来いって言ってたじゃねェかサンジ。」

 

そっとレオヴァの手が離れ、真っ直ぐこちらに向いていた瞳が悲しげに下げられる。

 

いまだに言葉が見つからないサンジにレオヴァはゆっくりと背を向けた。

 

 

「恨んでくれて構わない。

おれはそれでも、お前とゼフを失うのは御免だ。

……あとこれは土産だ。植物も…好きだっただろう?」

 

そう言うとレオヴァは花を置いて部屋を出ていってしまった。

 

残されたサンジの頭にはレオヴァの言葉と、懐かしい記憶がぐるぐると巡る。

 

 

「……結局、おれはっ…!」

 

ぐちゃぐちゃな心のままにサンジは机を殴った。

 

レオヴァの置いて行った鬼灯の花の前に、数滴の雫が落ちる。

 

何も切り捨てられない男は、ただ答えのない問答を頭の中で繰り返すのだった。

 

 

────────────────────────────────────────────────────────────────────────

 

 

ジェルマの客室から出て来たレオヴァを確認すると、ペロスペローはいつもの読めない笑みを浮かべる。

 

 

「まさか麦わらの一味にジェルマの倅がいるなんてな!

知ってて唾付けてたのか、レオヴァ?」

 

ニヤニヤと笑いながら側に来た付き人と言う名の監視役にレオヴァも読めない笑みを張り付ける。

 

 

「おれがサンジと出会ったのはイチジ達と会う前だがなァ。」

 

「いつから知り合いだ?」

 

「随分、昔だ。

まだサンジが子どもの頃…バラティエが出来る前だ。」

 

「……おい、本当に随分前じゃねェか。」

 

想像以上に長い付き合いだった事にペロスペローが驚いていると、レオヴァはスタスタと歩き始める。

 

慌てて早足で追い付くとペロスペローはレオヴァの表情を窺った。

 

いつも通りの笑みに見えるが何処か違和感がある。

 

果たしてこれは長い付き合いの黒足に対する感情の揺れなのか、はたまた別の案件なのか。

予想を立てながらも、ペロスペローはまたレオヴァに新しい話題を振った。

 

相変わらず打てば響くような会話に楽しさを覚えながらレオヴァの泊まる客間へと歩いて行くのだった。

 

 

 

 





ー補足ー

ジェルマ、レイジュの頼みでサンジを迎える方向に。
(麦わらの一味が百獣に敵対したのを知り、弟を救う為にレイジュが懇願)

その後、ジェルマと取引したいビッグ・マムの要望もありサンジが“ヴィンスモーク”としてシャーロット家と契りを結べば百獣海賊団はサンジに手を出さないだろうと判断

ジェルマ、ビッグ・マム互いに結婚の約束を交わす為に
ここでレオヴァが仲介人として登場

サンジ、結婚の流れに


・レオヴァ
今回はほぼ演技であるが、言葉の端々に真実を混ぜて誤魔化しきった。
拡大解釈はあるが嘘はついていないと本人は平然としている。
それよりもジャックの件が気が気じゃない。結婚などどうでも良いから安否確認に行きたい。

・プリンちゃん
原作とは違い最初からツンデレ(?)
過去、レオヴァとのやり取りで少し吹っ切れた所がある。

・カタクリ
可愛い妹の婚約者がヘタれているので若干怒。
レオヴァから良い男だと聞いていたので少しサンジへのハードルが上がっている。

・ペロスペロー
カタクリと交代で付き人兼監視役を担当。
可愛い妹の結婚式なので成功させたい。

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