IS原作っていつスタートだっけ?   作:鮭のKan2me

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 別に他人の不幸を笑うなとは言いませんが、ちゃんと時と場合と内容考えないと相手だけじゃなく自身も傷つけるので細心の注意を払いましょう。ソースは自分()
 あと、なんか投票してくれてる人増えたり、評価上げてくれた人がいたりしてビックリしました!UAやお気に入りの伸びも上々ですし、それだけ多くの人に楽しんで頂けてるのなら作者冥利に尽きます!!
 それではどうぞ!

ps寝る前に明日5時に予約投稿するつもりだったのに間違えて普通に投稿してしまった・・・明日の分はこの話でチャラにしてください。ダメ?

 


25:他人の不幸は蜜の味

 ベルベットのミサイルゼロ距離発射によりシールドエネルギーを削り切られた影清は、なんとか体勢を立て直して地面に着地した。なお、ベルベットもミサイルの爆風を受けていたため、体勢を崩していたが直ぐに立ち直り、そのまま浮遊して影清の元へ降り立った。

 

 

「私の勝ちね、トオル。」

 

 

「あ、あぁ、・・まさかあんな行動取るとは思わなかったよ、そんなことするような人には思えなかったからさ。」

 

 

「・・いざって時になったら手段なんて選んでられないわ。それで最悪の事態が避けられるなら安いものよ。」

 

 

「・・・まぁ、一理あるけど、僕はその考え嫌いだな。どうせなら犠牲なんて出したくないからさ。」

 

 

「・・・本当に甘いのね。やっぱり貴方はISをまだ良く知らない人間だったわ。」

 

 

「いやそれはそうでしょ。だってまだ勉強し始めて2、3ヶ月しか経ってないからさ。」

 

 

「そういう話じゃないのだけれど・・・まぁ、今はそれで良いかしら。・・そろそろ移動するわよ、後が支える。」

 

 

「分かった、・・・あ、飛べないや。えっと、確か予備のエネルギーが・・・ベルベットさんごめん、ちょっとわかんなくなったから手伝ってもらってもいい?」

 

 

「・・・はぁ、仕方ないわね。」

 

 

 ベルベットに予備エネルギーの充填を手伝ってもらった影清は、ベルベットに礼を言ってからピットに戻っていった。そして、ピットから出るとそこにはダリルの姿があった。

 

 

「よ、よぉ、カゲキヨ。まさか、しょ、初戦がベルベットだなんてな、ついてねぇなオマエ、プッククッ。」

 

 

(コイツいつかぶちのめす。)

 

 

「・・・そういうダリルさんはもちろん勝ったんだよね?」

 

 

「当たり前だバカ野郎、寧ろそんじょそこらのヤツに勝ちはやらねぇよ。」

 

 

「そっか、じゃあもう行かせてもらう、保険室行かないと。」

 

 

「おう、邪魔して悪かったな。・・あ、そうだ、初戦敗退したから罰ゲームな、覚悟しとけよ!」

 

 

「は、はぁ!?ちょっと待っ・・行っちゃったよ・・・。」

 

 

 去り際にダリルから罰ゲームを言い渡された影清は保険室に向かい、異常無しと診断され解放された。

 トーナメントの予定では、今日の試合は影清とベルベットの試合とほぼ同時進行していた第8試合のみなので、影清は保険室を後にして寮の部屋に向かった。

 

 

「あ、おーい、トオルー!」

 

 

「?グリフィンさん!グリフィンさんも今帰るとこ?」

 

 

「ま、そんなとこかな。今日は色々と参考になったからね。」

 

 

 グリフィンは遠くから手を振りながら、寮に向かう影清に近づき、一緒に歩き始め、今日の試合について語り合った。

 

 

「それにしてもトオルの戦い方凄いよね!こっちの行動に合わせて動くから尚更捉えにくいんだよね、あの時のベルベットよくゼロ距離射撃の判断できたよね!」

 

 

「アレは本当にビビった。だってミサイルだよ?下手したら自分もタダじゃ済まないのに。」

 

 

「まぁ、そういう判断力もベルベットが代表候補生たる理由の一つかもね。でもそこまで追い詰めたトオルも充分凄いよ!もし専用機持ちになったら一回ぐらい代表候補生に勝てるんじゃない?」

 

 

「・・・いや、難しいかな?地力で負けてるのには変わりないし、まず僕が専用機使いこなせるかも怪しいからね、・・・変な機体になってなけりゃいいけど。」

 

 

「ん?その言い方だと、もしかしてトオル、専用機貰えるの?!やっぱ、男性操縦者だから?」

 

 

「えっ、あ、うん、データ収集目的でね。でも、専用機持ちになるからにはそれに恥じない実力も付けて行きたいとは思ってるよ。いつまでも弱いままは嫌だしね。」

 

 

「・・・別に今でも頑張ってるからいいんじゃないかな?まぁ、人それぞれなのはそうなんだけどさ、無理は禁物だよ?」

 

 

「・・・あぁ、ありがとうグリフィンさん。こりゃあベルベットさんのこと言えないや。まだまだ未熟だな。」

 

 

「え、何?ベルベットと何話したの?聞かせて聞かせて!」

 

 

「わ、わかったから、ちょっと離れて、流石に近すぎるから。」

 

 

 こうして寮に着くまでグリフィンと会話し続けた影清。ちなみにダリルの罰ゲームの話題でグリフィンが怪しい笑みを浮かべていたのを影清は見逃していた。




 この罰ゲーム、とあるイベントのフラグなんですが皆さんわかりますかね?原作知ってたら多分簡単に予想できるとは思いますが・・・。
 次の回でトナメ決勝となりますが、クラス対抗戦決勝と同じように番外編も作る予定です。・・・影清くん等が2年になったらちょっと書き方変えるかな?

影清くんの新武装(終盤で適用予定です。ちなみにこのアンケートで取ったもの以外にも最終兵器的なもの出ます。)

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