IS原作っていつスタートだっけ?   作:鮭のKan2me

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 特訓で強くなったりだとか新技編み出す描写ほど魅入ってワクワクするものはないと思っています。もちろん、異論は認める。・・・なんか短いな、そうだ!影清くんの主要キャラに対する簡単な評価載っけます!

 ダリル→悪友兼ライバル

 虚→恩人兼頼れる同級生

 グリフィン→趣味友(?)兼ライバル

 山田先生→頼れる先生

 ・・・こんなとこかな。それではどうぞ!

 


15:少年漫画の修行回は大体ワクワクする

 時は進み放課後、影清とダリルはアリーナにてISを纏い、特訓していた。ちなみに影清の借りたISは打鉄である。愛着湧いてんな。

 

 

「ぜぇ・・ぜぇ・・ぜぇ・・・。」

 

 

「んだよ、もう息切れか?」

 

 

「い、いや、説明終わった瞬間に襲いかかられるのは、ぜぇ、ぜぇ、し、心臓に悪い・・・。」

 

 

「いやいや、ちゃんと『始めるぞ』って言ったろ?」

 

 

「い、言った瞬間に襲いかかって来たじゃないか・・あ、あんなの不意打ちと変わらない・・はぁ、はぁ。」

 

 

「お、息整ってきたじゃねぇか。・・・まだ時間あるし、一旦休憩にすっか。」

 

 

「も、もっと早く取らせて欲しかった・・・。」

 

 

「へへっ、悪ぃ悪ぃ。・・・にしてもオマエ、

 

 

 

 

 

 全く速く飛べねぇな、別にジェットコースター嫌いな訳じゃねぇだろ?」

 

 

「・・・いや、ジェットコースターあんま好きじゃない・・というか飛行機とかも怖くて乗れない・・・。」

 

 

「・・・ま、マジで言ってんのか、オマエ?」

 

 

 実は影清は高速や高所恐怖症なわけではなく、ジェットコースターや飛行機など、あまりにも高度を飛んだり速度を出す乗り物が苦手なのである。それも前世から。

 

 

「い、いや、ISは自分で操縦できる分、あんまり苦手ではないんだけど、やっぱどこかで怖がってんのかなぁ・・・?」

 

 

「・・・怖がるっていやぁオマエ、人体に攻撃できないんだよな?ずっと装甲ばっか狙ってるつもりか?」

 

 

「う、うん。ISだからちょっとは慣れた方がいいんだろうけど、やっぱ僕には無理だった。苦戦は承知の上でやっていくよ。」

 

 

「・・・そうか、なら良いこと教えてやるよ。」

 

 

「?何?」

 

 

「装甲しか狙わないってことは、相手に躱されやす(・・・・・・・・)くなる(・・・)ってことだ。ほら、端っこよりもど真ん中の方が避けにくいだろ?」

 

 

「・・・まぁ、そうなるよね。」

 

 

「あぁ、だからオマエが一手先を読んだところでまともな攻撃は通らない。つまりだ、オマエは常に相手の二手先を読まなきゃいけない(・・・・・・・・・・・・・・・・)わけだ。そうでもしないと相手より先にテメェが手痛い一撃喰らうぞ。」

 

 

「・・・二手先、か。う〜ん自信無いなぁ・・。」

 

 

「言っとくが、有る無しの問題じゃねぇぞ。どうやって、の話だからな。」

 

 

「まぁ、そうするしかないよね。頑張ってみるよ。」

 

 

「よぅし!じゃ、早速始めようぜ!・・・?どうした、急にそんな距離とって?・・あぁ、別にさっきみたいなマネしねぇよ、さっさとそのへっぴり腰直せ、もう時間押してるんだからな。」

 

 

 そう、ISを使うためにアリーナも予約している人数も少なくないため、何時間も特訓することは出来ず、30分はとれたが残り10分となっていた。

 

 

「よ、よし!じゃあ、今度はこっちから行かせてもらうよ?」

 

 

「あぁ、かかってきな。さっきみてぇに銃火器は1丁だけにしてやるよ。」

 

 

 そういって影清とダリルは特訓を再開した。ダリルは模擬戦の時とは違い、右手に出した拳銃1丁のみ使用しているが、その分狙いは的確だった。だが、弾幕は薄いためなんとか接近して肉薄する影清、だが剣の間合いに入れはするも、その度に間合い外に逃げられてしまう。ちなみに影清は銃禁止である、というかエイムに自信無くて撃てない。

 そんな攻防を繰り返していると、ダリルの動きが一瞬止まり、その隙をついて影清は右ウイング目掛けて斬りかかった。

 

 

ブンッ!

 

 

(とった!)

 

 

スカッ

 

 

(な、消え・・!)

 

 

「甘ぇ。」

 

 

ドガッ

 

 

「ぐあっ!」

 

 

 ダリルは動きを一瞬止めることにより、影清の攻撃を誘発させ、回避からのカウンターを狙ったのだ。しかも、影清が斬ろうとした場所は背中の右ウイング、剣を振ればダリルの動きが見えず、死角になってしまうため、悪手であった。

 こうして身体を左に逸らし、背後をとったダリルはその勢いで影清の背中をキックした。少し手加減はした、少し。

 

 

(ぐっ、まだまだぁ!!)

 

 

グルン!

 

 

「!?」

 

 

 背中を蹴られた影清は、ダリルが近距離戦を仕掛けたため、剣の間合いから逃れられないというチャンスをモノにすべく、蹴られた反動で身体を半回転し、そのまま片手で剣を左肩に添え、一文字斬りを放った。

 

 

(届け!)

 

 

ブォン! チィン

 

 

「!チッ、掠ったか!・・・オマエ良くそんな動きできるな。」

 

 

 影清の放った斬撃は、クリーンヒットこそしなかったが、身体を逸らして避けようとしたダリルの腕装甲の指に掠っていた。

 

 

「い、いやぁ、たまたまだって、たまたま。思えばダリルさんが誘ったから決まったようなものだし。」

 

 

「・・・待てよ、まさかコイツ?・・・!やべ!もうそろそろ時間じゃねぇか?とっとと撤収するぞ!」

 

 

「は、はい!ダリルさん、今日も特訓ありがとうございました!」

 

 

 次の人の利用時間が迫っていたため、急いでピットに戻る影清とダリル。さて、一体ダリルは何に気づいたのか?




 ・・・戦闘描写短い気もするけどこんなものかな?ま、ハイスピードバトルラブコメだし別にいいだろ()。
 そうそう、アンケ結果の反映の仕方なんですが、不明のままなら変化無しなのですが、アキブレ基準になると、各話で文章変更する場所が出てきます(実は新話投稿するたびに1話から見直して、ちょくちょく書き直してるのはナイショ)。原作基準にする場合、探しはしますがどうしても見つからなかった場合もこのままです。その時は、誰か知っている人いたら感想欄とかで教えてください(できればソースも)。
 ちなみに原作基準がわかり次第それを優先させようと思いますが、その場合はタイトル変更についてはまた改めてアンケートとりたいと思います。素人で力及ばずですが、できるだけ頑張っていきたいです!

影清くんの新武装(終盤で適用予定です。ちなみにこのアンケートで取ったもの以外にも最終兵器的なもの出ます。)

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