サイド・ダイバーズメモリー   作:青いカンテラ

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夜ノ森零/ボードゲームと邪竜

 ハロの形を模した配信カメラが室内を映している。それは古城の一室で、苔むした石床に置かれた年代物のローテーブルに、優雅な曲線を描く猫足の椅子が数脚並んでいる。

 

 テーブルの上には何かの装飾が施された古めかしい木箱と、几帳面な字で『ただいま準備中』と書かれたこれまた古めかしい木の板が置かれている。

 

 ハロカメラの横に展開されている配信コメント欄には、待機しているリスナー(亡者)たちのコメントがひっきりなしに流れている。

 

 やがて配信予定時間が来ると、コツンコツンと硬質なものが石床を叩く音が聞こえてきた。ハロカメラの優秀なマイクは近づいてくるその音を拾い上げ、コメントの流れが加速していく。

 

 画面外から伸びた白く細い手が、準備中の板をひょいと取り上げる。そしてこの古城の主にしてチャンネル配信者が姿を現した。

 

「―――ごきげんよう、亡者たちよ」

 

 ハロカメラの前に立ち、そう挨拶したのは、半人半竜の少女だった。白い肌を際立たせる黒いドレスに、頭には二本の捩じれた角。背中にはコウモリの羽根があり、腰の後ろからは太く頑丈な竜の尻尾が伸びている。左右で色の違う瞳は怪しげな光を称え、画面の向こう側にいるリスナーたちを見つめている。

 

【挿絵表示】

 

【視聴者コメント】

『キタ━(゚∀゚)━!』

『待ってた!』

『コノシュンカンヲマッテイタンダー!』

『クオンちゃん様今日もふつくしいべ・・・』

『今日はどんな配信なのかワクワクする』

『先日のASMR配信良かったからまたしてほしい』

『この配信を見るために仕事してる』

 

 勢いよく流れていくコメントを見て、半人半竜の少女、クオンは満足げに頷いた。配信開始から数分もしていないうちに、同接数は1000人を超えていた。それだけでも彼女の人気の高さが伺い知れる。

 

【視聴者コメント】

『遅ればせながらランキング24位到達おめでとうございます!』

『そういえば24位になったんだっけ』

『次は23位か』

『マギーさんの一個下かあ。早いもんだなあ』

『今日もバトル配信するんですか?』

『マギーさん、いつも駆け出しダイバーのヘルプしてるイメージあるけどランキング23位の猛者なんだよな・・・』

『あの人の戦ってるところあんま見たことないけど、どんなもんなんだろう』

『個人ランク24位って想像もつかないなあ』

 

「うむ。私がこの高みにまで至れたのも、貴様らの応援もあってのことだ。今後も応援のほどよろしくな。・・・次に戦う相手となるマギーさんだが、我にもその実力のほどはわからん。なにせバトル動画がほとんど残されていないからな・・・。だが、うむ、我は勝つさ。勝ってさらに高みへと上る」

 

 目に付いたコメントをいくつか拾い上げる。それはGBNのランキング戦と呼ばれるバトルコンテンツについての話題だった。ランキング戦は登録したダイバーたちが戦い、より高順位を目指していくというもので、トップに燦然とその名を輝かせているのは、GBN最強と名高いチャンピオンこと、クジョウ・キョウヤだ。

 

 ランキング戦は腕に覚えのあるダイバーたちが鎬を削っているが、その中でもクオンは数か月前に登録して以来驚異的なスピードで駆けあがり、つい先日には24位にまで上り詰めていた。

 

「さて、今日の配信だが、バトル配信ではないぞ。まあ、ある意味ではバトルとも言えなくもないだろうが・・・」

 

 そう言ってクオンはテーブルの上に置かれた木箱を指先で軽く叩いた。それは今日の配信でするために用意したものだ。

 

「亡者たちよ、貴様らは盤上遊戯・・・ボードゲームをしたことはあるか?」

 

 ここでは『亡者』と呼ばれているリスナーたちに問いかけをしながら、ゆっくりと箱の蓋を開ける。中からはSDガンダムを模した木の駒や、様々な地形の描かれた金属で縁取りされているボード、そして羊皮紙のような手触りをしたルールブックが現れた。

 

 クオンはそれらを、ハロカメラからもよく見えるようにテーブルの上に並べていく。駒はそれぞれ青と赤に色分けされており、片方はジムやウィンダムといったMSを模した兵士の駒、もう片方はリーオー、ザク、ゲルググなどを模した兵士の駒があった。そして最後に取り出されたのは、大将となる勇者ガンダムと魔王ジオングの駒である。

 

「これはファンタジー系のボードゲーム『星影の戦陣』とのコラボで実装されたコラボアイテムだ。星影の戦陣は勇者率いる人間の軍勢と魔王が率いる魔物の軍勢に分かれ、既定のターン数で互いの陣取りをしていくゲームなのだが、これはその人間と魔物の駒をSDガンダムに置き換えたものになっている」

 

 コツン、とクオンの白い指先が盾と剣を持った兵士の駒、軽装兵ウィンダムを軽くつついた。SDガンダムナイズドされたそれは、ファンタジー作品に登場する一般兵士を連想させる鎧を身につけていた。

 

【視聴者コメント】

『ボードゲーム!クオンちゃんとはなんだか新鮮な組み合わせ!』

『また珍しいものを持ってきましたね』

『クオン様あのコラボイベント参加してたんだ・・・』

『あれ結構面白かったからまたコラボしてほしい』

『VRゲームの中でボトゲするとかいう』

『まあ、レトロゲームアーカイブスのサブスク登録して過去のガンダムゲーやってる人もいるんでね・・・』

『リアルだと中々会えないけど、GBNなら場所に関係なくログインして集まってワイワイゲームやるっていう需要がな、一部にはあるんじゃ』

『そのうちカードバトルもできるようになりそう』

『今ガンダムウォーの話した?』

『してない』

 

「我もGBN歴はそれなりに長いからな。他にも黎明期にしかない希少なコラボアイテムもいくつかあるが・・・それらはまた、次に紹介する時にでも持ってこよう。レトロゲームアーカイブスは中々に面白いサブスクだな。今はもう手に入らないようなモノまで収録されている。・・・っと、話が逸れてしまったな。今日の配信はこのボードゲームをしていこうと思う」

 

 コメントを拾いながらも、テーブルの上に置かれたボードにそれぞれの駒を配置していく。初期配置はルールブックを見ながら行い、条件付きで解放される駒などは脇に置いておく。

 

「さて、このゲームは一人遊び用のルールもあるが・・・我が一人でボードゲームをしているところを配信しても、貴様らは退屈だろう。そこでだ、今回はこのボードゲームで我と貴様らとで一つ勝負をしようと思う。我は魔王ジオングの陣営、貴様らは勇者ガンダムの陣営だ・・・。貴様らのコメントによって勇者ガンダムの陣営は勝つか負けるか、楽しみだな?」

 

 ニヤリ、と挑戦的な笑みを浮かべるクオン。唐突に始まることになった参加型のボードゲーム対決に亡者たちも盛り上がりを見せる。

 

【視聴者コメント】

『おもしろそう!』

『いいね、やりたい』

『勇者の陣営として魔王を倒すために力を合わせるぞ』

『クオンちゃん様、負けたら罰ゲームとかどうです?』

『罰ゲームがあると俺らのやる気も変わってくると思う』

『クオン様がボードゲームでどんな戦略をするのか楽しみです』

『がんばえー』

 

「なに、罰ゲームだと? いいだろう。もし我が負けるようなことがあれば、その時には罰ゲームを受けてやろうではないか」

 

【視聴者コメント】

『うぉぉぉぉ!』

『罰ゲーム!罰ゲーム!』

『金ビキニ!』

『甘々ASMR』

『メイド服で配信!』

『シチュボ配信!』

『落ち着けお前ら』

『この勝負、勝たねばならぬ』

 

「もう勝ったあとの算段か? 気が早いやつらだな。我に罰ゲームをさせたければ、精々団結することだ」

 

 流れていくコメンをト見ながら、ストレージからティーセットを取り出す。ポットからカップに紅茶を注げば、ふわりと仄かに甘い香りが湯気と共に立つ。ゲームを始める前に紅茶を一口飲み、唇を湿らせる。・・・実際には紅茶を飲んではいないのだが、こういうものは気分が大事なのだ。

 

【視聴者コメント】

『クオンちゃんが紅茶飲んでる』

『今日はどこの茶葉なんです?』

『このティーセットいいな・・・ワイも買うか』

『午後の紅茶しかないけど飲むか』

 

「これか? これは星雫葉の茶葉だ。とある天空の島でのみ採れる貴重なものでな。爽やかでフルーティーな香りと、飲めば口の中に微かな炭酸のような刺激が広がるのだ・・・。さて、お喋りはここまでにして、戦いを始めようか」

 

 クオンはそう言って、最初の駒を手に取った。SDガンダムナイズドされた『星影の戦陣』の戦いの幕が、今上がろうとしていた。

 

 

 

「―――では、魔銃士ゲルググJで狙撃をする。これで重戦士タイタスはダウンだ」

 

 戦いは魔王ジオング陣営を操るクオンが優勢に進めていた。序盤は資源の確保などに回っていた勇者ガンダム陣営に対し、強気の進撃をすることで準備する時間を与えず、優位に立ち回っていたのだった。

 

 ボードゲームのルールは投稿者コメントで視聴者コメント欄に張り付けてはいるが、そこはやはりというべきか数の多い亡者たちである。数の差でトンチンカンな動きをすることもままあった。

 

【視聴者コメント】

『ほげー!』

『ほ、ほ、ほげー!』

『なんかポケモンいない?』

『タイタスやられちまったよ。やべーよ』

『前衛駒落ちるのはいやー、きついっす』

『魔銃士ゲルググJとかいうやつヤバい過ぎん?』

『射程が長すぎるっぴ!』

『キャベと違ってファンネル飛ばして遮蔽越しに削ってこないだけまだマシ』

『射線通ってればゲルググJ、遮蔽越しならキュベ。キツイ』

 

 命中判定と遠距離攻撃の射程に優れる魔銃士ゲルググJ。そして、ファンネルによる間接攻撃と味方ユニット1体の小回復が選択でできる法術士キュベレイ。この2体のユニットのコンビに、亡者たち勇者ガンダム陣営は苦しめられていた。

 

 法術士キュベレイは本来戦闘向けユニットではないため、ファンネル自体の攻撃力はそれほど高くないが、命中判定に優れるのと、指定した味方ユニット1体を小回復する能力も持っている。クオンは間接攻撃と回復ができるこのユニットを遮蔽に配置するというイヤらしい戦術を取っていた。

 

 その法術士キュベレイを倒そうにも、魔銃士ゲルググJが睨みを利かせているため、強引に突破しようとすると大きな被害を受けてしまうのだ。

 

 だが、クオンの魔王ジオング陣営の拠点の一つに攻め入るためには、どうしても突破をしなくてはならない。多くの亡者が手をこまねいている中、一つのコメントが流れを変えた。

 

【視聴者コメント】

『軽装兵ウィンダムを魔砲兵ウィンダムにチェンジして再配置すれば、ギリギリ魔銃士ゲルググJの射程外から攻撃ができる』

『魔砲兵ウィンダムで魔銃士ゲルググJを削って、そのすきに双剣士ブルーディスティニーで倒して功績点を獲得する』

『え?あー、なるほど?』

『魔砲アグニの射程と火力なら確かに行けるか』

『キュベはどうすんのよ』

『ファンネルはそう連発できるものじゃないから、いまはとにかく厄介な魔銃士ゲルググJを倒すのが優先』

『それでいくかー』

 

「次の方針は決まったようだな? ふむ、軽装兵ウィンダムを魔砲兵ウィンダムにして再配置。射線の通っている場所から魔銃士ゲルググJを攻撃するか。だが、魔砲アグニは強力な分命中判定も厳しい。そう簡単に行くかな?」

 

 コメントで決まった行動を元に、クオンが駒を動かしていく。前線近くにいた軽装兵ウィンダムを、魔砲兵ウィンダムへとチェンジ。魔銃士ゲルググJを狙える位置に再配置して攻撃を行う。

 

 魔砲アグニは当たればどんなユニットにも大ダメージを与えられるが、その分命中率は低い。この攻撃を外せば、魔銃士ゲルググJにその場を離脱する隙を与えてしまう。命中判定、ダイスロール。

 

 コロコロと転がって出た目は、ギリギリのところで魔砲兵ウィンダムの攻撃が魔銃士ゲルググJに命中した結果を示した。

 

「む・・・当たったか。運のいいやつらだ」

 

【視聴者コメント】

『よし!』

『まずは命中判定に勝った!』

『第三部完!』

『終わらすな』

『次は双剣士ブルーディスティニーで魔銃士ゲルググJを追撃して、功績点を取らせて頂く』

『はー、ダイス運が味方してる~』

 

 さらに軽装剣士ジムから功績点を使いランクアップした特殊ユニット、双剣士ブルーディスティニーの駒を、トントントンと動かす。その攻撃射程内には先ほどの魔砲アグニで大ダメージを受けている魔銃士ゲルググJが捉えられている。命中判定は成功。勇者ガンダム陣営を苦しめていた魔銃士ゲルググJは爆発四散した。

 

「双剣士ブルーディスティニーの攻撃により、魔銃士ゲルググJはダウンだ。功績点を一つ獲得したぞ」

 

【視聴者コメント】

『一気呵成に畳みかける!』

『拠点狩りじゃぁぁぁ!』

『拠点爆破だぁぁぁ!』

『爆弾設置して60秒後に爆発する拠点』

『それ別のゲーム』

『ここで拠点一つ落とせればこの先が楽になるゾイ』

 

 進軍を妨げていた厄介なユニットがいなくなり、勇者ガンダム陣営が拠点を制圧すべく戦力を動かす。

 

 クオンは拠点の守りとして重戦士ハンマ・ハンマを配置していたが、双剣士ブルーディスティニーを軸とした攻撃隊の前にあえなく敗北。魔王ジオング陣営の拠点が一つ落ちた。

 

 それからはダイス運が勇者ガンダム陣営に味方したのもあり、中盤まで優勢に戦いを進めていた魔王ジオング陣営は徐々に巻き返され劣勢になり始めていた。

 

「む、むむむ・・・」

 

 最初の方こそ優雅に紅茶を飲みながらゲームを進めていたクオンだったが、劣勢に立たされてからは難しい顔で盤面を見ていた。コウモリの羽がパタパタと揺れ、尻尾は不機嫌そうに石床を何度も叩いていた。

 

【視聴者コメント】

『何がむむむだ!』

『難しい顔をしているクオン様もふつくしいべ』

『罰ゲームは近い』

『罰ゲーム!罰ゲーム!』

『金ビキニ!』

『甘々シチュボASMR!』

 

「えぇい、やかましい! ・・・くっ、こうなれば奥の手を使わざるを得ないか。魔王ジオングの魔力を使った極大魔法、ソーラーレイ!」

 

 紅茶を一気に飲み干してカップを乱暴に置くと、クオンは本陣に配置してある魔王ジオングの特殊能力を発動した。ゲーム開始からターン毎に溜まる魔力が10点以上になっている場合、全て消費することで使える極大魔法ソーラーレイ。絶大な威力と攻撃範囲と引き換えに、実質的に1ゲーム1回しか使えない切り札である。

 

 天から降り注ぐ必滅の閃光が、勇者ガンダム陣営の主力を焼き尽くす。これで不利だった戦況を強引に持ち直したが、同時にソーラーレイの攻撃範囲内にあった陣地もまた失うことになった。

 

 この極大魔法、撃てれば強力無比ではあるが、同時に攻撃範囲内にある陣地を放棄するという重い代償も課せられていた。互いに陣地を取り合うゲームにおいてその陣地を焼くというのは、まさに諸刃の剣だった。

 

 魔王ジオング陣営は持ち前の戦力としてはまだ少し優勢だったが、所持している陣地の数では、勇者ガンダム陣営側に分があった。

 

【視聴者コメント】

『うわー、やられた!』

『戦力の再編を急がねば』

『ま、ままままだ慌てる状況じゃない』

『まだだ、たかが前線が崩壊しただけだ!』

『たかがじゃないんですがそれは』

『しかし陣地の数ではこっちが有利だ。このまま最終ターンまで持ち込めばまだ勝てる』

『持久戦やね』

 

「むぅ、このままでは・・・。いや、まだだ。貴様らの希望である勇者ガンダムを討ち取れば我の勝利だ!」

 

 ソーラレイの影響で、勇者ガンダム陣営の陣地を制圧し返して勝つというのは残りターン数的にも厳しい。ならばともう一つの勝利条件である、相手陣営の大将駒を倒すことに注力することにしたクオン。

 

 

 功績点を使って軽騎士リーオーを邪竜騎士トールギスにランクアップ。魔王ジオングも出撃させ、勇者ガンダム陣営に最後の進撃を仕掛ける。亡者たちも軽戦士ジムを重戦士ジムパワードにして前線の守りを堅め、迎え撃つ。

 

 最後の決戦は一進一退、互いに譲らない戦いとなった。手持ちの駒を総動員し、倒しては倒されを繰り返す。そして最後に残ったのは・・・

 

「互いの大将の駒だけが残ったか・・・!」

 

【視聴者コメント】

『一騎打ちか・・・』

『もうここまで来たら陣地取りがどうのって言ってられないな』

『魔王ジオング倒して勝ちに行くか』

『金ビキニ』

『さっきから金ビキニ以外に言葉を失ってるのがいるな』

『勇者ガンダムのラストシューティングや!』

『当たれば勝ち!当たれば勝ち!』

 

「ふん、ここまでよくダイス運が味方していたようだが、最後に勝つのは我だ!」

 

 勇者ガンダムの特殊能力ラストシューティング。散っていった仲間たちの意志を受け継ぎ必殺の一撃を放つ。命中判定。ダイスロールの結果は・・・

 

「・・・我が、負けた・・・だと・・・!?」

 

 クオンは愕然とした表情で呟いた。盤面では魔王ジオングの駒が倒れ、勇者ガンダムの駒が悠然と立っている。ダイスの女神はどうやら、クオンの罰ゲーム配信がお望みらしい。

 

【視聴者コメント】

『よっしゃぁぁぁ!』

『いやったあぁぁぁぁ!』

『金ビキニ!』

『勝った!星影の戦陣、完!』

『いやー、魔王ジオングは強敵でしたね・・・』

『魂抜けてるクオンちゃん好き』

『負けて魂抜けてアホ面晒してるの好き』

『ここ切り抜きポイント』

 

「はっ・・・。だ、誰がアホ面よ・・・! ごほんっ! 今回の勝負、勝利は貴様ら亡者に預けたまでのこと! そもそも、今回の戦いはコメントで動きの先読みができる我の方が有利だったからな! その点も踏まえて、少し手加減してやっただけだ! 勘違いするなよ! 次は負けんからな!」

 

【視聴者コメント】

『負け惜しみ邪竜』

『負っけっ惜っしっみ~』

『めっちゃ早口で草』

『手加減してたんですね!』

『ところで罰ゲームはちゃんとするんですよね?』

『罰ゲーム!罰ゲーム!』

『楽しみだなー』

 

「わ、わかっている・・・! まったく・・・罰ゲームについては後日、ツブヤキでアンケートを取ろうかと思う。・・・それでは、今回の配信はここまでだ。亡者たちよ、よき終末を」

 

【視聴者コメント】

『よき終!』

『お疲れ様でしたー』

『乙です』

『乙クオー』

『よき終です』

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