バイキン城 屋敷
執事ザケンナーb「あれ?今日はばいきんまん様はどこに行ったんだザケンナー?」
執事ザケンナーa「ばいきんまん様なら、イルクーボ様に呼ばれてドツクゾーンに行ったんだザケンナー」
執事ザケンナーb「ばいきんまん様も大変だなザケンナー」
ドツクゾーン
ばいきんまん「何!?ポイズニーとキリヤはもういない」
イルクーボ「ああ、ポイズニーはプリキュアに敗れ、闇に帰った。キリヤに関してはジャアクキング様を裏切り、今は闇をさまよっている」
ばいきんまん「ということは、今ドツクゾーンに残っているのは俺様とイルクーボだけなのか」
イルクーボ「と言いたいが、お前ももうあとがないぞ」
ばいきんまん「どういうことだ!」
イルクーボ「お前はこれまで、たくさんプリキュアに出向いている。だがお前は負け続けている。我々ドツクゾーンには敗北は許されない。つまりお前に残されたのは···」
ばいきんまん「勝つしか道はない···てことか。まぁいい、次で決着をつけてやる!待っていろ!」
ばいきんまんがUFOに乗って出ていく。
イルクーボ「···私もそろそろ出るか···」
そしてばいきんまんが来たのは、プラネタリウムの建物の上にいた。
ピコン!ピコン!
バイキンUFOのレーダーがプリキュアの反応をする。
ばいきんまん「この建物の中だな···プラネタリウムか、よし!今度こそやっつてやる!」
ばいきんまんとUFOが光だし、バイキンUFOから闇の雲が出てくる。
ばいきんまん「行け!ザケンナー!」
プラネタリウムの建物の中に黒い雷が落ちる。
そして、プラネタリウムの中の扉が閉まり、その中にはなぎさとほのかだけとなる。
メップル「何だかものすごく邪悪な気配がするメポ!」
ミップル「何かすごく近くにいるミポ!」
二人「「ええ!?」」
そして、プラネタリウムが始まり、明かりが消える。
たくさんの星が出る。
みんな『うわぁ~···』
ほのか「素敵···!」
続いて星座が出る。
すると、蛇使い座の蛇が立体になる。
ザケンナー「ザケンナ~~!!」
二人「うわぁ!?」
二人が座席の後ろに隠れる。
ほのか「邪悪な気配って···」
なぎさ「もしかして···」
ミップル「これだミポ!」
メップル「早く変身するメポ!」
二人「「うん···」」
ザケンナーb 「ザケンナ~~!!」
今度はさそり座のザケンナーが出てくる。
二人「「きゃあ!?」
二人「「デュアルオーロラウェーイブ!!」」
服装と髪型が変わり。プリキュアへと変身する。
ブラック「光の使者!キュアブラック!」
ホワイト「光の使者!キュアホワイト!」
二人「「ふたりはプリキュア!」」
ホワイト「闇の力のしもべ達よ!」
ブラック「とっととお家に帰りなさい!」
ブーン!
ばいきんまん「今度こそお前達を倒してやる!やれ!ザケンナー!」
ザケンナーa 「ザケンナ~~!」
ドシーン!!
ホワイト「ふっ!」
ザケンナーb 「ザケンナ~~!」
シュン!シュン!
ザケンナーb「ザケンナ!ザケンナ!」
ドシン!!ドシン!
ブラック「ふっ!よっ!」
ブラックとホワイトはザケンナーの攻撃を華麗に避けていく。
ばいきんまん「くそ~!!ちょこまかと動きやがって!でも、今日のザケンナーはいつもと違うぞ!」
ホワイト「はぁーー!!」
ボワン。
ホワイト「え?」
蛇ザケンナーaが星座になって、隠れる。
そしてまた蛇ザケンナーaが立体になってホワイトに襲いかかろうとする。
ホワイト「ああ···あああ···!!?」
ばいきんまん「なーはっはっは~!いいぞザケンナー!そのまま止めをさせ!」
???「ワンワン!!」どんどん!ガチャン!!
ばいきんまん「なんだ!?」
ホワイト「忠太郎!」
扉を開けて、入って来たのはほのかの家で飼っているペットの忠太郎だった。
そして、ザケンナーaの前に出て、吠える。
忠太郎「ワンワンワン!!」
ザケンナーa「ザケ?」
ホワイト「今だったら、はぁーー!!」
ホワイトがザケンナーaにキックをする。
ホワイト「たぁ!はぁ!」 バシン!バシン!
ザケンナーa 「ザケンナ~!?」ボワン。
星座に隠れる。
ザケンナーb「ザケンナー!」 ドシーン!
ブラック「ふっ!」
さそりザケンナーbのしっぽ攻撃をかわす。
ブラック「はぁ!」
ザケンナーb「ザケ!?」
そしてさそりザケンナーbのしっぽをつかむ。
ブラック「やぁ~~!!」
ザケンナーb「ザケンナ~!?」 ボワン。
ブラックに投げ飛ばされた、ザケンナーb も星座に隠れる。
ブラック「もう!肝心なところで体が透けちゃうなんて!」
ホワイト「これじゃあいつまでもたってもきりがないわ」
ばいきんまん「はひふへほ~!言っただろ!今日の俺様はひと味違うんだ!さぁ覚悟しろプリキュア!」
ザケンナー「ザケンナ~!!」
ブラック「何を~!!ってまたザケンナー!?」
ホワイト「見てブラック!あのザケンナーの姿···」
ブラック「えっ?」
二人が見たのはバイキンUFOの後ろにいるプラネタリウムの機械がザケンナーの姿をしていた。
ホワイト「そうよ!」
ブラック「あれよ!」
ばいきんまん「げげっ!?何で出てくるんだ!?」
ザケンナー「ザケンナ~?」
ばいきんまん「くそ~!こうなったら!」ピッ!
ブーン!
ザケンナー「ザケンナ~!!」
ガシン!!
ザケンナーとUFOが合体する。
ばいきんまん「覚悟しろ!!」
ビチューーーン·····!
光線銃を撃つように、パワーをためる。
ブラック「ブラックサンダー!」
ホワイト「ホワイトサンダー!」
ゴロゴロゴロゴロ!!!
黒の雷と白の雷が二人の手に落ち、二人が光だす。
ホワイト「プリキュアの美しき魂が!」
ブラック「邪悪な心を打ち砕く!」
二人「「プリキュア!マーブルスクリュー!!」」
ばいきんまん「くらえ~~!!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!
二つの攻撃がぶつかり合う。
二人「「はぁーーーー!!!」
ばいきんまん「どりやーーーー!!!」ぐい~!!
ぶつかり合いが激しくなる。
プリキュアが押されがちになる。
ばいきんまん「このーーーー!!」
二人「「いい加減にしなさーーーい!!!」」
ドドドドドドドドドドドド!
プリキュアのパワーでばいきんまんが押される。
ばいきんまん「···くそ~!まずい···!?」
そしてプリキュアの攻撃がザケンナーに乗ったばいきんまんに当たる。
ボカーーーン!!!
ばいきんまん「のわぁ~~!!」
キラキラ。
ドーン!
プラネタリウムの天井に穴をあけ、空に吹っ飛ばされる。同時にばいきんまんの首からさげていた青いプリズムストーンを落とす。
ばいきんまん「バイバイキーン!!」
キラーン。
ゴメンナー『ゴメンナ···ゴメンナ···ゴメンナ···』
イルクーボ「ふん···あいつもこれまでか···」
プラネタリウムの機械にとりついたザケンナーと星座に隠れたザケンナー達がゴメンナーになって逃げていく。
同時に影でイルクーボが様子を見ていた。
二人「「はぁ···はぁ···はぁ···」」
カランカラン!
ブラック「ばいきんまんが何か落としてったわよ」
メップル「これはプリズムストーンメポ!」
ホワイト「あのばいきんまんは闇に帰ったのかしら···」
ブラック「でもこれで終わったよね···」
ホワイト「ええ···」
ミップル「まだいるミポ!」
二人「「ええ!?」」
メップル「まだものすごいやつがどこかにいるメポ!!」
二人「「え!!」」
イルクーボ「ふふふ···なかなかいい動きだ!」
ミップル「ああ!」
メップル「あいつは···!」
プリキュア達の前にイルクーボが現れた。