それではどうぞ!
臨海学校最終日、昼頃には学園へ帰る支度を済ませる予定なので、それまでは、ほぼ自由に行動できる。朝食を終えて、水着に着替えて海へと向かった影清は、砂浜を散歩していた。
「あ、道さん。もしかして、今来たところでしょうか?」
影清が砂浜で散歩しているのを見つけ、ワンピース水着の虚が話しかけてきた。
「虚さんか。まぁ、今日で帰るし、どうせなら散歩でもしようかなって。」
「そうなんですか。良ければ、ご一緒しましょうか?あまりすることも無かったので。」
「あ、じゃあお願いします。僕も当て無く散歩してただけなので。」
こうして、虚と共に散歩を続けることになった影清。暫くはただ歩いているだけだったが、座って休憩する時となったときに、虚が会話を振ってきた。
「そういえば道さん。IS学園に入学して暫く経ちますが、どうですか?これまで色んなことがありましたが・・・。」
「・・・あー、そうか、もう三ヶ月ぐらいか。・・・最初は、男が自分しかいないから、上手くやっていけるか不安でしょうがなかったよ。なんなら、ダリルとクラス代表賭けて戦うことにもなったし。・・・そう考えると、あの時、虚さんが声を掛けてくれて本当に助かったよ。改めて、ありがとうございます。」
「いえいえ、大丈夫ですよ。私も、道さんにISを教えるとなった時は、どう説明したらわかりやすいのか、で悩んでいましたからね。でも、道さんの呑み込みが早くかったので、私の負担もかなり楽になりましたよ。それに、代表候補生相手に喰らいつけていけるようになったのも、道さんの努力の賜物ですよ。」
「あ、ありがとうございます。でも、やっぱり虚さんがいなかったらここまで上達してなかったと思う。それに、同じクラスで話せる人ができたっていうのも嬉しかったかな。」
「そうですか、それなら良かったです。・・・そろそろ、旅館に戻りませんか?身体を洗ったり、水着から着替えたりするのも考えると、早めの方がよろしいかと。」
「わかった。虚さん、散歩、付き合ってくれてありがとう。」
「いえ、私も楽しめたので、こちらこそありがとうございました。では、行きましょうか。」
散歩を終え、旅館へ戻った虚と影清。旅館に戻り、IS学園の制服に着替えた影清は、自分の荷物を整えてから旅館から出された昼食を摂り、旅館前へと向かった。そこには、すでにIS学園の生徒等の殆どが集合しており、臨海学校についての話で賑わっていた。
暫くして、全員集まったのを確認した教師等は、クラスごとに点呼をとり、女将の景子さんにお礼と別れの言葉を送った。
「3日間お世話になりました。また、来年もよろしくお願いしますね。」
「はい、こちらこそ。・・・生徒の皆さん。この3日間、お疲れ様でした。慣れないことも沢山あったと思いますが、充実した臨海学校を送れたなら幸いです。また、機会があれば泊まりに来てくださいね。花月荘をご利用頂き、誠にありがとうございました。」
『ありがとうございました!』
女将さんに礼を返したIS学園の生徒等は、自分のクラスのバスに乗り、花月荘を後にした。それから数時間後、IS学園に到着し、各クラスの担任から連絡事項を言い渡された後、寮に戻っていった。
(さて—
—テスト勉強しないとな!このままだと赤点必死だ!)
というわけで、臨海学校は終了!ただし、臨海学校編はもうちょっと続きます()。テスト編なんて作ったら2、3話ぐらいしか引き伸ばせませんし、夏休み編にぶち込むのはなんかイヤですからね!
・・・話の展開考えている内に、楯無さん含む2年組や、大本命の一夏達1年組との絡みとか色々想像しちゃって、早く進めたいと思った今日この頃。1年時の残りの行事は、大まかにいったら、夏休み、学園祭、キャノンボール等色々ありますので、そこら辺はあまり省きたくないですね・・・。でも、イベントごとにちゃんとした展開考えないといけないので、更に遠く見える・・・。1年ぐらいで完結したいので、内容の手も抜かずにもっと頑張っていきたいです。
影清くんの新武装(終盤で適用予定です。ちなみにこのアンケートで取ったもの以外にも最終兵器的なもの出ます。)
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槍
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鎌
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斧
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今言ったの全部乗せ
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ナシ