プリキュアの世界にばいきんまん!?   作:ラットZ

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ふたりはプリキュア 第8話より


ふたりはプリキュア ドツクゾーン 2話

バイキン城 屋敷

 

???「お待たせいたしましたザケンナー!」

 

ばいきんまん「いただきまーす!」

 

ばいきんまんが屋敷をバイキン城として住んでから数日。めしつかいの小さな執事(しつじ)ザケンナーを二体出している。

 

執事ザケンナーa「そういえば、最近出撃していませんが、大丈夫ですかザケンナー?」

 

執事ザケンナーb「そうですよザケンナー。ジャアクキング様に怒られてしまいますザケンナー」

 

ばいきんまん「うーん、そう言われても、あのプリキュアの二人はなんか意気投合してるし、厄介なんだよな~···」

 

執事ザケンナーa「そんなこと言ってる場合じゃないと思うザケンナー···」

 

ばいきんまん「まぁとにかく!あのプリキュアも俺様にとっては嫌な奴だ。腹がいっぱいになったら今度こそやっつけてやる!!···あーん!」モグモグ···

 

 

 

 

ブーン···。

 

約数時間後···

 

ばいきんまんがお昼ご飯をおかわりしたせいで食べ終わるのに夕方までかかった。

ばいきんまんが双眼鏡でプリキュアを探していた。

 

ばいきんまん「と言われても感じんのプリキュアがそう簡単に見つかるわけ···おお!?あのお嬢ちゃんはこの前の···!」

 

ばいきんまんが見つけたのは神社で一生懸命お願いしているなぎさの姿だった。

 

ばいきんまん「よーし!今日は一人だな。行け、ザケンナー!」

 

ばいきんまんとバイキンUFOが紫に光だし、木とバイキンUFOじしんにとりつく。

 

ザケンナー「ザケンナ~!」

 

胴体がザケンナーの顔になり、頭の部分がUFO の操縦席がついて、ばいきんまんが乗っている。そして、たくさんの木の根がついている。

 

 

メップル「しかし5円とは寂しいメポ」

 

なぎさ「今月のおこづかい厳しいの!」

 

 

ばいきんまん「はーひふへほー!」

 

ドシン!

 

なぎさ「あ、あんたはあのときの!?」

 

ばいきんまん「そーれ!」ピッ!

 

なぎさ「うわぁぁ~!」

 

メップル、ミップル「「うわぁ!?」」

 

一斉に木の根がなぎさを捕まえ、なぎさが荷物を落とし、メップルとミップルの変身アイテムもかばんから出てくる。

 

なぎさ「ミップル!?メップル!?」

 

ほのか「美墨さん!?」

 

ばいきんまん「ん?お前はもう一人のプリキュア」

 

もう一人のプリキュア、雪白ほのかが来た。

 

なぎさ「雪白さん!?後ろ!!」

 

ほのか「え?」

 

ズザーーン!

 

ほのか「キャーーー!?」  

 

なぎさ「雪城さん!!?」

 

木の根がほのかを突飛ばし、ほのかのかばんから荷物が落ちる。

 

ばいきんまん「なーはっはっはっ!ざまぁみろ~!」

 

ミップル「ほのか!」

 

メップル「来てくれたメポ!」

 

メ、ミ「「うわぁ!?」」

 

木の根がメップルとミップルを捕まえる。

 

ほのか「ミップル!メップル!」

 

ばいきんまん「捕まえた~!」

 

メップル「はなすメポ···!」

 

なぎさ「たぁーー!!!!」 バシーン!

 

ばいきんまん「ああ!?」

 

なぎさがラクロスをふって、捕まってるメップルとミップルを助ける。

 

メ、ミ「「うわぁーー!?」」

 

そして落ちたのをほのかがキャッチする。

 

なぎさ「早く!早くメップルを!」

 

ばいきんまん「そいつを渡せ!」ひゅん!

 

バシーン!

 

ばいきんまんがほのかに攻撃をするが、ほのかが避けていく。

 

なぎさ「何やってんの!?早く早く!」

 

ほのか「早くって言ったって!?」

 

なぎさ「モタモタしなーい!!」

 

ほのか「モタモタってあなた···」

 

ばいきんまん「この!」ひゅん!

 

攻撃をしていくが、ジャンプをしてよける。

 

ばいきんまん「な、何!?」

 

ほのか「モタモタなんかしてません!!」ひょい!

 

メップルをなぎさに投げて渡す。

 

なぎさとほのかがお互い、メップルとミップル(変身アイテム)を持つ。

 

 

二人「「デュアルオーロラウェーイブ!!」」

 

 

服装と髪型が変わり。プリキュアへと変身する。

 

 

ブラック「光の使者!キュアブラック!」

 

ホワイト「光の使者!キュアホワイト!」

 

 

二人「「ふたりはプリキュア!」」

 

 

ホワイト「闇の力のしもべ達よ!」

 

ブラック「とっととお家に帰りなさい!」

 

 

ホワイト「ちなみに私、モタモタなんかしてませんから!」

 

ブラック「もーう、言葉のあやじゃない!細かいこと気にしない!」

 

ばいきんまん「はひ!?お、お前達、今日は喧嘩か?」

 

ホワイト「それに!自分の考えてる事がいつも正しいとも思ってません!」

 

ブラック「今そんなこと言ってる時なの!」

 

ばいきんまん「お、おい!」

 

ホワイト「やっぱりこういう時はちゃんと話し合わなきゃ!」

 

ブラック「話し合いで解決しようなんて、優等生の考えそうなことだわ!」

 

ばいきんまん「·····!!俺様を無視するな~!!」

 

ひゅん!! バシーン!!

 

ばいきんまんが攻撃をしたが、二人はすぐによける。それどころかまだ喧嘩をしている。

 

ホワイト「あなたね!話し合いはお互いを知るために大切なことでしょ!」

 

ばいきんまん「この!」 

 

バシーン!

 

ブラック「やっぱり私達って正反対!」

 

ホワイト「そうね。全然違うわ!」

 

ブラック「全然違うわね!」

 

ホワイト「違い過ぎるのよ!!」

 

ブラック「腹立つくらいね!!」

 

攻撃を避けながら喧嘩を続け、ばいきんまんもしびれをきらす。

 

ばいきんまん「ええい!!もう頭に来たぞ!!ばいきんパーンチ!!」

 

二人「「うるさい!!今大事なお話中!!!!」

 

ばいきんまん「は、はい!?」

 

急なことでばいきんまんの乗った木のザケンナーがピタリと止まる!

 

 

ブラック「ブラックサンダー!」

 

ホワイト「ホワイトサンダー!」

 

 

ゴロゴロゴロゴロ!!!

 

 

黒の雷と白の雷が二人の手に落ち、二人が光だす。

 

 

ホワイト「プリキュアの美しき魂が!」

 

ブラック「邪悪な心を打ち砕く!」

 

 

 

二人「「プリキュア!マーブルスクリュー!!」」

 

 

ばいきんまん「えええ!?」

 

ドドドドーン!!!

 

ザケンナー「ザケンナ~!?」 ポン!!

 

ばいきんまん「どわぁ!?バイバイキ~~ン!!」

 

ゴメンナー『ゴメンナ~、ゴメンナ~、ゴメンナ~···!」

 

 

キラーン!!

 

 

ばいきんまんとゴメンナー達はそのまま吹っ飛ばされる。

 

 

ブラック「星になったな~···」

 

ホワイト「すごいパワー···」

 

 

 

 

 

 

ピューー!!ドドーン!!

 

 

ばいきんまんは屋敷に穴を開け、落ちてきた。

 

 

ばいきんまん「はひ~···」

 

執事ザケンナーa 「大丈夫ですか!?ばいきんまん様ザケンナー!?」

 

執事ザケンナーb「お早いお帰りでザケンナー!?」

 

ばいきんまん「ぢぐじょ~!己···プリキュアめ···覚えてろ~!」

 

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