遊☆戯☆王:OCGワールドストーリー”深淵の烙印世界”   作:erugon

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今回は少し早めにストックを放出したいと思います。

またしばらく、発売したパックの数が増えるまで、お休みをいただきますのでご了承ください。


第十六章《相剣暗転》

 

 

 氷水底イニオン・クレイドル。

 相剣門の遥か地下に存在する地底湖に辿り着いたアルビオンとエクレシアは、そこに存在する謎の生命体から歓待されていた。

 

「ようこそ、コスモクロアの見出したる存在たち」

「烙印を宿した聖女。竜の力を宿した孤児(みなしご)よ。絶望の使徒たちと戦うために、よく参られた」

 

 二人を迎え入れたのは、見目麗しい水が滴る美少女たちだった。

 とはいっても、人間ではない。その体は水と氷で構成され、半透明なため向こう側が透けて見える。

 彼女らの周りには氷でできたコウモリのようなものが飛び交い、水面から溢れ出す水の球体が何かを映し出す。

 

「これ、わたしたちですか? 今までの旅を、こうやって見ていたんですね……」

 

 コスモクロアが見出した、という単語の意味を、エクレシアは理解した。遠見の魔術、千里眼などと呼ばれる力に類似したものを、氷水は使えるらしい。

 それで何を見極めたのかはわからないが、ここの長が二人に用があるということだ。

 

「案内するね。こっちに来て」

「あ、ありがとうございます。えっと……」

「アクティだよ。よろしくね」

 

 柔和な笑みを浮かべたアクティ。蝶々のような髪飾り型の氷を付けた氷水は、アクティという個体名があった。

 彼女は水面を滑るようにして移動しながら、二人を案内する。

 そんな状況を、梁状の氷柱の上に立つ、大きな靴が特徴的な氷水が見下ろす。

 

「彼女はティノーラ。二人に興味津々なの」

「興味……? さんざん、おれたちのことはその水の球で見ているんじゃないのか?」

「実際に見るのと遠見越しで見るのとは、全く違うものよ」

 

 そう答えたのは、周囲に水の球体を浮かべた氷水。背丈より長い三つ編み型の氷の髪を持つ氷水。

 

「私はトレモラ。コスモクロア様の次に長命な氷水で、多くのことを観測してきたものからの言葉よ」

 

 アクティが好奇心の強そうな妹なら、こちらのトレモラはしっかり者のお姉さんという雰囲気だった。何となくエクレシアはフルルドリスのことを思い出す。

 

「私たち氷水は、普段決して相剣のものたち以外と接触はしない。ただ黙って、この土地の力と母を守るだけ。けれど、初めてあなたたちという例外が現れた」

 

 だから、トレモラはもちろん、無口で先ほどから一言も発することなく黙って着いてくるティノーラも、アルビオンたちに興味が湧いて仕方がない。

 

「どうしてあなたたちなの? この先の戦いはどうなるの? 黒衣の竜、あなたは何者なの?」

 

 氷水から向けられた質問に、アルビオンはビクリとなる。未だに自分でも理解してない疑問を、他人からぶつけられるのは、やはり見えない恐怖にかられるのだった。

 ドラグマに降り立った時、マクシムス・ドラグマはアルバスを連れてくるようにとハッシャーシーン・ドラグマに命令を出したという。

 現在乱心の最中にあるマクシムス。彼がアルバスを求めた理由は、未だにわからない。

 ただ、いいことではないのは、確かだ。

 何か答えようとしたアルビオンだが、その前に滝の前に辿り着く。アクティたちの視線は、彼から滝へと移った。

 

「母よ、稀人が参った」

「お母さん、あんまり無理しないでね」

 

 トレモラ、アクティはそう言って一歩下がる。すると、目の前の滝は凍り付いた。凍てついた滝の裏に隠された空間が広がっている。アルビオンは首を巡らして後ろを見ると、ティノーラたちは少し離れた位置から、行けと指を差し示した。

 そして彼に軽く手を振ると、アクティたちと一緒に水底へと消えていく。

 首を戻したアルビオンは、滝の裏の洞窟へと歩を進めた。

 

「ようこそ。白と黒の稀人」

 

 空間の向こうから、声が聞こえて来た。少し狭い洞窟を抜けた先は、広く開けた空間だ。そこに、黒く淀んだような体をした、巨大な氷水がいた。その傍らには、白さの目立つ、幼い氷水がいた。

 

「私は氷水帝コスモクロア。この氷水を収め、育む者です」

 

 優し気な声が、二人の耳朶を打つ。では、こちらの白くて小さいのは。

 

「さ、エジル、ご挨拶なさい。次代の氷水帝としての役割を、全うするのです」

 

 母親に諭される幼子――その関係性がよく見える。会話の内容から、彼女が新しいここの長となるべき個体なのだろう。

 

「初めまして。わたしはエクレシアです。お名前、聞かせてもらえますか?」

 

 膝を曲げ、視線を落としたエクレシアが、白い氷水に微笑みかける。

 人見知りの少女そのもののような氷水は、母の足をぎゅっと抱きしめる。

 そして、か細い声で答えた。

 

「エジル……」

「エジルちゃんですね。こちらはアルバスくんと言うんです。ほら、アルバスくん、こっちに来てください!」

 

 彼女の誘いにアルビオンは肯くと、顎を地面に擦るようにして近づく。彼女の視線を合わせたことをまねてみせたのだが、むしろ不気味になったとは気づいていない。

 エジルはアルビオンの姿に怯え、コスモクロアのドレスの影に隠れてしまう。

 

「逃げられた」

「ドラゴンの顔は、さすがに刺激が強すぎたんでしょうか」

 

 しょんぼりとするアルビオンの額を、エクレシアの手が優しく撫でる。

 怯えてしまったエジルの頭をコスモクロアが撫でていると、その視線が二人に向く。

 

「ごめんなさい。私たちが精霊と同じ存在と言っても、心まではすぐには成熟できないのです。まともな歓迎もできず、失礼を」

「いいえ。構いませんよ。少し人見知りしているだけですよ。ねっ」

 

 そう言ってエクレシアはエジルへと手を振った。精霊の幼子は、ぎこちなく彼女に手を振り返す。精霊というが、仕草そのものは人間と変わらなかった。

 

「それで、どうしてわたしたちを、ここへ」

 

 話の本題に、さっそく彼女は取り掛かる。

 エクレシアからの質問に、コスモクロアは視線を落とした。

 

「状況はよくありません。これを」

 

 コスモクロアが手を掲げると、そこには水の球体が出現する。そして、映ったのは想像を絶する光景だった。

 

「なに、これ!?」

「ドラグマの街か……? でも、崩れ去ってる」

 

 美しい大理石のような街並みが、廃墟と化していた。代わりに中心部から聳え立つ巨大な禍々しい城が、我が物顔で居座っている。その周りには、なにかが浮遊する。

 

「彼らはデスピア。ホールの彼方より現れし絶望の化身。そして烙印の根源」

 

 そう言われたとき、エクレシアの額が鈍く輝く。痛みのようなものを彼女も覚えたのか、顔を歪ませて、強く抑える。

 

「デスピアの出現が、アルバス、あなたの焔を暴走させました」

「……おれのあの姿は、こいつらの影響だったのか」

「そして烙印を宿した聖女よ。その額の力が未だ烙印へと染まっていないのは、一度はアルバスが奪い、獣の竜へと変化した影響でしょう。わずかな変質が、デスピアの力を防いでいたのです」

 

 痕喰竜への変身の際に、一度アルバスは彼女の聖痕を取り込んだ。そのおかげで何か影響に晒されずに済んだらしいと、二人は理解する。

 ただ、一刻も早い封印処理が必要だ。

 

「封印を施しながらですが、聞いてください」

 

 コスモクロアはそう前置きして、エクレシアの額に手を伸ばした。ひやりとした感触が伝わり、同時に聖痕が抵抗するかのように加熱する。

 その熱に、エクレシアは顔をしかめた。

 

「大丈夫。意識を私の手に集中して。烙印の中の邪悪な力を浄化し、あなたへの力に変えます」

 

 痛みに歯を食いしばるエクレシアに、アルビオンは右手を差し出す。

 震える足を支えるように尾を椅子にして、腕をひじ掛けにする。彼女の手がアルビオンの指を掴み、ぎゅっと握る。

 

「大丈夫だ。おれも一緒だ」

「はい……耐えてみせます……!」

 

 首筋に汗を垂らしながら、封印処理は進む。その間も、コスモクロアは話し続けた。

 

「私の千里眼でも、見える範囲には限界があります。しかし、一つわかっているのは、稀人たるあなた方こそが、デスピアを止める鍵であるということ」

 

 稀人――外部から来たりし異邦者。もしくは流れ者。つまり現在のアルバスであり、それにつられるようにして追放されたエクレシアが、該当する。

 常に稀人とは文化風習に変化を与え、痛みを代償に改革を行うこともある。

 コスモクロアが求めているのは、そういう役割なのかもしれない。

 

「おそらく、デスピアはまもなくここに至るでしょう。自分たちの聖痕――烙印を封じる力を持つ、私を滅ぼしに」

「けど、ここには結界があるだろう?」

「今のドラグマの者たちを抑えられるほど、私に力は残っていません」

「……どういうことだ?」

 

 コスモクロアの言葉に、アルビオンは訝しむ。

 そして、先ほど逃げてしまった幼い氷水の姿を、視界に捉えた。ここまで案内した氷水の少女たちの姿を、同時に思い出す。

 

「次代の長とは、そういうことか」

「はい。この子は、私が消えた後の後継者です」

「あなたは他の氷水に比べても、体色が黒ずんでいる。一方で、エジルは白く透明だ。その色の違いが、寿命の差なんだな」

 

 氷水は、通常の生命体とは命の構造が違う。精霊に近い存在であるため、老いることはない。代わりに、その命数が定められている。

 

「ええ。私は、長く生き過ぎました。全ての力と知恵を、この子に託すつもりです」

「デスピアの出現で、急いでいるんだな」

 

 アルビオンの指摘に、コスモクロアはゆっくり頷いた。

 

「私の力では、もうここを守れない。全てを託し、消える母を、この子は恨むでしょう」

 

 そう言って、エジルの頬を撫でる。言葉を理解し来ているのかいないのか。

 アルビオンにはわからないが、ただ自分の知らない母の愛情というものが、精霊にも存在しているのだと思うと胸の奥が熱くなる。

 羨ましいと思うとともに、守らなくては、と思えてしまう。

 初対面で、まだ出会って数分だというのに。

 守らなくては――そんな感情を抱いたことで、アルビオンは気づく。

 きっと、エクレシアも同じだったのだろう。ただの同情かもしれなくても、ただの気紛れかもしれなくても、その優しさに自分は救われたのだ。

 

「デスピアの目的は、なんなんだ。ドラグマを滅ぼしてまで、何を?」

「目的など、ないのかもしれません」

「え?」

 

 その疑問は、アルビオンだけではない。封印中のエクレシアからも漏れる。

 

「彼らは、絶望を振りまくことそのものを目的にしている。ならそこに、確かな目的意識などないのかもしれません」

 

 それはあまりにも、荒唐無稽と言うか、無計画というか。

 

 

 まるで、子どもが理由もなく虫を踏みつぶすことに、どこか似ていた。

 

 

「だからこそ、厄介なのです。この世界に絶望を振りまき、何をするのか。目的が判明しない以上、先手を打つことができない」

 

 軍事作戦があるのなら、その目的が明確だ。阻止するには待ち伏せなり伏兵なりを配置するという手段がある。

 犯罪行為であればその計画を事前に察知することで逆に踏み込んで捕らえることができるだろう。

 けれど――明確な進むべき方向性のないものを、先回りして止めるのは不可能だ。

 

「しかし、一つ確信できることがあります。……アルバス」

「……おれか?」

「ええ。あなたは、デスピアの力に、似通ったものを持っている。周囲の物質やエネルギーを取り込むことで姿形を変える。その力が何なのか、私も見通せはしません。だからこそ、あなたはデスピアたちにとって予想の付かない異物と言えるでしょう」

 

 デスピアが何を望み、何を成そうとしているのかはわからない。

 しかし、対抗する存在が、今コスモクロアの前にいた。

 彼らと同じ気配、力を持っていることを、彼女は理解していた。残念ながら当の本人に自覚はないらしいが。

 

「あなたの竜化の力は、非常に危険なものです。できることなら今すぐ封印してしまいたいと思うほどに――」

「だい、丈夫です!」

 

 まだ封印を施している最中のエクレシアが、顔を上げた。汗を垂らすその顔を、笑顔にしてアルビオンを見る。

 

「アルバスくんは、とても優しいヒトです。だから、大丈夫です。きっと、この大陸に迫る絶望を、払いのける希望になります」

 

 それは、何の根拠もない言葉だ。

 そもそも、デスピアたちが何なのかすら、まともにわかっていない。

 コスモクロアが言うには、アルバスも彼らと似たような存在だという。ならば、これから先、彼が脅威となるかもしれない。

 そんなことを、予想できないエクレシアではない。

 だというのに、この言葉は出て来た。

 

「約束したんです。もっと、旅を続けましょうって」

 

 それは、砂漠でのひと時の会話だ。

 

「烙印の力に包まれていた時、それでも彼は戻ってきてくれました。どんな姿になっても、優しいアルバスくんはそのままなんです。だから」

 

 烙印の竜から、黒衣の竜へと変わっていったあの瞬間、エクレシアは確信したのだ。

 アルバスは、決してその心を失うことはない――と。

 

 

「一緒に絶望を乗り越えましょう!」

 

 

 聖女は、聖痕の輝きを宿しながら立ち上がった。

 額に刻まれた烙印の邪気は消え、ゴルゴンダハンマーを担いだ彼女の顔は、闘志や生気に満ち溢れている。

 これが、稀人の姿。たとえ何が立ち塞がろうとも、進むことを辞めぬものの在り方なのだ。瞼に当たる部分を閉じたコスモクロアは、おもむろに頷く。

 

「……その通りですね。私も、知らず知らずの間に自らの生む絶望に飲まれかけていたのかもしれません」

 

 絶望を見る者は、また絶望へ誘われる。

 狂気の集団への恐怖が、この氷水の長すら浸食しようとしていた。

 だが、稀人の心がそれを照らした。

 今なら思える。

 

 

 絶望に、立ち向かう時が来たのだ――と。

 

 

 希望へ光輝こうとする氷水の地底湖。

 その一角に現れた紫色の菱形の奥で、赤い髪の少年が笑う。嗤う。哂う。

 

「アァルーバス~」

 

 赫灼の焔より、絶望の使徒がやってくる。

 

 

   ◆

 

 

 同時刻、大霊峰相剣門、外縁部。

 氷水の力で生まれた霧の壁の近くに、相剣軍師の姿があった。

 

「奇妙な気配を感じて来てみれば。なるほど、ホールが一つ」

 

 彼の目の前には、小さな紫色の炎が浮かんでいた。

 それはホール開放の兆し。

 その向こう側からやってくるのは、絶望の使徒たちだ。

 腰に佩いた曲刀を引き抜くと、ホールへ向けて構える。断ち切ってやろうかと気を高める龍淵だが、ふと手を止めた。

 すでにホールは開かれている。そこから、鋭い爪が姿を見せた。

 

「なんともまた禍々しい気配が現れたかと思ったが、神の従僕は仕える相手を変えたのか? 白かった時の姿の方が、清潔そうだったぞ」

「獣より自らを賢いと思っているトカゲモドキが粋がるな。自分より猛き存在にこびへつらう、臆病者め」

 

 現れたのは、真っ赤な頭をした長身の人型だった。ただし、その爪は剣のように長く、体をくねらせるその動きは、おおよそ人間のものには思えない。

 木の実のような凹凸の無い顔は、覗き穴なのかなんなのか、黒い部分が中心に入っているだけで、表情らしいものはない。ただ強烈な悪意と敵意が染み出している。

 その気配は、かつてエクレシアから聖痕を剥奪した、ハッシャーシーン・ドラグマとよく似ていた。否――彼そのものだった。

 

「改めて、ご挨拶。我らはデスピアの凶劇(アドリビトゥム)。閉ざされし霊峰に住まう絶望を抱えし者よ。我らデスピアが、貴様を祝福しよう」

 

 奇怪な姿勢で礼をするアドリビトゥム。その動きはどこか道化師(ピエロ)染みているが、面白さより恐ろしさしか感じない。龍淵の自らの相剣を掴む手に力が入る。

 

「いつまで、その地位に甘んじるのだ?」

「……何を?」

 

 お互い、今日であったのは初めてだ。

 だが、それぞれに独自の情報収集能力がある。相剣には氷水の千里眼があるように、アドリビトゥムたちにはドラマトゥルギアの予言がある。お互いの素性を理解したかのような会話は、この状況ではあまりにも不釣り合いに見えた。

 

「我らは知っている。貴様は心の内を自ら隠した。大公に叶わぬと知った貴様は、ただ己の力を磨きながら、牙を隠し続けることを選んだのだ」

「黙れ……」

「わざわざ剣を持たぬ弟子を育て、いずれ大公を超えんとする目標を掲げながら、惰性で日々を過ごす軍師よ。貴様に野心と野望がまだあるというのなら――」

「黙らんか!」

 

 龍淵の剣が抜かれた。放たれた波動が、アドリビトゥムの体に吸い込まれるように飛んでいく。それを相手は右肩に掛けられたマントを翻すことで弾いた。

 肩で息をする龍淵の姿を見て、表情のないアドリビトゥムは喉を震わして嗤う。

 

「考え方を変えればいい。むろんそれは、貴様がこれ以上相剣の責務を果たし続ける意味があるのか、などと言うきれいごとの問答ではない」

 

 その鋭い爪が、龍淵の心臓を指差す。突如、彼の体を赤黒い炎が包む。熱はない、しかし、何かが燃やされていく。燃やしてはいけない、何かが。

 

「貴様が大公-承影より強いのかどうか。それだけだ」

「我が、承影より……」

「強き者がどうして弱き者の下につかねばならぬ? 我らデスピアに対抗しようとする承影に任せて、この先未来はあるか? そなたの弟子に、道はあるか?」

「莫邪の、道……」

 

 龍淵の視線が逸れる。いくら自分が嘲られても感情の乗った反応はあまりない。だが、莫邪の話になったとたん、行動に感情が乗り始める。

 何か考え込むような龍淵に、アドリビトゥムは続けた。

 

「貴様の希望を、掴みとるがいい」

 

 その兜を震わした龍淵は、どこかへ向けて跳び上がる。

 アドリビトゥムは悠然と、大霊峰を闊歩し始める。その足が踏みしめた緑豊かな大地は腐り果て、死んでいく。

 

 

 今、相剣の輝きは、暗転する。 

 

 




前回は、そう言う場ではない、おこがましいかと思い普段通りの投稿、返信となるようにしましたが、ちょっとやっぱり堪えられなかったので。

ここは二言だけ。



あなたの全てに感謝を。


この物語は必ず最後まで描き切ります。
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