遊戯王GX 語り継がれぬ物語 デュエルアカデミアのもう1人の英雄   作:桐山唯

88 / 128
第83話 現界突破!ランク13

「《セベク》の効果。素材を1つ取り除く事で、このターン中1度だけ手札から罠カードを発動する事が出来る。」

 

《エーテリックセベク》

ATK3000 DEF2500 ランク8 光 爬虫類族

レベル8モンスター×2

このカードは鳥獣族としても扱う。

このカードがエクシーズ召喚に成功した時、 自分のデッキから魔法・罠カード1枚を手札に加える事が出来る。

1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材1つを取り除いて発動する事ができる。 このターン中1度だけ、自分の手札から罠カードを発動する事が出来る。

 

 

「《アヌビス》でセットモンスターを攻撃。」

 

《アヌビス》ATK1800VS《イゾルデ》DEF1000

 

「《イゾルデ》の効果。戦闘破壊を無効に。」

「2回の耐性持ちか。《アポビス》《セベク》で攻撃。」

 

《アポビス》ATK3700VS《イゾルデ》DEF1000

《セベク》ATK4600VS《イゾルデ》DEF1000

 

「《ホルス》でダイレクト。」

「《ジュエルインパクト》を発動。これで…」

「手札より《盗賊の七つ道具》を発動。その効果を無効にし、破壊。」

「くっ。なら、《ハーフアンブレイク》。このターン受けるダメージを半分にしこのターン自分のモンスターは戦闘破壊されない。」

 

唯ライフ4600→2350

 

「私がダイレクトアタックでダメージを受けた事により、《王道の解放者ファロン》の効果。特殊召還され、受けたダメージをその攻撃力に加える。」

 

《ファロン》ATK0→2250

 

「《マヘス》で《ファロン》を攻撃。」

 

《マヘス》ATK6400VS《ファロン》ATK2250

唯ライフ2350→775

 

「《ハーフアンブレイク》の効果で《ファロン》は破壊されない。」

「《ランクドミネーション》を発動。このカードが場に存在する限り、互いにエクシーズモンスター以外では攻撃出来ない。」

「なっ?!」

「エンドフェイズ、《マヘス》の効果で特殊召還されたモンスターは全て《マヘス》の素材となる。」

 

攻撃力6400のモンスターの攻略…これが鍵か。

 

「このエンドフェイズ、《ファロン》の効果も発動。攻撃力が元に戻り、減少した攻撃力の半分のライフを回復する。」

 

唯ライフ775→1900

 

シヴァ 手札3 ライフ8000

モンスター:《エーテリックマヘス》ATK6400

魔法罠:《エクシーズテリトリー》《ランクアップアドバンテージ》

《ランクドミネーション》

 

唯 手札1 ライフ1900

モンスター:《ファロン》ATK0

魔法罠:なし

 

「私のターン、ドロー。《ハーピィの羽根箒》を発動。相手の場の魔法罠を全て破壊する。」

「ほう。」

 

これでその厄介な永続魔法は排除出来た。

 

「《一時休戦》を発動。互いに1枚ドロー。モンスターを伏せ、《ファロン》を守備に。ターン、エンド。」

 

シヴァ 手札3 ライフ8000

モンスター:《エーテリックマヘス》ATK6400

魔法罠:なし

 

唯 手札0 ライフ1900

モンスター:《ファロン》DEF0、伏せ1

魔法罠:なし

 

「俺のターン。《アストラルフォース》の効果。ドローする代わりに手札へ。」

「更なるランクアップ?でも…」

「先ずは《マヘス》の効果。現れよ、《アヌビス》《アポビス》《セベク》《ホルス》!」

 

場に再び5体のニューオーダーズが現れる。

 

「ランクアップさせて《アヌビス》《アポビス》《セベク》《ホルス》のいずれかを呼ぶ気かしら?」

「このカードは場にこのカードは手札の《RUMアストラルフォース》を捨て、自分フィールドの《NO12 エーテリックマヘス》の上にこのカードを重ねてX召喚する事もできる。現れろ!NO13!秩序を制する清浄なる…志よ。更なる高みを目指し、世界をあるべき姿へ!刮目せよ!これぞわれらが意志、《エーテリック・アメン》!」

 

《エーテリックアメン》ATK5000→5100

 

「ランク13…?!」

「このカードの攻撃力は素材の数×100ポイント上昇する。《エ-テリックアメン》でセットモンスターを攻撃。」

 

《エーテリックアメン》ATK5100VS《メタモルポッド》DEF600

 

「《メタもルポッド》の効果。互いに手札を全て捨て、5枚ドロー。」

「《エーテリックホルス》で《ファロン》を攻撃。」

 

《エーテリックホルス》ATK3500VS《ファロン》DEF0

 

「《エクシーズテリトリー》を発動。ターン、エンド。」

 

シヴァ 手札4 ライフ8000

モンスター:《アヌビス》ATK1800《アポビス》ATK3700、

《セベク》ATK4600、《ホルス》ATK5500、《アメン》ATK7700

魔法罠:《エクシーズテリトリー》

 

唯 手札5 ライフ1900

モンスター:なし

魔法罠:なし

 

「私のターン、ドロー。《会合》を発動。《ミスト》を墓地へ送り2枚ドロー。」

「む?」

「《アグロヴァル》を召喚。そして《ミラージュシルエット》を発動。デッキのジュエルナイト1枚を墓地へ送り場のモンスター1体の名前を墓地へ送ったカードと同名カードとして扱う。《カミーユ》を墓地へ。」

 

これで逆転の布石は揃った。

 

「《死者蘇生》を発動。墓地の《カミーユ》を蘇生。その効果で《ミスト》を特殊。」

「場に3体…」

「《カミーユ》《ミスト》《アグロヴァル》で融合。現れよ、《アシュレイ》!《アシュレイ》の効果。《アヌビス》を破壊。」

 

これで準備は出来た。

 

「《覚醒の儀》を発動。このカードは贖罪モンスター専用の儀式魔法。手札1枚を墓地へ送り、指定されたモンスターを墓地へ送る事でのみ特殊召還することが出来る。」

「何?!」

「来い、《スピリットジュエル》を墓地へ送り、《アシュレイ》をリリース。来い、《贖罪の宝石騎士 アシュレイ》!」

 

これこそが勝利への希望。

 

「《スピリットジュエル》の効果。このカードが儀式魔法の効果によって手札から墓地へ送られた場合、デッキから速攻魔法を手札に加える。この効果を発動するターン、ジュエルナイトしか特殊召還出来ない。」

「ぬ?」

「《サイクロン》を手札に加え、バトル!この瞬間、《アシュレイ》の効果。相手の場の最も攻撃力が低いモンスター1体の攻撃力を自身の攻撃力に加算する。」

 

《アシュレイ》ATK2900→6600

 

「そして《サイクロン》を発動。場の魔法罠1枚を破壊する。《エクシーズテリトリー》を破壊。」

「ほう…」

「《アシュレイ》はダメージが半分になるが相手モンスター全てに1回ずつ攻撃する事が出来る。行けっ!」

 

《アシュレイ》ATK6600VS《アポビス》ATK2500

《アシュレイ》ATK6600VS《セベク》ATK3000

《アシュレイ》ATK6600VS《ホルス》ATK3500

シヴァライフ8000→2600

 

「《アシュレイ》で《アメン》を攻撃。」

 

《アシュレイ》ATK6600VS《アメン》ATK5100

 

《アメン》と《アシュレイ》。この2体の戦闘により発生した巨大なエネルギーが一帯を覆う。

そしてそのエネルギーの収束と共に新たな禍々しい気配があふれ出す。

 

「ふん。時間稼ぎの必要は無くなったようだな。」

「この気配は…3幻魔…!」

「このデュエルは君に預ける。僕も忙しいんでね。」

「ッ!逃げる気?」

「そう取って貰っても構わないが君に興味が沸いた。こので決着を着けるのは惜しい。それに君の友達…十代とか言ったかな?彼を心配しなくても良いのかい?」

 

くっ。

ここは仕方無い…

 

「今回はアンタの言う通りにする。だけど、今度会った時はただでは置かないから!」

 

そう言って私は地下へと向かって行く。

 

「さて…運命は何処へと向かうのか。」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。