20:休日の計画はちゃんと立てるべし
クラス対抗戦から一週間後の休日、影清は朝からアリーナにてISを動かしていた、もちろん指導者付きで。
ガガガガガガガガガガ!
「ほらほら、さっきよりも被弾率高ーぞ、もうちょっと気張れ。」
「いやっ、盾とっ、剣無っ、しはきつっ、いって!」
「・・・なんで私まで付き合わされているのかしら?」
「ん〜、友達の友達的な関係で?」
「ますます私が付き合う必要ないじゃない・・・まぁ、見学させてもらうのだけど。」
現在アリーナ内ではダリルが武装無しの影清に対し容姿無い弾幕を浴びせている光景があり、グリフィンはその特訓を見学しに来ていた。たまたま出会ったベルベットを連れて。
「それにしても彼、ホントにあり得ない避け方するわね。あんな姿勢で対応するなんて、普通は考え付かないわ。」
「そうだよね!前は盾とかに頼れてたから無理に動く必要無かったと思うんだけど、避けに徹するってなると結構応用効くのすごいよね!」
現在弾幕を喰らい続けている影清はなんとか当たるまいと、上下左右360°姿勢を変えつつ避けていた。もはや一種のホラーといっても差し支えないと思う。
ガガガガガガガ!ガキッ!
「・・・弾切れか、よーし、一旦休憩だ。」
「つ、疲れた・・・あの時の方がまだマシだった。」
「オイオイ、これでも抑えてやってるんだぜ。なんせ4分の1しかリロードしてなかったからな!いずれは全弾避けてもらうつもりだぜ?」
「か、勘弁してくれ・・・。」
弾切れにより一旦休憩を挟んだダリルと影清。グリフィンとベルベットはそんな二人に近寄り、話しかけた。
「おつかれ〜、色々とすごい光景だったよ!」
「はぁはぁ・・・、ぐ、グリフィンさん。と、ヘルさん?なんでここに?」
「グリフィンに連れて来られたのよ。まぁ、つまらないものではなかったから見学させてもらったわ。」
「へぇ〜、アンタがギリシャ代表候補のベルベットか。一応自己紹介しとくぜ、ダリル・ケイシーだ。」
「そう、・・・ベルベット・ヘルよ。」
「おう!・・・オマエとはいつか戦り合ってみてぇな。」
「・・・悪いけど、その誘いは学年別トーナメントまでお預けさせてもらうわ。こちらの手の内はあまり見せたくないもの。」
「・・ほ〜う、アレ以上にまだ隠し玉があるってか?ま、心当たりは無くもないけどな。」
「まぁまぁ、二人とも今は休憩中でしょ?そんなにピリピリしないの。・・・ところでトオル、ベルベットとウツホは苗字呼びなんだ。どうして?」
「い、いや、普通そんな付き合いない相手に名前呼びは失礼になると思ったからさ、ダリルさんとグリフィンさんは名前呼びでいいって言ったからそうしたんだけど・・。」
「ふ〜ん、そんなこと気にするんだ?やっぱ、男と女の違いだったりする?」
「いえ、貴女がフレンドリー過ぎるだけよ。それとカゲキヨ トオル、私は別にそういうのは気にしていないから、好きなように呼んでくれて構わないわ。」
「そ、そう?じゃあヘルs「じゃあ名前呼びOKってことでそっちで呼ぼうか、トオル?」
「え?あ、いや、その・・・な、何でもないです。じゃあベルベットさんで・・・。」
「え、えぇ、なら私もトオルと呼ぶわ・・。」
グリフィンの圧により、ベルベットを名前呼びすることに
「そろそろいいか〜?もう休憩は充分だろ?さっさとやろうぜ。」
「!あぁ、ごめんダリルさん。じゃあ二人とも、また後で。」
「・・・そうだな、二人とも折角来たんだから参加してけよ。」
「え」
「そう?じゃあお言葉に甘えて。ベルベットはどうする?」
「・・・私も参加するわ。戦うことになる相手のことぐらい、ある程度知っておかなきゃね。」
「よし!じゃあ、カゲキヨ、ベルベット。オマエら近接武装のみでやり合ってみろよ。ジャッジはオレがやる。」
「・・・これ、ひたすら僕がやり続ける流れでは?」
「・・流石にそれはないんじゃないかしら?確証は持てないけど。」
こうしてダリルの提案により、影清の特訓に代表候補生二人が加わった。そして、この
・・・よし、これで学年別トーナメントまでの付箋は万全のはず、・・・どういう展開にするか迷うな・・。
あぁそうそう、評価、感想、アンケ投票、そしてお気に入り登録ありがとうございます!このペースならUA10000突破と同時にお気に入り100件突破しそうだな・・・。仮に突破したとしてもこの作品の性質上、感謝のリクエスト回作れなさそうだし・・・、そうだ!日常回どんなのが欲しいか聞こう!これで文句無いハズ!()
影清くんの新武装(終盤で適用予定です。ちなみにこのアンケートで取ったもの以外にも最終兵器的なもの出ます。)
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槍
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鎌
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斧
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今言ったの全部乗せ
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ナシ