アサルトリリィThe beginning of the end   作:mi〜

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三代レギオン合同訓練編
episode15 3つの希望


アサルトリリィ15The beginning of the end

episode15 3つの希望

 

アルトラ級ヒュージの襲撃から5日私はヒュージ化の制限時間を伸ばすために引き続き修行をしていたのですが、、、

 

エンペラー「はい!いーち!にーい!」

 

梨璃「ちょっ!ちょっと待ってください!限界です!」

 

エンペラー「だめだよ〜これでも加減してる方なんだからね」

 

梨璃「ひえーーー!!!」

 

エンペラー「はい!次は天雷よ!」

 

梨璃「げっ!」

 

このエンペラーさんが言う天雷とはエンペラーさんのレアスキル天雷を何度も何度も避けるという訓練なんですがこれがまたきつくて、、、

 

エンペラー「行くよ!」

 

梨璃「はい!(昨日は避けた!だから今日は!)」

 

エンペラー「天雷!!!」

 

梨璃「(受け止める!!)ヒュージ化!!!」

 

ズドーーーーン

 

エンペラー「受け止めるの!?」

 

梨璃「グッ!はぁぁア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」にっ

 

ソベルバ・エンペラー「?!(笑った?!)」

 

ソベルバ「(今梨璃のマギが少し?)」

 

梨璃「でぇぇぇぇぇやっ!!!」

 

エンペラー「凄い!!梨璃ちゃん!!」

 

梨璃「はぁはぁ」

 

ソベルバ「あれを受け止めるの?!」

 

梨璃「うっ!ここが限界です」バリィーーン

 

エンペラー「凄いわ梨璃ちゃん!どんどんレベルが上がってる!」

 

梨璃「ソベルバ今の持続時間は?!」

 

ソベルバ「10分よ前が9分50秒だったから10秒アップね」

 

エンペラー「着々と伸びていってるわねなんなら少し早いくらいよ」

 

梨璃「そ、そうなんですか?」

 

エンペラー「えぇ私でも1日に10秒は上がったことはないわ、以外と早く使いこなせるかもね」

 

ソベルバ「(一柳梨璃、百合ケ丘入学時は平均スキラー値を下回っていてリリィとしてもお世辞でも良いとは言えなかった何故いきなりこんな力が?そして美鈴様は何故この子を狙うの?)」

 

梨璃「どうしたの?ソベルバ?」

 

ソベルバ「いえ少し心配になっただけよ」

 

梨璃「え?!心配してくれたの?!」

 

ソベルバ「え?!あ、いや別にそうじゃなくてね、わ、私の宿主なんだからそのくらいやって貰わないと困るわねってことよ!」

 

梨璃「な、なるほど」

 

プルルル!プルルル!

ピッ

 

エンペラー「はいもしもし、、、分かりました、梨璃ちゃん!」

 

梨璃「はい?」

 

エンペラー「お姉様が呼んでるわ」

 

梨璃「桜さんが?」

 

アーセナル

 

梨璃「桜さん何か御用ですか?」

 

桜「おう梨璃!ヒュージ化の調子はどうだ?」

 

梨璃「はい!順調です!」

 

桜「そりゃ良かった!というわけで本題に映る」

 

梨璃「用事ってなんですか?」

 

桜「お前と言うよりお前の中の奴に用があるんだ」

 

梨璃「え?ソベルバに?」

 

ソベルバ「いったいなんなの?」

 

桜「エフタ・デゼスペロファーストソベルバ・リタムお前に私たちの仲間になってもらいたい」

 

一同「?!」

 

楓「ちょっと待ってください!納得行きませんわ!こいつは敵!あのエフタ・デセスペロですわよ!ただでさえ梨璃さんの中に居座っているというのにこの百合ケ丘の敷居を跨がせる?言語道断ですわ!」

 

桜「楓お前の言い分もわかるでもこいつには利用価値があるそう言いたいのか?百由」

 

百由「ええソベルバは敵側の情報を知っている唯一の存在、これを利用しない手はないと思ったの」

 

楓「ですが!」

 

夢結「確かに一理あるわ」

 

楓「夢結様!!」

 

夢結「楓さん落ち着いて」

 

楓「ッ!、、、」

 

ソベルバ「勝手に話を進めないでくれない?」

 

桜「まぁこうなるよな」

 

ソベルバ「協力するならそれなりの見返りが欲しいんだけど」

 

桜「なんだ?大体のことは聞いてやるよ」

 

楓「桜さん!」

 

ソベルバ「私を、、、一柳隊のメンバーに入れて欲しい!」

 

一同「?!」

 

鶴紗「どういう風邪の吹き回しだよ」

 

ソベルバ「どうせ私は今何もできない、ちょうど暇してたからあんた達と一緒に美鈴様を倒してみることにするわ」

 

桜「その答えを待ってたよ!みんなそれでもいいか?」

 

鶴紗「正直に言うとかなり不安だがこいつが今何もできないのは確かなようだし私はいいぞ」

 

二水「私もその方が美鈴様を倒すのには良いと思います」

 

ソベルバ「EDENの情報を全て教えてあげるもちろん美鈴の弱点も、、、その代わり」

 

梨璃「その代わり?」

 

ソベルバ「あんた達は私に優しく接しなさい、」

 

一同「え?」

 

ソベルバ「聞こえなかったの?!私に優しくしてって!言ったの!」

 

雨嘉「構ってちゃん?」

 

鶴紗「お前はどうなんだ?隊長決めるのはあんただよ」

 

梨璃「私は美鈴様を倒したい、、、でも」

 

ソベルバ「、、、」

 

夢結「梨璃私も賛成よ」

 

梨璃「お姉様」

 

夢結「確かにこの子には殺されかけたけどこの子にはこの子なりの立場というものがあった、でも今はこの子の力が必要なの」

 

梅「昨日の敵は今日の友だゾ!」

 

楓「、、、わかりました!わかりましたよ!でも私はあなたを認めたつもりはありません!それをよーーーーく心に刻んでください!」

 

ミリアム「でもこれで実質10人のレギオンになってしもうたの」

 

ソベルバ「で?時間がないんでしょ?じゃあさっさと取り掛かるわよ」

 

桜「いいね」

 

百由「早速敵の情報洗いざらい履いてもらうわよ!」

 

ソベルバ「ハイハイ」

 

桜「それじゃあまずは美鈴のレアスキルについて聞こうかな」

 

ソベルバ「あの人のレアスキルはオスティリテ、、、というレアスキルということだけはわかってるでも能力は分からないわ、、、でも私以外の死んだデセスペロのレアスキルは全て川添美鈴に還元される」

 

桜「っ?!」

 

梅「なんだそれ!」

 

ミリアム「ちょっと待て!還元と言ったか!」

 

ソベルバ「、、、ええ」

 

梨璃「まさか!」

 

夢結「お姉様は!」

 

エンペラー「レアスキル複数持ち!」

 

ソベルバ「ええ!そして梨璃のヒュージ化の捕食効果、レアスキルの継承で謎が解けた、あの人はヒュージ化ができる!」

 

神琳「そんなバカな!」

 

ソベルバ「そして美鈴様が梨璃を狙う理由がわかったわ」

 

夢結「まさか!」

 

ソベルバ「そう!梨璃の持つレアスキル、ラプラスの取り込み!」

 

桜「そういうことか!」

 

百由「なるほどね」

 

ソベルバ「そしてあなたたちの敵は川添美鈴だけではない」

 

梅「ちょっと待て!それってどういう」

 

ソベルバ「デゼスペロともう一つ川添美鈴直属の10人の精鋭部隊がいるの」

 

神琳「?!」

 

鶴紗「何?!」

 

ソベルバ「その名はリ・グアスト(王壊者達)」

 

夢結「リ・グアスト?」

 

ソベルバ「私たちデゼスペロが最も忠誠を誓っている者達ならあいつらは最も忠誠を誓っていない者達なの」

 

二水「忠誠を誓っていない?」

 

ソベルバ「そう、あの川添美鈴でさえも扱えない化け物なのよ」

 

夢結「お姉様が?!」

 

ソベルバ「きっと奴ら10人がかりで美鈴様と戦えば勝てるでしょうね」

 

梅「じゃあなんでそうしないんだ?」

 

ソベルバ「それはね」

 

梨璃「うん」

 

ソベルバ「美鈴様の圧倒的なカリスマ性よ」

 

梨璃「圧倒的カリスマ性、、、」

 

ソベルバ「美鈴様の恐ろしいところは圧倒的な力とそのリーダーシップにある」

 

梨璃「だから勝てないの?」

 

ソベルバ「そう、、、勝てないと言うより勝つ必要がない、、、そしてあいつらは私たちデゼスペロの10倍は強いわよ」

 

ミリアム「なっ!?」

 

雨嘉「10倍?!」

 

ソベルバ「そう、以前私が1人に挑んだことがあったの」

 

梨璃「うん」

 

ソベルバ「2秒と4回」

 

神琳「2秒?」

 

雨嘉「と4回?」

 

ソベルバ「私がそいつに殺された回数と時間」

 

梨璃「嘘でしょ?!」

 

桜「なぁソベルバ」

 

ソベルバ「どうしたのかしら?」

 

桜「そいつらと私たち四天王どっちが強い?」

 

ソベルバ「それはあなた達の方が強い、、、と思うでも一人だけ別格の強さを誇るやつがいるのその強さはあなた達四天王以上よ」

 

神琳「百合ケ丘四天王以上?!」

 

雨嘉「そんな、、、」

 

鶴紗「デゼスペロでもあんなに苦労したのに」

 

ソベルバ「そいつの名はクリム・フラスベルタ」

 

エンペラー「クリム・フラスベルタ?!お姉様!」

 

桜「そんな、、、」

 

夢結「なにか知っているんですか?」

 

桜「知ってるも何もクリム・フラスベルタは私の元レギオンメイトだ」

 

ソベルバ「なんですって?!」

 

エンペラー「お姉様とクリムさんのコンビはとても有名で全国に名を轟かせていました、でも、、、」

 

桜「ある任務の時にあいつは私をヒュージの攻撃から庇って死んだんだ」

 

梨璃「まるで」

 

夢結「お姉様と私」

 

エンペラー「まさかあの人がそんなことになるなんて」

 

グレーダ「そうかよ、、、あいつ!」

 

フィー「グレーダ、、、」

 

ソベルバ「どうりで強いはずだわ」

 

桜「クリム、、、」

 

回想クリム「桜!今回は私の方が多くヒュージ倒したよ!」

 

回想桜「仕方ないから譲ってやったんだよ!いつもは私の方が多いからな!」

 

回想クリム「何〜〜」

 

回想桜「なんだ〜?やるか〜」

 

桜・クリム「プッ!あははは!!!」

 

桜「ちっ!」

 

ソベルバ「そして美鈴様の計画にはあなた達四天王が邪魔なの、だから確実にオーバーセラッドをしてくる」

 

フィー「普通に」

 

グレーダ「まずいな」

 

梨璃「オーバーセラッド?」

 

百由「オーバーセラッド、相手のマギと相手の意識を完全に本人から断絶する禁断の技ね」

 

夢結「そんな技があるなんて」

 

桜「この技は並のリリィじゃ使えない、やっぱりあいつ相当腕をあげているな」

 

グレーダ「本腰入れて潰しに行かねぇとダメみてぇだな」

 

桜「じゃあもうひとつ質問だ」

 

ソベルバ「?」

 

桜「今の一柳隊とそいつらどっちが強い?」

 

ソベルバ「梨璃のヒュージ化なら一人くらい倒せるかもしれないでも」

 

桜「3対1でやっとってとこか」

 

ソベルバ「、、、」

 

鶴紗「3対1でやっとか」

 

楓「強すぎる、、、」

 

二水「どうすればいいんでしょう」

 

神琳「数が足りない」

 

桜「おいグレーダ、フィー」

 

グレーダ・フィー「?」

 

桜「お前らここに来る前なにしてたんだ?」

 

グレーダ「フッ!」

 

フィー「うふふ」

 

グレーダ「バレたみたいだぜ!お前ら!」

 

フィー「あなた達も出てきなさい!」

 

???「はい!」

 

梨璃「?!」

 

楓「あなた達は!」

 

一葉「お久しぶりです一柳隊の皆さん!」

 

梨璃「一葉さん!」

 

叶星「私達もいるわよ!」

 

梨璃「叶星様!」

 

桜「ははっ!お前らやっぱりこいつらに教えてたか!」

 

叶星「梨璃さん!話は聞いたわ!私たちも力になるわ!」

 

瑤「ヒュージ化の話も美鈴様の話も聞いてるよ」

 

一葉「マギナもグラン・マギナも会得しました!戦う準備は万全です!」

 

桜「よし!2週間後に総攻撃を仕掛ける!今度こそ!美鈴を打つ!」

 

一同「了解!」

 

エンペラー「さぁ梨璃ちゃんここからは実戦訓練よ!」

 

梨璃「え?」

 

エンペラー「やるんですよね、お姉様!」

 

桜「あぁ!一柳隊!ヘルヴォル!グラン・エプレの合同訓練!」

 

エンペラー「梨璃ちゃんこの人達と訓練してヒュージ化をマスターするのよ!」

 

梨璃「はい!」

 

グレーダ「あいつらわざわざ私達を尋ねて来たんだぜ強くなりたいってな」

 

フィー「そうそう」

 

回想一葉「私達も自分達のGARDENは自分で守りたい!」

 

回想叶星「私達も同じ気持ちです!」

 

グレーダ「ほんとに良い後輩達だよ」

 

桜「こいつらなら絶対に美鈴を倒せる!今後の世界を守るのはあいつらだ!」

 

フィー「はいそうですね」

 

エンペラー「ほんとに」

 

桜「よしお前ら!明日から3代レギオン合同訓練開始だ!打倒美鈴!覚悟は良いか!」

 

一同「はい!」

 

 

桜「グレーダ、エンペラー、フィー」

 

エンペラー「?」

 

グレーダ「なんだよ急に呼び出して」

 

フィー「美鈴ちゃん?」

 

桜「クリムは私が殺す!」

 

桜からありえない程の殺気が溢れる

 

 

 

 

???「うーんこの子達が美鈴ちゃんの言う一柳隊?なんかチョー弱そう〜」

 

クリム「油断しないでね一応デセスペロを倒してるのよ、私達にはかなわなくてもどんな相手でも全力で叩き潰すのが懸命よ、そうだったわよね桜」

 

???「おっけー」

 

次回 三第レギオン合同訓練編開始

 

 

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