アサルトリリィThe beginning of the end   作:mi〜

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episode59 最終局面

アサルトリリィ59The beginning of the end

episode59 最終局面

 

 

イェルト「ところで、、、梨璃、貴様マギの大半を奴に持っていかれたようだな」

 

 

梨璃「うん、ソベルバも美鈴の中に、、」

 

 

イェルト「なるほどだから奴からソベルバのマギが感じられるのか」

 

 

美鈴「裏切ったなイェルト!!タダで済むと思わない事だ!」

 

 

イェルト「裏切った?さては貴様馬鹿だな」

 

 

美鈴「なに?」

 

 

イェルト「俺は貴様に協力する時言ったはずだ、俺は強者にしか興味が無いと」

 

 

美鈴「それは私が梨璃より劣るということか?」

 

 

イェルト「そうだ」

 

 

美鈴「裏切り者には死を」

 

 

イェルト「現ヒュージ王の力見せてみろ」

 

 

梨璃「イェルト」

 

 

イェルト「ん?」

 

 

梨璃がイェルトの耳元で何かを伝える

 

 

イェルト「まぁいいだろう」

 

 

ボワっ!

 

 

イェルトが梨璃にマギを分け与える

 

 

イェルト「よし梨璃、流石にこの作戦この俺にも少々骨が折れる、成功の暁には何か報酬をよこせ!」

 

 

梨璃「全てが終わったらまた本気の闘いをしよう」

 

 

イェルト「それだけか?」

 

 

梨璃「もちろんクレープ何個でも奢ってあげる!」

 

 

イェルト「乗った!!」

 

 

がっ!!

 

 

二人がグータッチをする

 

 

イェルト「フッ!俺はまた挑戦者になれるのか、最高の気分だ!!」

 

 

シュンッ!!

 

 

一人のリリィがイェルトの横に現れる

 

 

楓「あなたが誰だか分かりませんが梨璃さんの友達と言うなら話は別です」

 

 

イェルト「貴様は?」

 

 

「楓・J・ヌーベル、、梨璃さん親友ですわ!!」

 

 

イェルト「ヌーベル、、貴様グラン・ギニョルの娘か?」

 

 

楓「え?そうですけど」

 

 

イェルト「フッ!そうか」

 

 

梅「梨璃、アイツ何歳なんだ?」

 

 

梅が呆れた顔で梨璃に尋ねる

 

 

梨璃「分かりませんよ、、、1000歳くらいですかね?」

 

 

イェルト「梨璃貴様無礼にも程があるぞ!!」

 

 

梨璃「ご、ごめん!」

 

 

イェルト「俺はまだ900代だ!!」

 

 

鶴紗「変わっ!!あ〜、、まぁ100歳差か、、」

 

 

イェルト「お前たちのcharmがよく出来ていたのにもこれで合点がいった!」

 

 

神琳「あの悪魔のようなマギがあんなに和らいでる、、」

 

 

雨嘉「梨璃あれに勝ったの?」

 

 

鶴紗「そういう事になるな、、あのバケモンよりうちのリーダーの方がバケモンなのかよ、、」

 

 

クリム「イェルトめ!まさか本当にあっちに着くなんて!」

 

 

エンペラー「お姉様あれって!」

 

 

桜「あぁ、、あんなバケモン見たことねぇ、、マギがない私にも感じるよ、、あいつはやばい」

 

 

夢結「あなたは、、、」がしっ!

 

 

イェルト「ん?」

 

 

夢結がイェルトの肩を掴む

 

 

夢結「あなた梨璃の友達なの?」

 

 

梨璃「お姉様!!お怪我は大丈夫ですか!!」

 

 

イェルト「梨璃そいつは?」

 

 

梨璃「私の一番大切な人シュッツエンゲルの契りを交わした白井夢結様だよ」

 

 

イェルト「シュッツエンゲル、、か」

 

 

夢結「今の、、私はマギも無い、、完全解放も使えない、、うっ!!」

 

 

梨璃「お姉様!!」

 

 

倒れかかる夢結を梨璃が支える

 

 

夢結「だから一生のお願い私の代わりにその子を支えてあげて、、欲しい!!」

 

 

イェルト「、、、断る」

 

 

夢結「っ!、、、」

 

 

イェルト「姉なら貴様自身で支えて見せろ!」

 

 

梨璃「無茶だよ!!イェルト!お姉様は今!」

 

 

イェルト「少し黙れ梨璃」

 

 

梨璃「っ!、、」

 

 

イェルトが梨璃の言葉を遮る

 

 

イェルト「梨璃は貴様を命に変えてでも守ろうとするぞ、妹が自らの命を掛けていると言うのに貴様は命をかける覚悟すらないのか?」

 

 

夢結「そうね、、、ありがとう」

 

 

イェルト「フッ」

 

 

夢結「おかげで目が覚めたわ」

 

 

ゴォォォォォォォ!!!!!!!!

 

 

夢結の周りからマギが溢れ出る

 

 

イェルト「ほう、、、!(マギの覚醒!!)」

 

 

梨璃「お姉様!マギが!!」

 

 

美鈴「怒りで強制的にリミッターを解除したのか!!マギが全開時よりも濃くなっている!」

 

 

 

夢結「梨璃、、そしてエブラハム・イェルト」

 

 

梨璃「はい?」

 

 

イェルト「なんだ?」

 

 

夢結「少しだけわがままを言うわ」

 

 

夢結「私はまだあの馬鹿姉(美鈴)を殴り足りない!!」

 

 

夢結「私は命をかけて姉をぶん殴る!!!」

 

 

イェルト「いいぞ!白井夢結!!それでこそ梨璃の姉だ!!」

 

 

夢結「二人とも私に着いて来なさい、、遅れる事は許さないわよ!!」

 

 

梨璃「もちろんです!」

 

 

イェルト「俺に指図するか!!面白い!!」

 

 

イェルト「(白井夢結、こいつともいつか一戦交えてみたいものだ)」

 

 

美鈴「三人まとめて殺してあげよう!!」

 

 

イェルト「梨璃俺が言ったことは覚えているか?」

 

 

梨璃「え?あー身体の中でマギを循環させる?」

 

 

イェルト「そうだ」

 

 

梨璃「でもあれはリベルバになった時じゃなかったっけ?」

 

 

イェルト「まぁそうだが状況が状況だ今やってみろ」

 

 

梨璃「今?!」

 

 

イェルト「できるはずだ現に貴様の姉はやってのけたぞ」

 

 

梨璃「お姉様が、じゃあさっきのは!」

 

 

イェルト「そうだそれがマギの覚醒だ」

 

 

梨璃「マギの覚醒、、」

 

 

美鈴「解放(リベルタール)」

 

 

ドゥゥゥゥゥン!!!!

 

 

美鈴が三人に向けて攻撃を放つ

 

 

三人「っ!!!」

 

 

バッ!!!

 

 

三人が攻撃を避ける

 

 

イェルト「まぁ、、ものは試しだ実践でやってみろ!!」

 

 

夢結「さっきより威力が強い!!二人とも気をつけて!!」

 

 

イェルト「誰にものを言っている!!」

 

 

夢結「イェルトあなた激蒼は打てるの?」

 

 

イェルト「可能だが?」

 

 

夢結「マギが相手に効かない以上激蒼で攻めるわよいいわね二人とも」

 

 

イェルト・梨璃「いいだろう・了解!!」

 

 

イェルト「梨璃お前の姉はやはり面白いな、さっきまでの落胆っぷりが嘘のようだ」

 

 

梨璃「頼もしいでしょ?最高の姉だよ!!」

 

 

イェルト「フッ!来るぞ!!」

 

 

梨璃・夢結「ええ!!」

 

 

イェルト「梨璃!!指揮を任せるぞ!!」

 

 

梨璃「了解!!」

 

 

梨璃「イェルト!斬撃で相手の目を潰して!!」

 

 

イェルト「了解した!!」

 

 

イェルト「断ノ剣」

 

 

ジュぎゅ!!!

 

 

美鈴「なっ!!」

 

 

美鈴の目を切り裂き視界を塞ぐ

 

 

美鈴「(マギでの攻撃が効かないとはいえ、これは!!)」

 

 

イェルト「えげつない命令だな!」

 

 

梨璃「そのまま視界を奪い続けて!」

 

 

イェルト「あぁ!!」

 

 

 

梨璃「お姉様、、行きましょう、、」

 

 

夢結「ええ、、」

 

 

スッ…

 

 

梨璃・夢結「激蒼・纏、、、」

 

 

ぶギュンッ!!バリバリバリぃぃぃぃ

 

 

ソレイユ・フォルモントにそれぞれ紫の稲妻を纏わせる

 

 

イェルト「あれは?(激蒼の上か、どこまでも強くなるな梨璃!!)」

 

 

梨璃・夢結「名付けて!!」

 

 

紫伝!!!!

 

 

美鈴「穿山甲・轟天ノ鱗 金剛不壊」

 

 

美鈴の周りに金色の鎧が現れる

 

 

ガァァァァァァン!!!!!!!!!

 

 

梅「あ、、あれは、、!!」

 

 

神琳「梅様?」

 

 

梅「あれは、ロゼッタ・ベールの完全解放!!」

 

 

梅「使えるのか!!あれを!!」

 

 

雨嘉「なにあれ!!」

 

 

梅「激蒼+あの完全解、、」

 

 

じゃっっぎゅゅゅゅぅぅぅ!!!!!!!

 

 

梅「え?、、、あれを切った?しかも一撃で?」

 

 

美鈴「この、、!!!」

 

 

梨璃・夢結「イェルト!!」

 

 

イェルト「フッ!!極限の更なる先か!もうあいつらに追いつけるものはこの世界では数少ないかもな」

 

 

バリバリバリバリぃぃぃぃ!!!!

 

 

 

イェルトの激蒼が紫に変色する

 

 

梨璃「嘘!?」

 

 

イェルト「紫伝」

 

 

ドゥぐぅぅぅぅぅぅん!!!!!!!!!!

バチバチバチぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!

 

 

美鈴「(やはり、、イェルトを吸収出来なかったのは痛手だったか!!ならば今!!)」

 

 

すっ!

 

 

美鈴がイェルトのマギを吸収しようと手を伸ばす

 

 

ボギぃぃぃぃ!!!!

 

 

イェルト「分を弁えろ、、小娘、、」

 

 

イェルトが美鈴の腕をへし折る

 

 

美鈴「(強い、、きっと私よりも、、)」

 

 

イェルト「失せろ」

 

 

ドゥゥゥゥゥン!!!!

 

 

イェルトが美鈴を地面に叩きつける

 

 

美鈴「ちっ!」

 

 

ぎゅぅぅん!!

 

 

美鈴が地面を蹴りイェルトに攻撃を仕掛ける

 

 

イェルト「(早いな!!)」

 

 

それを見たイェルトが即座に動き出す

 

 

しゅんっ!!

 

 

美鈴「激蒼!!!!」

 

 

イェルト「アイアンナックル!!」

 

 

ドゥゥゥゥゥン!!!!

 

 

二人の拳がぶつかり合う

 

 

イェルト「夢結!!」

 

 

夢結「紫伝!!!!」

 

 

夢結が裏から打撃を放つ

 

 

美鈴「読めてるよ!!」

 

 

パシっ!!

 

 

美鈴が夢結の紫伝を受け止める

 

 

だが掴んだのは石ころだった

 

 

美鈴「え?!」

 

 

パチンッ!

 

 

美鈴「これはスペ!ぶあっ!!」

 

 

不意をつかれた美鈴の顔面に夢結の拳が炸裂する

 

 

夢結「一発目ぇ!!」

 

 

イェルト「興が乗ってきたな!!」

 

 

夢結「梨璃!!!!!!」

 

 

 

ぐるんっ!ぐるんっ!!!

 

 

梨璃「紫伝!!!脚!!!!」

 

 

ドゥゥゥゥゥン!!!!ぎゅぅぅぅぅ、、、、

ボォォォォン!!!!

 

 

勢いよく回転した梨璃が脚に纏わせた紫伝で美鈴を蹴り飛ばす

 

 

ガァァァァァァン!!!!!!!!!

 

 

美鈴「ぐはっ!!!」

 

 

美鈴が壁に叩きつけられる

 

 

美鈴「、、、、そろそろいいかな?」

 

 

「おいで」

 

 

 

その時美鈴のマギともう一つのマギが共鳴した

二人の絆を嘲笑うかのように、、、

 

 

 

美鈴「マギリンク!!」

 

 

梨璃「は?」

 

 

夢結「馬鹿な!!」

 

 

イェルト「やはり来たか!!」

 

 

美鈴「モード・ソベルバ」

 

 

 

ぎゅぃぃぃぃぃぃぃん!!!!!!

 

 

美鈴とソベルバのマギが共鳴する

 

 

ふぁさっ!!

 

 

美鈴の髪が金と銀のグラデーションに染まっていく

 

ビリビリっ

 

 

美鈴の周りにマギが迸る

 

 

美鈴「(少しキツイな、初めてのマギリンクだ慣れるのに少し時間がかかるな)」

 

 

梨璃「、、、、二人とも」

 

 

夢結「え?」

 

 

イェルト「ん?」

 

 

びゅっんッ!!!!

 

 

梨璃が美鈴に向かって突撃する

 

 

イェルト・夢結「梨璃!!」

 

 

梨璃「作戦開始」

 

 

イェルト・夢結「っ!!!」ゾワッ!!!!

 

 

梨璃の命令は二人の感情を一瞬、信頼から恐怖に変えた

 

 

そして一柳梨璃が発した言葉にはもう一つの意味が含まれていた

 

 

容赦するな

 

 

梨璃の怒りは頂点へと達していた

 

 

 

イェルト「梨璃のマギの流れが変わった?」

 

 

夢結「あなたも気づいたのね、イェルト」

 

 

イェルト「あぁ、、マギリンクでも、ヒュージ化でもない何か別の異質なマギだ」

 

 

梨璃「(怒ってる私は今、今までにないほどに、)」

 

 

(細かい事は後だ今は、、、シンプルに行こう)

 

 

ぶんっ!!

 

 

梨璃が瞬時に攻撃体制に入る

 

 

二人が一瞬でお互いの元に移動する

 

 

梨璃「紫伝、、、」

 

 

美鈴「激蒼!!」

 

 

ドゥゥゥゥゥン!!!!!!

 

 

バヂバヂバヂぃぃぃぃ!!!!!

 

 

二人の拳がぶつかり合う

 

 

美鈴「押され!!」

 

 

梨璃「こんなものか?」

 

 

美鈴「激蒼!!脚!!」

 

 

バギぃぃぃぃ

 

 

梨璃「、、、」

 

 

美鈴の蹴りが梨璃の顔面に直撃する

 

 

美鈴「これで!」

 

 

ググググっ!!

 

 

梨璃「弱いんだよ」

 

 

梨璃が顔で美鈴の全力の蹴りを受け切る

 

 

美鈴「なっ!!(ノーガードだと?!)」

 

 

梨璃「手っ取り早いなこっちの方が」

 

 

梨璃「紫伝・脚」

 

 

 

美鈴「ぬっ!!!」

 

 

シュッ

 

 

バギィィィィン!!!

 

 

梨璃の蹴りが避けられ美鈴の背後の空間が崩壊する

 

 

梨璃「ふんっ」

 

 

美鈴「(なんだこの威力は?!)だが!当たらなければ意味はない!!」

 

 

ぼゴォォォン!!!バチバチバヂィィィ

 

 

梨璃「、、、」

 

 

蹴りを避けた美鈴が梨璃の顎に一撃を入れる

 

 

梨璃「なら、、」グルんっ

 

 

梨璃が空中で受身を取る

 

 

美鈴「なっ!!(気絶してもおかしくないだろ今のは!!)」

 

 

梨璃が空中で回転し勢いをつける

 

 

バッごぉぉぉぉん!!!

 

 

美鈴「っ!!!!(頭蓋を、、!直接!!)」

 

 

梨璃「砕けろ」

 

 

梨璃が美鈴の頭に蹴りを入れる

 

 

美鈴「んぐっっ!!!」

 

 

フンッ!!!ドォォォォォォん!!!!

 

 

梨璃が美鈴を地面に叩きつける

 

 

ドンッドンッドォォォォォォン!!!!!!!

 

 

勢いで地面が割れる

 

 

梨璃「二人とも、、今だ」

 

 

 

イェルト・夢結「紫伝・紫伝!!」

 

 

ズガァァァァァァン!!

 

 

バチバチバチバチィィィィ!!!!

 

 

 

美鈴「ぶがはぁ!!!!!」

 

 

 

美鈴の両腹に二人の拳が炸裂する

 

 

梨璃「ソレイユ、、」

 

 

美鈴「カイエル!!!」

 

 

両者がすかさずcharmを展開する

 

 

ガギィィィィン!!!!

 

 

二人の刃がぶつかり合う

 

 

ぐぐぐぐっ!!!!

 

 

美鈴「(片手で私を押し切るのか!)だがっ!!!」

 

 

梨璃「やらせない」

 

 

美鈴「ならこれでどうだ!!完全解放!!」

 

 

ゾナ・デ・マタンザ(絶死領域)

 

 

 

ぶわぁぁん

 

 

 

梨璃の周りに黒い領域が展開される

 

 

 

雨嘉「あれは!!」

 

 

 

神琳「ラズカ・カナリの完全解放!!」

 

 

 

美鈴「カナリのものとは別物だあの時はフィー殿に壊されたが今は違う!」

 

 

神琳・フィー・雨嘉「あの時の記憶も継承してるのか!」

 

 

フィー「今の梨璃ちゃんにはちょい危険すぎる!」

 

 

梨璃「(領域系の完全解放、、、)」

 

 

 

美鈴「そして、、、」

 

 

美鈴「視界を奪う」

 

 

ブラック・カーテン

 

 

黒いマギが領域内に広がっていく

 

 

美鈴「光を完全に遮断しこの領域を影だけにした」

 

 

美鈴「解放奥義プナラーダ・ソンブラ(影刺)」

 

 

神琳「叶星さん!!」

 

 

叶星「ダメ!!スペース・スイッチじゃあの領域に干渉できない!!」

 

 

夢結「イェルト!!壊すわよ!!」

 

 

イェルト「待て夢結!この領域マギとそれ以外の力を吸収するように出来ている、奴の吸収能力と完全解放を合わせて使ったのだろう、そしてマギリンクによる膨大なマギ総量だ、外側から壊すのはほぼ不可能だ!」

 

 

夢結「(それじゃあ!梨璃は!)梨璃!!!」

 

 

 

美鈴「この領域内の攻撃は必中!!」

 

 

 

美鈴「終わりだ!!」

 

 

 

シュシュシュっ!!!!!

 

 

 

梨璃に無数の影の刃が襲いかかる

 

 

 

 

ぐじゅぐじゅっ!!!

 

 

 

さっ

 

 

 

領域が解除される

 

 

 

夢結「梨璃?」

 

 

 

梨璃「こんな刃で私は止められない」

 

 

 

ぐっっ!ばきぃぃん!!

 

 

そう言った梨璃が影の刃握りつぶす

 

 

 

美鈴「何故だ!!」

 

 

 

梨璃「イェルトのアイアンレッグ、あれを参考したんですよ、足だけじゃなくて体全体を固くしました、、安直ですが、アイアンボディとでも言っておきましょうか」

 

 

 

梨璃「そして領域の解除は私のマギを使いました」

 

 

 

美鈴「なんだと?君のマギはほとんど残っていないはずだ!それがなぜ!」

 

 

 

梨璃「少ないマギで最大限のパフォーマンスをする、師匠に教えてもらいました、簡単に言うと私のマギで領域の支配権を上書きしました」

 

 

 

桜「それであそこまでできるかよ、、」

 

 

 

美鈴「なっ?!」

 

 

 

梨璃「これでマギはすっからかんです」ガシャっ!

 

 

梨璃がcharmを地面に落とす

 

 

 

すっ、、

 

 

 

梨璃が楓と鶴紗に一瞬アイコンタクトをとり指パッチンのジェスチャーをとる

 

 

楓・鶴紗「は!」

 

 

楓と鶴紗はその意味を一瞬で理解した

 

 

 

美鈴「charmを捨てるか、」

 

 

 

梨璃「マギの無い私にはもう使えませんからね」

 

 

 

イェルト「(俺のアイアンレッグを一目見ただけでやってのけたにも関わらず、極少のマギで領域の主導権を奪うとは、、やはりアイツは化け物だな)」

 

 

 

梨璃

「私を、、いや、、私達を舐めすぎだ川添美鈴!」

 

 

 

鶴紗「叶星様ちょっと耳貸して!」がしっ

 

 

叶星「えっ?!ちょっと!」

 

 

鶴紗が叶星を片手で抱き寄せる

 

 

楓「チャンスは一回きりですわ」

 

 

 

叶星「なるほどね」

 

 

 

梨璃「アイアンレッグ、、、アクセラレーション」

 

 

 

ギューーーーーーンッ!!

 

 

 

梨璃が足を硬化し尋常ならざる速度で美鈴に近づく

 

 

 

美鈴「なんだ!」

 

 

 

鶴紗「、、、、」ジッ!!!!

 

 

 

鶴紗「梨璃!!左だ!!」

 

 

 

どくしゅっ!!

 

 

美鈴「ゔっ!!」

 

 

高速で近づいた梨璃が美鈴の胸に手を突っ込む

 

 

鶴紗「今だ!!お前ら!!」

 

 

楓「レジスタ!!」

 

 

ぎゅゅぅぅぅぅっぶぢぃぃぃ!!!

 

 

美鈴「ゔあぁ!!」

 

 

梨璃が美鈴の中に吸収された全てのマギを取り出す

 

 

 

叶星「スペース・スイッチ!!!」パチンッ!!

 

 

しゅんっ!しゅんっ!!

 

 

梨璃とさっき落としたcharmの位置を入れ替える

 

 

梨璃「二人とも!!!」

 

 

イェルト・夢結「っ!!!!」

 

 

ブシュッブシュッ!!!

 

 

イェルトと夢結が美鈴の四肢を切り裂き喉を潰す

 

 

美鈴「(しまったこれが狙いか!!ほかのメンバーに気づかなかった!!)」

 

 

 

美鈴「しかもマギはないはずじゃ!」

 

 

梨璃「ブラフですよ!」

 

 

 

楓「わたくしのレジスタでマギを少し増やし!」

 

 

 

鶴紗「私のファンタズムで美鈴の避ける位置を予知」

 

 

 

叶星「最後は私のスペース・スイッチでcharmと梨璃の位置を入れ替える!」

 

 

 

梨璃「ナイスです!御三方!!」

 

 

梨璃「これでマギも全開!ソベルバも奪い返しました!」

 

 

夢結「そしてもう一つの私達の目的!!」

 

 

美鈴「もう一つ、、?!貴様ら!!まさか!!」

 

 

ソベルバ・梨璃「オーバー・セラッドの解除」

 

 

美鈴・クリム「やられた!!」

 

 

オーバーセラッドの能力は、術者本人の身体の中に特定のリリィのマギが封印される、並大抵のリリィのマギならば、そのマギ自体や封印対象の能力を使用することができる、だがあまりに強大なマギの場合は、封印対象そして術者本人もマギ、そして能力の使用は不可能となる。

 

 

そして、封印されたマギを解除する方法は二つ

術者本人を殺すか、

 

強制的に引っ張り出すか、、、

 

 

ソベルバ「さぁ!!最強の復活よ!!受け取りなさい!!桜!!エンペラーー!!」

 

 

 

桜・エンペラー「え?!」

 

 

ぎゅぅぅぅん!!!!!!

 

 

ふぅぅぅん、、、、

 

 

ばァァァァァァァァァァァァん!!!!!!!!

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

二人のマギが解き放たれる

 

 

桜「サンキューソベルバ受け取ったぜ!!」

 

 

エンペラー「あなたの勇気尊敬に値するわ!」

 

 

クリム「しまった!!ソベルバの奴!美鈴の中でオーバー・セラッドの解除の準備を進めていたのか!」

 

 

桜「断壁」

 

 

ゴゴゴゴっ!!!!!

 

 

クリム「っ!!」

 

 

クリムの前に大きな壁が現れる

 

 

桜「さぁてと親友始めようぜ」

 

 

エンペラー「戦いを」

 

 

クリム「出来ることは全部やった!!」

 

 

 

梨璃「私達ももう出し惜しみはなしです!」

 

 

美鈴「ここまで来たならこっちも望むところだ!」

 

 

美鈴「私達はこの世界を壊し!!」

 

 

 

クリム「新たなる楽園を創り出す!!」

 

 

 

美鈴「私達の目的は!」

 

 

 

クリム「誰にも止めさせやしない!!」

 

 

 

梨璃「イェルト!!お姉様!!」

 

 

夢結・イェルト「っ!」にやっ!!

 

 

梨璃「そっちが全力なら!!」

 

 

夢結「こっちはそれ以上よ!!」

 

 

イェルト「存分に楽しむとしよう!!この戦いをぉぉ!!!」

 

 

桜「なら私達も負けてられねぇなぁ!!」

 

 

エンペラー「最後の最後までぶちかましてやりますかぁ!!!」

 

 

梨璃「行きますっ!!!!!」

 

 

ギュュュュゥゥゥゥゥンッ!!!!!!!!!!

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

覚悟を決めた戦士たちのマギが一気に解放されてゆく

 

 

七人「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

 

 

梨璃・美鈴「(ここで全て終わらせるっ!!!)」

 

 

 

 

梨璃・夢結

 

イェルト

 

美鈴

 

「完全解放っ!!!!!!!!!」

 

桜・エンペラー

 

クリム

 

 

最終局面七人同時の完全解放

 

 

to be continued

 

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