「今日のヒーロー基礎学だが……俺とオールマイト、そしてもう一人の3人体制で見ることに
マスコミの雄英侵入騒ぎの翌日。ヒーロー基礎学の授業にて相澤先生はそう切り出した。
なったってことは元は違ったのかな?
「ハーイ! なにするんですか!?」
「災害水難なんでもござれ。
個性把握、屋内戦闘と来て人命救助か。救助は戦闘と並ぶヒーローの必須科目、今回も気が抜けない。
「レスキュー……今回も大変そうだな」
「ねー!」
「バカおめーこれこそヒーロー本分だぜ!? 鳴るぜ!! 腕が!!」
「水難なら私の独壇場ケロケロ」
「おいまだ途中」
騒がしくなった教室を相澤先生が一睨みで黙らせる。
「今回コスチュームの着用は各自の判断で構わない。中には活動を限定するコスチュームもあるだろうからな。訓練場は少し離れた場所にあるからバスに乗っていく。以上準備開始」
相澤先生の合図で皆が一斉に用意を始める。
……なんか昨日の一件から耳郎の顔を直視できないんだけどどーしよう。
「あれ? 緑谷体操服だ」
「ほんとだ。デクくんコスチュームは?」
「戦闘訓練でボロボロになっちゃったから……」
ああ、爆豪に爆破されたから……。
でもなんか意外とグローブとかも体操服とマッチしてていい感じに見える。
「バスの席順でスムーズにいくよう番号順に二列で並ぼう!」
「飯田くんフルスロットルだね……」
独特の手の動きとホイッスルを駆使してクラスメイトをバスへ誘導する飯田。委員長に任命されたからには全力で取り組みたいのだろう。
でも――。
「こういうタイプだった、くそう!!!」
「イミなかったなー」
生憎とバスは市バスタイプのシートだったので、飯田の奮闘は全く意味をなさなかった。
というか……。
何故か俺の席は耳郎の隣だったから気まずくて気まずくて仕方がない。
そんな俺達を見た芦戸が凄いにやにやしているのは気のせいだと思っておこう。
「私思った事を何でも言っちゃうの緑谷ちゃん」
「あ!? ハイ!? 蛙吹さん!!」
蛙吹が突然そう切り出した。
助かった蛙吹! この微妙な空気をなんとかしてくれ!
「梅雨ちゃんと呼んで。あなたの個性、オールマイトに似てる」
蛙吹……梅雨ちゃんの言葉で緑谷はとても驚いた様子だ。
まあでも確かに、緑谷の『超パワー』の個性にはオールマイトに通ずるものを感じる。
拳の一振りでビルを半壊させるなんて凄まじいパワーはオールマイトに匹敵するだろう。
俺の個性じゃあれほどのパワーは出ない。
「待てよ梅雨ちゃん、オールマイトはケガしねえぞ。似て非なるアレだぜ」
確かに切島の言う通り、オールマイトは凄まじいパワーを使うけど、一発撃って終わりの使い切りじゃないよな。
「しかし増強型のシンプルな個性はいいな! 緑谷とか響崎とか砂藤とか、派手で出来る事が多い! 俺の『硬化』は対人じゃ強えけどいかんせん地味なんだよなー」
「僕はすごくかっこいいと思うよ。プロにも十分通用する個性だよ」
「プロなー! しかしやっぱヒーローも人気商売みてえなとこあるぜ!?」
人気商売ねー。まあでも人気も個性の派手さ強さだけじゃないとは思うけど……。
「派手で強えっつったら、やっぱ轟と爆豪だな」
「ケッ」
「爆豪ちゃんはキレてばっかだから人気出なさそ」
梅雨ちゃん流石自分で言うだけあって思った事何でも言うね……。そんなバッサリ言っちゃうのか。
「んだとコラ出すわ!!」
「ホラ」
「この付き合いの浅さで既にクソを下水で煮込んだような性格と認識されるってすげぇよ」
「てめェのボキャブラリーは何だコラ殺すぞ!!」
「上鳴のボキャブラリ―はともかくとして、爆豪。バスの中で暴れないでよ。迷惑だよ」
「んだと白髪野郎!!」
誰が白髪野郎だ誰が。それ言ったら轟だって半分白髪じゃん。
「オイ、もう着くぞいい加減にしとけよ……」
「「「ハイ!!」」」
相澤先生の鶴の一声で静かになる車内。
しばらくして俺達1-Aを乗せたバスは訓練場に到着した。
「皆さん、待ってましたよ。早速中に入りましょう」
「スペースヒーロー≪13号≫だ! 災害救助でめざましい活躍をしている紳士的なヒーロー!」
「わー! 私好きなの13号!」
緑谷と珍しく麗日まで興奮してる……よっぽど好きなんだろうなあ。
なんだかほんわかした気持ちのまま、13号に連れられ訓練場の中に入る。
「すっげー!! USJかよ!!?」
訓練場の中には小規模の山や湖などが所狭しと用意されて、上鳴の言う通りテーマパークにしか見えない。
「水難事故、土砂災害、家事……
本当にUSJだった……。いろいろと怒られたりしないのかが心配になってくるネーミングだ。
「えー始める前にお小言を一つ二つ……三つ……四つ……。皆さんご存じだとは思いますが、僕の個性は『ブラックホール』。どんなものでも吸い込んでチリにしてしまいます」
「その個性でどんな災害からも人を救い上げるんですよね」
「ええ……しかし簡単に人を殺せる力です。みんなの中にもそういう個性がいるでしょう。超人社会は個性の使用を資格制にし、厳しく規制することで一見成り立っているようには見えます。しかし一歩間違えれば容易に人を殺せる"いきすぎた個性"を個々が持っていることを忘れないでください。相澤さんの体力テストで自身の力が秘めている可能性を知り、オールマイトの対人戦闘でそれを人に向ける危うさを体験したかと思います。この授業では……心機一転! 人命のために個性をどう活用するかを学んでいきましょう。君たちの力は人を傷つける為にあるのではない、
少し長いお小言を終え、紳士的にお辞儀をする13号。彼女の言葉に感化されたのだろう、自然と拍手や歓声が生徒たちから13号へと送られた。
「よし、そんじゃあまずは……」
話を終えた13号に代わり、相澤先生が次の指示を出そうとしたその時だった。
USJの内部を照らしていたライトが、一斉にその役目を終えた。
ライトが一斉に消えた!? 自然にそんなことが起こるわけ――。
俺が違和感を覚えると同時に、噴水前に黒い靄が生じる。
その中から、顔に手を付けたような風貌の男が顔を出した。
するといきなり、相澤先生が叫んだ。
「一かたまりになって動くな!」
「え?」
「13号!! 生徒を守れ」
いつの間にか大きく広がった靄の中から、大勢の人達が出てくる。
もしかして……あいつらって!
「何だアリャ!? また入試ん時みたいなもう始まってんぞパターン?」
「動くな! あれはヴィランだ!!!」
「「「んな!?」」」
やっぱり、あれは本物のヴィラン! 照明が落とされたってことは多分
どうする……どうすれば!!
「13号にイレイザーヘッドですか……。先日頂いた教師側のカリキュラムでは、オールマイトがここにいるはずなのですが……」
黒い靄がそう話す。
あの時に盗まれてたのか……。
「やはり先日のはクソ共の仕業だったか」
「どこだよ……。せっかくこんなに大衆引き連れてきたのにさ……オールマイト……平和の象徴……いないなんて……。子供を殺せば来るのかな?」
顔に手を付けたヴィランがそう独り言ちる。
「ヴィランンン!? バカだろ!? ヒーローの学校に入り込んでくるなんてアホすぎるぞ!」
「先生、侵入者用センサーは!」
「もちろんありますが……!」
「照明が落とされたってことは恐らく、ジャミングやハッキングでセンサーはおろか、通信機器も絶たれてると思ったほうがいいね」
「ああ……響崎の言う通り、センサーが反応しねぇなら向こうにそういうことできる
轟がそう言うと、全員の顔が少し青くなる。
それもそうだ。目的がなんであろうと、連絡手段が封じられてしまえばこちらの不利は確定。
最悪、ここで命を落としてしまうかもしれないのだから。
「13号避難開始! 学校に連絡試せ! センサーの対策も頭にあるヴィランだ。電波系のやつが妨害している可能性もある。上鳴お前も個性で連絡試せ」
「っス!」
「先生は!? 一人で戦うんですか!? あの数じゃいくら個性を消すって言っても!! イレイザーヘッドの戦闘スタイルは敵の個性を消してからの捕縛だ、正面戦闘は……」
「一芸だけじゃヒーローは務まらん。任せた、13号」
相澤先生がヴィランの群れへ飛び出していく。
個性の抹消、そして以前爆豪に使った捕縛布を駆使してヴィランを殲滅していく。
「すごい……!多対一こそ先生の得意分野だったんだ」
「緑谷! 分析は後にしよう。早く避難するよ!」
イレイザーヘッドの戦闘を見て足並みが遅れている緑谷に避難を促す。
「させませんよ」
「な!?」
突如進行方向に靄のようなヴィランが姿を現す。
こいつの個性、ワープみたいなもんか。相澤先生が目を離した隙に来たのか……!
「初めまして、我々はヴィラン連合。僭越ながら……この度ヒーローの巣窟、雄英高校に入らせて頂いたのは、平和の象徴オールマイトに息絶えて頂きたいと思ってのことでして」
は? こいつらの目的はオールマイト本人を殺すこと!?
よほどの馬鹿か大物か……。おそらく後者か。
オールマイトを殺すために雄英に乗り込んでくるようなヴィランだ、なにか策があってもおかしくはない。
「本来ならばここにオールマイトがいらっしゃるハズ……ですが何か変更あったのでしょうか? まぁ……それとは関係なく……私の役目はこれ」
靄ヴィランが何か行動を起こそうとしたその時、爆豪と切島が動いた。
瞬時にヴィランの下へ駆け寄り、強烈な一撃をお見舞いする。
「その前に俺達にやられることは考えてなかったか!?」
「危ない危ない……。そう、生徒とは言えど優秀な金の卵」
しかし、ヴィランの体には傷一つついていなかった。
恐らく靄状の体故に物理攻撃はほぼ効かないという事なのだろう。
くそ、なんて個性だ……。
「ダメだどきなさい二人とも!」
13号が焦ったように叫ぶ。
そうだ、二人がいるあの場所は13号の射程内。
二人があそこにいる状況では13号は動けない……。
「散らして……嬲り殺す」
ヴィランの体を構成していた黒い靄が拡散し、俺達を包み込もうとする。
「耳郎!!」
俺は慌てて耳郎のもとへ駆け寄るも、二人共々靄に飲まれてしまった。
―USJ・山岳ゾーン―
「ぬわっ!」
一瞬浮遊感を感じて、すぐさまお尻に衝撃を感じた。
周囲を見渡すと耳郎、上鳴、八百万、だけでなく大勢のヴィランの姿まで。
「お、来たか。4名様いらっしゃあい」
「ガキを4人殺すだけだなんて、チョロい仕事だぜ」
相手は戦闘態勢だ。おそらく俺達を嬲り殺しにする気なのだろう。
「そうやすやすと殺されてたまるかってね」
「耳郎さん、これを!」
八百万が金属棒と刀を個性で創り出し、刀を耳郎に渡す。
「ありがとヤオモモ」
「オラ死ねや!!」
「うぅわ!!!」
上鳴が巨漢ヴィランの拳をしゃがんで避ける。
「コエ―!! マジ!! 今見えた!! 三途見えたマジ!! なんなんだよこいつらは!! どうなってんだよォ!!?」
「そういうの後にしよ」
「今はこの数をどう切り抜けるかですわ」
「そうだよ上鳴、こんな事態想定してないから俺の"音"も残量が少ない。ゴリ押しじゃ勝てないよ」
そう、今でこそ増強系のヴィランと対等に殴り合えるくらいには増強できるが、このままいくとすぐに音が尽きてゲームオーバーだ。
しっかり音を溜めてさえいればこんなチンピラども一掃できたけど、ないものねだりをしても仕方ない。
「つーかあんた電気男じゃん。バリバリっとやっちゃってよ」
「あのな戦闘訓練の時見たろ!? 耳郎と響崎チームだったじゃん! なんなら八百万も戦ったじゃん!! 電気を
「男のくせにウダウダと……響崎を見習え! 人間スタンガン!」
ウダウダ言い訳がましいことを並べる上鳴にうんざりしたのか、耳郎が上鳴を蹴りだした。
「マジかバカ! ……ってあ通用するわこれ、俺強え!! みんな俺を頼れ!!」
「「軽いなおい」」
ヴィランに接触して咄嗟に放電したのだろう。上鳴は立派に人間スタンガンとして活躍していた。
「ふざけてんなよガキィ!!!」
「ぶっ殺してやる!!!」
いまだ放電を続ける上鳴めがけて、岩でコーティングされた拳と槍が襲い掛かる。
岩は耳郎がブーツに搭載されたスピーカーから放った音波により砕け、生身で上鳴に触れたヴィランはもれなく感電。
槍を持ったヴィランは俺が殴り飛ばした。
するとその隙を狙ったように飛び出してきたヴィランめがけて八百万がネットを射出し、空中でネットに包まれたヴィランは上鳴の上へ落ちてこれまた感電。
「ぐあああああああ!!!!!!」
「皆さん真剣に!」
「ごめん。実際いい案だと思ったんだけど……。にしても上鳴あんた……。コスチュームの要望に指向性の補助くらい書いとけっつーの!!」
耳郎が刀で相手の刃物を受け止める。そこを俺が殴り飛ばして対処。
「出来た!」
八百万が駆け寄ってきて姿勢を低くする。
「時間がかかりますの、大きなものを
八百万の背中から大きく広がる布は俺達3人を包み込む。
「なんだそれ、盾のつもりか?」
「厚さ100ミリの絶縁体シートです。上鳴さん」
「――……なるほど。これなら俺は……クソ強え!」
BZZZZZZT!!!
上鳴が周囲を気にせず全力で放電する。先程までとはレベルの違う電圧に、ヴィラン達はなすすべなく地に伏していった。
凄まじいな……。八百万の『創造』も上鳴の『帯電』も……。
「他の方々が心配……合流を急ぎましょう」
「つか服が超パンクに……」
「え? どういう――」
「あんたは見るな!!」
耳郎のセリフの意味が解らず、八百万のほうを見ようとすると耳郎のイヤホンジャックが伸びてきて――
俺に刺さった。
「いったああああああああああ!!!!?」
あぁあぁぁあああぁ!!! 痛い痛い耳郎の心音が増幅されて頭に響くああああああ!!!
女の子の心音を聞いてドキドキじゃなくてズキズキするの初めてだよ!
あ、頭割れる! 割れるからああああああああ!!!!!
「酷い目にあった……」
ヴィランを一掃し、八百万のパンクになったコスチュームも元に戻した後。
俺は未だズキズキする頭を抑えていた。
「すみません響崎さん。
「ヤオモモが謝ることじゃないよ。響崎が不用意に見るのが悪いから」
「それはそうだけど手加減ってもんはないの……?」
「うェーい……ウェ!?」
「上鳴!!?」
個性の副作用でアホになっていた上鳴の首根っこを、ヴィランが掴む。
こいつどこから!? 隠れてたのか!
「手ぇ上げろ。個性は禁止だ。使えばこいつを殺す」
「上鳴さん……!!」
「やられた……!! 完全に油断してた……」
「同じ電気系個性としては、殺しはしたくないがしょうがないよな」
ヴィランの手がバチバチと火花を放つ。
くそ……どうする? どうやって乗り切る!?
その時、あるアイデアを思い付いた。
でもこの作戦には耳郎の協力が必要だ、どうやって作戦を伝えれば……!
「そっちへ行く。決して動くなよ」
「……上鳴もだけどさ……電気系ってさ「生まれながらの勝ち組」じゃん?」
耳郎、何を――。
「だってヒーローでなくても色んな仕事あるし引く手数多じゃん。いや純粋な疑問ね? なんでヴィランなんかやってんのかなって……」
っ! そうか音波攻撃!
プラグさえつなげればノーモーションで攻撃できる!
「……気づかれないとでも思ったか?」
「ウェイ!?」
だが耳郎の思惑はあと少しのところで気づかれてしまった。
「くっ!!」
「子供の浅知恵など馬鹿な大人にしか通じないさ」
こうなりゃ……。
「ほんとそうですよね、俺もそう思います。耳郎、抵抗するな。上鳴が殺されてもいいのか?」
と耳郎に諭すように話しかける。
「他のガキどもと違ってお前は物分かりがいいじゃないか」
満足げな表情のヴィランへ向けて作り笑いを受かべながら、怒ったような表情の耳郎に、俺は極力口を動かさないようにして小声で作戦を伝えた。
それを聞いた耳郎は困惑しながらも行動に移してくれた。
「なに言ってんのさ響崎! だからってヴィランにみすみす殺されろっての!? あんたは黙ってなよ!」
そう叫び、耳郎は俺にプラグを挿した。
「ぐあああああああ!!! し、しかたないだろ……上鳴が殺されてもいいってのかよ!!」
「お二人ともどうなさって……!」
「なんだなんだ仲間割れか? まあいい、そこでおとなしく――」
十分だ耳郎……!
俺が合図を送ると耳郎は俺に挿していたプラグを抜く。
それを確認した俺はヴィランに向かって駆けた。
「おとなしくするのは――」
「なに!?」
ヴィランは慌てて手を俺に向けるが、生憎俺のほうが早い。
俺が突き出した手のひらはヴィランの顔面を正確に捉え
「お前だバーカ! 音響放出、デトネーティングノイズッ!!」
手のひらから放たれた音波によって、ヴィランの意識を刈り取った。
「上鳴、無事か?」
「ウェ、うぇーい……」
「流石ですわお二人とも!」
俺の問いかけに未だアホ化が治っていない上鳴はサムズアップして答える。
それにしても、耳郎のプラグから音を補充して身体能力を底上げし、音響放出でとどめ。
咄嗟に思い付いた作戦のわりにうまくいった。
耳郎の耳が良くて助かったよ。
「八百万、ロープかなんか出せる? 念のため拘束しておこう」
「わかりましたわ」
「耳郎のおかげで助かった。ありがとう」
「こっちのセリフだっての」
俺の感謝の言葉に対し、耳郎は笑って返した。
その笑顔に俺は……不覚にも見惚れてしまった。
*
胸騒ぎを感じて駆け付けたオールマイトや、飯田が呼びに行ったという救援のおかげで無事、1-Aは一人も欠けることなく、ヴィラン襲撃を乗り切った。
生徒は両足重症の緑谷を除いてほぼ全員無事。入り口付近に残って、主犯格の
死柄木と黒霧は逃がしてしまったが、そのほかの構成員は全員逮捕されたらしい。
こうして俺達は事情聴取を終え、無事に事件は解決した。
翌日は臨時休校となったが大事件に巻き込まれた後という事もあり、全然気は休まらなかった。
戦闘描写がまだまだだなあと感じた今日この頃。
良ければアドバイスとか感想に書いてやってください。
もちろん普通の感想もお待ちしてます。