整頓された部屋で、机に腰掛け頭を抱えているセンゴクが本日何度目か分からぬ溜め息をつく。
彼は日々あらゆる問題に悩まされているのだが、今回の件は普段の問題とは比にならぬ内容であった。
だが彼の気苦労など知らぬ様な顔で、ソファーに腰掛け菓子袋を開けようとしているガープは呑気に呟く。
「だから言ったじゃろうセンゴク。
あの小僧にあの懸賞金じゃあ低すぎる!
……お、今日のおかきは詰め合わせか~」
ご機嫌におかきを口へと流し込むガープをセンゴクは忌々しそうに睨み付け、立ち上がると菓子袋を奪い取った。
「……他人事のように言いおって…
あとそれは私のおかきだ、勝手に食べるな!!」
「あっ!おいセンゴク何をするんじゃ!!
ワシまだ半分しか食べれてないぞ!」
「貴様には食べる権利なんぞないわ!
……って、もう半分も食べたのか!?
ガープ……貴様ァ…」
「お、おい……センゴク!
ワシに当たるのは筋違いじゃろうが!」
そんな睨み合うガープとセンゴクの雰囲気に目に見えて慌てている男は、なんとか場を収めようと立ち上がり……大きな音を立て派手に転んだ。
「ロシナンテ…!」
「うぉ!? びっくりしたのぅ。
なんじゃ、大丈夫か?」
「痛たた…す、すみません。
ドジっ子なもんで……。」
「ぶわっはっは!ドジっ子ならしょうがないのぉ!」
「……相変わらずだな、ロシナンテ…」
突然目の前で大きな音を立てて転んだロシナンテをセンゴクは心配し側に寄り、ガープは少し驚いたあと笑っていた。
二人から注目され、少しの気恥ずかしさから頬をかいていたロシナンテだったが今がチャンスだとばかりに口を開く。
「そ、そろそろ本題に入りませんか?
ガープ中将の持っている情報と、おれが潜入中に手に入れた情報。
この2つを合わせてどうにか新しい対策を…」
打って変わって真面目な顔でソファーに座り直し喋り出したロシナンテだったが、ガープは気の抜けた声で返す。
「いや~、ワシの情報なんて何年も前じゃしなぁ…
それに今までずっと、ワシはあの小僧は強そうだってセンゴクにはちゃんと言っておったし?
なのに全然懸賞金上げてくれんしのぉ~」
「貴様の報告の仕方にも問題があるわ!
…そもそも百獣の息子と言う時点でそこそこやれるだろうと予想し、1億以上もの懸賞金はかけてはいた。
それに貴様は子ども相手だからと気を抜いて逃げられたと言っただろう。
“油断しきっていた貴様”から逃げられたと聞いただけでは懸賞金の上げようもない……よってガープ、貴様にも責任はある!!」
「うっ……センゴク、今日は良く喋るわい…」
「せ、センゴクさん……落ち着いてください。
今は誰に責任があるかではなく、ビッグ・マムと百獣の動きについての今後の方針と百獣の息子への認識改めを…」
一向に進まない会談にロシナンテは先ほどのセンゴクの様に頭を抱えたい気持ちだったが、大恩人と英雄の前で非礼な真似は出来ぬとぐっと気合いでもちこたえる。
たとえ頭を抱えたい原因がその二人であったとしても、ロシナンテは口に出さないと言う賢さを持ち合わせていた。
そもそも、この会談を開くことになったのは百獣海賊団とビッグ・マムの同盟
ある日もたらされた政府側の諜報員からの報告、それは大混乱を招きかねないものだったのだ。
『ビッグ・マムのお茶会にて、百獣海賊団と取引したと言う紅茶や菓子が振る舞われていました。
そしてシャーロット家8女が百獣の息子やその部下と親しげな関係にあるような発言をしており…確定ではありませんが同盟またはそれに近い関係を築いている可能性が高いと思われます。』
と、いう内容だ。
にわかに信じがたい報告内容ではあったが、この諜報員は長年スパイを務めており、ビッグ・マムからも度々お茶会の招待状を貰うなど大きな功績もある信頼できる人材なのだ。
“そんな事はあり得ない!”と切って捨てるには情報に信憑性が有りすぎた。
なにより、ここ最近ワノ国が頻繁に貿易をしていると言う話はある程度の情報通であれば知っている話であり、ワノ国をナワバリにしている百獣海賊団が裏で指揮を取っていると考える者も少なくはない。
だが、“何か怪しい”と感じてはいても百獣海賊団の動きが、まさかこんな結果を生むと予測できる者はいなかったのだ。
四皇はそれぞれが不可侵に近い距離感を保っていると政府は考えており、事実その認識は大きく間違ってはいなかった。
それぞれ強大な力を持つ者達が互いに牽制しあって海の均衡が取れていたと言うのに、その内の2つの海賊が手を組んでは均衡などなくなってしまうだろう。
あの、百獣のカイドウとビッグ・マムが暴れまわればそれこそ地獄絵図だ。
それに、百獣海賊団にもビッグ・マム海賊団にも凶悪な幹部達が何人もいる。
船長だけでも手が付けられないと言うのに、その幹部達も一筋縄ではいかぬ曲者揃い。
政府の人間が諜報員からの報告を信じがたく思う気持ちも理解できるだろう。
しかし、一部の政府の人間はただ狼狽えるだけではなかった。
事実確認をするべきだと行動に移したり、新しい対策を考えるべきだと会議を開いたりと迅速な対応で各々が平和の為に動いたのだ。
そして、今部屋に集まり会談をしているセンゴクやガープ、ロシナンテもまた狼狽えるだけの人間ではない。
センゴクはこの事態を非常に重く考えていた。
百獣海賊団の動きが変わってきていると言う些細な事実に気づいていた数少ない切れ者であり、強い正義感を持つ彼は本格的に対策が必要だと直感的に感じていたのだ。
そして、その原因が百獣の息子なのではないかと怪しんだセンゴクは数少ない情報保持者であるガープとロシナンテを選んだ。
ガープは百獣の息子との戦闘経験がある。
口には出さないが、いざとなれば誰よりも頼れる男だともセンゴクは思っている。
ロシナンテは潜入捜査中にレオヴァと接触するだけでなく、百獣のナワバリにも赴いた経験があり、尚且つセンゴクは厚い信頼をおいている。
この二人から話を聞き百獣海賊団の動きを把握し、出来るだけ多くの民間人や世界を守る術をセンゴクは考えだそうとしていたのだ。
「……と言う感じです。
正直、百獣の息子……レオヴァは根っからの悪人には見えず…
実際にナワバリに住む人々は豊かでしたし…ドフラミンゴの船にいた子ども達やナワバリの子ども達にも好かれていたのを良く覚えてます。」
「ワシもあの小僧が根っからの悪人だとは思わんなぁ…
じゃが、あれから成長した小僧は知らんからのぅ。
ロシナンテの話を聞く限りでは、あのまま成長した様にも感じるが…
どちらにせよ、海賊はワシが取っ捕まえてやるわい!」
「…噂では腑抜けだの、七光りなどと言われている様だったが……
ロシナンテの話を聞く限りでは取引上手な男であり、人間関係を円滑に進める才能もある…か。
ガープの話では部下を逃がす為に無謀にも一人で挑んだりと……まったく、良くわからん男だ。」
大方の情報交換を終えた三人は静かに茶を啜る。
その場に少しの沈黙が流れたが、センゴクがそれを破った。
「百獣の息子、奴は私が知る限りでは大きな事件は起こしていない。
そう、奴には父親であるカイドウとは違い悪名と呼べるものが一つとしてない。」
センゴクの言葉に二人は頷く。
「確かに、小僧が事件を起こしたなんてワシも聞いたことないわい。」
「おれもレオヴァが何か起こしたと言う話は潜入中も聞いたことはないです。
新薬開発や新しい食べ物のレシピを開発したなどの話なら良く聞きましたが…」
「お前達も聞いたことはないか。
……この事実に違和感を覚えないか?」
センゴクの問い掛けにガープはきょとんとし、ロシナンテは考え込む素振りを見せる。
「あの百獣の息子だと言うのに、凶暴性もなにもない少し頭が良いだけの優しい男に成長すると?」
「そりゃあ、色々じゃろう。
親は親、子は子だと思うがなぁ。」
のんきな返事を返すガープに鋭い目線を送りながらセンゴクは返す。
「私も親で子が完全に決まるとは考えてはない。
だが、育つ環境でだいたいの人格や価値観は決まる!
百獣海賊団と言う暴力性の強い集団で育てられたと言うのに、暴力を好まず対話を望むだけの男になったと言うのが信じられんのだ。
それだけではない……過去、百獣の息子を捕えた海軍基地が見るも無惨な最期を迎えた話は知っているか?」
「……いや、おれは初耳です。」
「ワシは覚えとる、新世界にある結構デカイ基地じゃろう?」
「そうだ、その基地だ。
ロシナンテが知らぬ様だから簡単に話そう。
あそこは新世界の海軍基地の中でも屈指の大きさと人員を誇っていた。
海賊から押収した宝の保管庫や捕えた囚人を一時的に拘束する部屋もある本当に大規模な基地だった。
そんな基地がほんの1時間程度で落とされ、生存者は1人のみだ。
……その1人も百獣海賊団幹部であるキングに拷問された事で精神を病み…自ら命を絶ってしまったが…」
「そんな…ことが……」
悔しさの滲む声で話された内容にロシナンテはぐっと唇を噛み締めた。
「…そして、その襲撃の原因は百獣の息子を捕えた事だった。
息子を奪われたと怒り狂った百獣のカイドウの進撃を止める術はなく、さらにはその時からの幹部……キングとクイーンも連れてくる始末だ。」
この話にハッとしたようにロシナンテは顔を上げ、センゴクを見た。
「…なるほど!
だから、センゴクさんはレオヴァを捕えると言ったおれを止めたんですね!?」
「そうだ。
百獣の息子である奴が百獣海賊団の幹部の中で最弱である可能性が高いとしても、奴を捕まえれば間違いなく災害など甘く見える化け物共が進撃を始めるだろう。
そうなれば海軍と百獣海賊団の全面戦争になりかねん……だから止めたんだロシナンテ。」
「そんな事件があったと知らず……センゴクさん、すみません。
おれもう少しで大変なことを…」
「いや、あの時は時間がなくて私もしっかり説明できず……すまなかったな。」
落ち込むロシナンテの肩にセンゴクは優しく手を置き、微笑んだ。
そんな二人にガープは奪い返したおかきを貪りながら言い放つ。
「ワシはあの小僧が弱いとは思わんけどのぉ。
あの年であれだけ動けて、判断も悪くなかった。
もし小僧が部下を引かせず全員で向かって来てたら、小僧は無理だったとして場にいた半数の百獣海賊団は捕まえられたじゃろうしな!」
ガープの発言にセンゴクが同意を示す。
「そう、それなんだ。
今、多くの者は百獣の息子は戦闘向きではない……つまり弱い又は非戦闘員だと考えている。
理由は多々あるが、まず毎度遠征では幹部クラスの護衛を付けている事。
基本的にナワバリであるワノ国に軟禁状態である事。
そして、一番が戦闘を避ける動きが多く一切事件を起こしていない事だ。
……正直、百獣のカイドウが弱い息子を大切にするとは考えられん。
あの海賊団は結成当時、弱肉強食という理念が強かった筈…」
「確かに無条件であのロックスにいたカイドウが息子を大切にするとは思えんが……父親になって変わったとも考えられるしのぉ…」
「私は何か価値があるからこそ、息子を奪われることを嫌がり護衛をつけたり軟禁状態にしていると思うんだが…
実力を隠しているか……いや、可能性が高いのは知略か特別な力や悪魔の実の能力か。
確かガープが言うには
「そうじゃ、やたらキラキラした鳥になっとったぞ。
…ありゃ幻獣種じゃろうなぁ。」
様々な憶測を交えながら話すセンゴクとガープの側で少し考え込んでいたロシナンテが口を開く。
「本当に単純にただ家族だから…じゃないですかね。」
「ロシナンテ……優しいお前ならばそうかもしれないが、相手はあの百獣のカイドウだぞ。」
あり得ないだろうと小さく首を振るセンゴクにロシナンテはおずおずと話し出す。
「その、カイドウはどうかは分からないのですがレオヴァは凄く慕っている様子でしたので…」
「…慕っている? 百獣のカイドウをか?」
「はい。
レオヴァはどちらかと言うと話を聞くタイプの人間で自分の事などは殆ど話さないのですが、カイドウの話題となると満面の笑みで普段の数倍饒舌に…」
「ほう……どんな話を聞いたんだ?」
センゴクに促されるままに、ロシナンテは二人に記憶にある会話を伝えていく。
ある取引の日。
いつもとは違う羽織と着物を着たレオヴァにベビー5が声をかけていた時の事。
『わぁ~!
レオヴァ様それすごい素敵ね!
綺麗な水色……レオヴァ様にぴったり!』
無邪気に笑うベビー5の言葉を聞くと普段よりも少し子どもっぽい笑みを浮かべ、目線を合わせながらレオヴァは答える。
『ふふふ……ありがとう、嬉しいよベビー5。
実は父さんからの贈り物なんだ。』
『そうなの!?
カイドウ様ってオシャレなのね!』
『…父さんがオシャレ?』
『うん、だってこんなに素敵な服を選べるんだもん!
オシャレさんじゃなきゃ無理よ!』
『ふっ…ふははははっ!
確かに、お洒落さんなのかもしれないなァ。
いつも父さんが選んでくれる物は素晴らしい物ばかりだ……きっとベビー5の言う通りだな。』
『えへへ…あ、そうだ!
レオヴァ様はどんな色が好き?
やっぱりカイドウ様と同じ色なの?』
『そうだな、おれが好きな色は……』
と、その後も好きな色や花の話をベビー5としていたのだ。
好きな色や花の情報などくだらないと思うかも知れないが、レオヴァが答えていることこそが珍しい事なのだ。
例えば普段であれば、好きな食べ物は?と聞かれれば
『好きな食べ物か、色々ありすぎて決められないな……
そうだ、コラソンは何が好きなんだ?』
と、話題をふって来て答えようものならばそのまま、その好物が美味しいレストランの話や豆知識などを披露されて終わってしまい、結局レオヴァの事は知れないのだ。
そう考えるとカイドウの話が絡むと饒舌になると言うのは間違った認識ではないだろう。
ロシナンテは他にもレオヴァが話していた、紅茶をカイドウが好まない話やカイドウに上手い物を飲ませたいから酒造を始めたと言う話を聞いた事などをどんどん二人に伝えて言った。
そして、それを聞いていた二人は更に百獣の息子が解らなくなっていった。
何故ならば、どれもこれもレオヴァの父親自慢や親孝行をしている話ばかりだからだ。
人物像が見えた気もするが、それが素顔なのか定かではない。
唯一、確かなのは百獣の息子がある程度博識であり、モノづくりが好きであるという事だけだ。
この未だ終着点の見えぬ会談はガープが寝落ちするまで続くのであった。
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とある場所で
クイーンは目の前で酒瓶片手に荒れているカイドウを見て遠い目をしていた。
「(キングの野郎遠征を言い訳に自分だけ上手く逃げやがってェ~!
めちゃくちゃカイドウさん機嫌悪いじゃねぇか!!
絡み酒からのとばっちりは本当に勘弁だぜェ…
……キングの馬鹿には絶対し返す…!!)」
内心キングへの呪詛を撒き散らすクイーンの正面で、カイドウは座椅子に腰掛けぐいぐいと酒を飲み干していく。
一方、ジャックは空になった瓶がカイドウの邪魔にならぬ様に回収係の方へと瓶を転がしていた。
「うぃ~…ック…レオヴァはまた仕事かァ
ったく!おれと仕事どっちが大切だってんだァ!?ヒック!」
力任せに酒瓶を割っている鬼の形相のカイドウに口元を引きつらせつつもクイーンはなんとか言葉を紡ぐ。
「いや~まぁ、レオヴァが頑張ってんのも全部カイドウさんの為っすから…」
慰めに入ったクイーンの言葉を遮るようにカイドウが怒鳴る。
「んなこたァわかってる!!おれの息子だぞ!?
レオヴァの事ァ誰よりもおれが一番よく分かってんだよォ……!!そうだろ!!?」
「あぁ、カイドウさん以上にレオヴァさんを分かってる奴なんかいねぇ!…です。」
ジャックの心からの言葉に鬼のように吊り上がっていたカイドウの目元が緩む。
「そうだ、そうだぞジャック!!
ウォロロロロロ……おめぇは本当に良くできた野郎だ!
レオヴァが手塩にかけるのもわかるぜ。ヒッ…ク」
「……!
ありがとうございます、カイドウさん!」
予期せず褒められ嬉しげなジャックとコロッと機嫌がなおったカイドウを見てクイーンは小さくため息を吐く。
「(……計算なしでカイドウさんの機嫌なおせちまうなんて、レオヴァ除けばジャックぐれぇだよな。
いやぁ、マジで助かったしレオヴァに今回の手柄伝えてやるか~!)」
ナイス、ジャック!と心の中でサムズアップしつつ、おしるこを食べる事を再開したクイーンを置いて二人は話し始める。
「ウォロロロ……おれァ今ちょうど気分がいい!
ジャック、おめぇにレオヴァの話を聞かせてやる!!
聞きてぇだろ?……聞きてぇよなァ!?聞きたくねぇ訳がねぇ!」
どんどん声が大きくなるカイドウの言葉にジャックは身を乗り出す勢いで答えた。
「勿論だカイドウさん!
今日はどんなレオヴァさんの話を聞かせてくれるんです?」
自分の知らぬレオヴァの話が聞けると目を輝かせるジャックの顔を見て、満足げに笑うとカイドウは新しい酒瓶を手にしながら話し出した。
「そうだなァ……レオヴァが赤ん坊の時の話にするか!
あいつは赤ん坊の頃からおれを怖がるどころか……」
また始まったと素知らぬ顔でおしるこを啜るクイーンとは違い、ジャックは姿勢を正して昔話に耳を傾ける。
カイドウはここにはいないレオヴァの昔話を日が昇るまでジャックに語るのだった。
ー補足ー
・今回の補足
[ロシナンテ]
今作ではローとは出会っていないので作戦は成功し生きている。
ドフラミンゴ投獄の功績などにより中佐から大佐へ昇進。
現在は海軍に戻り部下を連れ海を回っている。
レオヴァとは何度も面識があり、筆談したりと色々探っていた。
最近の悩みは脱獄したドフラミンゴが送ってくる刺客が多いこと。
・その他の補足
『コビー』
修行後、とある組織に引き渡されており、現在はそこのメンバーとして行動中。
ドレークとの仲はいまだに良好。
『小紫』
獣人島にてキャロットと姉妹のような友人関係を築き、ネコマムシ達と平和な日常を過ごしている。
が、たまに宴などに出席しクイーンの相手を勤める。
今後、話に出てない補足や裏設定など後書きでぼちぼち書いて行きます~!
今回も読んで下さりありがとうございました!!