IS原作っていつスタートだっけ?   作:鮭のKan2me

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 ・・・最近毎朝5時に投稿してたのもあって待ち侘びている人がいるのもわかります。でも、自分にだって事情があるのでそんな毎回同じ時間に投稿なんてできないんです!!(ス○ブラしてただけ)
 そんなわけで、投稿時間ブレッブレになるときもあります。まぁ、1日1投稿は続けていきたいと思っていますので、これからも暖かい目で見守ってください。え?投稿しない日があったらだって?多分忙しい時期に入ってると思います、創作意欲は無限にあるので()
 それではどうぞ!

 


24:当たらなければどうということはな(

 トーナメントは着々と進み、一回戦第6試合まで行われ、影清とベルベットの番が回ってきていた。

 両者ともすでにアリーナ内に来ており、試合開始を待っている。

 

 

(気不味い・・・挨拶意外何も言えなかった・・。なんか益々緊張する・・・。)

 

 

 アリーナ内にてベルベットと再会した影清は、試合前の挨拶を交わしたが、ベルベットはそれに対し簡素に返したため、話が止まってしまったのである。

 

 

『それではカウントを開始します。』

 

 

(!・・確かベルベットさんのISはミサイルが主軸のはず、何か小回りの効く遠距離武装は見たことないけど、グリフィンさんの時の例がある!油断は出来ない。)

 

 

『—7、6、5』

 

 

(初手で遠距離武装を使ってきたら、盾を出して防御を固めて蛇腹剣でチャンスを伺う。あとはあの弾幕にどこまで対応できるかだ。)

 

 

『—2、1、0』

 

 

ガコン バシュバシュゥ!

 

 

(き、来たミサイ・・って来ない!?)

 

 

ボンボォン! モクモク

 

 

「な!?し、視界が・・・。」

 

 

 影清は盾と蛇腹剣を装備し、少しずつ近づこうとしたが、ベルベットは、影清との特訓で影清が銃を使いこなせないと推測し、逆に近接が強いと知っているため、脚部内コンテナのマイクロミサイルを両者の間にばら撒くことにより、爆風と砂による目眩しを行ったのだ。これにより、影清は迂闊に接近出来なくなり、ベルベットは砂の煙幕が晴れるまで影清と一定の距離を保てることができた。

 

 

バババババババ!

 

 

「うおっ!?くっ、うっ!」

 

 

(なっ、銃弾!?てことはやっぱ隠してたか!いや、借りた武器ってことも考えられるか。とにかく、姿が見えるまで対処しないと・・。)

 

 

 ベルベットによる銃撃をレンタルした盾と浮遊シールドで防ぎながら避ける影清。防戦一方だったが次第に煙幕が晴れ、ベルベットの姿が見えるようになってきた。

 

 

(み、見えた!防御しつつ突っ込む!!)

 

 

ボボボボボボボ!

 

 

「!ま、マズッ!」

 

 

グンッ! バァン ガガガァン!!

 

 

「うっ、うぐぐっ!あ、危なかった・・。」

 

 

 接近戦を仕掛けようと接近してきた影清に、ベルベットはアサルトライフルによる銃撃を中止し、前もって準備していた脚部中央コンテナの榴弾を発射した。しかし、影清は相手の動きに対応できるよう防御しながら接近しようとしていたため、その弾幕を即座に脚を後ろに浮かせることで宙でうつ伏せの姿勢となり、少々破片が被弾したものの致命傷は避けられた。だがこの隙を逃すベルベットではなく、即座に攻撃を再会させた。

 

 

ババババババババ!

 

 

「うっ、ぬぅっ!・・そりゃあ!」

 

 

ブンッ!

 

 

「!」

 

 

 ベルベットのアサルトライフルによる銃撃を、即座に計3つの盾で対応できた影清は、そのまま防ぎながら接近し、盾を投擲した。アサルトライフルの弾幕に阻まれ、ベルベットに届きはしなかったが、元々当てるつもりはなく、弾幕を妨害するために投げたのだ。その目論見は成功し、銃弾が阻まれている間に影清はベルベットに接近し、間合いに入れた。

 

 

「くっ、ふっ!」

 

 

ブォン!

 

 

「たぁっ!」

 

 

ブンッ ギィィン!!

 

 

 接近戦に持ち込まれたベルベットは、ハルバードで迎撃しようとしたが、影清は左手で逆手持ちした刀剣で、その横薙ぎを防いだ。もちろんバカ正直に真正面で受けたわけではなく、影清から見て左からくるハルバードに対し、身体を右に傾け、少しでも勢いを逃すように受け流そうとしたのだ。

 

 

「っ、ぐっ、ハァッ!」

 

 

ビュッ ギャイン!

 

 

「!くっ!」

 

 

 受け止めた勢いで吹き飛ばされないよう耐えた影清は、左肩に構えた右手の蛇腹剣を振り下ろし、ベルベットの右腕装甲を斬りつけた。

 

 

「まだ!」

 

 

ブン ギンッ! ヒュッ ギィン!

 

 

「うっ、くぅっ!」

 

 

 攻勢に回った影清は、ベルベットに反撃の隙を与えまいと、ハルバードを防いだ勢いを利用し、右に傾いた身体を逆さに持って行きながら逆手持ちした刀剣で左腕装甲に追撃し、そのまま体勢を立て直そうとさらに身体を右回転させ、その勢いで蛇腹剣をハルバードを握っている右手に振るった。間合いに入られたベルベットにはこの攻撃を防ぐことができず、左腕装甲を傷つけられた後、右手に持っていたハルバードを弾き落とされてしまった。

 

 

「もらったぁ!」

 

 

「っ!舐めないで!」

 

 

ヒュッ ガン!

 

 

「!っ・・なっ!?」

 

 

 二刀流による連撃で一気に押し切ろうとした影清だが、ベルベットは脚を影清に当てることでそれを止めた。それほど勢いは強くなく、強引に押し切ることもできたが、自分に当てられている脚の外側のコンテナが開かれていた(・・・・・・・・・・・・・・)ことにより、影清は動揺してしまった。そして、ミサイルがゼロ距離で発射される。

 

 

チュドオォォォォン!!!

 

 

『打鉄、シールドエネルギーゼロ。勝者、ベルベット・ヘル。』




 ・・書いてて思ったけど蛇腹剣、ただの剣としか使えてない、虚さんとの特訓は何だったのか・・・。
 あと、先に言いますとこの後のトーナメントの戦闘描写は流石に展開遅くなりそうなので、後1回だけしか書きません。どうかご了承ください。

影清くんの新武装(終盤で適用予定です。ちなみにこのアンケートで取ったもの以外にも最終兵器的なもの出ます。)

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