僕のヒーローアカデミア 《異世界帰りの緑谷出久》 作:青龍の鎧
期待に応えられる様に頑張りたいです!
その為に、この小説の話の後にこの作品に関するアンケートをとります。
まずは本編をどうぞ!
12話
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雄英高校・会議室。
受験生徒全員の実技総合の成績を終えて……
「やはり、今年から一般と推薦の合格人数を2枠ずつ増やして正解でした」
そう嬉しそうに言ったのは小さくて可愛らしいが右眼周辺に傷が残る、ネズミの外見をした"根津校長"。
彼はこの雄英高校の校長を務めていている。
今年から一般と推薦の合格人数の枠を2人ずつ増やしたのには様々な理由がある。
その一つに緑谷出久と轟凍花が巻き込まれた【異世界召喚・連続誘拐事件】で奴等とは誘拐の手口が手口もあり、何かしらの接触……纏いイザコザは避けられないと根津校長は、塚内刑事と今年から本格的に教師に赴任するオールマイトから聞かされた。
無論、それだけが合格人数の枠を増やす理由という訳でもないが、彼が提唱した大きな【改革】はオールマイトの"事情"を【知っている教師】以外の殆どは様々な不安を持っていたが……
それは雄英入試試験が終わった時にはもう殆どの教師達は今回の【改革】は成功だと歓喜していた。
『YEAH!!今年の連中は何なんだ!!!!どいつもこいつもやばい成績の連中ばっかりじゃねえか!!YEAH!!!!』
そう騒ぎ立てるのは、この雄英入試試験の説明を務めた"プレゼントマイク"だった。
「そうですね。特に上位2名の活躍が余りに目覚ましい」
そう言って上位2名をピックアップしたのは、四角の顔をした"セメントス"だった。
彼の"個性"はセメントで、身体もそれに適した姿をしている。
「まずは"緑谷出久"。一定の機械ヴィランを倒し、多くの受験者の手助けを務め、あの巨大な機械ヴィランを倒しました」
『ヴィランポイントの方は彼のフィジカルを見てみると、思った程稼ぎきれていませんが、その分を他の受験者の援護に徹していたのでしょうね』
そう緑谷出久の立ち回りを具体的に説明したのは宇宙服の姿をしたヒーローだった。
『YEAH!!アイツは磨けば更にすごい事になる!!!もうこれは確信を持って言えるぜ!!!!』
「「「て、テンションが凄い…」」」
プレゼントマイクの余りの好評に、他の教師はたじろいていたが……
『だが、それを上回るあの子は正にYEAH・YEAH・YEAH!!だぜ!!!!』
プレゼントマイクの激しい称賛に、多くの教師が引きつつも同意した所に一人の教師が興奮気味に立ち上がった。
「"彼女"はさっきの少年の足りなかったヴィランポイントを大量に稼いだ上で、救助ポイントもあの少年までとはいかずとも、近い所まで来ていたわ!!」
そういって身体をクネクネさせて、風俗で付けてそうな眼鏡に両腕に手錠。身体にピチピチのヒーロースーツを着て、正にR18と言わんばかりの姿をした女性ヒーローは彼女を称賛した。
「確かに、彼女の戦闘技術と他の受験者を助ける立ち回りは、本当に素晴らしかった。将来、本気でオールマイトを超えるんじゃないかと心が震えましたね」
そう彼女を評価づけるセメントスは、オールマイトのファンでもあるので彼女の評価は本当に良いものである。
しかし、
「くだらねえ」
それをバッサリと切り捨てる教師が一人いた。
『相変わらずだな。相澤!』
「言ってろ山田」
そういって、見た目はボロボロで無精髭を生やしている一人の教師は不満気に今回の二人の試験内容を冷静に分析していた。
緑谷出久は、まず初めに"個性"が身体に馴染んでいない事を見抜いたが、本人もそれを自覚しているのか、初めは自身に合った力で試験に取り組み、他の受験者達の手助けを取れていた。
もしそれだけだったら、まだ少しは認めたかもしれないが……
最後の巨大機械ヴィランとの戦いでその評価はバッサリと切り捨てた。
瓦礫で動けなくなった女の子を助けに向かったのはまだ良い。
それはヒーローとして当たり前で、どんな脅威だとしてもとるべき行動だと思う。
問題なのは、自身の身体が壊れる覚悟で"個性"を使った事。
だが、巨大機械ヴィランの硬さを考えるならば、彼の力の操り様を見る限りまだギリギリ仕方ないかもしれないこともないが……
決定的なのは、限界突破した箇所の判断ミスをした事だ。
この判断ミスは、普段から自分の身体を気遣っていれば起こらない筈のミスだった。
あれを見て、彼は自分の身体をちっとも大事にしていないと判断し、彼をこのまま"ヒーロー"にするのは危険だと彼は判断した。
次に轟 凍花。
一見、完璧な立ち振る舞いをしたかに見えているが……
一つ、ヒーローとして危険すぎる致命的な"トラウマ"を背負っている。
それはある受験者が炎を出した時、それを見た彼女の動きがブレ、その表情は恐怖の顔に一瞬だけなっていた事を見逃さなかった。
この時は、特に問題はなかったが……いつか炎が燃え盛る現場などで助けを求める人以前に、"自身"に対して取り返しのつかない事が起きるのは、彼女の反応からしてほぼ確定していた。
それ以前につい昨日。雄英のOBである彼女の父親が来て、しかも近くにいた無精髭を生やした先生と同伴で根津校長と共ににある注意喚起を促されて、彼女に対する評価はほぼ決まって、今回の入試にて確証を得た。
その情報はもう既にここにいる全員知らされた癖に、殆どの教師は浮かれて浮かれて……
とにかく、これが合格者の上位2ならば、今年も俺のクラスは"全員除籍"にせざるを得ないのか……
(全く、ヒーローは人数を無駄に増やせば良いってものじゃ……いや、流石に校長もそれは理解していると思うが……)
恐らく校長は強い信念を持つヒーローをさらに増員したいという思いは分かっていたが、それならば実戦試験の方も【改革】して欲しかった。
そう抹消ヒーロー・イレイザーヘッド……相澤消太は一人の不合格が確定している"とある生徒の資料"をため息交じりに見て、多少の…否、かなりの不満を頭に浮かべつつ、わいわい気味な会議を聞いていた。
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そして時は流れ、春。
僕、緑谷 出久は轟 凍花と再会し、色々と謝罪し和解した後、Puls ultraな"ファーストキス"をしてしまった。
コミュ症でヒーローオタクの僕は当然のごとく、しばらくまともな特訓が出来ずにオールマイトは心配していた。
流石の憧れのオールマイトに、凍花とのPuls ultraな……を相談出来るわけもなく……
しかし数日後。凍花の友達に捕まり、謎のファンクラブの説明と凍花を讃える歌を聞かされ辟易とした所にあの日の尋問を喰らった。
僕は身の危険を即座に察して全力でしらばっくれたけど、その度に怒り狂う彼女達の狂気を僕は何時間か味わい……僕は女の子に対してトラウマを抱えてしまったものの、彼女の"キス"の余韻から脱出できた。
だけど今度は「何か恐怖を振り払っている感じだ」と心配されて……
本調子に戻ったのはそこから1週間後の事だ。
そんなこんなで色々と落ち着いたと安心してたら、雄英に見事合格したので当然のごとく、幼馴染に絡まれてと……
本当にバタバタとした中学最後の波瀾万丈の日常だった。
正直、凍花の友達の尋問は何回か"死んだ"と思う瞬間がチラホラあり、かっちゃんの怒声よりも怖かった。凍花とはこれからも関わるけど、凍花の友達の顔を見るのは、本当に……勘弁。
そして、【異世界】に関しての捜査に関しては……
"警察の
僕は余りの事態にショックを隠せなかったが、オールマイトと一番悔しい筈の塚内刑事からのフォローもあり、一応は立ち直った、けど……
"アルコール・チャッカマン"……
【彼の死】に関わった犯人は………
話が大分脱線してしまった。
そんな出来事を乗り越えて、今日。
「出久!ティッシュ持った!?」
「うん」
「ハンカチも!?ハンカチは!?ケチーフ!」
「うん!!持ったよ!時間ないんだ、急がないと…」
「出久!」
「なァにィ!!」
「……超、カッコイイよ」
「………!行ってきます!」
僕の高校生活が始まった。
12話 始まれ!高校生活!!
「1ーA… 1ーA…、広すぎる…」
毎年300を超える倍率の正体、去年の一般入試で定員36名。推薦入試で定員4名。計20人ずつでなんと2クラスしかない。
だけど今年は、様々な情勢があり一般入試と推薦入試の定員をそれぞれ2名増やした為、2クラスで割り……計22人ずつとなった。
「あった……ってドアでか…」
バリアフリーみたいだと呟きつつ、僕は内心緊張していた。
何せこのドアの向こうには……
「あの受験者数から選ばれた
僕は果たしてその人達と張り合えるのだろうか?
…………
自分の信念とはいえ僕を庇ってくれた眼鏡の真面目な人。
巨大機械を倒した時の着地で僕を助けてくれて、しかも僕にお礼をと教師に懇願してくれた良い人…麗日さん。
……会えるといいな。
そんな気持ちを抱えつつドアを開けると、
「机に足をかけるな!雄英の先輩方や机の製作者方に申し訳ないと思わないか!?」
「思わねーよ。てめーどこ中だよ端役が!」
どこかでありそうな真面目な委員長と不真面目な不良が言い合うシーンが僕の目の前で繰り広げられていた。
(あの人と再会できたのは良かったけど……良かったけども…!!)
眼鏡の真面目な人と幼馴染のかっちゃんがぶつかり合う様は、見ていてハラハラが止まらなかった。
「ボ…俺は私立聡明中学出身、飯田天哉だ」
あの真面目な人の名前は、飯田天哉っていうんだ。
「聡明〜〜〜!?クソエリートじゃねえか、ブッ殺し甲斐がありそだな」
かっちゃん、いきなりなんて恐ろしい事を!!
「君ひどいな!本当にヒーロー志望なのか!?《mini》ブッコロシガイ!?《/mini》」
早速ドン引きされてる!
……無理もない。
僕がハラハラしながら二人の様子を見ていると、飯田くんが僕に気づいて近づきながら話しかけてきた。
「俺は私立聡明中学の……」
「聞いてたよ!あ…っと僕 緑谷。よろしく飯田くん……後」
僕があの時のお礼を言おうとした時、
「緑谷くん…君はあの実技試験の構造に気づいていたのだな」
唐突な評価を貰ってしまった。
そんないきなりの一言に僕は呆気に取られている間も……
「俺は気づけなかった…!!君を見誤っていたよ!!悔しいが君の方が上手だったようだ!」
と過大評価を……
「待って、待って!僕も君と同じで試験の……」
「何も言わなくていい!次は君を越えていく!!」
余りの勢いに僕は言葉を詰まらせかけたけど……
(取り敢えずさっきの釈明は後だ!まずはあの時の謝罪とお礼を…!)
僕は飯田くんに対して謝罪とお礼を言う為に、口を開こうとした時、
「あっ!そのモサモサ頭は!!」
聞き覚えのある女の子の声が聞こえた。
「地味目の!!」
麗日さん!!
彼女の制服姿、似合ってる!
良かった。
彼女も合格出来たんだ!
僕は二人の姿を見て分かってはいたけど、また会えて嬉しい事に小さくホッと息を吐いた。
「また会えたね!!そりゃそうだ!!君の場合は色々と凄かったもん!!」
僕、色々と凄かったのか……
何か自信が湧いてくるな!
反省点は山程あるけど。
「後、もう伝わってると思うけど…助けてくれて"ありがとう"!」
「!!」
一応映像で良い人は僕に感謝の気持ちを伝えていたけど、直接言われると……すごく嬉しい!!
僕は喜びが溢れるのを感じたけど、良い人から直接お礼を言ってくれたのだから、僕もちゃんとお礼を言わないとと意気込んだ。
「ぼ、僕の方こそ……着地の時、助けてくれて…ありがとう」
僕は良い人にキチンとお礼を述べて頭を下げた。
頭を上げて良い人の顔を見ると、彼女は困惑していた。
「そ、そんな…あれは……頬にビンタ喰らわしちゃって……」
あっ、そういえば僕はあの時宙に浮かせられる条件を満たす為に頬にビンタ喰らったんだっけ……って、それでも!
「それでも、アレがなかったらもっと大変な事になってたよ…だから、気にしないで……本当にありがとう!」
僕の一言に麗日さんの暗い顔が晴れ、
「うん!また会えて良かったよ!!」
とにこやかに笑った。
麗日さんがいなかったら、僕は地面に激突して本当に大変な事になって………
!?
視線が痛い!
……まさか。
僕は恐る恐る教室内を見渡すと……
僕の事をガン見中の"轟 凍花"がそこにいた。
凍花。
やっぱり"かっちゃん"から聞いた通り、雄英に受けて……
あの時の視線は間違いなく……
って、それどころじゃない!!
僕が彼女を一目見て、僕は思った。
凍花の制服姿、ヤッベぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!
だけど僕は直ぐに我に帰り、今の光景に物申しそうな凍花の顔を見て、何か話さないとと思ったが……不味い!近づいてきた!!
これは一悶着起きる!?
そう思った瞬間。
「あっ、さっきの綺麗な人!!」
良い人が凍花に話しかけてきた。
……大丈夫、なのか?
僕が内心ハラハラした。
凍花の表情は、異世界で彼女と初めて会った冷たい表情……大丈夫なのか!?
「私は麗日お茶子!呼び方はご自由に♪えっと……」
うぉぉ、ぐいぐい来てる。
凍花の反応は……
「轟 凍花。呼び方は任せるわ」
うっ…
何処かよそよそしい。
そういえば、凍花は初めて話す人とは口数が少ないんだよな……
よく見たら焦凍くんも僕と同じ感じにハラハラしている気がする!
僕と焦凍くんの緊張が高まる!
「うん、これからよろしくね!!"トーカちゃん"!!」
……どうなる。
……どうなる!?
「……………よろ、し…」
「ねぇねぇ、さっきこの地味目の子を見てたけど、ひょっとして知り合い?私この人に助けられたんだ!しかもお礼まで言ってくれて……えへへ♪」
うぉぉ!
麗日さんがぐいぐいと凍花に近づきがら僕に手を振ってる。
焦凍くんの汗が大量に吹き出した!
僕も同じく!!
どうなる!?
どうな………
「へぇ、出久くんが……」
「うん!!本当に凄かったんだよ!トーカも見たらきっと凄いって思うの!」
「あぁ、彼は凄かったぞ!さっきの構造の件はともかく、彼は荒は多少だが…本当に良い動きだったぞ」
い…飯田くん!!
「僕も、彼……とてもきらめいてたよ」
まさかのキラキラした人!!
あの人も…!
三人の反応に凍花の表情は……
「そうだったんだ……出久くん。頑張ってて、きらめいてたんだ」
とても嬉しそうに微笑んで、
「……うん!これからよろしくね、お茶子ちゃん!!」
眩い笑顔で麗日さんに微笑んだ。
その表情を見て麗日さんも嬉しそうに笑って……
良かった。
僕と焦凍くんはホッと息を撫で下ろした。
……かっちゃんは何故か舌打ちをしてたけど、理由は大体察してるので無視した。
「トーカちゃん。今日って式とかガイダンスだけかな?」
「どうだろう?それにしても、先生ってどんな人かな?私、少し緊張するの」
「私も私も!」
彼女達の和やかな…いや、麗かな空気に、僕は…僕達はこれから上手くやっていけそうな気持ちに、
「お友達ごっこしたいなら他所へ行け」
なりそうな所に"蓑虫"、ではなく寝巻きに包まれたくたびれた人が寝そべってウォーターゼリーを……
「ここは…ヒーロー科だぞ」
一気に飲み干したぁぁ!!
全員、突然の登場に何も言えなくなった。
くたびれた人は寝巻きを外して、
「ハイ。静かになるまで8秒かかりました。時間は有限。君達は合理性に欠くね」
と辛口に述べた。
でも、この感じ……
(先生!!?……てことはこの人もプロヒーロー…?でも…見たことないぞこんなくたびれた人…)
「担任の相澤消太だ。よろしくね」
(担任!!?)
全員呆気に取られていると、相澤先生は今まで入っていた寝巻きの中に…何と体操着を取り出し……
「これから、個性把握テストを行う」とグラウンドにて宣言した。
入学式やガイダンスはと麗日さんが聞いた所、相澤先生はそんな悠長な行事に出る時間はないと言い切った。
相澤先生曰く、「雄英は"自由"な校風が売り文句。そしてそれは"先生側"も然り」との事だ。
クラス全員、唖然とした空気になっているのを感じた。
そして相澤先生は個性把握テストの概要を説明する。
途中、文部科学省の怠慢だど愚痴を述べていた……
そして相澤先生はかっちゃんにボールを"個性を使って"投げるように促し、かっちゃんは、「死ねえ!!!」とぶん投げた。
全員ドン引きだった。
記録は、脅威の705.2m。
「まず自分の"最大限"を知る。それがヒーローの素地を形成する合理的手段」
……自分の"今"の最大限が、ヒーローの素地。
みんなが面白そうなどと色々と言い合っていたが……
相澤先生を見た瞬間、僕はゾッとした。
「…面白そう……か」
先生の様子を見て、"不味い"と僕の勘がいち早く働いて……
「ヒーローになる為の三年間、そんな腹づもりで過ごす気でいるのかい?」
その予感は、
「よし、トータル成績最下位の者は見込み無しと判断し、"除籍処分"としよう」
僕の嫌な予想を遥かに超えて当たってしまった。
……マジか。
それを聞いた殆どのクラスメイト達は衝撃の余りに叫んでいた。
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その頃、オールマイトはある教師のデータを見て頭を抱えていた。
「相澤くんかー……」
彼の通算除籍回数154回。
そして会議室での採点の会議で緑谷少年の映像を見た時の彼の不満気な顔。
「これは、いきなりの受難……」
オールマイトは改めて緑谷少年の映像を見てみたが、最初や中盤の動きは問題無かった…寧ろ及第点ではあったが、終盤の巨大ロボを倒した際の動きを改めてみて、これは不味いと確信を持ってしまった。
これは根津校長から聞いた話だが、今までの生徒の除籍の原因の殆どは、"自分の身体の事を考えずに行動した"事だった。
「少年、ここで100%とは言わずとも、ある程度の力の調整が出来なければ……」
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(どちらにせよ、確実に身体を壊す全力100%はまず全力とは呼べないから論外。それでも、"力の調整"を駆使し、僕が今出せる"全力"を常に発揮できなければ……)
「生徒の如何は先生の"自由"。ようこそ、これが……」
(ほぼ確実に、除籍処分)
「雄英高校ヒーロー科だ」
入学初日の大試練。
きっとこれが、異世界に召喚されて修行。後に帰還し、奇跡的にオールマイトと出会い、個性を託されて今まで修行を重ねてきた僕の集大成。
どうなる?……じゃない。
どうにかしてみせる!!
という訳で12話でした。
読んでいただいた皆様、ありがとうございます!
前書きにも書かさせていただいた通り、アンケートをとらさせていただきます。
内容は"異世界"についての設定です。
実は"異世界"の設定は基本オリジナルでファンタジーの世界観で出してみたのですが、このままでは蛇足になってしまうのでは?と一度自分で読み返して見て、ふと思ってしまいました。
"異世界帰り"なのに明らかに"異世界"の設定がこの作品の足を引っ張っている感じで……
このままでは良くないと判断し、先ずは一度読者の皆様の意見を聞かなければと思い、アンケートという形で出させていただきました。
投票はこの最新話が投稿されて2日間の間まで受け付けます。
投票の結果次第では物語内容は基本変えずに(※勿論、轟 凍花は絶対に消しませんし変えません!!後、現実世界のオリキャラ達も)世界観を変えて編集し直そうかと考えているので皆様の純粋な投票、お待ちしてます!
もしその中でこんな世界観はどうかな?
という意見があれば感想やメッセージに書いて送ってください!
それでは、次回予告!!
相澤
「全く、ダメダメだな」
緑谷
「相澤先生!?」
相澤
「何においても非効率的だ」
緑谷
「そんな……僕の全力は、ただの蛮勇で、木偶の坊なのか?」
相澤
「………いや、お前じゃなくて今の作者の現状」
緑谷
「まさかの作者!?」
相澤
「亀更新だし、重要な異世界設定に疑問持ちやがったし、そもそも異世界の設定に関してグダグダで……」
緑谷
「相澤先生!!これ以上は作者のメンタルが!!!!」
相澤
「……とにかくだ。読者はこの作品にあらゆる期待を持って読んでいる。それを裏切るなって話だ」
緑谷
「相澤先生……」
相澤
「まぁ、少なくとも作者が俺の生徒なら……除籍確定だな」
緑谷
「相澤先生ーーーー!!……とにかく次回、僕、緑谷……自分の出せる全力を、全ての競技で出し切ってみせる!!」
相澤
「ほう……木偶の坊にはなってくれるなよ?緑谷出久……更に向こうへ」
緑谷
「Puls Ultra!!!!」
………皆様、投票よろしくお願いします。
うぅ…
この作品の異世界設定、色々と変えるべき?
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変えるべき!
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そのままでも大丈夫!