発目明のヤンデレアカデミア   作:羊の執事さん

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「遅すぎ、なんで?なんで?なんで?なんで?」

「ごめんなさい!明さん許してください!」

「ダメ」

ギャーー!


「皆さん今回も楽しんで見てくださいね」


攫われの姫(男)

「おい、あそこの家で合ってるよな?」

 

「あってるはずだ」

 

「下調べの情報と違うぞあそこの家は両親と娘それと手足が片方ずつない車椅子の息子が1人のはずだろ手足がない小僧が見当たらないぞ、その代わりに情報のない小僧が1人いる」

 

「何?みせてみろ」

 

「おい、情報と違うなら襲うのは先送りにした方が良い、あの小僧どんな個性を持ってるか分からん」

 

「いや大丈夫だあの小僧は車椅子の小僧で合ってる、義肢に変えたのだろう」

 

「それにしちゃ本物の手足に似すぎじゃないか」

 

「それだけ精巧な作りなんだろうこいつは無個性だし奪えば金になる昨日情報屋に確認させた時は車椅子だったから義肢にも慣れてないはずだ、お、今から1人で外出するみたいだぞ」

 

「じゃあ先にそいつを襲おうぜ、義肢なら逃げられないだろうしこっちを襲うための人質にもなる」

 

「そうだな、それじゃあ行くぞ」

 

 

◆◆◆◆

 

 

 やばい!凄い!なんか感動する!

 

 え?なに?なんで俺がこんなに喜んでるのって?それは久しぶりに自分の足で外を歩けた事だよ、足が無くなってからの数年間の車椅子生活で筋肉はだいぶ衰えてたけど定期的に鍛えてたおかげでちゃんと歩けるのだ

 

 いやー初めてだよこんなに鍛えてたことを良かったって思った日は歩ける事がこんなに幸せだったと知らなかった

 

 けど何しよう?この世界に来てから1人での外出って初めてだしな、そうだあの公園に行ってみよう、明と実験したあの公園に、

 

「となると道はどっちだっけ、人に聞くか」

 

 

◆◆◆◆

 

 

「あの〜すいません、この辺に公園ってありませんか?」

 

「公園?公園ならあっちにあるぞ」

 

「ありがとうございます!」

 

「どういたしまして」

 

 久しぶりに行くな、前にも行こうとしたけど明に止められてたし、お、もうそろそろつきそうだな

 

 

◆◆◆◆

 

「おい、あの小僧公園に行くみたいだぞ」

 

「公園?」

 

「おうさっきそこの男に聞いてたぞ」

 

「それは本当か?」

 

「本当だ、俺の個性は超聴覚だぞ距離があるとはいえ聞き逃すわけが無いだろ」

 

「それもそうだな、どうやってさらう?」

 

「いつもどうり、俺が見張ってお前が捕まえるで良いだろ」

 

「了解、人がいないとこまで行ったらやるぞ」

 

「おう、小僧には悪いが金のためだしっかりと潰させて貰おう」

 

「そうだな、それじゃあここからは別行動だ、いつもどうりお前は周りの警戒をしとけ、俺はあいつに近ずいいて人気がなくなったら襲う」

 

「了解」

 

 

◆◆◆◆

 

 

「ここに来たの久しぶりだな」

 

 言ってもまだこれで来たの2回目だけどな、さて実験してたのはどの当たりだったかな

 

 おっ、確かこの辺りったなへぇあの事故の跡まだ残ってたんだ

 

 そこには事故のせいか大きくえぐれた地面があった

 

「にしてもよく生き残ったな」

 

「そうだなお前はよく生き残ったよ、でもなその幸運もここまでだ」

 

「誰だ!」

 

 誰だ早くこいつから離れない…と…

 

 

ドサ!

 

 

 ここで俺の意識は途絶えた

 

 

 

◆◆◆◆

 

 

「この公園には久しぶりに来たな」

 

 ん?こいつ確かあの小僧が道聞いてたジジイだな、現場を見られても面倒だし帰ってもらうか

 

「あの〜すいません、今はこの公園、工事で入れないんですよ」

 

「そうなのかそれは残念だまた来ることにするよ、工事頑張ってくださいね」

 

「ありがとうございます」

 

 ふぅ、ちゃんと誤魔化せたみたいだな

 

「おい、隠家まで戻るぞ」

 

「ちゃんと捕まえたんだろうな?」

 

「捕まえてるさ、さっさと戻ってこいつの義肢取らねえと、こいつの義肢はなんか特殊な操作をしないと取れないみたいなんだよ」

 

「それじゃあ取り方はこの小僧に聞くとするか」

 

「そうだな、じゃ行くぞ」

 

「了解」

 

 

◆◆◆◆

 

 

「ん、んん、ここは?」

 

「おっ、こいつ目が覚めたみたいだぞ」

 

 ここどこだ?手は縛られてるみたいだな動けん、こいつ誰だ?

 

「了解、今行く」

 

 この声は確か

 

「来たぞ、目を覚ましたみたいだな小僧」

 

「お前、公園の」

 

「おっよく分かったな俺が公園でお前を襲った男だ」

 

「お前達、俺に何の様だ?」

 

「落ち着いてるねぇ」

 

「何感心してんだ、余計な時間は無いぞ」

 

「分かってるよ、それじゃあ本題だ、俺達はお前の義肢が欲しいんだがそいつ特殊な工程を踏まないと取れないみたいだな、それで俺たちじゃ取れないからお前に自分から取って欲しいんだが、取ってくれるかい?」

 

「嫌だよって言うか俺も取り方知らねえ」

 

「おい、どうだ嘘ついてるか?」

 

「困ったな嘘ついてるようには聞こえないんだが」

 

 こいつら俺が嘘ついてるか分かるのか?それだったら面倒だな

 

 ヒーローは、来ないだろうなこいつらの余裕具合を見ると騒ぎにはなってないみたいだし

 

「本気で言ってるのかそれだとこいつ自分の身体に外し方が分からない物をつけてる事になるぞ」

 

 晩御飯までには帰っ来るように言われてたから帰らなかったら騒ぎになるはずそうしたらヒーローが捜索を始める、それまで何とか耐えしのがないと

 

 

「だって心音が変に乱れないし特にこいつから変な音は聞こえないよ、公園の時よりテンポが速いくらいかな、これは多分緊張からだろうし」

 

「そうか、それじゃあ仕方ない無理やり外すか」

 

「そうだな」

 

 マジかよ無理やりって、俺が朝見た時この義肢俺の体と完全のに融合してる部分にアタッチメントをつける感じで義肢をつけてる見たいだから

 

 先のアタッチメントの部分だけなら良いけど融合してる部分まで取る事になってこれを無理やり外されたら俺の手がもげる

 

「こいつの腕どうする見た感じ義肢を付けるための器具を直接身体に埋め込んでるみたいだけど器具ごと取るか?」

 

「それが良いだろ本物と同じ様に動く義肢だ全部持っていくに決まってるだろ」

 

「それもそうだな、ノコギリあるか?」

 

 おいおいマジかよこいつら本気で俺の腕ごと義肢を取る気だな、何とかして逃げれないものか

 

「ちょっと待ってろ今持ってくる、目を離すなよ無個性とはいえこいつの義肢はどうなってるか分からん」

 

「分かってるよ」

 

 無個性?もしかしてこいつ俺が個性なかった頃の情報しかないのか?それなら逃げれるかも

 

「持ってきたぞ、押さえとけ俺が切る」

 

「ちょっと待て本気で俺の腕を着る気か?」

 

「そんなのそうに決まってるじゃんお前の義肢は金になりそうだからな、それじゃあ行っくぞ〜」

 

「やっやめろー!」

 

「やだ」

 

 

グチャグチャ ぎゃー! グチャグチャ 痛い痛い痛い痛い痛い グチャグチャグチャグチャグチャグチャ 痛い痛い痛い痛い グチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャ やめてやめてやめてやめてやめて グチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャ 痛い痛い痛い痛い痛い グチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャ やめてやめてやめてやめてやめて グチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャ

 

 

「おい生きてるか?」

 

「こいつ途中から気絶して何も言わなくなってたな」

 

「まだ手しか切ってないのにな次足切るぞ」

 

「待てその前に止血だこの後人質に使うんだから今死なれたら困る」

 

「それもそうだな止血、止血っと」

 

「てか足はこいつの口を塞いでから切ろう、こいつの叫び声ここ防音だけど万が一外に漏れたら大変だ」

 

「了解それじゃあタオル持ってこい」

 

「了解持ってくるよ」

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