遊戯王GX 語り継がれぬ物語 デュエルアカデミアのもう1人の英雄   作:桐山唯

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第66話 裏切りの騎士

森の中を進んで行くとそこには巨大な建物が現れる。

 

「山の中にこんな建物があったなんて…」

「ここは、確かSALの研究がされてた研究施設ッス。」

 

SAL。そうか、あのロボットの…

それが今はコブラに利用されて…

 

「入り口はこっちだ。」

 

その後もオブライエンの指示に従い、地下庭園に到達する。

そこは、建物の中ましてや地下とは思えない程のジャングルが広がっていた。

 

「この施設の地下はこうなっていたのね。」

「ここからは2手に別れて散策をしよう。」

 

そのヨハンの提案に従い、2手に別れることに。

 

「俺と唯でこっちを。オブライエン、ジム、明日香はそっちを頼む。」

「分かったわ。」

 

ここは危険…

このジャングルを見渡してそう思うのであった。

早くコブラを見つけ出し全てを止めなきゃ…

 

「桐山唯…デュエルだ。」

「佐藤先生!どうして…」

「僕は君に復讐するために、コブラの元に付いた。君を倒すためには僕は悪魔にもなる。」

「デュエルをやればデスリングによってデュエルエナジーを吸い取られる!それを分かっているの?」

「ああ、十分理解している。あのお方の崇高なる意思のためならなんだってする。君を倒せてあのお方の意思も果たせる。一石二鳥ではないか。」

 

何が理由かは分からないけど、この人は私を恨んでる…

一体、何が…

 

「「デュエル!」」

 

FIRST TURN:佐藤

 

「私のターン、ドロー。カードを5枚伏せる。《スカブスカーナイト》を召喚。ターン、エンド。」

 

《スカブスカーナイト》ATK0

 

攻撃力0?

 

佐藤 手札0 ライフ8000

モンスター:《スカブスカーナイト》ATK0

魔法罠:伏せ5

 

「私のターン、ドロー。《シビル》を召喚。」

 

《シビル》:カウンター0→1

 

「《二重召喚》を発動。このターン、もう1度召喚を行える。《アレミール》を召喚。」

 

剣と弓、2つの武器を装備した男の子が現れる。

《アレミール》は4チューナー…

これで、融合・シンクロ・エクシーズが可能。

 

「この瞬間、3枚の永続罠を発動する。《不協和音》《デビリアンソング》《融合禁止エリア》!」

 

こ、これは…

 

《不協和音》

永続罠

このカードがフィールド上に存在する限り、お互いのプレイヤーはシンクロ召喚できない。発動後3回目の自分のエンドフェイズ時にこのカードを墓地へ送る。

 

《デビリアンソング》

永続罠

このカードがフィールド上に存在する限り、相手フィールド上の全てのモンスターのレベルは1つ下がる

 

《融合禁止エリア》

永続罠

お互いのプレイヤーは融合召喚する事ができない。

 

「これが、貴様のデッキを徹底的にアンチし尽くした結果だ!」

 

《不協和音》でシンクロ、《融合禁止エリア》で融合を封じられた…

しかも私のエクストラデッキには融合モンスターが殆んど。

だから、エクシーズに裂くスペースが余りなく、その結果としてレベルが固まる4と9で構成されている…

事実上、エクシーズも封じられた…

これでは、主軸のエクストラデッキのカードが出せない…

 

「どうした?来ないならこっちが動くぞ。《スカブスカーナイト》の効果。相手フィールドのモンスターは可能な限りこのカードに攻撃しなければならず、相手の場に攻撃表示モンスターが居るならバトルフェイズを必ず行わなくてはならない。」

「《シビル》で《スカブスカーナイト》を攻撃。」

「《スピリットバリア》を発動。私が受ける戦闘ダメージは0だ。更に、《スカブスカーナイト》は戦闘では破壊されない。」

 

《シビル》ATK1700VS《スカブスカーナイト》ATK0

 

《シビル》が《スカブスカーナイト》を切り裂く。

《スカブスカーナイト》を切り裂いた時に飛んだ破片が《シビル》に引っ付く。

 

「《アレミール》で攻撃。」

 

《アレミール》ATK1800VS《スカブスカーナイト》ATK0

 

《アレミール》が《シビル》と同様に《スカブスカーナイト》を切り裂く。

その破片は《シビル》の時と同様に《アレミール》に引っ付く。

 

「これで…」

「バトル終了時、《スカブスカーナイト》の効果。このターン、このカードと戦闘を行った全てモンスターのコントロールを得る。」

 

《アレミール》と《シビル》が私の場を離れ、佐藤先生の場に移る。

これは…ヤバイ。

 

「ターン、エンド。」

 

《スカブスカーナイト》

ATK0 DEF0 レベル4 闇 戦士

このカードと同名カードが存在する場合、このカードを破壊する。攻撃表示で存在する相手モンスターは、このカードに攻撃しなければならない。このカードは攻撃表示で存在する限り、戦闘では破壊されない。攻撃表示のこのカードと戦闘を行ったモンスターに、スカブカウンターを1つ乗せる。バトルフェイズ終了時、スカブカウンターの乗ったモンスターのコントロールを得る事ができる。このカードが表側表示で存在する時、お互いのプレイヤーのライフポイントを回復する効果を無効にする。

 

《スピリットバリア》

永続罠

自分フィールド上にモンスターが存在する限り、このカードのコントローラーへの戦闘ダメージは0になる。

 

佐藤 手札0 ライフ8000

モンスター:《スカブスカーナイト》ATK0、《シビル》ATK1700、《アレミール》

魔法罠:《不協和音》、《融合禁止エリア》、《スピリットバリア》、《デビリアンソング》、伏せ1

 

唯 手札3 ライフ8000

モンスター:なし

魔法罠:なし

 

「私のターン、ドロー。《ディマンドマン》を召喚。《アレミール》と《シビル》で攻撃。」

 

《アレミール》も《シビル》も命令に背こうとする。

だが、それに伴い《スカブスカーナイト》の破片から痛みを信号として与えられているのか二人の顔が歪む。

 

「2人共、私の事は良いから私を攻撃して!」

 

2人は渋々、攻撃を決意。

《シビル》は剣で《アレミール》は弓で攻撃する。

 

「ぐぁ…」

 

唯ライフ8000→6300→4500

 

「どうだ?仲間に裏切られる気分は!」

「こんなの…無理矢理従わされている2人に比べれば…うっ。」

「その強がりも何時まで持つかな?《ディマンドマン》でダイレクト。」

 

武装したトカゲのようなモンスターがタックルを仕掛けてくる。

 

唯ライフ4500→3700

 

「ターン、エンド。」

 

佐藤 手札0 ライフ8000

モンスター:《スカブスカーナイト》ATK0、《シビル》ATK1700、《アレミール》ATK1800、《ディマンドマン》ATK800

魔法罠:《不協和音》、《融合禁止エリア》、《スピリットバリア》、《デビリアンソング》、伏せ1

 

唯 手札3 ライフ3700

モンスター:なし

魔法罠:なし

 

「私のターン、ドロー。モンスターをセット。」

「この瞬間、《ディマンドマン》の効果。1ターンに1度、相手の場のモンスター1体の表示形式を変える。」

 

《ディマンドマン》

ATK800 DEF0 レベル3 闇 戦士

1ターンに1度、相手フィールドに守備表示で存在するモンスター1体を表側攻撃表示にする。

この効果は相手のメインフェイズにのみ発動する事が出来る。

 

伏せていた《イゾルデ》が攻撃表示になる。

 

「なら、《ハーピィの羽箒》を発動。相手の場の魔法罠を全て破壊する。」

「残念だが、そうはさせないよ。《宮廷のしきたり》を発動。このカード以外の永続罠は破壊されない。」

 

くっ、これでは《王宮のしきたり》しか破壊できない…

この完璧な場をどう覆す?

 

「《障壁》を《イゾルデ》に装備。《イゾルデ》で《スカブスカーナイト》を攻撃。」

 

《スカブスカーナイト》ATK0VS《イゾルデ》ATK0

 

「《スカブスカーナイト》の効果で貴様のモンスターは…」

「《障壁》の効果は効果を装備モンスターが戦闘を行ったモンスターの効果を無効にし、バトル終了時に攻撃力を500上昇させる。」

 

《イゾルデ》ATK0→500

 

《障壁》

装備魔法

このカードは場の攻撃力1000以下のジュエルナイトと名の付いたモンスターにのみ装備する事が出来る。

このカードを装備したモンスターが相手モンスターと戦闘を行った場合、相手モンスターの効果を無効にし、装備モンスターの攻撃力を500ポイントアップする。

装備モンスターが破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。

 

「ターン、エンド。」

 

これで、3体の攻撃を受けてもライフは十分残る。

後は、相手の出方次第だが…

 

佐藤 手札0 ライフ8000

モンスター:《スカブスカーナイト》ATK0、《シビル》ATK1700、《アレミール》ATK1800、《ディマンドマン》ATK800

魔法罠:《不協和音》、《融合禁止エリア》、《スピリットバリア》、《デビリアンソング》

 

唯 手札1 ライフ3700

モンスター:なし

魔法罠:なし

 

「私のターン、ドロー。《スカブブラスト》を発動。場に存在する本来のコントローラーと現在のコントローラーが異なるモンスター1体に付き200のダメージを相手に与える。心変わりしたモンスターは2体。喰らうが良い。」

 

《シビル》と《アレミール》を纏う瘴気が私を襲う。

 

唯ライフ3700→3300

 

「《イゾルデ》の効果は破壊耐性だったね。その効果に君は救われたようだ。《シビル》《アレミール》《ディマンドマン》で《イゾルデ》を攻撃。」

 

《シビル》ATK1700VS《イゾルデ》ATK500

《アレミール》ATK1800VS《イゾルデ》ATK500

《ディマンドマン》ATK800VS《イゾルデ》ATK500

唯ライフ3300→2100→800→500

 

「《障壁》のもう1つの効果。装備モンスターが破壊される代わりにこのカードを破壊する。」

「ターン、エンド。」

 

佐藤 手札0 ライフ8000

モンスター:《スカブスカーナイト》ATK0、《シビル》ATK1700、《アレミール》ATK1800、《ディマンドマン》ATK800

魔法罠:《不協和音》、《融合禁止エリア》、《スピリットバリア》、《デビリアンソング》

 

唯 手札1 ライフ500

モンスター:なし

魔法罠:なし

 

くっ。私のライフはもう残り500…

こちらの場には《イゾルデ》が1体のみ…

対する相手は…4体のモンスター…

どうすれば勝てる…

 

「私のターン、ドロー。《会合》を発動。手札の《めるみー》をコストに、2枚ドロー。」

「君に1つ教えてあげよう。墓地の《スカブブラスト》は通常のドローを行う代わりに手札に戻す事が出来る。」

 

八方塞がり…

いや、この手札なら…

 

「《クロスソウル》を発動。相手モンスター1体をこのターン、アドバンス召還のためにリリースする事が出来る。」

「何?」

「《イゾルデ》と《アレミール》をリリース。来てくれ!《ブラスターブレード》!」

 

《ブラスターブレード》…

このカードが私に残された最後の希望。

 

「《クロスソウル》の制約でこのターンは攻撃出来ない。ターン、エンド。」

「《クロスソウル》の制約で《スカブカーズナイト》の効果を免れた。見事だ。流石私に勝ったデュエリストだ。だが、その事が、今の私の心の闇を作り出したのだよ。」

 

私が、前に佐藤先生に勝ったのが心の闇の原因?

 

佐藤 手札0 ライフ8000

モンスター:《スカブスカーナイト》ATK0、《シビル》ATK1700、《ディマンドマン》ATK800

魔法罠:《不協和音》、《融合禁止エリア》、《スピリットバリア》、《デビリアンソング》

 

唯 手札0 ライフ500

モンスター:《ブラスターブレード》ATK2900

魔法罠:なし

 

「そうだ、君が勝利した事によって私の生徒からの評価は落ち、更には十代のような怠けたデュエリストまで出る始末。その怠けは蔓延し、私の授業に来る者は誰も居なくなった。貴様らのせいだ。私は貴様等を許さん。」

「十代はともかく、完全な逆恨みだしそんな理由で私の仲間を傷付けさせはしない!」

「そうか。では、私のターン、ドロー。カードを1枚伏せる。ターン、エンド。」

 

佐藤 手札0 ライフ8000

モンスター:《スカブスカーナイト》ATK0、《シビル》ATK1700、《ディマンドマン》ATK800

魔法罠:《不協和音》、《融合禁止エリア》、《スピリットバリア》、《デビリアンソング》、伏せ1

 

唯 手札0 ライフ500

モンスター:《ブラスターブレード》ATK2900

魔法罠:なし

 

「私のターン、ドロー。《めるみー》は復活。更に、《魔力の泉》を発動。相手の場の魔法罠の数だけドロー。そして1枚墓地へ。」

 

この、4枚に全てを…

 

《魔力の泉》

速攻魔法

「魔力の泉」は1ターンに1枚しか発動できない。相手フィールドの表側表示の魔法・罠カードの数だけ自分はデッキからドローする。その後、自分フィールドの表側表示の魔法・罠カードの数だけ自分の手札からカードを選んで捨てる。このカードの発動後、次の相手ターンの終了時まで、相手フィールドの魔法・罠カードは破壊されず、発動と効果を無効化されない。

 

「《禁じられた聖杯》を《スカブスカーナイト》に発動。《スカブスカーナイト》の効果を無効化。」

 

《スカブスカーナイト》ATK0→400

 

「《めるみー》で《ディマンドマン》を攻撃。」

 

《めるみー》ATK1000VS《ディマンドマン》ATK800

 

「《ブラスターブレード》で《スカブスカーナイト》を攻撃。」

「《スカブスクリーム》を発動。《スカブスカーナイト》が攻撃力2000以上のモンスターに攻撃をされた時、バトルダメージを0にし、相手モンスターを破壊する。そして、《スカブスカーナイト》をリリースし、《クライングスカーナイト》を特殊召喚。」

 

《スカブスカーナイト》から破片が捲れていき、その破片の粒が《ブラスターブレード》を破壊する。

《スカブスカーナイト》の身を守っていた破片の中から現れたのは、傷だらけの戦士であった。

 

「これが、《スカブスカーナイト》の本当の姿…」

「私はかつてプロデュエリストとして色んな人の期待を一心に背負っていた。だが、家族の医療費を稼ぐために連戦を重ねていた私は倒れてしまった。その時に守ってくれたのが《スカーナイト》だった。これが人々の期待と希望を受け、戦い続けた果ての姿だ。」

「くっ。私はカードを2枚伏せてターン、エンド。」

 

佐藤 手札0 ライフ8000

モンスター:《クライングスカーナイト》ATK0、《シビル》ATK1700

魔法罠:《不協和音》、《融合禁止エリア》、《スピリットバリア》、《デビリアンソング》

 

唯 手札0 ライフ500

モンスター:なし

魔法罠:伏せ2

 

「私のターン、ドロー。《シビル》でダイレクト。」

「伏せカード、オープン。《ジュエルインパクト》を発動。デッキより2体の《シビル》を特殊。」

「なら、《クライングスカーナイト》の効果。場のモンスター全てを破壊しその数×500ポイントのダメージを互いのプレイヤーは受ける。」

 

場のモンスターは4体…

これを喰らえば…

 

「伏せカード、オープン。《宝石の魔力》を発動。場のジュエルナイトと名の付いたモンスターが3体破壊される場合、自分の場のジュエルナイトと名の付いたモンスター1体をリリースする事で、場の表側表示で存在する魔法罠全てを破壊。そして、破壊したカード1枚に付き300ポイントライフを回復。」

 

唯ライフ500→1700→200

佐藤ライフ8000→6500

 

「ターン、エンド。」

 

佐藤 手札0 ライフ6500

モンスター:なし

魔法罠:なし

 

唯 手札0 ライフ300

モンスター:なし

魔法罠:なし

 

「私のターン、ドロー。《めるみー》は復活。《死者蘇生》を発動。蘇れ、《アレミール》!」

「そのカードは、《クロスソウル》の効果でリリースされたモンスター…」

「《アレミール》は特殊召還時に自分の手札が0枚で且つ、他のジュエルナイトが場に存在する場合、デッキの一番上を墓地へ送る。そのカードがジュエルナイトモンスターなら私が、そうでなければ相手が2枚ドローし、手札を1枚捨てる。デッキの1番上のカードは…《プラム》。ジュエルナイトと名の付くモンスターよ。」

「幾ら君であろうとライフ300では何も出来まい。」

「2枚、ドロー。《ミスト》を墓地へ。《貪欲な壷》を発動。3枚の《シビル》と《プラム》《ミスト》をデッキに戻し、2枚ドロー。《アベレージシンクロン》を召喚。」

 

この手札なら勝てる!

 

「ほう、3体で融合し《アシュレイ》。その攻撃でライフを削る策か。貴様が起こした奇跡を私も起こし、勝利するまでだ。」

「《アベレージシンクロン》《アレミール》《めるみー》で融合。来て、《アシュレイ》!」

 

唯ライフ300→3400

佐藤ライフ6500→3400

 

「《秘儀二刀流》を発動。《ブラスターブレード》を《アシュレイ》に装備。」

「私の…負けか…」

「《アシュレイ》でダイレクト。」

「貴様が何故デュエルをするのか。偽善だけでのデュエルでは何時か身を滅ぼす…覚えていろ…ぐっ。」

 

佐藤ライフ3400→0




《アレミール》
チューナー
ATK1800 DEF200 レベル4 光 戦士
このカードが特殊召還に成功した時、自分の手札が0枚で且つ、他のジュエルナイトが場に存在するならデッキの一番上を墓地へ送る。そのカードによって以下の効果を発動する。
○ジュエルナイトと名の付いたモンスター:このカードのプレイヤーはデッキから2枚ドローし、手札を1枚捨てる。
○ジュエルナイトと名の付いたモンスター以外のカード:相手プレイヤーはデッキから2枚ドローし、手札を1枚捨てる。

《障壁》
装備魔法
このカードは場の攻撃力1000以下のジュエルナイトと名の付いたモンスターにのみ装備する事が出来る。
このカードを装備したモンスターが相手モンスターと戦闘を行った場合、相手モンスターの効果を無効にし、装備モンスターの攻撃力を500ポイントアップする。
装備モンスターが破壊される場合、代わりにこのカードを破壊する。

《宝石の魔力》
通常罠
場のジュエルナイトと名の付いたモンスターが3体破壊される場合、自分の場のジュエルナイトと名の付いたモンスター1体をリリースする事で、発動する事が出来る。場の表側表示で存在する魔法罠全てを破壊し、破壊したカード1枚に付き300ポイントライフを回復する。
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