アルティメットスぺちゃん爆誕【実況プレイ風動画】 作:サイリウム(夕宙リウム)
あぁ、モウガマンデキナイ! 連続投稿だ!!!
誤字報告いつもありがとうございます。
誤字がなくなるように精進してまいります。
ホーイ、今日はレース場からウマ娘プリティーダービー、始めて行きますよ。本日は前回お話していたイベント回収編になりそうですね。そうです、スズカ先輩のレース観戦ですね。
今回のイベント、スぺちゃんにとっても大事なイベントでございまして、何とスぺちゃん初レース場です!
今回はスピカ他メンバーは先に場所取りをしていまして、スぺちゃんがちょっと遅れて向かってる感じですね。
まぁ言ってしまえばアニメ一期の一話をイベントに起こしたという感じですからみんなでスズカ先輩を応援して、スズカ先輩はっやーい! ってするだけですね。
何にしてもスぺちゃんは初めてのレース場、人もたくさん集まっていますし、色々と屋台も出てるみたいですね。案の定大量に食べ物を買い込んでいます。あの…、また所持金が減ってくんですが…。最近トレーニング用品を購入いたしましたしお財布が結構寂しいのでやめていただいても…。
あ、はい。無理みたいですね。お財布の残量が二桁まで喰われました。そんなに食うからお金に苦労するんやぞ、スぺちゃん。それにこの後…
>レース場に近づくほど歓声が聞こえてくる。私は憧れの場所に来ているのだ。
>感極まり、持っていたものを落としてしまった。
>ほとんどひっくり返してしまった、もう食べることはできないだろう。
あーあ、やっぱりね。せっかく買った食べ物を落としちゃいました。さすがに落としたものは食べれないのでごめんなさいしましょうね~。
スぺちゃんは食べ物をボッシュートしてしまったことよりも、初めてのレース場での興奮の方が勝ってるみたいで調子は下がっていませんが、お財布的には大打撃です。悲しいなぁ…。
ま、気を取り直してスピカメンバーが集まってる場所に移動しましょう。
ちなみにですが現在のメンバーはゴールドシップ、サイレンススズカ、ダイワスカーレット、ウオッカ、メジロマックイーンとスぺちゃんの6人です。我らがテイオーちゃんはまだ参加していませんね。一応今後のチャート的にもスピカに参入していただかないと困るのでメイクデビューがある6月までに入部してくれなかった場合はスぺちゃんに動いてもらって勧誘しに行きましょう。最悪ゴルシと麻袋です。
>「おぉ! スぺ! 遅かったな、このゴルシ様が場所をとっておいたぞ!」
お! ゴルシちゃん、ありがとナス! これで最前列でレース鑑賞できますねぇ!
んで、スズカ先輩のパドック入りはどんな感じでしたか?
>「見た感じ気合も入ってたし、緊張もしてないっぽかったから行けるだろ。あっそうだ! このルービックキューブもう一個あるけどやるか?」
結構ですたい! ならスズカ先輩が一着は確定でどんな勝ち方をするか、っていう感じですかね。ゴルシちゃんからおもちゃではなく、今日のレース新聞を頂きましてウオッカちゃんとスカーレットちゃんと一緒に見ましょう。
ふむふむ、なるほど。見た感じそんなに強い人はいないみたいですねぇ。スズカ先輩が一番人気で周りはOPでやってる方ばかり、もともとGⅠ狙える方ですし安心して鑑賞できますね。
>「まぁもともと調整で走る、って話だったらしいからな。そんなもんじゃねえの?」
>「でも、スズカ先輩が調整って、何に向けてのかしら? 宝塚記念とか?」
いや、元々は先行策で走れるかどうかの調整だったみたいですよ。今は逃げ一本で進むつもりだから、自分がどこまで走れるかの確認って、昨日言ってました。
>「なるほどなぁ、くぅ~! 俺も早く走りたいぜ!」
>「あら、私が先に走るに決まってるじゃない!」
おっと、このコンビがまたじゃれ合いを始めましたね。見てて楽しいですし…、このまま眺めているのもいいか。
>「あら、またやってますの?」
>「周りに迷惑かけないようにな~。」
お、マックイーンにトレーナーさんですね。見た感じ皆さんの飲み物を買いに行ってたみたいですね。
>「ほら、スぺ、適当に買ったやつだがこれでいいか?」
ニンジンジュースですねぇ、わざわざ感謝ですよ! さっき買ったものボッシュートしてしまったのでお口が寂しかったのでちょうどよかったです。
それとスぺちゃん、このレースは後々使えるので目に焼き付けておいてくださいね。
さぁ、そろそろ始まりますね。
【サイレンススズカ視点】
このレースに出走した理由は調整だったが、今は調整ですらない。
言ってしまえば私はここで走る理由もないし、資格もないだろう。
だが、それでも私は先頭を譲らない、譲りたくない。
その意味がなければ、作ればいい。
私が走る理由は見せつけるため。
新しくできた後輩たちに私がここにいることを。
エアグルーヴやフクキタルにまだ私が走れることを。
日々成長し続けるスぺちゃんに負けないためにも、ここで勝たなければならない。
私がすること、できることはただ前を進み続けること。
『各ウマ娘、無事ゲートに納まりました。』
『今、スタートです。』
スタートは上々、後は何も気にせず前を走り抜けるだけ。
少し前までは先頭で誰も周りにいない時の静寂、ゴールの先にあるあの光を求めていた。
けど、今は違う。
私は、あの子に、勝ちたい。
『速い! 速い! 速過ぎる! 前半1000m通過タイム、56秒2! こんなに速いレースがあったでしょうか! サイレンススズカが二番手に大きく差を引き離して独走状態!』
自分以外、なにもいない先頭、誰もついてこれていない。
だが、あの子と一緒に走ったら、必ず後ろについていただろう。
最終コーナーに入るあたりで、位置を整え、直線で爆発させてくる。
私を抜き、先頭に立とうとする彼女を思い浮かべ、私も加速する。
『サイレンススズカが最終コーナーを抜けた! 未だ後続は来ていない! ッ! ここで加速した! どこまで速くなるのか! 最強は、最速はここにあった!』
最速は私のものだ! 誰にも渡さないっ!!
『サイレンススズカが独走で、いまゴールイン! タイムは……! レコード!、レコードです! 記録を大幅に縮めて、1分54秒3! 誰も寄せ付けない! 最速の機能美、ここにあり!』
走り終わり、速度を落としながら、息を整える。 体に違和感もない。
確信した、このままいけば彼女にも負けない。
「「「スズカ先輩~~!!!!」」」
あぁ、応援に来てくれていたスぺちゃんたちが呼んでいる。
自分の世界に浸るのもいいが、ライブもあることだし、まずは彼女たちに感謝の言葉を伝えにいこう。
そうだ、スぺちゃんに伝えなければ、
「私は負けませんよ。」って。
走者の感想
「チャートが壊れました。自分、疾走してもいいですか? スズカ速すぎんだろ…」
スぺちゃんの感想
「スズカ先輩ってやっぱりすごい! 私もいつか一緒に走るために頑張らないと!」