IS原作っていつスタートだっけ?   作:鮭のKan2me

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 〜7話投稿後〜
 「あー、疲れた。新話投稿できたし、UAとお気に入りどれくらい増えてるk・・・か、感想がある、だと!?!!?」
 本っ当に嬉しいし参考にもなります!ご期待に応えられるよう、できるだけ良作品を目指していきたいです!!それではどうぞ!!

 


08:銃弾の雨掻い潜って近づくのかっこよくね?

 打鉄を纏いピットからアリーナへと移動した影清。アリーナにはすでにダリルの姿があった。

 

 

「ようやく来たか。てっきり怯えて逃げたかと思ったぜ。」

 

 

「・・・言ったハズだけど?『逃げない』って。」

 

 

「ハッ、そうだったな。・・・あぁ、そうそう、随分と飛ぶの遅ぇが大丈夫か?今ならハンデぐらい付けてやるぜ?」

 

 

「・・いや、いい。ハンデのおかげで勝ったなんてあんまり誇らしくない。」

 

 

「・・・ほぉ、やる気だけはいっちょ前見てぇだな。いいぜ、ハンデは無しだ。完膚なきまでに叩きのめしてやる。」

 

 

『それでは両者所定の位置に着いたのでカウントダウンを始めます。』

 

 

『10、9、8』

 

 

(まずは銃を出して相手を牽制。)

 

 

『7、6、5』

 

 

(動かないならそのまま発砲。動くなら距離を保ちつつ銃弾をばら撒きながらこちらも動く。)

 

 

『4、3、2』

 

 

(向こうが距離を詰めてきたら剣を出して迎撃準備、銃の間合いじゃなくなったらこちらから近づいて攻撃!)

 

 

『1』

 

 

 カウントがゼロになった瞬間、影清は銃を取り出し相手に向けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その間にダリルは影清の視界から消えていた(・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)

 

 

「!?ど、どこに・・!」

 

 

ガガガガガガガガガガガ!

 

 

「ぐっ!?うっ、うおぉっ!!」

 

 

 ダリルは影清が銃を取り出そうとして右腕を動かした瞬間、距離を詰めつつ、すぐに影清の右側に回り込めるよう準備し、銃をダリルに向けたことによって右側の視界が塞がった瞬間に回り込んだのだ。そして、動揺した影清に4つの銃口(・・・・・)を向け、弾丸を浴びせているのだ。これに対し影清は—。

 

 

(あ、危ねぇ、た、盾で防げられたからいいものの、反応が遅れてたら致命傷だった。・・3割も持っていかれたけど必要経費と割り切ろう。でもなんだあれ、ISに銃がくっついてる(・・・・・・・・・・)?)

 

 

 ・・・さて戦いに水を差すようで悪いが、ダリルのISについて解説しよう。彼女が操縦しているISはIS学園の量産機ではなく、アメリカから支給された専用機である。専用機とは、誰でも動かせるように作られた量産機とは違い、一個人がより操縦しやすいよう設計されたISである。

 数少ないISコアを一人で独占すると同義の行為だが、それを専用機として受諾しているダリルは代表候補生の中でも抜きん出た実力を持っていることがわかる。そんなダリルの実力を最大限に活かしているのが二つの(銃口)を持つIS・『ヘル・ハウンド』である。

 

 

「ホラホラどうした?逃げてるだけか?このまま蜂の巣にしてもいいんだぜ?」

 

 

ガガガガガガガガガガガガガ!

 

 

「!くっ、くそっ!」

 

 

(このままじゃジリ貧だ!ど、どうする?どうする!?)

 

 

 移動しながら盾で防いで、銃弾を防ぐ影清だが、打鉄の盾は上半身を覆えるほどの大きさなので、大半は防げても下半身や胴には銃弾が当たっている。すでにシールドエネルギーは半分を切っており、このまま受け続けたらすぐに尽きてしまう。

 

 

(・・・この方法ならいけるかも知れない。だけど外したらもうチャンスは無い。・・・勝ちの目は薄い、でもやらなきゃ、通さなきゃこのままやられる!!)

 

 

 影清はダリルからの銃撃を受けながら左手に剣を出し、ダリルの方向へ剣の腹を向け突撃した。

 

 

「ハッ、血迷ったか。ならこのまま堕としてやるよ!」

 

 

ガガガガガガガガガ!

 

 

「ぐっ、ぐうぅぅぅぅっ!・・おりゃあ!!」

 

 

ブンッ

 

 

「なっ!?」

 

 

 影清はダリルからの銃撃を盾と剣で正面から防ぎ、ダリルに向かって銃を投げつけた(・・・・・・・)。その結果—。

 

 

「くっ、くそ!射線が!!」

 

 

 投げつけられた銃はダリルの射線を妨害し、銃弾の大半が影清の銃によって防がれた。

 

 

(ここで、一発!!)

 

 

グルン

 

 

 影清は銃を投げた反動で身体を一回転させながら剣を右腰に構えて接近し、遂に剣の間合いに入った。

 

 

「しまっ!」

 

 

(喰らえ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 —っ!?うっ!)

 

 

ガギィィーン!!

 

 

 影清の振り上げた剣は見事ダリルの左肩周辺の銃口(・・・・・・・)を傷つけ、機能を停止させた、が。

 

 

「っ!オラァッ!!」

 

 

ブォン ゴッ!

 

 

「ガッ!!?」

 

 

 剣を振り上げた体制の影清に、ダリルは斬撃を避けようとした(・・・・・・・・・・)勢いで右回転し、回し蹴りを影清の脇腹に食らわせた。その勢いで影清はさほど遠くなかったコンクリート製のアリーナの壁に激突した。

 

 

ドゴォォン!

 

 

「—ガッ、かはっ!!ゲッホゲホッ!!ぐっ、ぐぐぐ!っ!」

 

 

(あ、頭が揺れるっ!!ま、まずい身体が、思うように、動かなー)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ー終わり(チェックメイト)だ。」

 

 

ガァン

 

 

 アリーナの壁に叩きつけられ、身動きの取れない影清にダリルはトドメの一発を放った。

 

 

 『打鉄、シールドエネルギーゼロ。勝者、ダリル・ケイシー。』




 まぁ当然っちゃあ当然の結果でしたね!打鉄のシールドエネルギーの減りは、初手で3割→防御しながらの逃げで2割→突撃してから斬りかかるまで3割→蹴り飛ばされて壁に墜突して1割強→最後の銃弾一発で残り僅かなシールドエネルギーがゼロに。ちなみにヘル・ハウンドのシールドエネルギー残量は約70%ほどでした、まぁ武装破壊してますからね!それ相応のダメージは入っているでしょう(適当)。あぁ、それと描写無かったのでここで言いますが前話にて登場した布仏さんはオリ主やダリルさんと同じクラスです。

影清くんの新武装(終盤で適用予定です。ちなみにこのアンケートで取ったもの以外にも最終兵器的なもの出ます。)

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