初ガンダムメタバースから数日後。今日も今日とて『
「せいっち、初メタバースで行き先間違えてヴァルガったん? そんなことある? マジウケる」
「もー、笑い事じゃないですよ熊谷さん。大変だったんですからね。ルブリスも壊れちゃったし」
「あはは、ごめんごめん。でも危ないところ助けてもらったんでしょ? 黒いベギルベウを使うプレイヤーにさ。ラッキーだったじゃん」
「それは、まあそうなんですけどぉ・・・」
熊谷さん。
「あーあ、あたしもその場にいたらせいっち助けられたのになー。ザンネンだわー」
「熊谷さんってメタバースだとどんなアバター使ってるんですか? やっぱりリアル準拠でキラキラしてる感じだったり?」
「ナーイショ! でもあたしの使ってるアバター、見たらきっと驚くよー? 全然イメージ違う! ってさ。あ、そうだせいっちガンダム見始めたんだよね。あたしのベストチョイスも教えたげよっか?」
「え、いいんですか?」
「もちもち! 同じバイトしてる仲だしー、何よりガンダム話できるガンダム女子が増えんのは歓迎っしょ! そうだなー、Gガンとか面白いから見てみなー? 最初はイロモノすぎてなんだこれウケる! ってなっけど」
「へー」
あれから数日。まだガンダムメタバースにはログインできていない。なんだかんだと友達付き合いやら急に予告された小テスト対策の予習復習やらで、なんとなく行くタイミングを逃している。
そろそろルブリスも修理が終わっているだろうし、今度こそチュートリアルを終えたいところだ。明日はちょうどお休みだし、これといって予定もない。明日ガンダムメタバースをやろうかな。
そのためにもまずはこのガンプラを完成させないとね。組んでいるのは水星の魔女で地球寮の貴重な戦力として活躍した、チュチュ専用デミトレーナーだ。バックパックとエネルギーチューブで繋がった大きなビームライフルが目を惹くしカッコいい。大きな武器は浪漫なのです。
「・・・熊谷さん、どうしてガンプラって手足が二つずつあるんでしょうか」
「なんでだろうねー。人の形してるからかな」
「どうして人の形なんでしょうね」
「それはあれだよせいっち、闘争に向いてる形だからってやつ」
それは別のロボット作品のゲームですよね。一周目も二周目も最後は泣きながらクリアしました。
ニッパーでパーツをランナーから切り離して軽くやすり掛けをする。今回はコーナー展示用の作例なので、そこまで手の込んだことはしない。いわゆるパチ組や素組みというもので、パチパチと組んでいってシールを張れば出来上がりだ。
「完成しました。チュチュ専用デミトレーナー」
「はやっ、せいっちほんとにガンプラ初心者? 作るの早いし丁寧じゃん」
「い、いやー、それほどでも・・・。昔から手先が器用なことだけは自慢なので・・・」
「だけってことはないと思うけどなー。あ、そうだこれ店長さんからの追加だって」
どこから取り出したのか、作業台の上に積まれるガンプラの箱。ジェガンにグレイズにリーオーと、いかにもTHEわき役という感じのするチョイスだ。えーと、これ全部わたしが組むんですか?
「これもガンプラ作りの練習だと思ってガンバ! せいっち!」
「あ、あはは・・・」
◇◇◇
◇◇◇
◇◇◇
はい。やってきましたよ二度目のガンダムメタバース! 休日だからか、前に初ログインした時よりもセントラルロビーを行き交う人が気持ち多いように思う。今の時間帯が昼だからというのもありそうだけど。
それにしてもここは、色んな種類のアバターがいるから見てて飽きが来ないなあ。ガンダムのゲームだし人間のアバターが多いかと思ったけど、案外獣人系のアバターを使っている人も多い。それも被り物とかじゃなくて、ファンタジーなアニメに出てくるようなタイプ。わたしがやってた他のVRMMOゲームはアバターといえば大体人間だったからとても新鮮だ。
ガンダムメタバースのアバターの自由度は、ガンダムというロボット作品を下地にしているとは思えないほどに高い。今も周囲を見てみれば、シリーズによく登場する丸っこいメカの『ハロ』もいれば、スーツ姿に頭が八時を指し示す時計になっている人がいる。
かと思えば軍服をビシッと着こなした鳥頭のアバターとか、上半身だけジャケットを着た猫とかもいたり。もふもふアバターなのはもふもふに飢えているのだろうか。もふもふを求めるあまりに自分がもふもふになることだ! みたいな。
話によるとエルフ耳や青肌にもできるらしい。本当にガンダムのゲームなのか怪しく思えるけど、ガンダムを名乗ってるからにはガンダムなのだろう。懐が深いね!
「時は来た・・・」
アバターを眺めていたら、目の前を変なのが通り過ぎていった。なんだあれ・・・。筋肉モリモリマッチョマンのボディにかわいい猫の頭が乗ってたけど・・・。あれが噂に聞くコラボアバターなのか。
なぜそこ? と疑問に首を傾げるチョイスだけど。小さな翼の生えた背中が雑踏に消えていくのを見送って、当初の目的に戻る。ロビー中央のミッションカウンターにいるNPDのお姉さんに話しかけて、ミッション一覧を表示してもらう。
「えーと、チュートリアル、チュートリアルっと・・・」
前のはログアウトしたからかキャンセル扱いになっていたので、改めて。あ、よく見たらチュートリアル:基礎というのがある。種類は機動基礎、射撃基礎、格闘基礎の三種類かあ。クリアするとBCとポイントも貰えるみたいだし、やっといて損はないよね。時間もそれほど掛からないだろうし。お姉さん! わたしこのミッションしまーす!
◇◆◇
「や、やっと終わった・・・」
最後の格闘基礎に手こずって思いのほか時間が掛かってしまった。機動と射撃の基礎はノーミスでいけたんだけどなあ。格闘基礎の、絶妙にサーベルの届かない間合いを維持しつつ逃げ回るリーオー、あれがあまりにもウザかった。基礎とは? となりましたよ。ええ。
手こずりはしたけど、なんとか叩き切ってミッションクリア。格闘基礎はたぶんもう二度とやらないだろうな。ひらひら避けまくるリーオーがウザすぎたのもあるけど、格闘戦の間合い? の取り方とか苦手だ・・・。わたしは射撃の方が性に合ってる。うん。古巣の
三種類の基礎をクリアした報酬のBCとポイントをNPDのお姉さんから貰い、改めてチュートリアルミッションとして指定されている『ガンプラ大地に立つ』を受注する。前は行き場所間違えてひどい目にあったけれど、今度は間違えないぞ。ヨシ!
ウィンドウを操作して格納庫に移動する。そこには修理が完了してすっかり元通りになったルブリスがいた。ガンダムメタバースでは、ゲーム内で損傷するとログアウトしても状態が引き継がれるとかで修理が終わるのにリアルの時間が掛かる。
このあたりの仕様は人によって意見が分かれるだろうけど、わたしはオンラインゲームだしそんなものだよねと割り切ってる。一応修理時間を短縮するアイテムもあるし、連続で戦いたいならそれを使えばいいからね。むしろ時間経過で耐久値を回復してくれるだけありがたい。武器のロストという概念も無いから、勢いで投げちゃったレシーバーガンもちゃんと戻ってきているし。
さて、ざっとステータスチェックした感じ問題ないみたいだしミッションエリアに向かうとしよう。行き先をちゃんと指差し確認して、と。ルブリスに乗り込んでカタパルトにゴー! 向かうは『ガンプラ大地に立つ』のミッションエリア! リベンジマッチだ!
◇◆◇
ワープゲートを抜けた先に広がっていたのは、どこまでも続く青い空と、青々とした緑が映える草原と森林。すごい。テクスチャで形作られているだけなのに、まるで本当にそこにあるかのように錯覚される存在感。数千万人ものアクティブユーザーを惹き付けるのも頷ける。
そして少し行った先には半球状に展開されている半透明のドームがあった。ミッションの境界線でもあるそのドームは、進入することでミッションが開始される。迷いなくルブリスを突入させれば、早速レーダーに反応があった。
前方から敵性反応の機体が3機向かってきている。コクピットの右斜め前のモニターにウィンドウがホップし、拡大された姿が映し出される。このガンダムメタバースで最もポピュラーな敵MS、NPDリーオーだ。武器はそれぞれビームライフルとマシンガン、そして肩に接続された巨大なライフル。大砲かと見まがうようなサイズだ。あれの直撃を食らったりしたらただでは済まないだろう。
ルブリスのコンポガンビットシールドはビームに対しては強いけど、対実弾の防御力は未知数だし。無理に防ごうとしてガンビットが壊れちゃいました、では目も当てられない。やっぱり強そうな武器は回避重点で、当たらないに越したことはないだろう。
「まずは、分断させる!」
レシーバーガンを手に取り、3機編成の手前にいる2機に向けてビームを撃つ。リーオーたちはひらりと回避するけれど、これは牽制だから当てなくてもいい。目的は相手を動かして、1対1の状況に持ち込みやすくすること。戦いにおいて数は力だ。
どんなに強いプレイヤーでも、数の前に屈して膝を折るというのは珍しくもない。だから敵の方が数が多い場合には、囲まれて袋叩きされないよう分断なり誘導なりをして戦いやすくする。対多数に突っ込んでいって無双できるようなのは、それこそかなりの実力差でもなければ無謀なのだ。わたしはそれを色んなゲームで学んだ。
射撃をかわしたリーオーが撃ってくるビームライフルを、敵の射線を意識しつつ少し大げさなくらいの動きで回避する。ガンダムメタバースには
レシーバーガンを時間差を付けて三連射。一射目と二射目で避ける先を制限しつつ、三射目を確実に当てに行く。青白いビームは吸い込まれるようにビームライフル持ちのリーオーのコクピットを貫き爆散。レーダーの光点が一つ消える。
「よしっ、次!」
回り込むようにマシンガン持ちのリーオーが接近してくるのを察知。そちらに目を向けた瞬間、ロックオンの警告音。反射的にスティックを引いてその場から動くと、巨大な砲弾が空気を切り裂いて通り過ぎていった。あ、危ない危ない。あと少し遅れてたら直撃貰ってた。
やっぱり大きな脅威になるとしたら、あの大砲を担いでる方のリーオーだろう。敵は残り2機。なら・・・!
「パーメットスコア3! みんな、いって!」
特殊兵装のロックを解除。バックパックから分離した7基のガンビットがわたしの意志に従って大砲持ちに飛んでいく。それに反応したマシンガン持ちが迎撃しようとしたところを、レシーバーガンでマシンガンを撃ち抜いて阻止。
「あなたの相手はわたし!」
頭部のビームバルカンを撃ちながらブースト。ビットオンフォームを解除したとはいえ、機動力は十分。手持ち武器を失ったリーオーが慌ててビームサーベルに手を伸ばすけどもう遅い。ガァン! という鉄のぶつかる音を響かせてリーオーが吹き飛ぶ。衝撃で一瞬固まったところに・・・すかさずビームを撃ち込む!
空中に爆発が二つ咲く。そうすれば軽快な電子音と共に【Mission Success!】の表示。戻って来たガンビットがバックパックに接続されたのを確認して、ほっと一息。
「ふぅ・・・ロウソクみたいでキレイだね、と・・・。うーん、咄嗟に出たのが蹴りって、どうなんだろう」
ブーストで接近したら蹴りを入れる。某ロボットアクションゲームを遊んでいた影響かもしれない。まあミッションはクリアできたしいいかな。
◇◇◇
◇◇◇
◇◇◇
セントラルロビーに帰還して早速クリア報酬を受け取る。BCとポイント、それから【駆け出しプレイヤー】という称号。VRMMOといえば、というかオンラインゲームといえば欠かせないよね、こういうの。特定条件を満たすことで入手できるレアなものもあるだろうし、称号の収集に楽しみを見出してるプレイヤーもいそうだなあ。
幸いチュートリアルミッションではダメージも受けなかったし、時間もまだあるから別のミッションもやってみようかな・・・。あ、プレイヤーランク上がってる。チュートリアルミッションを終えたことでFからEにワンランク昇格だ。小さな一歩ではあるけど、なんだか達成感がある。
「えーと、いまできるミッションは・・・」
NPDのお姉さんに表示して貰ったミッション一覧をスクロールしていく。Eランクになったことで、多少実戦寄りなものが混ざっているけど、それでも大半は『一定時間の間攻撃を避け続ける』とか『○○機のNPDリーオーを制限時間内に倒す』といった、基礎やチュートリアルの延長線上にあるようなものだ。中には『○○というアイテムを採集する』というのもあるけど。
始めはこういうのをこなして機体の操作やゲームシステムに慣れていこうってことなんだろうけど、もうちょっと難しめのミッションがしたい気分なんだよね。といっても駆け出しひよっこの、しかもソロで受けてクリアできそうなものとなると・・・。うーん。悩ましい。
「ねえ、キミ」
「え?」
ウィンドウと睨めっこしていると、ちょんちょんと肩を突かれる。後ろに振り向くとそこには鮮やかなピンク色のドレスを着た女の子が立っていた。長い金髪を、肩のあたりで白基調に紫の飾りがついたヘアバンドで二つ結びにしている。かわいい・・・けど、なんだろうか。あ、もしかしてカウンターの前にいたから邪魔だったかな?
「さっきからどのミッションをするかで迷ってるみたいだけど、よかったら私と一緒にミッションやらない?」
「あ、いいですけど・・・えーと」
「私はね、43って言うの! 数字の43って書いてヨミだよ! よろしくね!」
「わたしはセイカです。よろしくお願いしますね、43さん」
「ノンノン! 気軽に43ちゃんって呼んでくれてもいいよ! 私もセイカちゃんって呼ぶね!」
そう言って人好きのする笑みを浮かべる43さん・・・ううん、43ちゃん。初対面なのにすごいグイグイ来る。この感じは熊谷さんを思い出すなあ。一緒にミッションをするとなると楽しそうだ。
「それで、何のミッションをするんですか?」
「えっとね、これだよ!」
43ちゃんが指したのは推奨ランクDの『荒野の輸送船団』というミッション。発生場所はディメンション・トワイライトで、説明によると大型飛行船の輸送船団が目的地に辿り着くまで輸送船団の防衛をするというもの。ランクが一つ高いけど、さすがにそこまで難易度は高くないはず。43ちゃんもいるし。
「どうかな、セイカちゃん」
「うん。いいと思います」
「やった! それじゃあ早速受注っと」
バトル多めなミッションをやりたい気分だったから、ちょうどよかった。受付けも済ませたし、あとは格納庫に行って機体のチェックをしてからトワイライトというディメンションに行くだけだ。
ウィンドウを操作して格納庫エリアへ。到着と同時に照明がバッと点いて明るくなったそこには、2機のMSがいた。片方は修理が終わったわたしのルブリス(エアリアルカラー)で、もう片方は43ちゃんの機体。わたしの乏しいガンダム知識でも見たことのあるその機体は・・・
「ガンダムF91・・・ダブルブイ?」
機体ステータスに記されている名前を読み上げる。店長さんに「映画作品なので短い時間で見れますよ」とおススメされたアニメ『機動戦士ガンダムF91』に登場する主役MS、ガンダムF91をベースにカスタマイズしているようだった。
素人のわたしにもわかる。このガンプラ、相当に手が込んでいる。仕上げもかなり丁寧だし。バトルだってきっと強い。感想を伝えようと43ちゃんの方を見れば、なぜだかむすーっと頬を膨らませていた。な、なにゆえ!?
「違う違う、この子はダブルブイじゃなくてダブルヴィー! ブイじゃなくて、唇を噛む方のヴィーなんだよ!」
「そ、そうなんだ。ごめんなさい」
「ううん、私も熱くなっちゃった・・・。でも、私の拘りポイントだから!」
「大事だよね、拘り」
「セイカちゃんのガンプラは、ルブリスなんだ?」
「うん。そうだよ。エアリアルカラー」
「へー! かっこいいね!」
「そ、そうかな? えへへ・・・」
褒められて悪い気はしないなあ。てれてれ。そういう43ちゃんのF91V.Vもかっこいいよ! 強そうだし! とお返ししておく。
「えへへ〜。お互いに機体のチェックもしたし、そろそろ行こっか」
「そうですね。行きましょう」
お互いに自分の機体に乗り込み、カタパルトへ。43ちゃんが先に出撃するようだ。
「
シーブックっぽい口上で発進していく43ちゃん。お次はわたしの番。ルブリスがカタパルトに接続され、発進タイミングが譲渡される。
「セイカ、ガンダム・ルブリス出ます!」
疑似的なGの感覚は一瞬で、すぐにちょっとした浮遊感を味わう。先に待っていた43ちゃんのF91V.Vと合流すると、行き先をディメンション・トワイライトに設定したワープゲートに飛び込んだ。いざ行かん、初めての共闘ミッションへ!
TIPS︰
【43 (ヨミ)/ 平坂 美琴 (ヒラサカ・ミコト)】(投稿者︰麻婆炒飯さん)
一人称/私
二人称/◯◯君、◯◯ちゃん、キミ
身長/ 153.7cm (リアルは151.7cm)
人物紹介/
Dランクの一般ルーキーなダイバー。足首まで届く長い金髪を肩の辺りで白基調に紫色の飾りがついたヘアバンドで二つ結びにしている。衣装はその時の気分で様々な女性用衣装を着用。バトル時も特に着替えたりはせず、その時着ている衣装のまま。服装によっては印象がガラリと変わり、その風貌はビルドダイバーズの彼がかつて喪ったELダイバーの彼女と何処か似通っている。不思議な事に声もそっくりだが、そのリアルは青春を謳歌する女子高生。
リアルでは髪のボリュームは少し減って腰に届くぐらいの少し茶色がかった黒髪。ポニーテールで結ぶ事が多い。私服は可愛い系。パンツタイプよりスカートを好むがミニスカートはあまり好んでは履かない。
サンプルボイス/
「はーい!43です! 気軽にヨミちゃんって呼んでね!」
「じゃじゃん! 新衣装! あのファーストELダイバー、サラちゃんの再現ドレスだよ! 可愛い!好き!!」
「ダブルヴィーね! ブイじゃなくて、唇を噛む方のヴィー! わざと間違えたりしたら怒るから!」
「ウェアチェンジ…グローアップto、V!」
【F91N → F91V.V】
機体説明 /
HGUC、F91をベースに造られた43の愛機。肘と膝から先の装甲が簡略化され、全身に目立たないよう配慮された多数の接続部が追加されている。F90よろしくAtoZの26種類の拡張パーツを自作してあり、状況に併せて持ち込み、換装機構によって機体を強化して戦う。今回の応募にあたって持ち込むのはビーム射撃型のVユニット。ユニットはそれぞれ四肢とバックパック、武装類で構成され、四肢延長で19m級の機体になる。その合体構造から、トライエイジオリジナルMSのF91RRのカスタム機と誤解されがちだが、43自身は一般JKのためトライエイジに詳しくない。つまり偶然の一致である。
特殊能力/
M.E.P.E
マルチロックオンシステム
武装/
ヴェスバー×4 (バックパックから両脇、両肩に展開)
腕部小型ヴェスバー×2
ヴェスバーファンネル×4(バックパックから射出)
必殺技/
最大加速ヴェスバーフルバースト
(Dランクの為、GBNシステム上の必殺技ではなく、43個人がF91V.Vの必殺技と呼称している一斉射撃のこと。)