IS原作っていつスタートだっけ?   作:鮭のKan2me

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 自分の場合、資料多すぎると途中から整理整頓面倒くさがりますね・・・。
 まぁまぁ時間あったのに、次話のネタに悩んだだけで一週間以上空いたってマ?ホントにゴメンなさい!ちょっと先を意識し過ぎてましたね・・・。ただ、次話の内容はもう決めてあるので、少なくとも一週間以内には書けますので、それで許して・・・。
 それではどうぞ!

 


42:資料集めする時はその後の対処も考える

コンコンコン

 

 

「トオルー、居るー?」

 

 

「あ、はい。どうぞー。」

 

 

 朝、IS学園の寮の自室に篭っていた影清に、グリフィンが訪ねてきた。

 

 

ガチャ

 

 

「お邪魔しま〜す。・・・って、何してんの?」

 

 

「ISの装備調べ。こういうの色んな国から送られてくるから、今度倉持の人に意見仰ごうかなと思って。」

 

 

 影清の机周りには、何冊ものカタログが積み重なっており、それら全てがISの装備に関するものである。これらは様々な企業から送られてきているが、別に影清が取り寄せたわけではなく、各国が影清宛に一方的に送りつけた。

 各国がこのような行動に出たのにもちゃんと理由があり、もし影清がどこかの企業の武装を試したいと言えば、武装テストと言いつつ男性操縦者のデータを企業とその企業が属する国が独占でき、男性操縦者が進んで協力したという口実も得ることができるので、他国から難癖つけられる可能性を限りなく低くした上で男性操縦者のデータについて優位性を得ることができるのだ。

 もちろん影清は、そうなるであろうことは一応察知できたので、様々な武装に心惹かれつつも、武装テストには消極的な姿勢をとっている。なお、まだ諦めきれてないのでダメ元で倉持技研の人間と相談して、なんとか気に入った武装を試せないかと足掻いている。まあ、結果的に諦めるハメになるのだが。

 

 

「おぉ、結構色んなのがある・・・!あ、やっぱりブラジルのもあるんだ!」

 

 

「あー、それは、また後で見るつもり。今ちょっとコレ見てるからさ。」

 

 

「なになに?どこのやつ?」

 

 

「デュノア社。フランスの企業なんだけど・・・。」

 

 

「へー、ラファールの開発元じゃん!そんな大企業からも来てるんだ。」

 

 

「まぁ、大企業だけあって種類も多くてさ、特に銃火器と盾。でも一番気になってるのはコレかな。」

 

 

「どれどれ・・・って、え?もしかして、パイルバンカー?」

 

 

「そうそう、盾と一体化してるし、威力だけじゃなく奇襲性能も抜群じゃない?中々良いと思ってるんだけどさ。」

 

 

「えーっと・・・、ちょっと考えた方が良いんじゃないかな?流石に扱い難しそうだし・・・。」

 

 

「いやでも結構ロマンあるし・・・。あ、いや、やっぱやめとく。流石に使いこなすの難しそうだし。」

 

 

「うん、そうした方が良いよ。確かにトオルちょっとずつ上手くなってるけど、扱いの難しい武器使うのはちょっと早いと思うからさ。」

 

 

「そうだよね。今使える武器でも、まだそんなに扱いきれてないし、こういうのは、また機会があった時にするよ。」

 

 

(ロマンに走って結局負けましたじゃシャレにならないしね。それに相手がテロリストなら尚更。)

 

 

 さて、また影清の原作知識の確認をさせて頂こう。影清はISの用語だけでなく、物語の流れも忘れてしまっているが、かなり内容が濃かったのか、IS学園のなんらかの行事で敵が襲撃してきたことだけは朧気ではあるが覚えているため、そういった相手がいつ来るのかという警戒と不安を常日頃とまではいかないが抱いているのだ。そのため、自分の欲を押し殺してでも、迎撃に用いるであろうISに関することは真剣に取り組んでいるのだ。ちなみに期末テストで一番点取れたのもそれが理由である。

 グリフィンの意見もあり、パイルバンカーを完全に諦めることにした影清は、再度カタログを漁っていく。

 

 

「そういえば、何か探してる武装とかあるの?」

 

 

「今のとこは、剣と盾で、次点で近接武器全般で・・・あとは銃火器かな。まぁ、一応全部目は通すよ。」

 

 

「ふ〜ん・・・。あ、ところでさ、貸し一つ、覚えてる?」

 

 

「え?・・・あぁ、ダリルさんの部屋の時のか!もちろん!で、それがなにか?」

 

 

「いや〜、貸しどうしよっかな〜と思ってたんだけどさ。ほら、トオル、専用機貰うじゃん?」

 

 

「そうだけど、というか、もうそろそろだけど・・・。」

 

 

「だったらさ、初模擬戦(・・・・)私とやらない(・・・・・・)?ベルベットはともかく、ダリルも模擬戦しようとすると思うしね。そこで貸しの出番!」

 

 

「いや、それで良いなら、別に・・・。」

 

 

「よし!じゃあ予約取ったってことで!それじゃ、用件も言ったしそろそろ帰るね。楽しみにしてるよ?」

 

 

「まぁ、機体に振り回されない程度には使いこなせるようにしておくよ。それじゃまた。」

 

 

 こうして、グリフィンは影清の部屋から去り、影清はまたカタログに目を通していた。

 

 

「・・・専用機、明後日か。どんな機体なんだろ・・・。」




 ちょっと内容グダった気がしなくもないですが、今回は繋ぎを重視してましたので、多少は目を瞑って頂ければ・・・。
 次回、ついに影清の専用機登場です・・・!原作キャラの専用ISって、その殆どが名前に色入れてたので、影清くんの専用機の名前にも色を入れてます。

影清くんの新武装(終盤で適用予定です。ちなみにこのアンケートで取ったもの以外にも最終兵器的なもの出ます。)

  • 今言ったの全部乗せ
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