アルティメットスぺちゃん爆誕【実況プレイ風動画】   作:サイリウム(夕宙リウム)

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アンケートにご参加いただきましてありがとうございます。
皆さま蟲毒ルートがお好きなようでしたので、このまま走り抜けてやります。
ただし、誰も絶望させないように頑張っていきたいと思います。

まぁそのためこれからはかなり原作、史実とかけ離れたものになっていきますがそこはご容赦ください。


誤字報告感謝です。わざわざありがとうございます。


PART8

はいはい、皆さま、お世話になっております、投稿者です。

 

前回から皆様のお優しいコメントで元気づけられた私は帰ってまいりました。

はい、正直失踪するか、最初からやり直すか、それとも入学直前まで戻して、同級生のリセをしてやろうかと色々考えました。

 

でもね、こんなにコメントいただいちゃったら走り抜けるしかないでしょうよ!

俺が止まんねぇ限り、道は続く! だから止まるんじゃねえぞ!

 

 

んじゃ、早速やっていきましょうかね。

前回校門前で絶望した所からですね。ま、スぺちゃんはたくさんのウマ娘がいてウキウキしてますが…

入学式に参加するために移動しましょうか。

 

この後はちみっこ理事長とルドルフ会長のありがたい話が続きますので今後の方針などを説明していきたいと思います。ちなみにですが会長のお話の中にはいくつものダジャレが入っていることで有名でして、最高記録は3分の生徒代表挨拶のなかで23のダジャレが入っていたと報告されています。

 

一応わたくしもその動画を拝見いたしましたが、ものすごくニコニコして笑いをこらえながら挨拶している会長と式場がだんだんと凍り付いていく様子がとても面白い物でしたね。皆様もよろしければご覧になってください。

 

 

この式のあとはクラスごとの学校案内があり、そのあとで寮長による各寮の案内がございます。この時にトレセン学園のマップが公開されるんですね。トレーニングルームや各チームごとの部屋は何かと覚えておいた方がいいので覚えておきましょう。

 

案内が終わった後は同室のスズカ先輩にご挨拶をして、夕食を摂ってお休みです。

 

 

さて、今後のスぺちゃんの方針なのですが、同級生たちがヤバくても、ヤバくなくてもやることは決まっておりました。スぺちゃんは現在、クラシック級に放り出されても十分勝てるステータスをしておりますが、調子に乗って喧嘩を売りに行くと最初はよくても後々でやられます。

 

このゲームのシステム上、プレイアブルキャラクターと交流していくうちにステータスが引き上がってくるのは周知の事実でございますが、これレースでの勝ち負けだけでなく、日々の交流でもちょっとずつ上がっていくみたいなんですね。

 

なのでメイクデビュー戦までの授業として行われる模擬レースなどによるステータス上昇は仕方ありませんが、交流を深めることによるステータス上昇はいただけません。

 

他のキャラを育成しているときのことなのですがターボ師匠育成中、逃げ専用のスキルなどを取るためにミホノブルボンと放課後の練習などの交流を行っていたのですが、ライスシャワーのメンタルが木っ端みじんになりそうなスピードカンストサイボーグが出来上がっていました。あれは色々とヤバかったですね…

 

まぁもっとヤバかったのはそれに追いつくために化け物になって同じくスピードカンストしてきたライスシャワーでしたがね、ほんとこの世界は修羅の世界だよ…

 

 

ま、そんなわけでレースなどによる他キャラのステータス上昇は諦めるしかないので、それ以外の時間をどう過ごすのかですが、

 

ズバリ、バイトです。

 

はい、視聴者の方々が驚いているのが浮かびますねぇ、お願いですので驚きすぎてブラウザバックとかやめてくださいよ。

 

ま、なんでバイトかというと、スぺちゃんを育成していくうちに大量の金銭が食事によって消え去るからです。このスぺちゃんは[大食漢]という、「いっぱい食べる君が好き」なんて言ってる輩の財布を吸い尽くす、あのピンクの悪魔みたいな食欲をしているので食費がヤバいです。トレセン学園内では食堂を無料で利用することができますが、それ以外は別。外出時に気が付いたら両手に大量の食べ物を持ってることなんてざらです。

 

しかもこの行動、プレイヤーが制御できません。所持金がどんどん消えていきます。

スぺちゃんちょっと食欲抑えてもらっても…、あ、だめですか。

 

 

お金の使い道は色々あり、トレーニング用品も自費で買わなければなりません。しかもいいものはかなり値が張ります。しかも確率で壊れるので買い替えるために予備資金も欲しいところです。

 

レースで好成績を収めると賞金が出るのでメイクデビュー後は何とかなりますが、それまでの半年間は全力でお金を稼がないといけません。

 

 

それでスぺちゃん、入学式中で悪いけど、今お財布にどれぐらいあるのか教えてもらっても…

 

 

>現在の所持金:320円

 

 

…え、ちょ、なんで? あなた小学生時代一銭も使わずにトレセンまで来ましたよね。なんで半分以上使ってるんですか!? え、東京に来てからトレセンに着くまでにおなか減ってたから色々買って食べた!

すいません、ちょっとログ確認しますね…

 

 

 

はい、確認の結果、空港に着いた時に空腹を感じていたらしく、おいしそうで珍しいものを色々買って食べてみたそうですね…

 

まぁ初めて東京に来たし、色々と目新しい物ばかりでおいしそうに見えたんでしょうね…

しかも、トレセン内部では食費関係はほぼ気にしなくていいのもあってほとんど使い切ってしまったみたいですね。

 

お祈りとかで倍速しながら飛ばし飛ばししていたのが仇となりましたね…

これは早急に仕事探さないと…

 

ちなみにですが本来なら高校生以上にならないとバイトなんかできませんが、ゲームの仕様上なんかできます。お願いだからそこんとこ突っ込むのやめてくれよな!

 

推測ですが時間軸がずれまくってるサザエさん時空なのでそういった年齢関係の話は制限が甘いのかもしれませんね。

 

 

んじゃ、今回はこんなところで、次回は学園での授業か、バイトあたりの動画になりそうです。ではまたお会いしましょう。

 

 

 

 

 

【サイレンススズカ視点】

 

今日はなんだか人の出入りが多かったように思える。私は来月走る予定のレースのため定められたトレーニングをしていたため、気が付かなかったが 入学式の日だったらしい。

 

 

そういえば、エアグルーヴや寮長のフジ先輩からも聴いていたが今日入学してくる子が同室になるらしい。いったいどんな子だろうか…

 

 

コンコン

「失礼します! 入ってもいいですか!」

 

 

考えていれば、ちょうどやってきたらしい。先輩らしく振舞わなければ。

 

 

「はい、入っても大丈夫ですよ」

 

「失礼します! 初めまして、私、スペシャルウィークって言います! 今日からよろしくお願いします」

 

 

入って来たのは、元気そうなウマ娘だった。

 

 

私は自身の目を疑った。見た瞬間に思ってしまった、勝てるかどうかわからない、と。

 

これがまだ私の同学年や先輩方ならまだ理解できた、しかし、相手は入りたての新入生。理性は不可能と叫んでいる、だがリギルで多くの才能と触れ合った経験は目の前の相手が強敵であると告げている。

 

 

「あの…、私、何かやってしまいましたか?」

 

いけない! まだ挨拶すらしていなかった。さすがに後輩までに何か変なところがある人、なんて思われたくない!

何もなかったように、落ち着いて挨拶しないと…

 

「ごめんなさい、少し、ぼーっとしちゃって。初めまして、サイレンススズカといいます。スズカって呼んでください。」

 

 

「スズカ先輩っていうんですね! これからよろしくお願いします!」

 

「こちらこそよろしくお願いします。そう言えばもういい時間ですし、食堂の案内も兼ねて、一緒に夕食はいかがですか?」

 

「わぁ、一緒にですか! うれしいです! ぜひお願いします!」

 

 

私は彼女、いえスぺちゃん(彼女にスぺと呼んでほしいと強く希望された)と夕食を食べに行くことになった。彼女と一緒に食堂に向かいながら、私はこれからのことを考えていた。

 

 

スぺちゃんは新入生で私と互角かそれ以上、今のままでは近いうちに必ず追いつかれる。

 

彼女に勝つには何が必要だろうか、彼女が何を得意とするウマ娘なのかはわからないが、私が勝つ方法は一つしかない。速さを極めることだ。

 

極めるには今のリギル、東条トレーナーの下では不可能だろう、彼女が許してくれるとは思わない。ならば少し名残惜しいがどこかに移籍するしかない気がする。かといって私がしたいことをさせてくれるチームはあるだろうか、最近のトレーナー界の主流は東条トレーナーと同じ管理するタイプの人が多い。

 

どこがいいか悩んでいた時、食堂までの道に貼ってあるチラシが目に入った。はっきり言ってセンスがなく、勧誘するつもりがあるのか?という出来だったが、チーム「スピカ」か。

 

あまりいいうわさは聞かないが、確かあのゴールドシップが所属していたはずだ、あれだけ自由奔放なウマ娘がそのままなのだ。もしかしたら自由に練習させてくれるかもしれない。

 

そう思った私は、明日の放課後すぐに見学に行くことにした。東条トレーナーからは止められるかもしれないが、こういうのは早ければ早いほどいいだろう。

 

 

 

 

その後スぺちゃんと夕食をとったがあのオグリ先輩と同じぐらい食べているのではないかと思うくらい食べていた。

 

嬉しそうに、おいしそうに食べるのを見ていると餌付けしているみたいで少しほっこりしてしまったが、いつの間にかスぺちゃんの隣に座ってたオグリ先輩とフードファイトをし始めたことには驚くしかなかった。

 

オグリ先輩もすごく強いし、もしかして食事量は強さに直結するのでは…、そう思った私はいつもよりご飯を多く食べることにした。

 

 

ちなみにスぺちゃんもオグリ先輩も食べ終わった後はスイカでも入っているのか、というほどに膨れていたお腹が次の日には何もなかったように引っ込んでいた。

 

この謎についてはあまり考えないようにする。

 

 

 

 

 

(マスクデータを公開します。)

(サイレンススズカのスピカ合流が早まりました。)

(サイレンススズカのスピード成長率が大幅に増加。)

(サイレンススズカのパワー成長率が微増。)

(サイレンススズカのスタミナ成長率が微増。)

 

(サイレンススズカのイベント『最速は譲らない』が発生しました。)




ちなみにですがこのサイレンススズカは弥生賞でなぜか寂しくなってゲートをくぐっちゃったスズカです。

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